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ポチの告白

[ポチノコクハク]
2006年【日】 上映時間:195分
平均点:7.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-01-24)
ドラマ犯罪もの刑事もの実話もの
新規登録(2009-03-03)【鳥居甲斐守】さん
タイトル情報更新(2012-06-20)【なたね】さん
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監督高橋玄
キャスト菅田俊(男優)竹田八生刑事(タケハチ)
野村宏伸(男優)山崎刑事
井田國彦(男優)新聞記者・北村
ガンビーノ小林(男優)
並樹史朗(男優)
井上晴美(女優)竹田千代子
風祭ゆき(女優)
水上竜士(男優)
配給アルゴ・ピクチャーズ
美術石毛朗
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3.《ネタバレ》 DVDジャケットの「警官の目から上」のアップがこの映画のオープニング。このおどろおどろしいシーンから終盤まで、物語が好転する予感がまったくしません。システムへの過剰適応≒自分でちゃんとモノを考えられない状態=ポチ。ワタシには、自分に向かった刃のような映画でした。ラストシーンがあまりにも直截過ぎるので-1点しますが、本作は本当にイタイ作品。
なたねさん [DVD(邦画)] 9点(2012-06-09 18:39:21)
2.《ネタバレ》 交番の警官がわざと自転車を放置しておいて、酔っ払いに「窃盗」させるなんてのは、リアリティあった。でも、パトカーの中で仲間うちで「悪事」を語ってるだけってのは弱い。システムとして悪が発生してくるところをキャッチしてもらいたいのに、人格の低劣どまりになってしまう。システムの腐敗が、眼を輝かせていた新人を駄目にしていった、って言いたいんだろうが、そこがもひとつ出てこない。上司の描写なんかも問題。人間が駄目だから組織も腐る、って感じになってしまう。怖いのは人格の低劣から生まれてくる悪ではなく、立派な人格から生まれてくる悪だろう。主人公も5年飛んだら、サングラスかけてタバコ吸ってるって、あまりにも分かりやすい変貌。人格も低劣になって未成年と泡風呂に入ってる。ただただ人格がマジメのまま、上司へ忠義ゆえの悪への傾斜じゃいけないのか。そういった「大ざっぱ」感が、随所に見られた。日本の「記者クラブシステム」の情けなさを訴えてくれるのは嬉しく、大新聞が後援した映画では出来なかっただろう。だけどこれも具体的な画像としては記事の配信場面でのナアナアぶりぐらいで、外国特派員クラブの会見での言葉によって集約されてしまうのはつまんない。日本語と英語で丁寧に繰り返して、ここんとこ大事よ、と強調したつもりなんだろうが、映画の画面としてはこの反復は緩むだけだった。ときにカメラが回り込む動きをするのは、ちと面白い。「サスペンス&ミステリー」の棚にあったんだから、もうちょっと映画としてのサスペンスが欲しいなあ。
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 6点(2010-11-29 10:24:28)
1.《ネタバレ》 邦画では殆ど扱われない題材、徹底的な警察批判を題材とした映画化であり尚且つ日本が誇れる力作。195分もの長尺でも緊張感が全く途切れない。全編に渡ってあの汚い上司に見られるような、もの凄く居心地の悪い、嫌な、生々しい感覚がずっと続く。この映画全編に漂う空気は本当に素晴らしいし、俳優の演技力も半端じゃない。刑事課に入ってから5年の時を経たタケハチの凶暴さ、山崎の冷たさ、1カットで彼らが変貌してしまったことが見て取れる。
彼らの後輩として駐在所に赴任した時はガチガチに緊張していた六法くん、彼でさえもあんな風になってしまうのだから本当に恐い。あの警察という組織では手を汚さずには上手く生きていけないのかもしれない。
劇中ではあまり血は流れないし、殴ったり蹴ったりはするものの洋画で観るようなバイオレンスはない。けれども作品全体の空気は常に“痛い”というよりも“恐ろしい”暴力に満ちていて、会話のシーンでさえも気が滅入りそう。
今作では、ジャーナリストに転身した草間による会見と、実直だったはずのタケハチのラストの語りかけ、「ポチの告白」でずっしりとした告発がされる。日本最大の暴力団とは警察であり、国家。そしてそのイヌであるジャーナリスト・・・今作で描かれていること全てが本当だということは無いのだろうし、僕の乏しい知識ではまだまだよく分かっていない部分もあるのでしょうが、これがとても勇気があり、とても価値のある告発を含んだまさに「力作」だということは強く感じられた。
Sgt.Angelさん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-11 21:02:13)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.33点
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200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
800.00%
9133.33%
1000.00%

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