トータル・フィアーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トータル・フィアーズ

[トータルフィアーズ]
The Sum of All Fears
2002年上映時間:124分
平均点:4.85 / 10(Review 184人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-08-10)
アクションドラマサスペンスシリーズもの政治もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-09-11)【イニシャルK】さん
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監督フィル・アルデン・ロビンソン
演出テリー・J・レナード〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストベン・アフレック(男優)ジャック・ライアン
モーガン・フリーマン(男優)CIA長官 ウィリアム・キャボット
ジェームズ・クロムウェル(男優)ファウラー米大統領
リーヴ・シュレイバー(男優)ジョン・クラーク
マイケル・バーン[男優・1943年生](男優)ロシア政治顧問 グルシュコフ
キアラン・ハインズ(男優)ネメロフ露大統領
アラン・ベイツ(男優)ドレスラー
フィリップ・ベイカー・ホール(男優)デヴィッド・ベッカー米国防長官
ブルース・マッギル(男優)ジーン・レベル米国家安全保障担当補佐官
ブリジット・モイナハン(女優)外科研修医 キャシー・ミュラー
ロン・リフキン(男優)シドニー・オーウェンズ国防省長官
メイス・ニューフェルド(男優)議長
ジョセフ・ソマー(男優)上院議員 ジェサップ
コルム・フィオール(男優)武器商人 オルソン
リサ・ゲイ・ハミルトン(女優)ボルチモアへの救援軍指揮官
ジェイソン・アントゥーン(男優)
コンスタンティン・グレゴリー(男優)ロシア軍将軍
ジョエル・ビソネット(男優)
堀内賢雄ジャック・ライアン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
坂口芳貞CIA長官 ウィリアム・キャボット(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
津嘉山正種ファウラー米大統領(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小山力也ジョン・クラーク(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
藤本譲デヴィッド・ベッカー米国防長官(日本語吹き替え版【VHS/DVD/フジテレビ】)
麦人ドレスラー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
沢海陽子外科研修医 キャシー・ミュラー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石塚運昇ネメロフ露大統領(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山寺宏一ジャック・ライアン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝CIA長官 ウィリアム・キャボット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]ファウラー米大統領(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山路和弘ジョン・クラーク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ドレスラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中敦子〔声優〕外科研修医 キャシー・ミュラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木勝彦シドニー・オーウェンズ国防省長官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作ネメロフ露大統領(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
