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ごっこ

[ゴッコ]
2017年上映時間:114分
平均点:8.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-10-20)
ドラマ漫画の映画化
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タイトル情報更新(2018-11-02)【sim】さん
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監督熊澤尚人
キャスト千原ジュニア(男優)城宮(パパやん)
平尾菜々花(女優)ヨヨ子
優香(女優)戸神マチ
ちすん(女優)
清水富美加(女優)
秋野太作(男優)
中野英雄(男優)
石橋蓮司(男優)
脚本熊澤尚人
高橋泉
音楽安川午朗
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4.思わぬ掘り出し物。唐突に物語が始まるが、城山とヨヨ子のやり取りが素晴らしく、引き込まれる。城山の、もうちょっと抑えてもいいのではと感じる表情や、ヨヨ子のためにそこまで?と感じる部分はあるけど、他の登場人物も含め良い映画だった。
nojiさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-05-24 22:34:07)
3.《ネタバレ》 子役の女の子の演技が神懸っていること、ハンドカメラが効果的なこと、ひとつひとつのエピソードがしっかりと描かれていること、ラストに救いがある事を評価します。
ブッキングパパさん [インターネット(邦画)] 9点(2020-05-02 07:07:24)
2.《ネタバレ》 出演者のせいでお蔵入りになりかけたのを何とか公開にこぎつけた映画とのことで見たが、宣伝で「最高に泣ける」などと書いてあると要はそれが目的なわけかとかえって印象が悪くなる。ちなみに場所設定としては大阪ということになっているが(大阪市平野区と枚方市)、撮影は群馬県前橋市(千代田町の弁天通商店街)が中心だったのは制作上の事情だろうが少し意外感がある。

主人公の境遇について、孤立的で引きこもり体質というところまでは自分も同じだが、それだけで全面的に共感できるわけでもない。
自分を犠牲にして子どもを助けようとしたのは結構だが、その根底には犯罪で捕まれば自活不要という発想があったはずで、同時に育児放棄という面もあるのでそれほど褒められるものではない。またカレー屋の母親はいいとして(よくはないが)その娘までを結果的に捨て石にしたのはどうなのかということもあるが、これはそれほどまでに自分のところの子をかけがえのない存在と思っていたことの表現か。自分はどうせ駄目だがこの子だけはというつもりで、可能な限りの方法で最も大事なものを守り通したということではあるらしい。
最後の場面は、自分など他人にとっては無に等しい人間だと思っていたところ、実は誰かにとって大きな存在だったことを知らされた時の驚きと困惑と感激ということならわからなくはない。結果として「万引き家族」(2018)などよりは素直に心に響く映画だった。

出演者の関係では、主役の顔と子役の顔がとにかく心に残る。主役についてはラストの強烈に変な顔が目立つが、ほか個人的には普段の顔と、保育園で子役に笑いかけた顔のギャップが印象的だった。また子役の平尾菜々花という人は、別のところで見たときは躁状態でやかましくしゃべる女児だったが(“ここさけ”とNHKの土曜ドラマ)、今回は全くイメージの違う役をきっちりこなしている(目力あり、演技力あり)。優香はミニスカでないポリス役で今回少し色気を抑えていた。
そのほか商店街のおばさん役で鴨鈴女(かも すずめ)という役者が出ており、端役ではあるが顔を知っているのでどうしても目についてしまう。この人も本物の大阪人である。

追記:見たあと原作を読むと、かなりまともにきっちり万人向け映画としてまとめたことがわかる。主人公の人物像がかなり違うが、結末まで含めて現実寄りの映画にするなら最初からこれで正解と思われる。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2019-06-14 19:51:35)
1.《ネタバレ》  2016年に亡くなられてしまった、小路啓之氏の漫画「ごっこ」が原作の映画です。

 引きこもりのニート(パパやん)が、幼い娘(ヨヨ子)を単身育てる、ほのぼの親子話……と見せかけて、一筋縄では行かないエグい物語を、ポップに軽妙に描く(そして泣ける)という離れ業の原作を、いかに映画化するのか? を期待して行ったのですが、観た最後には、もうボロボロ泣いてました。今年一番泣いたと思います。劇場内も、そこかしこからすすり泣きの聞こえる、心を震わされる作品でした。

 個人的にすごいと思ったのは、主演の千原ジュニア(パパやん)の顔面演技です。よく、小説や何かで「鬼の形相」とかいう描写をされることがありますが、アニメや映像効果を使えばそういうのは作れるんですけど、生の人間の表情で、あんな形相をすることができるのだと、心底、震えました。「そんなわけあるか」と、声を振り絞って言う、あの形相を、私は一生忘れられないでしょう。

 平尾菜々花のヨヨ子も素晴らしく、子供っぽい無邪気な姿と、時折垣間見せる大人びた雰囲気と、パパやんとの心の触れ合いが、とにかく心の通った演技でグッとくる。

 周りの人たちもそれぞれ心の通った演技をしてて、それぞれみんな良いんですけど、個人的には、主人公のパパやんといつも喧嘩する近所のオッサンとだんだん仲良くなってくのが好きです。

 原作漫画を見ると、いったいこのダラダラ長い話をどう映画にまとめるんだ? と思うんですが、重要なエッセンスを的確に抜き出し、1個のまとまった流れの物語にして、なおかつ原作のメインテーマもきっちり押さえる(ある意味凌駕すらするところもある)……という脚本・編集も素晴らしい仕事をされてると思います。

 あと、最近の似たテーマの映画として「万引き家族」がありますが、個人的には、是枝監督の「誰も知らない」→「万引き家族」を観た上で、この「ごっこ」を最後に観ると、すべてが報われるかと思います。フィクション・夢物語の力というものを、まさに見せてくれる、素晴らしい作品と思いました。

 今年は、何年かに1度くらいのすごい作品がいくつもあって、泣ける系の映画も良作が多いのですが、もうこれ以上は来ないだろうと思ってたのが、こんなダークホースが現れるとは思ってもみませんでした。

 上映館が非常に少ないのが苦しいところではありますが、こういう系統の作品が好きな方にはぜひ観ていただきたいところであります。
simさん [映画館(邦画)] 10点(2018-11-06 00:01:03)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
7125.00%
800.00%
9125.00%
10125.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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