ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生

[ナイトオブザリビングデッドゾンビノタンジョウ]
NIGHT OF THE LIVING DEAD
(LA NOTTE DEI MORTI VIVENTI)
ビデオタイトル : 生ける屍の夜(LD)
1968年【米】 上映時間:96分
平均点:7.64 / 10(Review 78人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスSFシリーズものモノクロ映画ゾンビ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-02-26)【8bit】さん
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監督ジョージ・A・ロメロ
キャストデュアン・ジョーンズ(男優)ベン
ジュディス・オディア(女優)バーバラ
ジョン・A・ルッソ(男優)ワシントン軍事記者(ノンクレジット)
ビル・ハインツマン(男優)共同墓地のゾンビ
ジョージ・A・ロメロ(男優)ワシントン記者(ノンクレジット)
脚本ジョン・A・ルッソ
ジョージ・A・ロメロ
撮影ジョージ・A・ロメロ(ノンクレジット)
ビル・ハインツマン(ノンクレジット)
編集ジョージ・A・ロメロ(ノンクレジット)
ジョン・A・ルッソ(ノンクレジット)
動物シェパード
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78. 1968年時点でモノクロってのは多分に低予算ゆえのコトかと思われるが、それが制作スタッフの想像を遙かに凌駕して秀逸な効果を生んでいる。1978年版「ゾンビ」との最大の違いは正にココにあると思う。カニバリズムの不快さに絶妙なフィルタ-がかけられ、何とも言えない不気味なムードを醸成する結果となっている。ゾンビたちの特殊メイクの稚拙さをボカす意味合いからも「正解」と言わざるをえまい。何がどうなってゾンビが蔓延るようになったのかは相変わらずサッパリ分からないが、兎に角、各地で一斉にゾンビが活動を始めたのだ!!と主人公たちと同様に無理矢理ナットクするしかないのも彼らに感情移入させる動機付けとなっており、78年版などより余程優れていると思う。無名の俳優ばかりなのも、この手の映画の場合には大正解。ココで見慣れたスターなんか出てきた日には「ああ、コイツが主役で生き残るんだな。」と後の展開がバレバレになり、激しく興醒めするコト間違いナシ!!どいつもこいつも全然馴染みが無い顔ばっかりなんで先の読めない緊張感・テンションが維持され続けていた。加えて立て籠もるのがごく普通の館というのも良かった。78年版のスーパーマーケットは長期の立て籠もりを考慮すれば「正解」なのかもしれんが、”ホラー”の雰囲気ブチ壊しだった。ラストの後味悪さもこういうジャンル映画では全くオッケー!!ていうか、アレ位やらんと作品のインパクトが弱くなったかもしれない。78年版は酷評してしまったが、イヤ本作は歴史的意義だけでは無い面白さがあって、以後幾多の類似品(ロメロ自身の作品も含む)を生み出すオリジナルとしての風格すら漂っている。恐らくロメロ監督のベストワークだろう。素直に敬意を表して…8点。
へちょちょさん 8点(2003-03-06 00:48:23)(良:4票)
77.この映画を観て、ロメロのゾンビ映画で気がついた共通点が2つ。①黒人を勇猛果敢に描いている。②女性は守ってあげるべき存在。①について、この映画ができた1968年はちょうど、公民権と非暴力主義を訴え続けてきたキング牧師が夢半ば暗殺された年です。襲ってくるゾンビもほとんどが白人。裏切る男も白人。ラストで○○する人間も白人。この映画に関して、本当の恐怖は”人間”なんですが、僕には白人と黒人の差別問題も提起しているような気がしました。白人も黒人もみな同じ命、死にたくないのだと考えれば、映像をわざわざモノクロにした理由もなんとなく納得します。②について、バーバラがまったくの役立たずですが、兄思いの妹です。他にも冷静な判断の出来ない夫をみかねて娘を守る母、ゾンビを省みず恋人を追いかける女の子もいます。か弱いけど男にとっては女性は精神的にも必要な存在であるということを伝えようとしている。以降のゾンビ映画でも男が女を守ってやらねばならないという描写が、目立たないけど結構ある。そういう意味ではこの映画にはテーマがいっぱい詰まってる。当のロメロ自身は怖い映画を撮りたかっただけなのかもしれないんでしょうけど。映画で大事な事、”観た人間がどう思うか”ってことですね。ところでゾンビの中に一人、しましまパンツ1丁のオヤジがいました。彼はゾンビになる直前、一体ナニをしてたんでしょうか? 非常に気になる…。
どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-16 22:10:09)(良:2票)
76.言わずと知れた傑作。ゾンビの基本、そして誕生がここにあります。他の仕事をしながら、週末だけでこれだけの傑作を作ったロメロは凄いです。お金じゃなく、熱意があれば面白い映画、名作が出来るという良い見本です。
カズゥー柔術さん 9点(2003-09-04 18:33:05)(良:2票)
75.《ネタバレ》 動から始まる「ドーン・オブ・ザ・デッド(ゾンビ)」、静から始まる「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」。
「ドーン・オブ・ザ・デッド(ゾンビ)」に対してアクションは少ないが、多彩な登場人物の魅力と突然襲い掛かる恐怖はコチラの方が上かも知れない(もちろん撃ちまくる「ドーン・オブ・ザ・デッド(ゾンビ)」も大好きです)。