稲垣隆史ジーン・レベル米国家安全保障担当補佐官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作トム・クランシー『恐怖の総和』(文春文庫)
脚本ポール・アタナシオ
ダニエル・パイン
音楽ジェリー・ゴールドスミス
撮影ジョン・リンドレー
製作メイス・ニューフェルド
パラマウント・ピクチャーズ(共同製作)
製作総指揮トム・クランシー
ストラットン・レオポルド
配給東宝東和
特撮リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術ジャニーン・オッペウォール(プロダクション・デザイン)
クロード・パレ(美術総監督)
イザベル・グアイ(美術監督)
シンディ・カー(セット装飾)
編集ニール・トラヴィス
ニコラス・デ・トス
録音ラッセル・ウィリアムズ二世
字幕翻訳松浦美奈
その他ジェリー・ゴールドスミス(指揮)
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184.私は職場で新しい後輩が入ってきたりすると決まって映画の話をすることにしている。こんな感じで質問する「ねぇ○○君、いつもどんな感じの映画を見る?」。どのようなジャンルの映画を観るかで”人”という存在そのものを判断しているわけではないけどなんとなくな性格は分かってしまうような気もする。ふと思い出したのがこの作品を”面白い”と私に推薦した後輩がいたのでした。ちなみに私はビデオで1回、テレビで一回観たことがあったけど観てないふりをして「へぇ~俺それ観たこと無いなぁ、どんな感じの映画?」と聞き返してみた。彼は私に対してその面白さを搾りに搾りとって伝えたつもりだったけど”面白い”と豪語した割にはイマイチ私にその面白さを表現しきれていなかったようだった。それでも私は別に”面白さ”を表現出来なかった彼を責めることはしなかった。この『トータル・フィアーズ』という作品自体から面白さという”表現を著すこと”が難しかっただけなのだ。まったくもってものすごい作品を私に推薦したものだとある意味感心してしまった。ちなみに私からこの後輩には『ゴッド・ファーザー』を薦めておきました(妥当な線ですよね?)。そして、その後輩がゴッド・ファーザーを観たあとに感想を言いにやってきて「いや~すごい面白かったです。ありがとうございました」と感謝されました。でも私はなんとなく「ああ良かったね」ぐらいしか声をかけれなかった覚えがある。なぜなら私が思うに彼にとって『トータル・フィアーズ』と『ゴッド・ファーザー』は同列ぐらい面白かったのだろうかと考えると複雑な想いで彼の「面白かったです」を受けとめなければならなかったから・・・。人の感性とは計り知れない何かがあると実感した日でした。
tetsu78さん 3点(2004-06-12 22:41:16)(笑:2票)
183.観終わった後、もの凄い不快感が沸いてきた。劇中で核爆弾が爆発するって聞いたから、その爆発した街では皮膚が焼け爛れ、水や救助を求めて彷徨う人で溢れかえる地獄絵図が描かれるのかと思ってたんですがそんな描写は全く無し。「パーフェクト」なほどに。「そこから逆方向に進めば死の灰は浴びない」とかトンチンカンなセリフもあるし、普通に爆発した現場に人入って来てるしで広島や長崎に住んでる方々にケンカ売るような描写の連続。これじゃリアルと思えるストーリーもリアルには思えんのですよ。後半から1番冷静を保たなくちゃいけないはずの大統領がキレまくるわ、結局チャットで全部解決するわでこの映画がどれだけいい加減か痛感しました。つーか、眠いんですよ。眠い。話をリアルに見せようとしてんのは分かるけど難しくしすぎてる。それで話についていけず結局ストーリーを追うのを放棄してただボーッと画面を見てるだけになってしまうんですよ。俳優陣も半分以上は年寄りなんで華が感じられない。モーガンじいちゃんは良かったもののベンは全然。もっと本気でテロと戦えよ。マクレーンみたいに!・・・それじゃ違う映画か。
エージェント スミスさん 2点(2004-07-03 10:52:18)(良:1票)
182.むっずかしー話だなおい。チェチェンとかなんとか・・・規模もでかいしねえ。核爆弾かい?2B弾だろあれ
伊藤さんさん 6点(2004-03-22 01:35:22)(笑:1票)
