ゾディアック(2007)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゾディアック(2007)

[ゾディアック]
Zodiac
2007年【米】 上映時間:158分
平均点:5.51 / 10(Review 107人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-06-16)
サスペンス犯罪もの実話もの小説の映画化
新規登録(2006-11-21)【.】さん
タイトル情報更新(2017-06-03)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・フィンチャー
演出ロバート・グレイスミス(テクニカル・アドバイザー)
キャストジェイク・ギレンホール(男優)S・クロニクル紙の風刺漫画家 ロバート・グレイスミス
ロバート・ダウニー・Jr(男優)S・クロニクル紙記者 ポール・エイヴリー
マーク・ラファロ(男優)サンフランシスコ市警刑事 デイブ・トースキー
アンソニー・エドワーズ(男優)サンフランシスコ市警刑事 ウィリアム・アームストロング
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕(男優)弁護士 メルヴィン・ベリー
キャンディ・クラーク(女優)キャロル・フィッシャー
クレア・デュヴァル(女優)ダーリーンの姉 リンダ
イライアス・コティーズ(男優)バレーホ署 ジャック・マラナックス
ドナル・ローグ(男優)ナパ署 ケン・ナーロウ
ジョン・キャロル・リンチ(男優)容疑者 アーサー・リー・アレン
ダーモット・マローニー(男優)サンフランシスコ市警(上司) マーティ・リー
クロエ・セヴィニー(女優)ロバートの妻 メラニー
ジョン・ゲッツ〔1946年生〕(男優)S・クロニクル紙編集長 テンプルトン・ペック
フィリップ・ベイカー・ホール(男優)筆跡鑑定士 シャーウッド・モリル
アダム・ゴールドバーグ(男優)S・クロニクル紙記者 ダフィー・ジェニングス
ザック・グルニエ(男優)司法省 メル・ニコライ
ジェームズ・レグロス(男優)バレーホ署 ジョージ・バワード
ジミ・シンプソン(男優)後年のマイケル・マギュー
ボブ・スティーヴンソン[1967年生](男優)
ジョエル・ビソネット(男優)
川島得愛S・クロニクル紙の風刺漫画家 ロバート・グレイスミス(日本語吹き替え版)
志村知幸サンフランシスコ市警刑事 デイブ・トースキー(日本語吹き替え版)
たてかべ和也弁護士 メルヴィン・ベリー(日本語吹き替え版)
林一夫容疑者 アーサー・リー・アレン(日本語吹き替え版)
稲垣隆史筆跡鑑定士 シャーウッド・モリル(日本語吹き替え版)
細谷佳正(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
原作ロバート・グレイスミス「ゾディアック」(ヴィレッジブックス)
脚本ジェームズ・ヴァンダービルト
音楽デヴィッド・シャイア
ランドール・ポスター(音楽監修)
撮影ハリス・サヴィデス
クラウディオ・ミランダ(補足撮影)(ノンクレジット)
製作マイク・メダヴォイ
アーノルド・メッサー
ワーナー・ブラザース
パラマウント・ピクチャーズ
配給ワーナー・ブラザース
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
美術ドナルド・グレアム・バート(プロダクション・デザイン)
編集アンガス・ウォール
カーク・バクスター(編集補足)
録音デヴィッド・パーカー[録音]
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラカー・ドライバー)(ノンクレジット)
あらすじ
カップルを狙った犯行に始まる連続殺人。そしてマスコミに送りつけられた不気味な暗号まじりの声明文。ゾディアックと名乗る謎の犯人。1969年に始まった最悪の事件は、それに関わった刑事や新聞記者たちの人生を少しずつ狂わせていく。そして、挿絵漫画家グレイスミスもその一人だった。しかし彼は決して諦めずに独自の推理を重ね、ついに犯人の素顔を垣間見るのだった。いまだ真相不明の凶悪事件の謎にデビッド・フィンチャー監督が迫る!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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107.《ネタバレ》 予め未解決事件という知識を持ってから見たので、ゾディアックという殺人犯に翻弄される人たちの物語として最後まで楽しめました。デビッド・フィンチャーらしく見せ方が上手いので自分的には2時間半という時間はそんなに長く感じなかったです。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2017-12-21 16:03:15)
106.実話を元にしてるからか淡々と進む。そこを無理に盛り上げてるように感じられるシーンもあるし、漫画家の人が事件にのめり込む理由もわからないのであった。
おとばんさん [インターネット(字幕)] 6点(2017-08-06 17:26:54)
105.《ネタバレ》 連鎖する狂気がこの映画のテーマでしょうか。

ゾディアック事件そのものがテーマではなく、
事件に関わってしまった男達の生き様がこの映画のテーマ。

飄々とした傍観者であったはずの大手新聞社の記者が、ゾディアックの指名によって当事者へと。
ゾディアックに対する執着のあまり、記者としての仕事がおろそかになり、遅々として迫れぬ
ゾディアックの正体に対する苛立ちから酒と薬に手を染める。
ついに大手新聞社を退社。地方紙に移り、ボート暮らしに身をやつす。

記者の跡を継いだのは刑事。
ゾディアックを逮捕して人々を被害から守るという目的がいつのまにか逆転し、
ゾディアックを追うこと自体が人生の目的に。
沈黙したゾディアック。世間の注目が薄れ、ゾディアックが過去の事件になってしまったとき、
ついにはゾディアックの手紙を捏造してまで注目を集めようとする。そして身の破滅へと。

この連鎖の最後は漫画家。
元は記者の同僚で、刑事との面識もあった人間。
二人の関わりのあった人間の破滅を目の当たりにして、傍観者であったはずの漫画家も
狂気の連鎖の中へと引き込まれる。
家族を犠牲にし、面相も変わるほどのめり込みそして・・。

三人の男がゾディアックという己を映し出す鏡に何を見ていたのか。
記者は名誉を。刑事は人生の目標を。漫画家は?

狙いは解りますが、何とも単調で見ているのが辛い映画でした。
kirieさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-22 17:01:14)
104.終始ゾクゾクしぱなし、脳内麻薬出ぱなし。
fujicccooさん [DVD(字幕)] 7点(2016-04-20 00:45:20)
103.《ネタバレ》 長い、長すぎますよ、実話だし監督があのデヴィッド・フィンチャーだから想像通りだったけど、カタルシス皆無でエンディングですからどっと疲れました。ラストで空港で証言する男なんかもう誰だか判らなくなっていて、観返してみてやっと最初の事件で生き残った被害者だったと判ったぐらいです。ゾディアック事件を追う三人の物語だけど、殺人事件以外は何も起こらなかった様な淡々とした映像の積み重ねで、ここら辺はもろフィンチャー節ですね。でも緊張感の継続はさすがでして、ラスト30分のヒリヒリ感はまた格別です。ジェイク・ギレンホールが謎の男に地下室に招きいれられるシーンなんかはほんとゾッとさせられました。警察の管轄違いから起因する連携の悪さがまた観てる方のイライラを増大させてくれますし、刑事が『ダーティハリー』を観てて現実とのあまりの相違に腹を立てて席を立ってしまうところなんか、いかにもブラックな笑いを誘ってくれます。思ったのはクロエ・セヴィニ―やイライアス・コティーズといった渋い面々が脇やチョイ役を勤めているいるところで、フィンチャーという監督は想像以上にハリウッド俳優たちに支持されているみたいですね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-26 22:13:29)
102.《ネタバレ》 長い。テレビ番組のアンビリーバボーの事件再現ドキュメントををすんごく長くしたような感じ。
DNA鑑定も違った、ってのはなんなんだろーね。どうもすっきりしないな。実話だからしょうがないんだろうが・・・
虎王さん [DVD(吹替)] 5点(2015-08-01 18:03:57)
101.事件の事は多少知ってはいたが、この作品は自分には合わなかった。ひとつ確信したのは、薄々勘付いてはいたが、個人的にジェイク・ギレンホールが苦手なんだって事くらい。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2015-04-02 18:14:00)
100.このサイトのフィンチャー作品では1、2番に低い点数だったので、全く期待しないでみたのだが、面白かった。
確かに未解決事件なので、最後の消化不良感は否めないが、それでもちゃんと納得できるエンディングに作られており、テンポもよく盛り上がりも何カ所もちりばめられているので飽きさせない、満足できる作品でした。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 8点(2015-01-16 16:59:48)
99.フィンチャー監督はこの作品から作風が変わった気がします。早いうちからデジタル撮影を導入し、ダークでソリッドな画作りを追求する傍ら、冷徹な人間観察も以前にも増して磨きが掛かりました。しかし、2時間半は長すぎる。未解決事件によって人生を狂わされていく捜査陣は理解できますが、自分が見たいのは"映画"であって、"映画風ドキュメンタリー"ではありません。同じ未解決ものなら『殺人の追憶』の方が遥かに上です。
Cinecdockeさん [映画館(字幕)] 5点(2014-12-21 11:08:06)
98.《ネタバレ》 デヴィッド・フィンチャーで何が一番好きかといえば、この「ゾディアック」。

60年代・70年代テイストのこの映画は、車上のカップルがいきなり射殺されてしまうファースト・シーンにはじまり、ゾディアックは次々に人を殺していく。
目撃はされても大きな証拠を得られない、何故連続殺人を続けるのか、総てが謎のまま終わってしまうのか。
劇場型犯罪によって警察、マスコミといったあらゆる人間が巻き込まれ、疑われる。

プロセスとしては「セブン」に何処か似ている。
説教めいた事を言うのも共通している。
ただ、決定的に違うのは犯人が解らないまま終わってしまうということであり、むしろゾディアックが自首する話が「セブン」なのである。

「殺人鬼は誰か?」ではなく「殺人鬼を付き止めるようとする人々」を焦点にしている点も注目だ。
得たいの知れない恐怖に挑み続け、事件を風化させないために戦い続けた人々の物語。何故彼等は同僚や家族を失ってまで事件を追い続けたのか。

まるで歴史の真相を暴こうとする歴史学者やマスコミのように諦めようとせず、どんどん狂っていく。
それは「何故俺はこんな事をしているんだ」という己の存在意義を見出すための孤独な闘いでもある。
時が流れ人々が忘れ去ろうとも、彼等は忘れる事を止めなかった。
彼らを突き動かすのは、ゾディアックの残した膨大な手がかりと情報だ。
「もしかしたら事件を解決できるかも知れない」という淡い希望。

ただ、「セブン」の「安心して子供を産める社会」のためにとか、他人のための意思とは少し違う。
謎を追うのはマスコミや漫画家といった人間がゲーム感覚で参加しているようにも思える。
マスコミは特ダネを掴んで出世するためだったし、漫画家は本を執筆するために。
警察が協力してくれたのも、真相を解明する手掛かりになるのではと利害が一致したに過ぎない。


それにしたって、あのハンバーガーの美味そうな食い方は何なのだろうか。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-12-20 20:15:52)
97.《ネタバレ》 上映時間は長かったですが面白かったです。ゾディアックによるそれぞれの殺人シーンは妙にリアリティーがあり普段はホラーでもなんでも見る自分にとっても怖いなって思いました。主要な出演者もみんな好演でした。漫画家の人はどこかで観たことある役者ですがちゃんとした演技はこの映画が初めてかもしれませんが、うまく設定上のキャラクターとマッチしていました。個人的に刑事トースキーが好みです。外見は普通ですがしゃべり方とか振る舞いから紳士感が漂います。最後にきっちり犯人逮捕となればもっとスッキリしたと思うのですがそこは実話に基づいているためちょっともやもやしました。ここのレビューでの得点は思ったより低いですが自分としては面白かったです。
珈琲時間さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-18 12:35:07)
96.《ネタバレ》 真犯人を追っているのが、刑事だけでなく、新聞社のやりて記者、風刺漫画家・・・と、それぞれの角度や視点があって、真犯人に向かっていく・・・っていう構図は面白いのだけど、「こーじゃないか、あーじゃないか」とやって「やっぱり違った」ってなるパターンが多すぎる。  そういうのは映画の中で多くても3個までとしていただかないと、飽きる。  さらに何度も画面が暗転しては「半年後」「7年後」「1年後」「3か月後」・・タイムワープの回数も多すぎだ。  それだけ長い間、真犯人を追うのに時間かかってると言いたいのだろうけど、私の好みとしては、タイムワープを使う手法も、映画に3個までとしていただかないと「いつまでタイムワープさせんねん!」ってなります。 さらにつっこみたいのが、ジェイク演じる風刺漫画家が、”離婚していて一人息子を育てている”とか”再婚した”とか”再婚相手の間の子もあわせて結局子供3人いる”とかいう設定は、たとえ事実だとしても映画の場面として”客を引きつけ、引き込む”上でプラスになったか??という点。   ひとり息子が犯人に拉致されるとか、再婚相手が脅迫されるとか、家に誰かが入ってきて子供3人を人質にされるとか、なにか起きそうで何も起きない。ならそもそも描かなくていいのでは?  実は奥さんが事件解決の糸口をもってる人と知りたいだったとか、息子が学校の木の下に何か証拠につながるものを発見!とか、何か役割を果たすというでもなく。  奥さんとのデート場面、息子との食事シーン・・・全部カットして160分を110分くらいに短くしたほうがずっとスッキリだ。  刑事、記者、漫画家の人生模様とかも、別にゾディアックがいようがいまいが、それなりにそうゆう人生送ってただろうねっていう感じにしか伝わってこなかったし。    実話を描いたものだそうなので、あくまでも実話通りに描いたのだろうが、事実が小説なみの面白さを有してない場合もある。その場合は実話どおりに描くのではなく”実話をもとにしたフィクション”にし、”客が引き込まれる”人物と内容を錬るべきだ。そこを無視して「実話を自らのセンスで雰囲気たっぷりの映像化をするのだ!」というのはただの自慰行為。それを見て喜ぶひともたまにはいるだろうが、多くのひとは「そんなん長時間見せられて、時間むだになった」と思うだけだろう。
フィンセントさん [CS・衛星(字幕)] 1点(2014-11-11 14:30:17)
95.1960年代に発生した実在の未解決連続殺人事件を扱ったサスペンスだが、むしろジャーナリストと警察官たちの人間ドラマとして見るべきだろう。その描き方は確かに重厚ではあるが、しかし冗長でもある。
野良猫さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-09 19:51:59)
94.《ネタバレ》 とっっっても退屈な映画。二時間半も延々と思わせ振りなだけの映像がひたすら続き、そして最後は実在の事件を基にしているからか知らないけれど、なにも解決しないまま終わるなんて。せめてお話として、何らかの結論なり暗示なりが示されなければ駄目でしょ。贅沢な俳優陣がとっても勿体ない映画でありました。やっぱりデビット・フィンチャー監督は自分とは合わない。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 3点(2013-04-21 18:07:00)
93.《ネタバレ》 ○上映時間の長さは気にならないひきつける演出はさすが。○サスペンスでは同監督では「セブン」などあり比較されるんだろうが、相変わらずスタイリッシュな映像美で繰り広げられる残虐なシーンの数々。後半からの事件への執着がもたらす展開も見応えがある。○終盤に犯人を見つめるシーンは印象的。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-30 19:34:55)
92.《ネタバレ》 なかなか興味深く観させてもらいました。実は以前ゾディアック・キラーなる別映画を観てしまっていて(内容はかなりトホホな出来…)いつか「本物」を観たいと思ってました。フィンチャー監督の重厚な演出・事実に基ずく緻密な展開・適材適所と思われるキャスティング…ギレンホールすごく良い、二番目?の奥さんカワイイ(それかw) …など、全ての部分に渡ってのレベル高さにさすがと言わざるを得ないですね。若干終わり方がどうかな~とか、ちょっとダラダラ感あるなぁ、とかは感じましたが、実話で未解決事件ですから、ここらへんは仕方がないでしょう。しかし作中の日付表示はなかなか効果的だったなー。時間がたつのはあっという間だ(笑)振り返ってみたら10年ぐらいすぐたっちゃってる(苦笑)今の一分一秒を大切にしてイキマショウ
Kaname🌟さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-15 10:01:24)
91.《ネタバレ》 知らなかったもんねゾディアック事件。うっかり事件解決のカタルシスを期待したがために大変つらい思いをした150分。ラストが面通しで終わった時は桂三枝みたく椅子ごと後ろにひっくり返りそうになった。未解決ものジャンルでは韓国映画にアウトラインもそっくりなのがあるけれど、あちらが手がかりひとつひとつに謎解きの緊張感を持続させ、ラストシーンにまで余韻を持たせたのと比べれば米国版のこちらはドラマとして数段劣っていると感じる。小難しい顔を延々並べられても客としてはついて行きづらい。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-04-25 01:49:53)
90.この長編映画で得た唯一の収穫は、
マーク・ラファロが良い役者であると
再認識できたこと。
ナラタージュさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2012-02-22 19:50:24)
89.《ネタバレ》 点数のつけ方に迷いますが3点で・・・。部分的にはそれ以上の点数つけたいところもあります。フィンチャーは『セブン』以外はほとんど自分の肌に合わない監督でしたが、この作品で「こういう手堅い抑えた作り方もできるんだ」と感心して観ていました。また、ギレンホールの演技がいい感じに見れたのはこの作品が初めてでもありました。殺害シーンは特別に凝ったことはしてないのに、それゆえリアルだからか、すごく心臓バクバクもので緊張しました。ゾディアックの腕時計をして、足を組んで話す容疑者のシーンは良質だと思うし、映画館の看板の文字を書いた本人を知らされたギレンホールの静かなパニックのシーンも盛り上がりましたし、ラスト近くでギレンホールとずっと目を合わせる容疑者の表情はなかなかだったと思います。そういう、良いところが一杯あるのに、全てを台無しにするような唐突な終わり方に唖然としてしまうしかありませんでした。未解決事件ということで、話の中心にある事件が解決しないで終わることは仕方ないとしても、生き残った事件被害者が数人の男の顔写真の中から犯人を特定したあとに、いきなり字幕でその後の説明をたたみかけて強引に終了させたような感じで、これはひどすぎると思いました。安直に字幕説明で終わらせるなら、ラストカットは店内での睨み合いで終わらせてほしかったなぁ。あのシーンを最後にすると犯人をヒーロー化しているような印象にとられるからなのかな??? あと、ロバート・ダウニーJr.の転落ぶりは理解できるのだけど、あんなふうに堕ちていくほどの心情をもっと丁寧に描き出してほしかったです。もしかすると、フィンチャーとしては、やりたい仕上げ方があったものの「犯人をヒーローに見せるな」的重圧から、意図どうりの仕上げ方が許されなかったのかもしれないですね。特典の解説聞いてると、そういう言い訳が目立って感じました。
だみおさん [DVD(吹替)] 3点(2012-01-27 18:53:05)
88.序盤から暗い雰囲気で盛り上がりの欠ける展開が最後まで・・、退屈でした。
のははすひさん [DVD(字幕)] 3点(2011-06-15 23:11:02)
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【点数情報】

Review人数 107人
平均点数 5.51点
010.93%
132.80%
221.87%
376.54%
41211.21%
52523.36%
62523.36%
71917.76%
81110.28%
921.87%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review8人
2 ストーリー評価 4.76点 Review13人
3 鑑賞後の後味 4.64点 Review14人
4 音楽評価 4.80点 Review10人
5 感泣評価 2.66点 Review9人
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