一本の道を走ってくる一台の車、不気味な音楽。

車は道から墓場で止まる、男と女の会話、ラジオ、ドアを開けて一人ずつ車から降りていく。不気味に拡がる木の枝、葉。

白黒の簡素さが余計に恐怖を増大させる、墓参り、雷、くもり空。


6分を過ぎた辺りから恐怖は加速する。
ゾンビのように突然現れ襲い掛かる謎の男、走る走る走る!
 
倒れざまに墓に頭を打ち付けられる、他に誰もいない墓場での追いかけっこ、車にこもる、女は運転の仕方を知らないか単にパニックに陥っているのか、窓を割り伸びる手。

入口が木によって塞がれる、車を捨てて全速力で駆け出す、最寄の建物を探してまた走る走る走る、密室に逃げ込む、部屋には誰もいない、不気味な剥製。

陽が落ちる外、ぞろぞろと同類が集まってくる、とっさに掴むナイフ、階段を上った先で見た絶望、扉の先で出会った希望。滴り落ちる血、遺体を幾度も引きづる事になる地獄。

ライトを割る、何度もバールを打ち付ける、突き刺す、何かに引き寄せられるように次々と家の中に入ってくる群集の恐怖、遺体は火をつける事で壁になり、ゾンビは火に弱いらしい事がアクションだけで説明される。

バリケード、電気はまだ通っている=まだ人類は生き残っているという淡い希望、家の中から武器を探す、女も恐怖に抗うための戦いを始めていく、外から入ってくる情報によって彼らの籠城戦はより深刻なものになっていく。


落ち着いて互いの事を話し合う平穏、家族の死が信じられずに泣き叫ぶ、気を失った彼女をソファに寝かせ窮屈そうなコートをはだけさせる優しさ。

ラジオを聞きながら黙々と要塞にしていく、救助を信じて灯す暖炉、予想だにしないドアの発見、ドアから見つける武器。 

扉に隠されていたものの“登場”によって、警戒心がとけはじめた事を物語る。同じ人間すら信じきれない恐怖。
窓から突然現れる恐怖、撃たれたゾンビの反応が物語る彼らにとっての急所、ゾンビは何でもかんでも貪る。

非常時とはいえ自分の家をメチャクチャにされてご立腹、ラジオ→テレビ。
脱出するための作戦開始!火を投げ込み、隙をついて奪取、行き先を見守る視点。心を失ったが故に手ごわいゾンビ、心があるが故にもろい人間。
アクシデント、燃料、焼けただれた遺体からすら肉を探して食べる、狂気も正気もないあるのはただ「食う」という本能。

