シューテム・アップのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > シューテム・アップの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

シューテム・アップ

[シューテムアップ]
Shoot 'Em Up
2007年上映時間:86分
平均点:6.72 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-05-31)
公開終了日(2008-10-08)
アクションサスペンス犯罪もの
新規登録(2008-06-09)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2010-01-23)【マーク・ハント】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督マイケル・デイヴィス〔脚本〕
助監督ロバート・リー〔助監督〕
キャストクライヴ・オーウェン(男優)スミス
ポール・ジアマッティ(男優)ハーツ
モニカ・ベルッチ(女優)ドンナ
スティーヴン・マクハティ(男優)
ジュリアン・リッチングス(男優)
脚本マイケル・デイヴィス〔脚本〕
挿入曲モトリー・クルー"Kickstart My Heart"
モーターヘッド"Ace of Spades"
撮影スティーヴン・バーンスタイン〔撮影〕(追加撮影)
製作ドン・マーフィ〔製作〕
ニュー・ライン・シネマ
製作総指揮ダグラス・カーティス〔製作〕
トビー・エメリッヒ
配給ムービーアイ・エンタテインメント
特殊メイクポール・ジョーンズ(メイク)
特撮デニス・ベラルディ(視覚効果スーパーバイザー)
アーロン・ワイントローブ(デジタル効果スーパーバイザー)
美術ポール・ジョーンズ(メイク)(アニマトロニクス・デザイン)
衣装デニス・クローネンバーグ
スタントアリソン・リード〔スタント〕
その他ダグラス・カーティス〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
さびれた街角のバス停で、独り人参を齧る陰のある男。眼前を逃げ惑う一人の妊婦…。男は妊婦を救うべく追っ手に立ち向かうが、それは引き返すことの出来ない舞台の幕明けだった。大統領選の影に蠢く血なまぐさい陰謀に、自由自在に銃器を操る無敵の男が独り挑む! 痛快無比のノンストップ・ガンアクション!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
123
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
50.こりゃ、たまらん。銃撃戦のてんこ盛り。『トゥモロー・ワールド』に続いてまたしても赤ちゃんに翻弄されるクライヴ・オーウェンが終始難しい顔をしながらひたすらかっこよくむちゃくちゃハードボイルドで強烈にスタイリッシュなガンアクションをキメまくる。なのにそこには常に「おバカ」がある。こんなにも「おバカ」と「かっこよさ」が同居してしまっていいのだろうか。これでもかってくらいにいろんな銃撃戦がある。「かっこいいー!」と「んなアホな!」を同時に言葉にしたいのだが口がひとつなので「んなアホな!」になってしまうのが心苦しい。車を正面衝突させるのになんでシートベルトをはずすんだろう(咄嗟に『ペイバック』の正面衝突シーンでのメル・ギブソンのマウスピースを思い出した)と思ったら、おいおいおいおい。そう来ますか。大笑い。あと、銃撃戦のオンパレードなので当然人がガンガン死にます。この映画のおかしなところはかっこいい銃撃戦のあとにはちゃんと死体を映しているところ。ふつう映さんでしょ、この手の映画は。でも死体の処理までわざわざ描く。空中での銃撃戦の後の死体にはあきれてしまった(そこまで徹底しますか!)。たまたま『ランボー 最後の戦場』のすぐ後に観たんだけどどちらも徹底的に人が殺されまくるのにその「暴力」の描き方が対極。あえてその残酷さを強調する「ランボー」に対し、マンガチックに、いわば死を軽んじたような描き方。でも死体をしつこく映し続けるってのがミソ。たんなるファッションでもたんなる「おバカ」でもなくシニカルな後味という深い味わいまで持つ特異な「おバカ映画」。サイコー!
