映画『恋文日和』の口コミ・レビュー

恋文日和

[コイブミビヨリ]
2004年上映時間:111分
平均点:5.45 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-12-04)
ロマンス
新規登録(2005-02-11)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2013-05-14)【8bit】さん
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監督大森美香「あたしをしらないキミへ」
須賀大観「雪に咲く花」
永田琴恵「イカルスの恋人たち」
高成麻畝子「便せん日和」
キャスト村川絵梨(女優)文子 「あたしをしらないキミへ」
弓削智久(男優)増村保志 「あたしをしらないキミへ」
真木よう子(女優)片瀬理乃 「あたしをしらないキミへ」
三村恭代(女優)「あたしをしらないキミへ」
田中要次(男優)「雪に咲く花」
塚本高史(男優)健二 「イカルスの恋人たち」
玉山鉄二(男優)康一 「イカルスの恋人たち」
中越典子(女優)永野美子 「便せん日和」
大倉孝二(男優)鈴森一成 「便せん日和」
原作ジョージ朝倉『恋文日和』(講談社刊)
脚本大森美香「あたしをしらないキミへ」
撮影福本淳
配給シネカノン
照明市川徳充
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💬口コミ一覧

11.あたしをしらないキミへ7点、雪に咲く花3点+少女の手紙の字がきれい1点、イカルスの恋人たち4点+當山奈央の微妙なバランスの美しさ1点+當山奈央の脚線美1点、便せん日和5点+個人的好みで中越典子1点。
la_spagnaさん [DVD(邦画)] 6点(2014-09-06 02:07:25)
10.「イカルスの恋人たち」を演出した永田琴恵という監督は、ほかに成人向け作品なども撮っている人らしいのですが、映像のつくりがとても官能的。4作品の中でこれだけが突出した印象を残しました。死者が恋人にビデオレターを残すという話は使い古されたものだし、“手紙”をモチーフにしたストーリーとしても、収録4話の中で一番ひねりのないものなんだけど、それだけに演出と映像で見せる官能がストレートに出ていました。とくに中国人役で登場する當山奈央というミュージシャンの美しさが際立っていて、この配役はちょっと驚きでした。大衆食堂のシーンなど印象に残る美しい絵がいくつかあったし、画面の上下を逆さにするなどの工夫した映像も、きちんとした意図を感じるものでした。映画的な話法としても、この作品がいちばん安定してたように思える。 「イカルスの恋人たち」が7点、他は4~5点ぐらいです。
まいかさん [DVD(邦画)] 7点(2007-09-04 02:19:29)
👍 1
9.雰囲気のいい映画です。。それだけです。
レンジさん [地上波(邦画)] 5点(2007-01-03 14:49:58)
8.村川絵梨が可愛かった。
それだけと言ってしまうと酷い作品のように聞こえるけど、
実際に他の見所が見当たらなかったので、酷い作品だったのかも知れない。
それぞれの物語で雰囲気の良さは感じたのだけど、
オチが素っ気無いというか工夫が足りなかったように感じる。
尺が短いから難しいのかも知れないけど、そこはアイデアを振り絞って、
すっきりとした終わり方をして欲しかった。
もとやさん [地上波(邦画)] 4点(2006-12-29 12:24:30)
7.最初の話が結構面白かったので。これは良いのかな?と思ったが他のストーリーが良くなかった。最初の話が7点で、他は3点くらい。
MARK25さん [地上波(邦画)] 5点(2006-04-17 00:29:56)
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6.観たいと思っていたのに映画館へいかなくて、そのまま忘れていて・・ふっと思い出して観てみました。
どのエピソードもささいなキモチの変化を綴ったお話なのに、なんだかふしぎにうれしくなって、わたしにとって忘れられない映画になりました。
想っているだけじゃなくて、想いを伝えることって大切だなって思いました。
ちょっと乙女チックすぎる?ところもあったけど、泣かされました。
淡い恋心を綴ったようでいて、「すんごく強くあの子が好き!なキモチ」を感じました。見終わった後、キレイな青い空を見ていたような気分になりました。
杏と蛍さん [DVD(邦画)] 9点(2006-03-09 00:00:06)
5.「古臭い少女マンガみたいな話ばっかだなぁ…」と思ってたら、原作は少女マンガだったんですねぇ。少年マンガもさほど進歩してませんけど、少女マンガも全く進歩してない様子です。その中では、どっかで見たことある様な話の焼き直しですけど、私も「イカルスの恋人たち」が一番見れました。一話目と二話目は、ストーリーも演技も演出も恥ずかしくって観てられなかった。本作で最も気に食わないのは、全話、もの凄く安い作りであること。もちろん全部ビデオ撮り。そこかしこに「適当に作りました」感が溢れてて、わざわざ「映画」にした意義を全く感じられませんでした、2点献上。
sayzinさん [地上波(邦画)] 2点(2006-02-18 00:04:42)
4.日本の映画で「しこふんじゃった」以降、多分初めて面白いと思った作品。ほぼ全体的によかった。手紙っていうコンセプトは温かみがあっておもしろい。色々続編も可能だね。
個人的には「イカルスの恋人たち」がよかった。あの中国人女性は日本人だったんだねぇ~當山奈央、ちょっとよかった。もう少し感動的な演出が欲しかったが、まぁ想像力で補えってことで許そう。最初のほう少し無駄があったな。玉山鉄二は少し、イ・ドンゴンに似てた。死と歌はセットでお買い得。雨よりも雪のほうが温度が感じられてよかったかも。
「雪に咲く花」も雪の映像がきれいでよし。
「あたしをしらないキミへ」村川さすがNHK朝の連ドラヒロインだね。『ハルカ』よりいい味だしてた。不良とのギャップもよかった。
軽い気持ちで見られる映画。例えるなら朝食のベーコンエッグ。
joumonnさん [地上波(吹替)] 7点(2006-01-07 07:14:23)
3.「あたしをしらないキミへ」以外はなぁ・・・。
フィリップ・バルカシジクさん [地上波(吹替)] 4点(2006-01-06 15:38:46)
2.コミックをそのまま映画にしたって感じ。悪くはないけど、特別よくもない。ただ、何か忘れてたときめきのようなものを感じずにはいられませんね~私も恋文書いてみるかな?笑 個人的にはあたしを知らないキミへが好きでしたが、映像にすると雪に咲く花もよいなぁと思いました。
キャラメルりんごさん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-06 15:05:40)
1.個人的には4種類のラブストーリーが楽しめるのはお得だと思います。コメディータッチから感動ものまでいろいろあるので飽きずに見れます。僕自身はかなりの筆不精ですが、今度手紙でも書いてみようかな?みたいな感じになります。中越典子のなりきった演技が好感度大。
wunderlichさん 6点(2005-03-07 14:51:56)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.45点
000.00%
100.00%
219.09%
300.00%
4218.18%
5327.27%
6218.18%
7218.18%
800.00%
919.09%
1000.00%

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