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おみおくりの作法

[オミオクリノサホウ]
Still Life
2013年上映時間:91分
平均点:7.40 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-01-24)
ドラマ
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タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん
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監督ウベルト・パゾリーニ
キャストエディ・マーサン(男優)ジョン・メイ
ジョアンヌ・フロガット(女優)ケリー
御友公喜ジョン・メイ(日本語吹き替え版)
家中宏(日本語吹き替え版)
脚本ウベルト・パゾリーニ
音楽レイチェル・ポートマン
製作ウベルト・パゾリーニ
配給ビターズ・エンド
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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10.邦題がミスマッチ! 映画の内容とはほど遠い..センスの無さ..ヒット映画 「おくりびと」 を連想させようとする作為が、見え見え..しかも、「作法」ってなに? この言葉の持つニュアンスと、主人公のしている事とは、まったく違う(次元の違う)話だ..残念極まりない..映画の評価は、なかなか斬新な切り口で、とても丁寧にシリアスに創られた、良作..ただ、あのラストのオチは..どうなんだろう..(賛否をよびそう..)映画としては、“ 有り ” なんだと思う..インパクトがあるし、観ている側の衝撃、ダメージは計り知れない..(作者の意図どおり..) でも、物語の主人公として、あまりにも可哀相..救われない結末に、感情移入して観ている方としては、やり場の無い強い憤りを感じてしまう..偽善が横行する今日..人の死とは何か、人の善意とは何か、それを、シンプルにとても上手く描いている本作..その秀作が、ラストで、ぶちこわしに!なっている..あそこまで捻る必要はなかったと思う..実に、残念...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 7点(2016-01-20 21:24:19)(良:1票)
9.《ネタバレ》 死をテーマとしているからか、丁寧で真面目な雰囲気が終始に感じられ主人公の個性と重なる。真摯な目線で死と向き合える映画だと感じる。さらに時折のユーモアが人物の人間味と合わさって、温かな何かも感じられる。
解雇を通告された後、故人の知人の話やその話す様子を見ていると何とか皆がビリーの葬式に来てほしいという気持ちになってくるし、最後のその時は感動しました。
しかし終盤のありふれたドラマは受け入れられないし、無ければ地味な仕上がりになるだろうけど、やっぱり見終わった後に不要だと思った。
彼は仕事に思い入れがある様子だったし、今まで仕事の中で溜めこんでいたものを吐き出すように働いているように見えたので、主人公の最後の仕事が彼にとって最も印象的で一番の仕事だったというのが見たかった。