181.トム・クランシーの全面プロデュース&迫力ある爆破シーンはなかなか高く評価できるが、映画全体は消化不良ぎみに思える。ベン・アフレック演じるジャック・ライアンの活躍ぶりは正直な所、中途半端に感じるし、我が愛するモーガン・フリーマンお爺ちゃんを殺すなーーー!このバッカヤロー!!唐突すぎて俺は泣いちゃったじゃねえかぁぁぁーーー(フェイド・アウト)。
ピルグリムさん 5点(2004-03-15 22:32:07)(笑:1票)
180.ベンがペンタゴンで「僕の使命は・・・」と言うところがイチバンよかったです。CIA分析官ジャックライアンのプロ意識の表明。名場面です。そこから自国ではなく、異国の意思決定者への情報提供。聞く耳を持たない人には情報は集まらない。そういう人は最終的に意思決定を誤る。サラリーマンなら判りますよね?米国よりロシアの方が柔軟な心を持っているという設定は、濡れ衣をかぶせたロシアへの作者への配慮?それとも上意下達の米批判?何事もopenな心が大事ですね。耳が痛いです・・・。フリーマン長官の部下への接し方・距離感もよかったです。 「これぞ上司」という感じ。あんな長官ならジャックライアンも幸せです。
東京50km圏道路地図さん 7点(2003-12-31 11:49:03)(良:1票)
179.あはは、この人たちロボット?何で被爆してないの?もう設定から何からめちゃくちゃなんですけど。ベン・アフレックももうちょっと出る作品考えたら?この人、わざと駄作ばかり選んでるような。本気で選んでるとこがまた痛い( ̄ω ̄;)
カズレーさん 3点(2003-11-13 01:08:24)(笑:1票)
178.わりかし唐突に原爆が爆発するところは真に迫っていて良かったと思う。今の世界情勢においてあのような危機は常にあるということを認識させる説得力はあった。これまでの爆発しない核爆弾をめぐる攻防を描いたこの手の映画と違って今作では明確に「爆発させている」ところに9・11の影響を見ずにはいられない。今の状況は「今そこにある危機」ではなく「今こそが危機」なのだ。
スマイル・ペコさん 7点(2003-06-07 17:54:09)(良:1票)
177.まず、アメリカ人の核に対する考え方がハッキリと表現されている映画だと思いました。どうでもいい国の人間は、埋まっていた爆弾を運んだだけで被爆して髪の毛が抜けて死にかけていたのに、フィズル爆弾とはいえ、あれだけ間近で被爆した(主人公を含めた)アメリカ人たちがその後もピンピンしているのは笑止千万でしたね。その背景には、限定核や戦術核なら、悪を叩きつぶすために使用しても大丈夫という思想がハッキリ読みとれます。実際は、あの程度の粗製爆弾でもその後の被爆状況はとても酷いものになっていて当然のはずです。とても主人公が無事でいたとは思えません。この被爆問題に関する大きな矛盾点があるにも関わらず、映画全体としてみたときには、そこそこ楽しませてもらいました。本来であれば5話連続くらいのミニシリーズにして、両国の首脳の駆け引きをもっとじっくりと見せて欲しかったですね。2時間で解決しようというのは無理があります。ただ、メッセージとして、1発でも核を使用すれば全面核戦争に発展する危険があることが伝われば、映画としては成功なのかな。気になるのは、あるデータベースでのこの映画の評価が、日本では10点満点で7点以上あったのに、アメリカでは6点台だったことです。自国で核が爆発した点が気に入らなかったのか? アメリカはやられたらやり返さないと気が済まないのか? そういう意味の評価を感じて、ちょっと懸念してしまいます。政治的な意味を払拭すれば、エンターテイメントとしての私の評価は7点出せますよ(笑)。
オオカミさん 7点(2003-02-10 21:22:54)(良:1票)
176.爆弾のところすごかったぁ~。ストーリーもとてもよかったし、緊張感もありとても面白かった。
Naotoさん 8点(2003-01-12 23:29:36)(良:1票)
175.テロが戦争を誘発する観点だと面白い脚本と言えなくも無いが、ボルティモアの核被害が全くと言っていい程わかりづらい。「こんなヒデぇ事しやがって・・・」的な感情がまったく沸かない。ギャラで全部吹っ飛んでるようにも思えず、全体的にショボい感じがした。世界を救ったのはこのテロ(?)に無関係だったアメリカ、ロシアの両大統領で、主人公ライアンが脇役になってる・・・というのは言い過ぎか?