R&Aさん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-24 11:48:33)(良:4票)
49.《ネタバレ》  銃の名手という設定からの百発百中。そこは百歩譲って良しとしましょう。ですが『大勢から一斉に撃たれて一発も弾が当たらない』という説明にはなっていません。娯楽作品への愛が半端ない私。そんな自分がいくらなんでもあんまりだと思っちゃう。今まで見た映画の中でもこれがダントツでひどいかもね。
 アクション?サスペンス?いやいや、これはもはやコメディです。
 車を正面衝突させて相手の車に飛び移る。スカイダイビングしながらのガンアクション。やりたい放題の究極のカタチ。
 弾は全く当たらないけれど、居場所はどこにいてもすぐにばれるというご都合主義。
 何でも開き直れば凄いもんができる良い見本です。
 で、設定のいい加減さに対し、ストーリーは無駄に凝りすぎ。ちょっと黒幕が多すぎる印象。そんでそれが特にサプライズになっているわけでもないんですよね。『へー。銃会社の社長さんが黒幕なんだー』『へー。大物政治家のドナーが狙われていたんだー。』ぐらいです。ストーリー的面白さは皆無と言って良いでしょう。
 ただいろんな銃の扱い方、一風変わったガンアクションが見られるので、普通のガンアクションに飽きちゃっている人は楽しめるかもしれません。
 結構マニア向けかもしれない作品。悪くはないですが、映画そのものを楽しみたい人にはオススメできかねます。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-09-01 13:10:46)(良:1票)
48.《ネタバレ》 ほぼ出づっぱりのモニカ・ベルッチに関しましては見映えよく大変よく撮れています。だけどですね、ミルク要員として登場してきたはずのモニカ・ベルッチが赤子に母乳を与えるシーンはなぜかナシ。なぜだ 一体なぜなんだ? 今すぐにでもお乳あげなきゃ張り裂けそうなほど立派でパンパンな胸元していらっしゃったというのに、なぜだ だったらそこは赤子にお乳をあげようや~ うちらにサービスショットを見せてあげようや~ そこらへんがうちらの気持ちをよく分かっていらっしゃらないんだよなこの監督さんは~
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-25 23:48:10)(笑:1票)
47.《ネタバレ》  自分もウインカーを出さずに車線変更する人間大嫌いで、殺意まではいかないけれど。そんなに不要なものなら壊してあげましょうくらいは言いたくなるし、あと身障者用の駐車場所に止める人間も大嫌い、いつも「この人は、性格と倫理観と人間性が不自由なんだから」と自分を懸命になだめます。あと中年男のポニーテールも嫌いですね。
 というわけで、主人公と感性ぴったりで、もうその時点で好感度大です。あと、モニカ・ベルッチの大ファンとしては「撃ちつくした!」のシーン、もうたまりません。
 もちろん、お馬鹿映画であることは間違いありませんが、これだけ楽しませることに徹してくれれば言うことはありません。なんといっても、こんな馬鹿っ話を絵コンテだけじゃたりずにアニメにしてまで映画会社に持ち込んだ、監督の馬鹿さ加減、おたくっぽさが大好きです。
 DVDのおまけに「撃ちつくした」のシーンのロングバージョンまで入れてくれた監督のサービス精神に+1でこの点数です。

2021年 9月28日 テレビ放送で結婚のため帰国した某氏を眺めつつ
「男のくせにロングヘアーをポニーテールにしている奴、[中略]は意味もなく撃ち殺してもかまわない」というような、主人公みたいな感性の人間が、
日本にいて欲しいような、いて欲しくないようなw
でも、一言。公費で警護するのは絶対NGね
rhforeverさん [DVD(字幕)] 9点(2012-02-15 10:48:10)(良:1票)