死や死者への考え方は人それぞれあるのが当然だけれど、主人公に解雇通告した上司の言動には嫌悪感を覚えた。それは主人公との死への認識の差異ということではなく、死者への生前の認識であり、それを愚弄しているように見えたからだと思う。
でも、思えば自分自身も彼とそれほど変わらなく、墓参りだとか見知らぬ人の葬式など私もその人の生を全く見ていない言動は考えればいくらか思い浮かぶ。
合理性みたいな現実的なものを優先して考えがちだが、改めて大事なことを深く考えるきっかけを与えてもらった気がします。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-11-19 12:14:09)
8.《ネタバレ》 おそらく自分も、来訪者の少ない葬式 または葬式自体が無いまま 亡くなっていくだろうと予想されるので 当事者感覚で視聴した。
実際に葬儀に来てはくれなくとも、あのように現れてくれる幽霊が一体でも多ければ あまり寂しい思いをせずに 済むかも知れないなという感想を持った。昔はかなり唯物論的な思考を持っていたが、最近こういう話にも寛容になってきたのは、年をとったってことなんだろうなあ。
くろゆりさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2019-10-04 17:29:54)
7.《ネタバレ》 う~~ん、そうですねぇ邦題がちょっとね、原題そのままのほうがよかったと思います。
孤独なジョン・メイが孤独死した人たちを葬る仕事をしてるんですが、観ているうちにいつか来るであろうジョン・メイの最期が不安になってくるという心情になってました。
ケリーのような遺族に巡り合うことはほんとに稀なんだろうな、それがジョン・メイにとって仕事に対するやりがい、幸福感になるのかもね、なにかとても切ないけど、こういう人生もアリだなと納得してしまう映画でした、ジョン・メイ役の俳優さん、最近よく見かけますが、この作品の主人公としてハマってます。ラストのあれはあんまり好きじゃないです、それまでの流れとかスタイルがちょっとくずれちゃったわね。全体としてはどこかかすかにクスっとできる演出があってそこは秀逸。
ジョン・メイの質素だけど整理された清潔な部屋のシーン、ショットがいい、静物画のようでした。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-08-17 20:27:16)
6.《ネタバレ》 世の中にはいろんな仕事がある訳で、でもって地味目で実直そうな主人公が特に大きな感情をあらわさず淡々と物語は進んでいきます。が!突然の解雇通告が!! そこからはなかなか面白くなっていきますね~~~ 上司の車に〇〇〇〇しちゃったりwww。個人的には予想外の展開もありで結構なサプライズ映画でアリマシタハイ
Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2016-10-22 21:14:52)
5.《ネタバレ》 彼の名は、ジョン・メイ。22年間、ケニントン地区の民生委員を勤めてきた真面目な男だ。その仕事は、管轄区域内で孤独死した身寄りのない人々の事後処理をすること。部屋に遺された僅かばかりの遺品を手掛かりに、身内が発見されれば速やかに連絡を取り、発見されなければしめやかに葬儀を執り行う。だが、多くの場合、彼らの身内が発見されることはなく、発見されたとしてもあからさまな拒否反応を示される。ジョン・メイは、誰からも気にされることもなく孤独に葬られていったそんな人々を見送っては哀しみを深めていくのだった――。40代も半ばに差し掛かった彼自身もまた、ずっと独りきりで生きてきた孤独な男。ただただ与えられた仕事をこなし、日々独りぼっちで食事をしてきた彼にある日、人生の転機が訪れる。それは、市の財政悪化に伴う突然の解雇通告。戸惑いながらも現実を受け入れた彼は、最後に廻ってきた仕事だけは責任をもって終わらせようと決意する。その仕事とは彼の自宅前のアパートで孤独死した独居老人、ビリーの〝おみおくり〟だった。一度も会ったこともないビリーという名の老人の経歴を探ってゆくうちに、そんな酒浸りで孤独に死んでいった彼にもちゃんと一人の人間としての過去があることが分かってゆく……。一度も会ったこともない人々をただ淡々と見送ってきた孤独な男を通して、人として誰もが避けては通れない生と死のドラマを静かに見つめたヒューマン・ドラマ。全編に流れるこの静謐な空気は確かに素晴らしいとは思うのですが、あまりにも淡々としすぎていて正直、僕にはちょっと合わなかったです。というのもこの主人公であるジョン・メイという人に、僕は全く共感できなかったんですよね。映画を観ている間、この人、いったい何が楽しくて生きてるんだろうって思って…。だって酒や女はもちろん、趣味らしきものも全くないんですもん。たとえば、夜な夜な熱帯魚を愛でるとか誰にも読まれることもない小説を書いているだとか、極端な話、覗き見を趣味にしてるだとか、そんな人間的な側面があったればこそ感情移入できるのに、それが彼にはいっさいないんですよ。まるでロボットみたい。なんだかいかにも作為的に作られたキャラクターのような気がして僕はちょっと感情移入できませんでした。でも、意表を突くあのラストシーンだけはけっこう良かった!そう来るか~って感じで。そこはちょっとジーンと来ちゃいました。という訳で、+1点。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2016-09-17 20:11:26)
4.《ネタバレ》 もう、ラストは泣けて泣けて・・。いい仕事、しようって思いました。本当に。
トントさん [DVD(字幕)] 9点(2016-03-31 19:07:38)
3.番組では英国版「おくりびと」と紹介されていたが、終始味気ない展開で退屈だった。
孤独死した人の過去を追求して、見つけた遺族たちに訃報を伝える主人公の仕事にイマイチ共感できなかった。
この映画をまだ見ていない人のためにはラストは書かないほうがいいと思う。
90分で終わってくれたのが救いだった。

追記。2020年1月22日、再鑑賞。
見たことさえ完全に記憶から抹消されていました。
ジーと見ていて、エンディングが流れている間、笑いが込み上げてきて、しばらくお腹抱えて爆笑してしまいした。
ちょっと不謹慎ですかね。
前回見たときは5点でしたが、心に残ったので6点に上げます。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-14 19:05:25)
2.《ネタバレ》 ジョン・メイ演じたエディ・マーサンのルックスが、この映画の全てだといってもいい。穏やかで、実直で、いかにも役場にいそうな男。40代の男とは思えない脂のなさ。ジョン・メイが弔う死者たち以上に、生きているジョン・メイにつきまとう孤独のほうが、ずっとせつない。それだけに、今までの彼の生き方が肯定されるかのような、静かだがにぎやかなラストは心を奮わせる。驚いたが、ある意味序盤でなんとなく期待した場面だったので、そのとおりになって嬉しかった。
よーちーさん [映画館(字幕)] 9点(2015-05-03 13:58:50)
1.《ネタバレ》 巷にあふれたダメな邦題よりはよほどいいとは思うのですが、受け狙いで考えに考えた感じもあって、好きか?というと、あまり好きな題じゃない。原題Still Lifeのほうがずっとしっくりきます。一言で表現するなら、「静謐」な映画でした。最後のシーンがいい、という一言が実はネタバレになってしまう映画なので、この一言は禁句にしたほうがいいと思います。知り合いが何気なく言ったこの一言で観に行ったのですが、聞かないでおきたかったなあ、というのが、今の正直な気持ち。ところで、このサイトでの「コメディ」のくくりって、どして!?と思いました。クスッとくるところも確かにありますが、これをコメディとしてくくるのは、私には抵抗があります。→追記:コメディというカテゴリーは外していただけたようですね。単純ミスだったのかな? いずれにしろ、気づいて外してくださった方(管理人さんかしら)、ありがとうございました。
おばちゃんさん [映画館(字幕)] 8点(2015-02-19 07:36:04)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6330.00%
7220.00%
8330.00%
9220.00%
1000.00%

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