電気が消える事で外との繋がりが絶たれた事を物語る、燃え尽きた遺体、極限状態で破滅へと向かっていく人間たち。自分の命欲しさ故に。


かぎ爪という人として扱われない衝撃的な結末。写真と火葬が語るのみ・・・。 
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2015-07-14 13:35:33)(良:1票)
74.真昼間に観たのに怖い! ホラーには慣れてるはずなのに……甘く見ていました。さすがは名作。モノクロの効果って凄いんですね。家の前で蠢いているゾンビの映像だけで、他のゾンビものでは感じたことのないような恐怖を覚えました。この暗闇と、息の詰まるような閉塞感は何か根源的な恐怖に訴えるものがあります。  『ドーン・オブ・ザ・デッド』なんかはサバイバル・ゲームって感じで、怖いよりも面白い。けれど、これはとにかく怖い。生き残る希望は皆無で、蟻地獄にはまってしまった蟻の気持ちがわかったような気がします。いくらもがいても、死ぬしかないという絶望感があるんです。
no oneさん 8点(2005-03-11 16:17:59)(良:1票)
73.一通り後の作品を観てしまった後で観ることになったので、どうかな?とちょっとコワかったんですけど、いえいえどうして。ほとんどこれ一本で生きて行く羽目になったジョージ・A・ロメロの熱い情熱ほとばしる傑作だったと思います。やはり予算のない中での手作り感覚を多少身贔屓的に許してしまえるのは仕方のないことだと思うのですが、様々な悪条件をクリアしてこの水準を達成できることは素晴らしいと思いますし、インディーズ作品ならではの質の高さ、作り手の思い入れの高さが素直に伺われる良い作品だと思います。後に作られる一連のゾンビ物に比べるとやはりスケール感もミニマムだし大きな仕掛けはありません。ただロメロのルーツとも言える昔のホラー映画、「フランケンシュタイン」とか「ドラキュラ」等のゴシックホラー感覚は最も強く現れていると感じます。このホラー映画に対するひたむきな愛、そして彼の生み出した「ゾンビ」という新しいモンスターへのこだわりの記念すべき第一歩として、少しもその名に恥じることのない作品だと思います。やはり市井の一映画ファンとして、作り手がどこまで映画を愛してくれているかは重要な共鳴ポイントとなると思いますので、私はこれ、観て良かったと素直に思いました。ジョージ・A・ロメロは素敵です。
anemoneさん 8点(2004-08-29 22:56:49)(良:1票)
72.文句つけろと言われてもどこにもつけようがないほどの傑作です。ゾンビの生態がこの一本ですでに完成されていること、それだけでもスゴイことなのに、さらにつっこんで人間の業までテーマにしていること、密室サスペンスとして完全無欠の完成度であること。ホラー映画としては今のところ最高の傑作でしょう。低予算であることもかえっておどろおどろしい雰囲気に貢献しており、傑作であることを運命付けられたような映画です。そんな傑作なんですけど、DVDで30周年版を見ると、そのあまりのヒドさに愕然としました。新撮部分がまったくの意味不明で、しかもいらん音楽までつけられてる始末。何がしたくて作ったバージョンなのかがサッパリわかりませんでした。とはいえ、このバージョンには日本語吹き替えがついており、やっぱり捨てがたいDVD。オリジナル版に吹き替えつけてくれれば完璧なんですけどね。
ザ・チャンバラさん 9点(2004-08-19 01:04:14)(良:1票)
71.リビングデッドトリロジーではやっぱりこれが一番好き。つーか面白すぎ。後追いのB級ゾンビ物やらスプラッタ物とは比較するのも失礼。外見だけでなく中身があってこそ「映画」であるのだと確信できますね。極限状態でこそ見えてくる人間の本性!ゾンビなどより人間の方がよっぽどバケモノなのだと言う事ですね。こういう作品こそ本物の名作と言うのです
ぽーち”GMN”ありしあさん 10点(2003-08-24 00:45:04)(良:1票)
70.いつでもどこでも何度でも言わせていただきますが、私は、一軒家に閉じこもって攻防戦を繰り広げるこの手の映画が大好きなのです。しかも全編これ攻防戦。最高。で、とてもコワイ。恐怖を日常の延長に設定するのが恐怖映画の常ですが、この映画は、日常のネガポジが突然反転してしまったような、異様な怖さに裏打ちされてます。
鱗歌さん 9点(2003-06-08 01:44:57)(良:1票)
69.言わずと知れたロメロのアヌビス3部作の序章にして、ホラーの古典的名作。残虐表現などは他のゾンビモノよりも控えめで、画像もモノクロだけど、それが逆に物語の視点をゾンビにではなく、錯乱状態になった人間同士のやり取りに向けられていてとても良い。予算や技術の関係もあるが、派手なCGや音響効果が使えない分、話の内容や演技で勝負したあたり、今の監督陣も見習ってもらいたいものである
クリムゾン・キングさん 9点(2003-03-13 02:26:45)(良:1票)
68.本編もコワかったけど、予告編の「ナイト・・・オブ・ザ・リビング・デーッド」のあの言い方が怖いッ! と、ツレの間で大流行りした。
アンドロ氏さん 7点(2002-12-17 21:59:27)(笑:1票)
67.正に「地味に怖い」。派手なゾンビ映画に見慣れた人は物足りないだろう。
真尋さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-01-04 11:11:12)
66.《ネタバレ》 黒人男、最後、なぜすぐ助けを求めない?誤解を与える行為はしないこった。だが、ゾンビ映画はバッドエンドのほうが良い。

