由宇子の天秤のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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由宇子の天秤

[ユウコノテンビン]
A Balance
2020年上映時間:152分
平均点:7.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-09-17)
ドラマサスペンス
新規登録(2022-10-23)【リーム555】さん
タイトル情報更新(2022-11-28)【Yuki2Invy】さん
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監督春本雄二郎
キャスト瀧内公美(女優)木下由宇子
光石研(男優)木下政志
河合優実(女優)小畑萌
梅田誠弘(男優)小畑哲也
松浦祐也(男優)長谷部仁
和田光沙(女優)矢野志帆
川瀬陽太(男優)富山宏紀
根矢涼香(女優)
丘みつ子(女優)矢部登志子
脚本春本雄二郎
プロデューサー片渕須直
配給ビターズ・エンド
美術相馬直樹[美術]
編集春本雄二郎
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5.《ネタバレ》 インタビュイーを見つめる由宇子 (瀧内公美) の、まるで実験動物を観察する学者のような (冷たい) 眼差しが印象的。 まず、視聴者によって、映画のテーマ自体の受取り方が分かれそうな内容だ。 「罪」の重さについて。 報道することの是非や倫理観について。 正義と悪、その境界線の脆弱さ。 かいつまんで、犯した罪を後悔して苦悩する父 (光石研) 、悪意を以てそれを隠蔽しようとする由宇子。果たしてどちらの罪が重いのか、、それは天秤に乗せて量ることはできないけど、むしろこの映画は、インタビューや報道、そのどこにも映らないところにこそ「真実」は存在する、、至極当たり前のことを逆説的に語っているような気がします。 ちなみにですが、由宇子の「宇」の字が天秤 (の形) に見えませんか? はい、見えませんね (笑) でも、目に映ったこと、そこから感じたこと、それもまた人それぞれ。
タケノコさん [インターネット(邦画)] 8点(2024-01-25 21:36:03)(良:1票)
4.《ネタバレ》 女子高生が自殺した事件について学校側の隠蔽体質を追求していたのに、いざ自分が悪い立場になると保身のために平気で事実を隠す。
つまり、いくら正義感の強い人間でも、自分の立場が脅かされたら平気で悪いことをする。
人間のエゴと弱さを描いた内容で、人が正義感を貫き嘘偽りなく生きていくことの難しさを提示している。
なかなか奥の深い作品だが、少し気分が重くなるのが難点か。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-04-10 21:43:52)(良:1票)
3.《ネタバレ》 結局、この世界で正しく、そして真実で在れる人間というのは、その時点で確実に「強い」人間なのだ。ならば、弱くて、それ故に道も踏み外した「正しくない」人間を、その強くて正しい人間が踏み躙って勝ち誇るのが本当に「正義」なのか、と。恐ろしい程に残酷で、そして残忍な迄のリアリティだ。これもまた、凄まじい映画だ。

ひとつ、そんな何が正しいかも定かにならないこの世の中で、それでも自分ひとりだけでも「正しく」在り続けることの意味は、最低限そうすれば自分ひとりだけ・あなた自身だけは、自分が正しかったと「信じて」死んでゆくことが出来る、その位かな、とも思う(もちろんそれでも、それはあなたが自分が実は正しくなかったことを「知らなかった」だけだ、という恐怖は、常にどこかの片隅には残るものとしても)。

瀧内公美・光石研・あとは川瀬陽太あたりはともかく、比較的若手 or 新進気鋭の俳優さん達を揃えていた様にも思われますが、演技の出来・リアリティもまた粒揃いでしたね。無論、特に河合優実ちゃんは今売れに売れている理由が分かろうという出色の出来でしたが、個人的にはその父親役の梅田誠弘さんの掴みドコロの無い感じがかなり優れて感じられましたですね(クライマックスでもキーパーソンの役割を立派に果たしておられますし)。あと、和田光沙さんも(『岬の兄妹』以来でしたが)やはり存在感ありましたね。
Yuki2Invyさん [インターネット(邦画)] 9点(2022-11-16 10:49:03)(良:1票)
2.《ネタバレ》 人は生きていると色々な選択に迫られる。真面目に生きれば生きるほど、正しくあろうとすればするほど困難な選択は増えるのかもしれない。この作品には2人の父親が登場するわけだが、どちらも父親なのである。それにしてもみなさんの演技に見惚れてしまいました。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-11-15 23:54:48)(良:1票)
1.真実を明らかにすることに使命感さえ感じていた主人公が、父の軽率な行動により真実を隠蔽する側に回ってしまう、というお話。人は正直でいたいと思う。しかし大切なものを失う恐怖を前にすると嘘をつき保身に走ってしまう。それが他者の命を危険に晒してでも…という点は共感も同情もしないが、ネット社会で激しさを増す私刑と、その中で生きて生きていかなければならない現代人を善悪は別にして描いた映画であり価値を見出すことができる。社会派映画というと堅苦しく、とっつきにくいイメージを持ってしまうがこれはストーリー展開が巧みで150分を長いと感じさせなかった。信念に基づいて力強く行動してきた由宇子に言わばブーメランが直撃したような状況で、脚本の出来すぎ感を指摘する声もあったようだが、自分にはとても面白かった。そして瀧内公美をはじめとした演者にも拍手を送りたい。由宇子と萌を後部座席から捉えた車内のシーンなんて今思い出しても本当に凄いと思う。河合優実の発見は大きかったなー。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2022-10-24 20:42:19)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6120.00%
7120.00%
8120.00%
9240.00%
1000.00%

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