映画『3D彼女 リアルガール』のいいねされた口コミ・レビュー
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3D彼女 リアルガールの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
3D彼女 リアルガール
[スリーディーカノジョリアルガール]
2018年
【
日
】
上映時間:114分
平均点:5.14 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
公開開始日(2018-09-14)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
コメディ
・
青春もの
・
学園もの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2018-07-27)【
にゃお♪
】さん
タイトル情報更新(2018-08-01)【
イニシャルK
】さん
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監督
英勉
橋本満明
(アニメーション監督)
キャスト
中条あやみ
(女優)
五十嵐色葉
佐野勇斗
(男優)
筒井光
清水尋也
(男優)
高梨ミツヤ
恒松祐里
(女優)
石野ありさ
上白石萌歌
(女優)
綾戸純恵
三浦貴大
(男優)
間淵慎吾
濱田マリ
(女優)
筒井紀江
竹内力
(男優)
筒井充
声
神田沙也加
魔法少女えぞみち
脚本
英勉
撮影
小松高志
製作
ワーナー・ブラザース
(映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会)
日本テレビ
(映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会/製作幹事)
電通
(映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会)
パルコ
(映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会)
講談社
(映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会)
読売テレビ
(映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会)
企画
日本テレビ
配給
ワーナー・ブラザース
特撮
松本肇
(視覚効果)
美術
金勝浩一
録音
柴崎憲治
(音響効果)
照明
蒔苗友一郎
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3.
ネタバレ
酷い映画。原作が好きだっただけに、この改悪は許しがたい。
【ネタバレ注意】原作の細かいエピソードをつまみ食いしただけで、完全に別物。本作に限らないがマンガ原作を、そのまま実写にしてもリアリティが感じられないものになる、というのはしかたがない。キャラ付けのための過剰な演技(演出?)は、実写化にありがちなことなので目をつぶろう。しかし、原作以上にリアリティを損なって改変しているのはどういうわけだ。高梨/石野、綾戸/伊東の関係はどうせ描写しきれないなら、全部端折ってしまえばいいのに中途半端に持ち込んでいるし、自宅エピソードも中途半端、なのにちょこちょこオリジナルエピソードが入り込んでいる。端折って改変して駄作になったな、と思っていたが最後に担当の医者がいつの間にか婚約者になって結婚式ってどういうことだよ。記憶がなくなったのをいいことに手籠めにしたのかよ。だいたいそんな展開になってたなら、医者との間にだって何年もかけて紡いだ愛があるはずだろ、あっさり捨てさせるなよ。アニメ版が2クールかけて(作画的には微妙な面もあったが)原作をほぼ忠実に再現したのに比べて、完全なる改悪。ところどころに手間やお金もかかってそうなだけに、そういう人々の努力とお金をドブに捨てたに等しい。
【
mohno
】
さん
[インターネット(邦画)]
1点
(2019-12-05 17:50:13)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
医者が患者の無力な状態につけこんで、恋愛状態に持ち込み結婚するなんて倫理的に許されないと考えるのが全うな常識。
散々御託並べてくれたが、それじゃあお前患者が渡辺直美でも同じ事をしたかと聞かれたら、返す言葉ないだろう。
ところが、そんな行動が全く非難されてる様子もなく、主人公たちも無抵抗で受け入れかける。
もともと漫画原作の映画にリアリティを求めるのが野暮なことは百も承知だが、こんな非常識な行動が後半の大きな流れをしめている段階でかなり引きました。
前半部分に関しては、中条さんがすごく綺麗だったし、上白石の妹もなかなか可愛かったんで、漫画チックな大げさな演出みたいなあらもさほどは気にならなかったけど、やはり恋愛過程はもう少し丁寧に描けなかったか?
正直、ヒロインがなぜ主人公を好きになったか、表面的な説明は散在したが、実感としてはほとんど納得できなかった。
よほどキャストに愛情がないときつい映画。
【
rhforever
】
さん
[映画館(邦画)]
5点
(2018-09-17 18:16:55)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
これはね、マンガやアニメだからこそ成立するネタ。実写でやっちゃったら「何様?」ってコトになっちゃう。
この映画ではアニメ=オタク=コミュ障=ひきこもり予備軍みたいな描き方(実際セリフにもしてる)で、ヒロインがそれを差別しない事で一見肯定的に見えなくもないけれど、実際にはそこからの脱却、卒業こそが唯一の成長ってハナシ。
ここではアニメは自己否定を引き起こす内的要因のメタファーみたいなモノ。ひたすらリアルに対するネガティブ発言を繰り返すアニメキャラ「えぞみち」に反映されていて。
アニメにはリアルを物理的に変化させる力は無い、それはその通りだけれど、実写映画もまた単なる二次元で、アニメと同一のフィールド上に存在するものなワケ。役を演じる人々はリアルに存在していても、そこに映るのは光と影と音の集合体、実体の無い幻、アニメと一緒。ついでに3D映画は2つの平面を映写してるだけの、ただの目の錯覚。アニメ同様、リアルを物理的に変化させる力は無いわ。
だからこの物語をマンガやアニメで描く分には自虐的、内省的に成立するけれども、実写でやると上から目線の、何らかの優位性を主張している状態になっちゃうワケよね。なんて思い上がりっぷりよ?
もっとも、リアルにはありえないような人物像や演技、後半の陳腐な展開は「映画」の限界っぷりを自虐的に描いてるのかもしれないわね。まあ、こんな程度のモンに「映画」を象徴されちゃたまったモンじゃないけど。
英勉って人、『トリガール!』でもオタクをネタにして嗤いつつその後のフォローをしなかったけれど、結局そういう人なんでしょうね。そっち方面でばっかり商売してるクセにね。
でもカメラと照明は丁寧。いい仕事。人工の光の効果的な使い方や、自然光でしっかり作られたコントラスト、レンズを使い分けた凝った画作り。もったいない。
中条あやみも美しく映えていて。でももったいない。
まー、見ていてストレスいっぱいの、色々もったいない映画だったわ。
【
あにやん🌈
】
さん
[映画館(邦画)]
4点
(2018-09-16 17:24:03)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
5.14点
0
0
0.00%
1
1
14.29%
2
0
0.00%
3
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0.00%
4
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28.57%
5
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8
2
28.57%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
4.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
Review0人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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