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間違えられた男

The Wrong Man
1956年【米】 上映時間:105分
平均点: / 10(Review 33人) (点数分布表示)
サスペンスモノクロ映画実話もの小説の映画化
[マチガエラレタオトコ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-11-05)【RTNEE USA】さん
公開開始日(1957-06-19
レビュー最終更新日(


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監督アルフレッド・ヒッチコック
キャストヘンリー・フォンダ(男優)マニー
ヴェラ・マイルズ(女優)ローズ
アンソニー・クエイル(男優)フランク・オコーナー
ネヘミア・パーソフ(男優)ジーン・コンフォーティ
ハリー・ディーン・スタントン(男優)(ノンクレジット)
チューズデイ・ウェルド(女優)(ノンクレジット)
ポール・カー〔男優・1934年生〕(男優)(ノンクレジット)
アルフレッド・ヒッチコックオープニング・ナレーター(ノンクレジット)
小山田宗徳マニー(日本語吹き替え版)
真山知子ローズ(日本語吹き替え版)
仁内建之フランク・オコーナー(日本語吹き替え版)
内海賢二ジーン・コンフォーティ(日本語吹き替え版)
原作マックスウェル・アンダーソン(原案)
脚本マックスウェル・アンダーソン
音楽バーナード・ハーマン
撮影ロバート・バークス
製作アルフレッド・ヒッチコック(ノンクレジット)
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
美術ポール・シルバート(美術監督)
編集ジョージ・トマシニ
サム・オースティーン(ノンクレジット)
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12
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33.冒頭からヒッチコックが「これは事実に基づいた話」と登場しますが、主演のヘンリー・フォンダが強盗犯人に間違えられ、終始、冤罪を証明するのに悪戦苦闘する地味なストーリーです。サスペンスを期待すると、総スカン食らいます。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-25 01:31:03)
32.《ネタバレ》 同様の冤罪事件をテーマにしたものは、「それでもボクはやってない」なんてあったが、冤罪テーマを扱いながら、全く違う、これだけ昔の作品でありながら、ヒッチコックのこちらの方が怖かったりする、人の証言が波及していって周りが総て敵になっていく、強盗が逮捕されなかったら、考えるだけで恐ろしい。最後は、あれでも良い。
minさん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-28 20:45:26)
31.《ネタバレ》 ヒッチコックの映画はほとんど観ているのだけれども本作は初めて観た。実話といいながらなぜか実話と思えない。とにかくヘンリー・フォンダの目がすごくて、観ているうちにどんどんこっちの神経がやられてしまう。刑務所に送られていく場面の靴の並び。自分の運命がかかっている裁判所で、弟の奥さんは口紅をなおしていたり、検事たちが雑談しながら笑っていたり、マニーの視線でこの映画を観るはめになる。かといってマニーに感情移入することを強いてはいない。ヒッチコックでなければおそらくこんな風には撮れないだろう。そういう意味でものすごくヒッチコックらしい映画だと思う。
はちかつぎひめさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-28 13:28:01)
30.違う意味で怖い話。全く違う「落ち」を予想していたため、肩すかしをくらった。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-18 14:42:36)
29.《ネタバレ》 実話だけあって本当に怖い作品。

