淑女超特急のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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淑女超特急

[シュクジョチョウトッキュウ]
(ノイローゼ夫人(TV))
That Uncertain Feeling
1941年上映時間:84分
平均点:6.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ラブストーリーコメディモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2004-03-25)【もちもちば】さん
タイトル情報更新(2011-08-22)【にじばぶ】さん
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監督エルンスト・ルビッチ
キャストマール・オベロン(女優)ジル・ベイカー夫人
メルヴィン・ダグラス(男優)ラリー・ベイカー
バージェス・メレディス(男優)ピアニスト アレクサンダー・セバスチャン
ハリー・ダヴェンポート〔1866年生〕(男優)弁護士 ジョーンズ
シグ・ルーマン(男優)精神科医 カフカ氏
イヴ・アーデン(女優)ジョーンズの秘書 サリー
脚本ドナルド・オグデン・スチュワート
ウォルター・ライシュ(追加部分)
音楽ウェルナー・リヒャルト・ハイマン
撮影ジョージ・バーンズ(撮影)
メリット・B・ガースタッド(ノンクレジット)
ジョン・F・ウォーレンカメラオペレーター(ノンクレジット)
製作エルンスト・ルビッチ
ソル・レッサー(ノンクレジット)
配給プレノン・アッシュ
美術アレクサンダー・ゴリッツェン
衣装アイリーン〔衣装〕(マール・オベロンのガウン)
その他ソル・レッサー(プレゼンター)
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【クチコミ・感想】

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4.いつの時代も、男と女は変わらない。ルビッチの作品で一番好き。タイトルだけ聞くとB級映画の雰囲気ですが、ストーリーはA級です。最後まで超特急で駆け抜けました。
もちもちばさん 9点(2004-04-02 21:17:22)(良:1票)
3.《ネタバレ》 結婚6年目の夫婦を描く、まぁこれまたライトなタッチの内容で、この独特の雰囲気は、、、ルビッチらしいですね  でもどこが超特急?(笑) 作中出てくるピアノを弾く人 どっかで見たことあるような…と思ってたらあの「ミッキー」とは! 当たり前だけど強烈に若い!! それだけでも大収穫でアリマシタ
Kanameさん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-08 09:00:05)
2.これはルビッチ風のソフィスティケイティッドというよりも、なにかドタバタという趣であります。しゃっくりや二流保険詐欺師の芝居のシーン、夫を見て失神するマダム、隣室に女性がいると見せかけるダベンポートとどれもコント風。超特急という割には、前半はマダムが結婚生活の倦怠感からメレディスに惹かれていく様が描かれるのですが、どうもテンポがあまりよくありません。メレディスも、マダムを惹きつけるほどの魅力がそれほど感じられず、ピアノ音もどこか浮いた音となって響いてきます。マダムの「スイート、スイート」という台詞は、作品のことを言っているようにも聞こえ、少し甘いかなー、といったところの作品でありました。
彦馬さん 6点(2004-06-20 21:28:21)
1.結婚後6年が経ち、結婚生活の単調さに満ち足りない思いを感じていた妻が、夫との結婚生活を見直す、という話なのだが、非常にシャレがきつい。きつすぎて笑えない。笑えないけれど面白い。面白いけれど女の方は観ないほうがよい。観ないほうがよいといわれると、観たくなる。観たくなるというなら、無理には止めないけれど、責任はとれない、という映画。男のための、とっても軽い一品だった。
南浦和で笑う三波さん 7点(2004-04-07 17:38:03)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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