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ゆけゆけ二度目の処女

[ユケユケニドメノショジョ]
1969年上映時間:65分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ラブストーリーエロティックバイオレンス
新規登録(2010-07-03)【しったか偽善者】さん
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監督若松孝二
製作若松孝二
企画若松孝二
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 行き場のない当時の若者。
若いからエネルギーだけはある。
だけど生きたいと思うエネルギーはない。
ひたすら死にたいと思ってはいるが、飛び降りる勇気もない。

一つのビルから決して出ないのは、行き場のない閉塞感を示しているのかな。
ギリギリ1960年代の作品だが、この時代にこの雰囲気の映画を撮ったのはすごい。
上映当時は、かなり先進的というか前衛的な作風だったのだろうと想像できる。
にじばぶさん [DVD(邦画)] 6点(2024-05-11 12:00:44)《新規》
1.《ネタバレ》 大抵の批評で指摘されるキーワードは、他作品での荒野や雪原と共に、いわゆる屋上という密室・閉鎖空間というもの。
階下に降りるシーンもあるものの、実際舞台はほぼビル屋上に限定される。

空間と動作が制限される分、距離を詰めたアクションの身体性がクロースアップされ、
その中で貯水タンクや雨や血しぶきによる水のイメージが豊かに展開する。

パートカラーによるサプライズの演出も『犯された白衣』よりも効果的に決まっている。

主演2人の生硬な感じも初々しく、特に少年の非心理的な目がいい。
ユーカラさん [DVD(邦画)] 7点(2016-06-20 16:45:53)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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6150.00%
7150.00%
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