“冤罪”といえばそれまでだが、当時としては
防犯カメラも無く、人々の証言や証拠品から犯人を探し出す。

たまたま似ていた顔や背丈、おまけに筆跡まで。
それだけで犯人にされ、家庭までも壊れて行く様は
他人事では済まされないし、いつ自分が当事者に
なるかわからない。

そんな身近に潜んでいる“恐怖”を描けるのは
やはりヒッチコックだけだと思う。
ナラタージュさん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-28 16:01:26)
28.少年時代の私を映画の虜にさせてくれた、敬愛すべきヒッチコック監督ですが、彼の作品には①結末・内容がわかっていても何度も何度も見直したくなる作品(「北北西」「サイコ」「鳥」「泥棒成金」「白い恐怖」「ダイヤルMを廻せ!」あたり)②出来はいいけれどそれほど見直したくはならない作品(「裏窓」「知りすぎていた男」「めまい」あたり)③単に面白くない作品も幾つか。そんでもって、この「間違えられた男」はというと・・・。昔、深夜に吹き替え版を観ただけで、それ以来一度も観返した事ないんですよね。地味で暗い展開だからって事だけじゃなく、見直すのが何かしんどいというか・・・。インタビューで盛んにヒッチコック自身が警官嫌いを公言していましたが、この作品に最もその傾向が顕著に出ているとは思うんですが・・・。妻役ヴェラ・マイルズが徐々にココロを病んでいく様子と、ヘンリー・フォンダを強盗犯人と勘違いする女性店員たちの描写がヒッチコックらしいですね。
放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 5点(2010-07-19 12:33:53)
27.冒頭、ヒッチコックが現れて、「いつもの私の映画とは違いますよ、これは実話なんですよ」みたいなコトをおっしゃる。その語り口は、どうも“熊倉一雄のモノマネ”に聴こえてしまうのですけれど(そりゃ逆だろ、と言われようが何と言われようが)。うーん実話の映画化か、“実話”という言葉に弱いのよね、ワタシ。しかし、これでもかという逆光の中に立ったヒッチコックに、オドロオドロしくそんなコト言われても、まあ、あまり真に受ける気も起らず(笑)。実際、映画の内容も、ある日突然誤認逮捕された男の話、これは確かに実際の事件に基づくのかもしれませんけど、その描き方としては、実話の重み、みたいなモノを強調することもなく、ただひたすら「日常にひそむ恐怖」をサスペンスフルに描きだす作品でして。その意味では、(そりゃまあ、警察から逃亡したり、組織からも追われたりといった派手さは無いとは言え)むしろ、「いやいやこれこそ、ヒッチコックさん、あなたらしい作品じゃないですか」と言いたくなります。ここでも披露される種々のカメラテクニックは、まさに虚構としてのオモシロさ。警察嫌いのヒッチ先生が、警察の失態をネタに、一本楽しんで作った作品、ってな感じですね。おかげで、映画後半の裁判の過程(普通ならココに力点置きそうなもの)は結構、いい加減に描かれてる気も。あくまで前半の恐怖にこそ、ヒッチ先生も感心がありそうです。しかししかし、正直言うと、アメリカの良心みたいな顔をしたヘンリー・フォンダが追い詰められていく光景というのは、結構、「いい気味だ、もっとやれ」という気持ちになってきてしまうのですけどね、うふふふ。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-19 02:11:57)
26.《ネタバレ》 ヒッチコックらしい巻き込まれサスペンスですが、ヒッチ映画で一本を選べと言われて本作を選ぶ人は少ないでしょう。しかし実話がベースになっているという点で異色の作品であり、それゆえ同じ巻き込まれサスペンスでも飛行機に追いかけられる事もないし、組織の陰謀もないし、自由の女神での攻防もないし、“ケセラセラ”のようなドラマティックな事件解決の要素もないし、ブロンドの美女も出てこない。ヒッチらしいユーモアのセンスも影を潜めている。実話ゆえの制約もあるし徹底的に地味な作品です。だからこそリアリティを感じるし、ひょっとしたら仕事が終わり家路に着く途中、自分と瓜二つの凶悪犯と間違われて通報されて・・・なんて事が無いとは言えない。そう考えると怖い映画であり、犯罪捜査のあり方と冤罪という問題に対するヒッチコックの問題提起でもあるのでしょう。そして「いつもの私の映画とはちょっと違いますよ」と言いたげなヒッチ自らが冒頭に作品の説明を行うあたりにこの人の映画と、それを観る者の反応に対する用意周到ぶりを感じます。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-25 20:52:37)
25.奥さんの演技が結構よかったです。前半の理想の妻っぷりとか、後半の目のうつろさなんかはガス燈を思い出しました。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 5点(2009-12-09 21:01:12)
24.気の毒なヘンリー・フォンダとその家族(特に奥さん)、強盗でも痴漢でも冤罪というものは実に悲しくて辛い戦いの連続です、何としても、無くしたいものです。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-16 23:08:42)
23.無実の人間がある日、何かの間違いで有罪に祭り上げられる。こういう話はよくある話だと思います。ヒッチコックらしい映像から伝わる恐怖がよく伝わってきます。その一方でヒッチコック映画の大きな魅力である女優の魅力という点において何か物足りない。弱さを感じてしまう。この映画を見ると誰にでも起こり得る恐怖、人は間違いを起こす生き物であるというのが改めて身に染みる。ヒッチコック映画としては特別凄い映画でもなければ、だからといってつまらなくもない。それなりに楽しめるという意味でのこの点数です。
青観さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-11-30 18:52:01)