46.《ネタバレ》 銃規制だなんだと言いながら、実は「肥満を規制せよ」という映画だった、というオチにびっくり。ニンジンをパリポリ食う健康的な主人公が大活躍し、最後はチンピラ強盗を退治して映画が終わるのかと思いきや、その後に「デブの飲んでる高カロリーそうな飲み物が吹き飛ばされる」シーンで映画が終わる。銃規制をする前に、肥満を規制しろ、と。デブは甘い物を控えろ、主人公を見習ってもっと野菜を食え、と。ははは。大きなお世話です。でもさ。カロチンは脂溶性なので、ニンジンだけを生で食ってもカロチンの吸収率悪いんだってさ。油と一緒に摂取した方が良いそうです。ってなことはどうでもよくて。ほとんどストーリーなど有って無きがごとし、ひたすら追跡劇(『赤ちゃん泥棒』を思い出す)と銃撃戦(ほとんど『悪魔の毒々プラトーン』並み。って、もっとマシな喩えは無いのか?)が展開する、痛快バイオレンス作品。いや実際、楽しかったですわ。楽しかったんですけど。でもなーんか既視感があるというか。いつまでもこんな映画ばっかし作ってちゃいかんよね、そろそろ新しいコトやらないとね、という気もしてきて。あと、スカイダイブのシーンは手抜きだと思う。いや勿論手は抜いてないんだろうけど、やっぱし合成映像ばっかしってのはヤだなあ、やっぱし本当に飛び降りて撮影して欲しいんだなあ。実際に「落ちる」光景、コレには何にも代え難い魅力がるのです。もっともこんなコトばっかり言ってると、「そういうオメーこそ過去の映画で観た光景ばかり要求してるんじゃないのか、“既視感”を求めてるんじゃないのか」と言われそうですが。
鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-05-24 22:42:37)(良:1票)
45.《ネタバレ》 今ひとつキレのないガンアクション。描写はグロ系。殺れる時に殺らない感が漂ってイライラしました。どの場面でも撃ちまくりで盛り上がる箇所がどこかわからない。スカイダイビング中の撃ち合いはB級を通り越してコントです。
whitecatさん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-17 23:27:13)(良:1票)
44.《ネタバレ》 良識派に中指を立てる開き直りっぷりととにかく思いついたことは何でもやってやろうという心意気は買い。ただアクションにキレがないんだな。なんだかモッサリしていてスタイリッシュさは全く感じられませんでした。アイデアばかりあってそれを処理する技術が足りないんじゃないかな(ニンジンを使ったネタも最初は「おお!」と思ったけど何回もやられるとね・・・)。同じ様な画ばかりで途中で飽きてきちゃいましたね。監督はジョニー・トゥ作品を観て勉強するよーに。あとモニカ・ベルッチの使い方がもったいなさすぎ。見せ場は駅弁だけで一発も撃たないとは・・・。
8bitさん [DVD(吹替)] 5点(2009-09-22 12:20:53)(良:1票)
43.《ネタバレ》 謳い文句通りの銃撃戦が楽しめました。
とにかく、銃弾のアメアラレ。
どこにいても追っ手が来て、またもや銃撃戦。
自分のアジトだろうがホテルだろうが、即見つかります。
主人公達は心休まるときがありません。
しかし、天才的な射撃の腕を持つ主人公は、何人に囲まれても相手の銃弾をほとんど食らわず、簡単に完璧に仕留めていきます。
ま、終盤、敵につかまり指をボキボキ折られるのが、私的にちょっと残念。
あそこまでいくなら「沈黙シリーズ」のセガールさんみたいに、無敵で終わって欲しかったかな。
でも、テンポも良く、素直に面白かったです。
かずまるさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-01-07 12:08:21)(良:1票)
42.《ネタバレ》 上映時間が90分に満たない。
それゆえ「一気に魅せること」に成功した映画ですね。
とにかく「むさい」主人公が赤ちゃん片手に「しょうがね~な」って空気を感じさせて行動します。そんな「男臭い」描写に好感度アップ!
ただ途中でリアルな赤ちゃん人形をダミーで登場させますがあれはやり過ぎ。
どこで作った???
