雲南の花嫁のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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雲南の花嫁

[ウンナンノハナヨメ]
A BRIDE FROM SHANGRI-LA/HUAYAO BRIDE IN SHANGRILA
(花腰新娘/Hua yao xin niang)
2005年上映時間:91分
平均点:4.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-07-26)
コメディロマンス
新規登録(2009-05-01)【オニール大佐】さん
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監督チアン・チアルイ
キャストチャン・チンチュー(女優)
配給ショウゲート
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 妻投稿■横着一番投稿します(^_^;)■漢人がイメージで少数民族を撮るのはいいんですよ。北京五輪で国旗持ってやってきた少数民族の子供たちが実は漢人なのも「イメージ」なわけだし、例の口パク女の子もイメージ。むしろイメージを100%信じることの方が危険だと思います(だから世界中のユーザーが「北京五輪開幕は捏造」と大騒ぎしているのを見るとちょっと心配。まあ私みたいなモノホンの馬鹿と違い、彼らにとってはバイアスが現実になっただけなんでしょうけど)。■で、漢人が少数民族を勝手なイメージで撮るのは勝手なんだけど、だったらせめて主人公の男女のどっちかを漢人にすべきだと思う。視点を漢人目線にして「これは馬鹿な漢人目線の物語」にし、その中で精一杯エンターテイメントに接するのが、少数派を描く多数派の礼儀じゃないのかなあ、と思ってみたりもするんです。日本を比較的まともに描いているハリウッド映画、あるいはイメージ先行型でも完成された異国トリップエンターテイメント、アニメ作品ほど、こういう礼儀を謙虚にわきまえている気がする。■第一少数民族でこういう秩序でやってきた連中同士が、「ありえなーい」と大騒ぎするのって、自然じゃないですよ。「ありえなーい」と思うのは漢人なのであって、その点が所詮自分たちの価値観でしか見てない気がする(「母たちの村」みたいに自分たちの秩序に疑問を持ち、反抗するおっかなさを描いた映画ってわけではないし…)。■あと何でテレビがトムとジェリー?
はち-ご=さん [DVD(字幕)] 4点(2010-02-22 22:34:01)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
41100.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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