22.実話なのでいつものヒッチコック流の映画じゃなくて普通のドラマな感じになってました。誤認逮捕されて妻も精神錯乱状態に陥ってるのに最後の笑顔はちょっと納得できません。どこまでいい人やねん。これを見てるとどことなくどことなーく「死刑台のメロディ」っぽいけどこっちは全然軽いわな。作った怖さがなくリアルな怖さが感じるので今こうやってパソコンで文字を打ちながらも家の前に警察が来てインターホンを鳴らそうとしてるのかもしんないね(笑)
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-22 12:19:46)
21.ある意味非常にヒッチらしく、ヒッチ自身が実社会の中で「怖いよ~」と思っている現象を題材にしているのではないかと思う。サイコや鳥は確かに怖いが、それとは一味違った恐怖、例えば普通の人が普通に生活していて、あれよあれよと不幸な状況に引っ張られてゆく。いわゆる「巻き込まれ系恐怖」はヒッチ監督の得意とするところですよね。北北西然り。更には、通り一ぺんの取調べや裁判、人の記憶の曖昧さ、真実はそれを証明できなければ真実ではないという社会、これらを風刺しているところは珍しく社会派です。単に怖がらせようとするものとは系統を分けるジャンルの作品。
ちゃかさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-26 15:29:29)
20.主人公が新聞の見出しを「見る」。そしてその見出しごとに表情を変える。「見る」という行為がことさらに強調されたこのシーンがその後、保険会社の受付嬢に怪しく「見られ」、取調べの面通しで「見られ」、という恐怖体験を暗示する。主人公の目に映る警察官、留置場へ続く廊下が主人公の不安感を高め、妻の異変もまた主人公と弁護士の、妻の行動を見る目によって露呈される。視覚に訴える映画という媒体の中で視覚の有効利用をしているわけだ。また、状況説明を「見たあとの顔」だけで表現しているのでリアルな恐怖感が出ている。ヒッチコックの他の作品とカラーが異なるが、この作品もまた巧みな映画術が満載だ。
R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-02 16:13:23)(良:1票)
19.何度目かの鑑賞。でもいつも、最後のシーンが気に入らない。救いがない。
エンドタイトルの後にあるような文字での説明でなく、それをエンドにすべき。
何もひねって救いのない終わり方にするのは自己満足。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-10 16:57:26)
18.《ネタバレ》 全編なんかいや~な雰囲気が漂っていたように思えたのだが、それは僕だけか?。それにしても警察の捜査って、当時はあんないい加減なものだったのかね?目撃証言をした人々も勘違いとはいえ酷い。奥さんが狂うというのも分からなくはないけれど・・・。現代の視聴にはやや耐えられないか。
思込百遍さん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-28 22:37:42)
17.《ネタバレ》 相変わらずの荒い捜査。これがこの時代というものなのか、それとも今でも続く現実なのか。真犯人が捕まったあと、誰ひとりとして疑われた彼に謝罪しない姿が余計に悲しい。実話でなければあんまりなストーリーだが、その淡々としたところに現実の恐ろしさを感じます。ヘンリー・フォンダとアンソニー・クエイルが素晴らしく、説得力を与えています。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-17 21:39:42)
16.《ネタバレ》 背筋が寒くなるような怖さを感じる一作、チョッとした人違い、すぐに家に戻るつもりが拘置所へ、冤罪事件を扱った映画の中ではNo.1じゃないでしょうか。真犯人が捕まりやがて彼が戻った場所は、妻も家庭も変わり果て、失った時間も取り戻す事は出来ない。映画が終わってもここから彼らが空白の時間を埋めるために費やす労力は途轍もない。そして冤罪事件で一番恐ろしいのは無責任な市民1人1人であることを痛感する。
亜流派 十五郎さん [DVD(字幕)] 9点(2006-02-02 22:41:03)
15.顔が似ていたせいで、奥さんまでおかしくなったわけで、いい加減な証言をした人たちには何の責任も問われなくて言いのだろうか、と思ってしまった。大衆は怖い。
HKさん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-26 00:09:18)
14.NTVの「世界仰天ニュース」でやりそうな話。ヒッチ監督お馴染みのスリラー映画を期待していたので、話が淡白すぎて鑑賞後の「アララ?」感は払拭できません。他の作品のような息抜きの場面も欲しかったです。家計がひっ迫している主人公の家庭は、自分の抱いていたアメリカ庶民のイメージとは違っていましたし、連行~逮捕~裁判という一連の流れを通して当時の公安制度を垣間見られたりできたのも新鮮さはありました。そういった情報は実話だからこそ、説得力も感じましたが、いかんせん、お話が…。
プミポンさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-29 16:08:50)
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.42点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
439.09%
5618.18%
61133.33%
7618.18%
839.09%
926.06%
1026.06%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

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