※ロメロのゾンビ三部作、製作年代が新しくなる毎に、原題とエンディングの明るさが増している。
festivaljapanさん [DVD(字幕)] 6点(2019-12-31 21:22:31)
65.《ネタバレ》 追悼ジョージ・A・ロメロ。天寿を全うしたのかもしれないけれど、もう少し長生きしても良かったのかな。ほんとにメジャーな映画賞とは無縁な人でしたが、あと10年ぐらい生きていればオスカー名誉賞ぐらいは貰えたかもしれなかったのに、ロジャー・コーマンですら与えられてるんですからね。星の数ほどいる映画人の中でも、彼のように若くして一つのジャンルが確立されるような映画を撮って、その後50年近くそのジャンルだけで飯を食ってきたという人は、他に見当たらないです。ゾンビもの以外のロメロ作品はほんと駄作ばっかりですけど。 さてその原点となったのがこの『リビング・デッド』というわけです。正直今の眼で観れば怖いという感じは全然しませんけど、その全編に漂う禍々しさと不条理感は半端じゃないです。登場人物たちはすぐにゾンビたちに囲まれてしまうんですけど、この登場人物たちがみなキャラがえぐいというか鬱陶しいやつばかりです。ヒロインと思った女性は冒頭でゾンビに襲われてからはショックでほとんど痴呆状態、正気に戻ったらあっという間にゾンビたちの餌食。カップルさんはうっかりミスでガソリンをこぼして車ごとまる焼けにされてしまいます。仲の悪い夫婦は、夫はその卑劣な性格がたたって黒人青年に射殺されゾンビ化した娘に妻とともに喰われてしまいます。この人たちが交わす会話は、身の上話や感情的なところはほとんどなく、ただお互いに「上に行け、下に行け」といったセリフばっかりなんですが、聞いているとほんとに鬱陶しい限りです。 本作がその後のゾンビ映画と決定的に違うところは、原因はともかくとしてもほぼ一晩でゾンビたちが制圧されてしまうところです。ゾンビの出現とそれに対する社会の対応は、ロメロにとっては当時の米国の社会問題や人種問題を暗喩する材料だったんですね。ラスト近くで鳥獣よりも簡単に銃で狩られてゆくゾンビたちなんかは、実に象徴的な映像です。風刺の道具だったゾンビが大うけしてジャンルというか記号の様な無敵の存在になるとは、さすがのロメロも予想すらできなかったでしょう。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-22 23:39:46)
64.ジョージ・A・ロメロ監督が先日亡くなったとの報を受け、追悼の意味も込めて久々に鑑賞。
墓場に来ていた主人公達が、いきなりゾンビに襲われるというショッキングなシーンからスタートし、終わりまでとにかく恐怖の連続である。
低予算故に特殊メイクなどはショボいが、モノクロ映像のおかげで凄い怖い雰囲気を醸し出していた。
窓に打ち付けられた板の隙間から無数のゾンビの手が出てくるシーンがとにかく怖かった。あと、ゾンビ特有の歩き方も怖い。全てはここから始まった。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-21 20:50:20)
63.《ネタバレ》 ○誰よりも活躍し、行動的な黒人主人公がゾンビから唯一生き残るが、最後には白人の手によって銃殺されるという皮肉。時代的にもどこかニューシネマっぽく、静止画で音声のみが流れるラストの空虚さといえば。○助かるためにいくつかの手段を講じる中、ガソリンを入れるシーンで松明の火を引火されるミスはさすがにお粗末。あの家に登場人物を閉じ込めるためとはいえ。せめてゾンビに邪魔されるくらいで良かったのでは。○いわゆるゾンビ映画の走りらしいが、それなりのことはやっているなという印象。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-04 19:53:05)
62.ゾンビブームの今、原点回帰もわるくない。白黒だけどシュールで飽きないホラー。良作印つけときます。