シュールなサンタさん 4点(2002-12-23 00:21:36)(良:1票)
174.相変わらず存在感のあるモーガン・フリーマン。ベン・アフレックも負けてない。
masaさん 7点(2002-11-03 19:36:18)(良:1票)
173.なかなかよく出来てる映画だと思います。CIAとはこんな仕事をしてるんですね。国民の知らない裏側で命を懸けてる人がたくさんいるとは・・・
パピコさん 8点(2002-08-26 13:06:43)(良:1票)
172.何よりモーガン・フリーマンがウィットに富んでいる。
TERUさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2023-07-21 21:35:52)
171.《ネタバレ》 ベン・アフレック演じる三代目「ジャック・ライアン」シリーズ第4弾。アメリカのボルティモアで核爆弾が炸裂。若き日のライアンが誤解による米ロ核戦争を食い止めるべく孤軍奮闘。一触即発の事態を超ギリで抑えました。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-02 01:03:43)
170.《ネタバレ》 面白かったよ。ベタなストーリーではあるけれど、これだけ大掛かりにやられると十分楽しめるね。ただし、皆さんが言ってるように核に対する認識の甘さは目にあまるね。爆発そのものの表現はなかなか良かったけど、放射能による被害は無視って感じだもんな。それでも『インディ・ジョーンズ/クリスタルスカル』よりはましだったよ。こんなだからアメリカは原爆落としたり、ウラン弾使ったりできるんだろうな。
フラミンゴさん [DVD(字幕)] 5点(2012-04-05 07:38:17)
169.《ネタバレ》 スパイアクション物としては王道かつ最大規模のストーリー。アメリカ対ロシアの全面戦争の契機として実際に原爆が爆発してしまうという展開は、マクガフィンと思っていたものが実際に発動してしまうという驚きがありました。でも爆心地で何の装備も無しに駆け回っていた主人公が最後にもピンピンしているのは、余りにも納得がいかないと言いますか、昔から核の恐怖・影響について教育されている日本人からすると「なんだかな~」と首をかしげてしまいました。中盤までのギャグの内容がストーリー運びに直結している演出は上手いなと思います。お陰で全体的にダレてはいなかった。
民朗さん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-05 11:32:32)
168.映画が嘘の世界であることは承知しているが、核がこんなにも軽く描かれちゃっていいものか。主人公ジャック・ライアンと恋人が爆心地にいたというのにその後、先に作られたシリーズ作品では元気もりもり、子供も授かっているという矛盾はさておき、せめて核を描くことにいくらかの覚悟をもってほしかった。ここでの核爆弾は超デカイ爆弾でしかないようなのだが、まさか本気でそう思ってるわけでもなかろう。あと、子供の喧嘩じゃあるまいし、なんなのだ、このレベルの低い攻防は。とにかくジャック以外のアメリカ人、いや合衆国政府高官の面々はアホばかりなのだが、9.11後のアフガニスタンへの空爆やイラク戦争へと向かったアメリカを見てるとあながちはずれてもないのか。
R&Aさん [DVD(字幕)] 4点(2010-10-13 16:44:32)
167.《ネタバレ》 軍事サスペンスとアクションの融合で、とっつきにくい部分もありますが・・・、
まぁ、そのとっつきにくい部分は噛み砕かれてるわけでもないですw
一応、テロを企てる組織みたいなのは出てきますが、
時間軸は振り回されてるアメリカとロシアの間で進んでいき、双方ただただパニックに陥る様を強調して描かれてる分主人公の影がとても薄い。
挙句に核は爆発するわ、アメリカもロシアも血が昇って全面戦争だ!と捲くし立てるわ。結局、巨悪の狙い通りに物語が進み、主人公からのホットライン一本で戦争が止まる。という壮大なんだか地味なんだかよくわからん展開。
しかし、国のトップや軍のトップが(ロシア大統領だけは、まだ冷静に描かれていたが)この映画に出てくるような人達だったら、戦争なんて永久に無くならないんだろうなぁ。「やられっぱなしで舐めらてたまるか!」の論理で核をぶつけるだ、ぶつけないとか、次元が低すぎる。アメリカ人って、どうなってんの?
バニーボーイさん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-25 07:45:13)
166.《ネタバレ》 「本物の会議はテレビでは流れない」「裏口は常に開けておく」など、心に残りそうなセリフがありますが、映像的に物足りない仕上がりとなっています。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2009-05-01 21:54:47)
165.戦争映画が大好きなのに、ダメでした。
もっと真剣にやればよかったのに。
机上のだけで戦争していったら、もっとおもしろかったのに~
杉下右京さん [地上波(吹替)] 4点(2009-03-14 13:21:05)
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【点数情報】

Review人数 184人
平均点数 4.85点
042.17%
142.17%
2115.98%
32714.67%
42513.59%
54323.37%
63519.02%
72312.50%
894.89%
921.09%
1010.54%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review10人
2 ストーリー評価 5.00点 Review16人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review16人
4 音楽評価 5.66点 Review6人
5 感泣評価 4.25点 Review4人
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