真昼の暗黒のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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真昼の暗黒

[マヒルノアンコク]
1956年上映時間:124分
平均点:6.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマ法廷ものモノクロ映画政治もの実話もの小説の映画化
新規登録(2004-01-14)【サラウンダー】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん
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監督今井正
キャスト草薙幸二郎(男優)植村清治
松山照夫(男優)小島武志
矢野宣(男優)青木庄一
左幸子(女優)永井カネ子(植村の内縁の妻)
内藤武敏(男優)近藤弁護士
山村聰(男優)雄二(清水保子の兄)
菅井一郎(男優)山本弁護士
夏川静江(女優)清水保子(清水守の母)
飯田蝶子(女優)植村つな(植村清治の母)
北林谷栄(女優)宮崎里江(宮崎光男の母)
殿山泰司(男優)松村宇平
山茶花究(男優)白木検事
下元勉(男優)西垣幸治巡査
加藤嘉(男優)大島司法主任
織田政雄(男優)皆川刑事
芦田伸介(男優)吉井判事
織本順吉(男優)杉田刑事
清水元(男優)浅山署長代理
久松保夫(男優)警察医
武田正憲(男優)清水磯吉
嵯峨善兵(男優)高橋由造
穂高稔(男優)
五月藤江(女優)青木の老婆
相生千恵子(女優)松尾夏江
玉川伊佐男(男優)清水勉
左右田一平(男優)
河合絃司(男優)
小笠原章二郎(男優)竹内甚蔵
脚本橋本忍
音楽伊福部昭
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第2楽章
撮影中尾駿一郎
製作山田典吾
美術久保一雄
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6.最初に捕まえた容疑者自身が単独犯として自白しているのに、複数犯だと決めてかかった警察側。他の者の名前を明かさなければ死刑になるぞと脅せば・・・。警察の取り調べで脅しや拷問が行われたことは知ってはいたがここまでとは驚き。それとこの裁判が進行中なのに原作本がベストセラーになり映画化されたのにはもっと驚いた。当時社会上の大きな問題になったことは容易に想像できる。松川事件は当時の新聞で知っていたが、八海事件についてはまったく知らなかった。戦後のこういう冤罪事件について私たちはもっと知っておく必要があると思う。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 8点(2014-10-25 16:18:44)
5.今さら言うのもなんですが、飯田蝶子はやっぱりうまいですな。自分には分からない周囲の動きを、おどおどしながら見詰めている日本の母。子を思うために不馴れな場所に立つ図がいいんだな(戦後しばらく彼女は独立プロ作品でよく見かける)。あと夏川静江が線香を川に捨てるシーンもいい。こういう心の葛藤なんてその身になってみないと気づかないことだけど、線香の一本もあげないんですって…、という世間の声の圧力の凄さが伝わってくる。そして時間を前後するのが好きな橋本忍のシナリオが、取調べのシーンで効果をあげている。欠点としては、捜査官たちが憎々しげでありすぎるところ、もっと普通に事務的なほうがジワジワと国家が覆い被さってくる怖さが出たんじゃないか。それと時間的余裕がなかったのかも知れないけど、二審の判決内容も一応報告すべきだろう。弁護のシーンで戯画化された場面まで入れて主張したのだから、それを裁判官がどういう根拠で覆したのかを知らさねば、フェアでない。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 7点(2012-09-01 09:15:42)
4.《ネタバレ》 前半は事実経過をそのまま追った感じで、例えば主人公達が拷問にあったということは分かってもそれによってどんな心理変化が起こったのかということは深く突っ込まれていない。しかし、高裁の最終弁論で、映画の枠内としてはぎりぎりの時間をとって、検察主張の問題点を明快に指摘していること、そしてあまりにも有名なラストシーンで、作品としてのインパクトを残している。何よりも凄いのは、これが実際の事件がいまだ上告審係属中に発表されたものであること。これぞ映画人の気骨。
Oliasさん [DVD(邦画)] 7点(2010-02-05 04:20:56)
3.警察の拷問による強制的自白、そして自白を主な証拠とすることにより誘発される冤罪。
それらの問題点を分かりやすく世に提示した勇気ある作品。
その社会的功績の大きさは凄まじいものがあるだろうし、それを実現させた今井正監督の勇気と心意気には感服するが、作品の面白味としてみてみると、いまいちな内容である。
なんでかと言えば、とにかく内容が固いのだ。
社会派劇は嫌いではないが、ここまで真面目に突っ走られると、観ていてどうしても飽きがきてしまう。

それに出演陣に華がない。
美しい女性が出てこない!
それが大問題!
菅井一郎に山村聰当たりも辛気くさいし、飯田蝶子や左幸子もくどかった。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 4点(2009-10-31 21:13:18)
2.当時の社会的影響力や資料的価値としては大きいと思いますが、面白いとか感動できるとかという映画ではなく、お勉強用ですね。
くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-23 14:39:02)
1.《ネタバレ》 実在の冤罪事件を題材にした原作本をもとに橋本忍が脚本を書いた。
司法当局や映画会社などの社会的圧力に屈せず、最高裁審理中に今井正監督が自分の監督生命をかけて公開に踏み切った問題作。

『真昼の暗黒』はこの年の映画賞を総なめにした。「キネマ旬報」日本映画監督賞、ベストテン第1位、「毎日映画コンクール」日本映画賞、脚本賞、監督賞、音楽賞、「ブルーリボン賞」作品賞、脚本賞、監督賞、音楽賞、ベストテン第1位。

この映画の主張どおりに、実在の主人公が無罪を勝ち取るのに、逮捕されてから7回の判決と実に17年9ヶ月の歳月を要した。
当時の映画界やマスコミのパワーや心意気を感じさせる。現在では、まず公開どころか製作すら無理だと思われる。
サラウンダーさん 9点(2004-01-15 22:18:25)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4116.67%
500.00%
6116.67%
7233.33%
8116.67%
9116.67%
1000.00%

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