mighty guardさん [ビデオ(字幕)] 7点(2016-03-28 23:38:36)
61.《ネタバレ》 これはホラー映画というより恐怖映画です。観たのは「ゾンビ」よりあとですが、派手さは無い分じわじわと襲ってくる恐怖がとても印象に残っています。あの小さな空間と少ない登場人物の中に大きな社会風刺が描かれているのがすごいです。家族・兄弟・人種・恋人同士の入り乱れたドラマもうまく生かした設定となっています。最後主人公が打たれましたが、間違えられたのか、それとも黒人だからなのか、という両方の解釈も時代背景をうまく取り込んだ投げかけだと思います。
金田一耕助さん [ビデオ(字幕)] 9点(2014-12-29 22:01:06)
60.《ネタバレ》 ジョージ・A・ロメロのゾンビ発祥の記念碑的作品 冒頭からゾンビに襲われる女の過剰演技でイライラさせられる その後もとにかく出てくる奴出てくる奴すべてが勝手でわがまま、アメリカ人って本当に自己中でイライラさせるなという展開 1968年制作でかなり昔の映画なので、これが狙いなのかお国の違いなのかははっきりとはわからない 気ままに動いて地雷を踏む、しかも回りも道連れ、たぶん一般的なアメリカ人の行動なんじゃなかろうか ゾンビのルールが今と少し違って、ゾンビはノロノロというよりも少し速くて小走り程度 簡単な道具は使える(棒や石を持ってなぐるとか 人を刺すとか)当時、不可解な突然変異はすべて放射能のせいなのはゴジラ以来日本映画と同じく伝統かな エンディングがあっさりバットエンドなのはこの時代からすでにホラー映画のお約束なのか しかし撃たれる奴が黒人で、撃つ奴がいかにも南部で黒人いじめてそうな感じの悪い保安官なのは狙いなのか?
にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-15 00:02:16)
59.《ネタバレ》 恐怖をシンプルに、直球で投げ込んでくる傑作ホラー。序盤からイキナリ廃人(実はゾンビ、メイクがまだ稚拙なのでよく分からない)に襲われるという訳の分からないキョーフで掴みはOK、中盤の家屋内での諍いでは人間のエゴむき出しで気分を悪くさせ、怒涛の終盤ではショックに次ぐショック、その上身もふたも無い幕切れ。日常が突如理不尽に破壊され、一人目の彼女は精神崩壊気味でしたが、わかりますその気持ち。
居合わせた人物たちの造形を手短に紹介する手腕も見事。性格や生活背景がわかることによって、彼らはただのモブシーンの犠牲者ではなくなる。死に様の印象が強烈になる。ああ~怖いよ~。ゾンビ映画かと侮ってだらだら観始めたけど、クライマックスあたりでは膝抱えてはんぱ無い緊張感と闘うハメになりました。怖い怖いでも傑作。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-11-15 00:04:50)
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【点数情報】

Review人数 78人
平均点数 7.64点
000.00%
100.00%
200.00%
311.28%
411.28%
533.85%
6911.54%
72430.77%
81519.23%
91823.08%
1078.97%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.60点 Review5人
2 ストーリー評価 9.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.83点 Review6人
4 音楽評価 8.40点 Review5人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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