でもそんな部分もチャラにするくらい楽しめました。
アクション好きで未見の方は是非。
ゆたさんさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-07 11:06:22)(良:1票)
41.とにかく撃ちまくる!!ガンアクションが好きな人は観たほうがいいです。ニンジンは武器になる事が分かりました。
映画さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-09-25 16:07:58)(笑:1票)
40.面白いわ~ほんまに笑いが止まらんかった。B級映画の面白さっていうのをぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅって詰め込んだ感がたまらん。オープニングからNirvanaの"Breed"で攻めてきたのはびびったけどBGMとシーンがめちゃくちゃ合ってるのやん。。。めっちゃカッコイイやん。。。runtimeがTV映画以下なので気軽に楽しめるしガンアクションがとてつもなく面白いのでよくぞ作ってくれたっ!!な気分です。やや変態顔のポール・ジアマッティとエロ女優のモニカ・ベルッチとクライヴ・"ラビット"・オーウェンのキャラがものすごーーーくよかったぁ~。
M・R・サイケデリコンさん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-20 11:34:59)(良:1票)
39.苦笑い的な笑いも多く含まれるのですが、時折微妙な笑いがこみ上げてくる作品でした。
冷酷なようで半分道化のような悪役、ジアマッティがいい味を出しています。
モニカが喘ぎ声をあげる中、オーウェンが駅弁状態で敵を殺しまくるくだりもなかなかにシュールです。
後半の様々なトラップを仕掛ける銃撃戦。トラップが百発百中で決まりますが、流石にそれは無茶でしょ。
スカイダイビング銃撃戦も百発百中。マジですか!?とかですね。
90分足らずの作品ですが、相当な時間を銃撃戦が占めています。展開が早いので退屈することは無いです。
まあ、B級の域は出ないんですけど、スタイリッシュに決まっている部分もあります。
それにしてもモニカ・ベルッチには普通のお母さんの役とかが来ることは無いんですかね。
本作は少しお年を感じさせましたが、それでもやはりお美しかったです。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-11 21:12:32)
38.《ネタバレ》 「多種多様なガンアクションをやってみたい」という中二病的発想を金かけて映画にしただけなので、中身や倫理はお構いなし。カラクリ屋敷に住む主人公が生ニンジン大好きだったり、黒幕がわざわざ前線に赴いて指揮するあたりがコミック的。B級の面白さがプンプンにおうのに何故か乗れないのは、ガンアクションだけ(一応のストーリーはあれど)ということと、終盤の拷問シーンでもっとB級に徹してもいいのに何故かリアルでそれで醒めてしまったかも。気軽に楽しめたいのに変に凝ってしまうと楽しめない。B級映画って難しい。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 4点(2017-11-03 21:41:01)
37.《ネタバレ》 「クライヴ・オーウェンがモニカ・ベルッチと共演したがったんだろうなぁ」と思わず勘繰ってしまう、まず企画有りきの作品。
小気味良いテンポで物語が進行するので、中々楽しめます。 
たくわんさん [DVD(字幕)] 6点(2016-09-08 13:07:34)
36.初めからアクセル全開のテンポの良さで、最後までサラッとみれる作品。銃撃ちまくり映画なんだけどただ打つわけじゃなく思考を凝らしてあの手この手で以外に最後まで飽きない。ニンジンをこんなに推す映画は初めて見ました(笑) 悪役はもうちょっとやられ役顔じゃないやつの方がいいと思うのだがどうだろう?
taka-104さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-02 08:26:43)
35.《ネタバレ》 最初から最後まで撃って撃って撃ちまくります。ストーリーがトントン拍子で進んでいくので、全くダレる事なく最後まで抜群の面白さで見れます。ニンジン攻撃やスカイダイビング中でのガンアクションなど、練りに練ったアクションシーンは必見です。ありえない展開ばかりですがそこがイイ!
nyarameroさん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-24 14:14:39)
34.ジャケット借りしてきて、特に予備知識がなかったので正直驚いた。なんだこれ!
お遊び映画だな。作ってる人達は楽しいんだろうねえ。見る側も好きな人にはたまらないんでしょう。その上、モニカ・ベルッチで大サービス。ま、いいんじゃないですかね。
フラミンゴさん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-12 14:02:49)
33.アクション映画としてはまあ上出来なほう。
Kさん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-09 16:03:19)
32.《ネタバレ》 ポール・ジアマッティはともかくクライヴ・オーウェンとモニカ・ベルッチに魅力を感じなかったので合いませんでしたね。やたら人参を使った攻撃と駅弁で乱射はカッコ良かったです。だも、ストーリーにはまったく引き込まれず、淡々と見てしまった感じです。どうせなら60分ぐらいの映画にして終始、撃ちまくってくれた方が面白かっただろうに。



マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 7点(2009-11-24 22:09:40)
31.物凄いセンスを感じられる映画でした。ただ、モニカ・ベルッチのお肌が残念です。
ベルガーさん [DVD(字幕)] 9点(2009-11-14 17:31:17)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
123
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 6.72点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
424.00%
5816.00%
61428.00%
71122.00%
8816.00%
9714.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.75点 Review4人
4 音楽評価 5.50点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS