シコふんじゃった。のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シコふんじゃった。

[シコフンジャッタ]
1991年【日】 上映時間:103分
平均点:7.37 / 10(Review 161人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-01-15)
ドラマコメディスポーツものスポコンもの青春もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-04-13)【イニシャルK】さん
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監督周防正行
キャスト本木雅弘(男優)山本秋平
清水美砂(女優)川村夏子
竹中直人(男優)青木富夫
柄本明(男優)穴山冬吉
田口浩正(男優)田中豊作
水島かおり(女優)朝井知恵
村上冬樹(男優)峰安二郎
桜むつ子(女優)穴山ゆき
六平直政(男優)熊田寅雄
片岡五郎(男優)主審・林
三宅弘城(男優)
手塚とおる(男優)
脚本周防正行
音楽周防義和
作詞サトウ・ハチロー「悲しくてやりきれない」
作曲加藤和彦「悲しくてやりきれない」
主題歌おおたか静流「林檎の木の下で」
挿入曲おおたか静流「悲しくてやりきれない」
撮影栢野直樹
製作大映
山本洋
配給東宝
美術部谷京子
編集菊池純一
照明長田達也
その他周防正行(ノベライゼーション)
集英社(協力【集英社週刊明星編集部】)
IMAGICA(協力)
あらすじ
ナンパな大学生秋平は卒業単位と引き換えに一日相撲部員になる。廃部寸前の弱小相撲部だ。たった一人の正式部員青木は、相撲への愛情は誰にも負けぬがとにかく弱い。そして秋平の弟の春雄、体はでかいが気が小さい田中と何とか頭数を揃えて団体戦に臨むが全敗。意地になった秋平はリーグ戦での勝利を宣言してしまう。さらに貧乏留学生スマイリー、巨漢マネージャー正子を加えての猛練習が始まる。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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161.《ネタバレ》  大学相撲部を舞台にした青春コメディ。パロディ精神あふれる展開で笑わせ、考えさせてくれる。
 正子が土俵上を横切った辺りから「女性が見えないガラスの天井を破る物語」が隠れているなと実感。背景には女性官房長官が総理大臣杯贈呈で土俵に上がれなかったという、女人禁制に対する風刺があり、最後の「私もシコふんじゃった」のセリフへ繋がる。清水美砂がいい味出してる。スマイリーをめぐる異文化衝突も面白い。勝ち進めば彼が土俵に上がるだろうと予感させる。
 まわしと褌の話は面白いがくどい。竹中直人のオーバーアクションが興ざめで、彼と田口浩正は芝居をし過ぎの印象。本木は熱演。蹲踞の格好はサマになっているし、仕切りの時に足でサッと砂を払うしぐさなども絶妙。
 猫だまし、ずぶねり、内無双等の技が相撲ファンの心理をくすぐる。さらに①相手の懐に潜り込む「岩風戦法」がうれしい②頭突きで腰砕けさせ勝つとは意外③リーグ入れ替え戦の最後の居反りはスープレックスを彷彿させる。これらのシーンを観て、久々に「映画と相撲とプロレスは共通のファンが多い」という説を思い出した。
 主審のきびきびした動作が画面を引き締める。数多くの青春ドラマに出演した片岡五郎の起用に拍手!👏🏻
風小僧さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-03 11:52:23)★《更新》★
160.裸で戦う競技なので、役者の裸体がさらされることになり誤魔化しがきかない中、相撲のシーンをリアリティーを持って表現していたのが秀逸。取り組みを下手にクローズアップに頼ることなくしっかりとした引きの構図で三脚を固定して撮っているのはすばらしい。まっすぐに突き進んでいく無駄のない脚本も良かった。
ブッキングパパさん [インターネット(邦画)] 8点(2020-05-01 21:10:46)《新規》
159.《ネタバレ》 もう、鉄板、ですね。
まずタイトルが秀逸で、単なるダジャレと言えばそうなんだけど、そもそも「相撲」という単語をストレートに使ってない(けれどテーマは一目瞭然)ってのがウマいですね。しかもラストでこれを、一種のオチとしてしっかり「回収」する、という念の入れよう。
会話シーンを正面からのショットで描く場面があって、周防監督らしい小津安二郎へのオマージュか、と思いきやそれにとどまらず、この手法は相撲の仕切りのポーズを正面から捉える場面にもちゃんと繋がっていて、妙な納得感があります。
しかしこの仕切りのポーズは、正面からのショットよりも、劇中に何度も登場する斜め前からのアップ(構えのポーズでちょうどフレームに収まる)が、素晴らしく印象的です。モックンはもとより、妙に汗だくの田口浩正までが、この瞬間は輝いています。
でも、輝いてるったって、相撲部に入部した留学生にも語らせているように(あるいは竹中直人以外の登場人物がマワシのことを“ふんどし”と呼ぶように)、「なんでこんな、ケツ丸出しの恰好しなきゃいけないんだ」っていうのが基本的にあるワケです。不本意にも相撲を取らされ不本意にもマワシ姿になっている場合には、ちょっと哀愁のこもった滑稽さ、があるんですね。あるいは滑稽さの伴った哀愁というべきか。
それが、本気度が増すごとに、輝きが増してくる。竹中直人はあくまでお笑い担当として、滑稽さと哀愁とを随所で思い出させてくれるけれど、次第に違和感がなくなり、相撲の魅力というものが映画の中に浮かび上がってきます。
因縁の相手・北東学院との死闘(?)がクライマックスになってて、終盤の「入れ替え戦」のくだりは、別に無くっても物語としては成立してるんだけど、あえてダブルヘッダーな構成で試合シーンを盛り沢山としてくれる大サービス。しかも、ここでは新たなアイデアも投入されており、本日医科大(だっけ?)の連中がテーピングでグルグル巻きだったのは単なる小ネタだと思ってたら、実はここに繋がる伏線だった、ってのが、実にお見事です。
それにしても、応援団の歌っている歌、なんでレナウンのCMソング(の替え歌)なんだ?と思いつつも、今となってはホント、懐かしいですね。日曜洋画劇場の裏・テーマ曲みたいなもんでしたから。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-04-25 03:22:43)(良:1票)
158.《ネタバレ》 私はマイノリティであろうが、男性の肌の露出が多すぎて生理的に受け付けられず視聴が苦痛であった。
チェブ大王さん [地上波(邦画)] 1点(2019-08-24 22:26:02)
157.現在の、盛り上がる場所は音楽で演出するみたいな映画などに慣れていると、全体的にあっさりした感じを受ける。
misoさん [地上波(邦画)] 5点(2019-08-07 18:45:55)
156.はっけよい 笑った笑った。
自分、相撲には、無知・無関心・嫌悪感の立ち位置なので、一生見る事無いと思っていた映画。
反対に、相撲好きには、「なめとんのかゴラア」て罵声食らいそうな作品。
ある日、劇中歌「悲しくてやれきれない」に目が留まり、突然興味が・・
いずれスポーツ根性ものとして観るべきではありません。これはコメディですよ。
25年前、俳優の皆さん若かったですねえ。最近注目してます本木君、この当時からオーラが
ありますね。日本映画に欠かせない存在になる雰囲気が、この目ヂカラに溢れてます。
いやいや、笑い転げながらも、つい応援してる自分にビックリ。
返す前に、あと2回は見る予感。 でも・・腰砕けって、そんな技あるの?
グルコサミンSさん [DVD(邦画)] 8点(2017-05-01 20:07:45)
155.結構燃える。本木雅弘、柄本明、竹中直人が名優である事を再確認。
にしきのさん [地上波(邦画)] 7点(2017-02-12 14:04:30)
154.《ネタバレ》 女性を土俵に上げてしまう所は、むしろ圧勝してしまうギャグ展開を予想していただけに痛々しく感じたなあ。全体的に、そこまで相撲に熱くなってしまう動機付けが、見ている側の私には伝わってこなかったので感情移入しにくかった。そこまで頑張らんでもいいじゃないかと思えてしまった時点で、自分には盛り上げきらない作品となってしまった。
もんでんどんさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-07-07 14:55:38)
153.久し振りに観た。
分かりやすく典型的なスポーツもの。弱小相撲部が...という流れと個人の成長と。
こういった作品が存在し続けることは重要だと思う。そして、純粋に面白い。
simpleさん [地上波(邦画)] 7点(2016-04-24 00:51:46)
152.《ネタバレ》 暴力とセックスが無くて人が死なない映画。
まとまり方は流石は周防監督といったところ。
やっぱりジャイアントキリングかー、と思いつつも、本懐はそこではない気がする。
では何かと言えば、やはり全体を通しての空気感と、
最後の余韻が残す透明性ではないかと思う。
よこやまゆうきさん [インターネット(字幕)] 7点(2015-09-27 01:03:11)
151.《ネタバレ》 モッくんのまわし姿がいかにもつまらなそうと思い込み、今まで見ていなかった作品。実際見てみたところ、これが結構面白かった。ポスターって重要ですね。結構予想通りの展開で、取り組みの結果も予想通りと、意外性というところはあまりないが、スポ根コメディで十分な満足感のある映画でした。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-03-03 17:01:08)
150.《ネタバレ》 弱小運動部が何かのきっかけで自分の心にある【本音】に気付き、本氣で取り組んで栄光掴む…という話は、細かい事を抜きにして楽しめますし爽やかで良いです。学生時代に体育会系だった者からすれば尚更です。体格とキャリアに勝る相手に逆転勝ちする描写も、不思議なほど嘘臭さが無くて爽やかでした。そうそう、バブル期だった当時なので清水美沙さんとか松田勝さんとかいう俳優さんいましたね。懐かしいです。
役者の魂さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-02 06:49:33)
149.《ネタバレ》 相撲を愚弄している(いいぞもっとやれ)。
常識とは破壊されるために存在する。
日本の伝統である相撲も、今の世の中気軽に楽しめる「スポーツ」に進化しなけりゃならない。
伝統は大事だ。
古から受け継がれてきた技術、思想。
ただその素晴らしい伝統も、新しい時代のパワーと結びつかなければ何も生みだせない。
それを描いていく作品がこの「シコふんじゃった。」である。
周防監督は「Shall we ダンス?」でも戦後日本の複雑さをダンスを通じて描いたが、「シコふんじゃった。」は純粋な青春映画でもあり、スポーツを通して日本文化へのアンチテーゼも描こうとしたと思う。
どっちもコメディタッチの軽さ、そして一人一人の心の成長を描いた熱いドラマがある。
土着も日本人だからこそ描ける内容だ。
主人公は相撲に興味すらなかった今時の学生。
相撲=単位として受け止めていた。
当然練習も満足にせず大会に出され、ボロ負け。
勝ち負けもどうでもいい、悔しさも無い。
そこに相撲に本気で取り組む人間からの厳しい反発。
「相撲を何だと思ってやがる!!!」
「別にどうも」
「てめえらみたいなオカマ野郎は恥さらしだ!!」
てめえ「ら」。てめえ「ら」と来たもんだ。
自分だけならいざ知らず、仲間や教師まで罵られて黙っていられる主人公では無かった。
「相撲が何だ!勝ちゃいいんだろ勝ちゃ!!見返してやるよバカヤロウ!!!」
悔しさ、憤り、勝ちたいという気持ちの芽生え・・・男たちは徐々に変わっていく。
教師もそんな彼らを見るうちに、錆び付いた魂が蘇る・・・!
心と心の本気のぶつかり合い、経験の差は技術で補え。
幾らなんでもたった数ヶ月で数年以上鍛えてきた奴らと互角に戦えるのか・・・そこは娯楽映画、ご愛嬌といこう。
何しろ主人公たちの面付きが別人だもの。
成長を「面付き」で納得させてしまうこの王道。
単純明快な王道と爽やかな青春。
汗だく筋肉燃焼の相撲をここまで爽やかに、かつ力強く描いた映画は他に無いのかも知れない。
終盤の「試合」の二段構え。
実にドラマティックだ。
シコ、ふんじゃおうかな・・・そんな映画。
すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 9点(2014-12-20 21:36:56)(良:1票)
148.《ネタバレ》 ベッタベタの「ちょっとづつ成長していってハッピーエンドなRPGゲームみたいな映画」なんだけど、今見ても普通に面白い。この手の映画の先駆け的映画ですね。もっくんってエエ男ですね。
たかしろさん [DVD(邦画)] 7点(2014-12-19 15:19:53)
147.面白い作品でした。あり得ないエピソードも許せるスポコンコメディ映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-12 21:29:49)
146.角界の伝統やタブーに対する姿勢、メッセージ性なども織り交ぜながら、嫌味のない良い演出だと思います。各々、キャラも立っており秀作な出来。
Junkerさん [DVD(邦画)] 7点(2014-07-05 15:05:42)
145.竹中直人いいですねー。登場人物の個性がそれぞれ輝いています。
nojiさん [地上波(邦画)] 8点(2013-05-12 19:09:41)
144.《ネタバレ》 自分の中では、スポコン映画NO.1ですね!!

笑い、感動、友情、どれも心に残ります。
正子の相撲を見つめる部員たちの表情がとても印象的。
青木はなんであんなにオモロイの?
しんしんさん [DVD(邦画)] 10点(2013-05-08 10:43:20)
143.《ネタバレ》 大学の弱小相撲部が舞台のスポ根コメディ。
『がんばれ!ベアーズ』路線で、安心して楽しめる。
相撲部のメンバーも愛すべきユニークな面々が揃った。
主人公が単位のために始めた相撲部に本気になっていく過程は、よくあるパターンを踏襲しているが、爽やかで後味がいい。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 6点(2012-12-26 00:29:56)
142.学園スポーツものだけど、若大将もやらなかった相撲。学校名が実在のを引っ繰り返してるだけという、堂々の手抜きが潔い。教立大学に本日医科大学。単位と引き換えに一日だけ入部し、しかしホンキになっていくという設定。青春ものの爽やかさを、当時は久しぶりに感じられた映画だった。前半狭いところで話が進んだのち、パッと合宿で緑が広がり、土手と空、ここで「悲しくやりきれない」が流れ出すと(ある限られた世代だけかも知れないが)グッときてしまう。そうなのだ、青春って言ったら、土手で友と語らうものなのだよ。向こうの畦道を本日医科大学の面々がまわし姿でランニングしていると、さらにジーンとしてしまう(考えてみれば変な映画だ)。青春ものでありながら、主人公に恋が絡まないのも珍しい。一応夏子さんがいるんだけど、彼女は冬吉を向いてて、彼女には春雄が向いてて、彼にはでぶの正子さんが向いてる。秋平君は青春の渦の中心の穴的存在のよう。この手のシモネタでくすぐられていいのかと抵抗しつつも、下痢をこらえる竹中直人の深刻な表情には、やはり笑わされた。ラストに流れる「林檎の木の下で」でまたグッときちゃう。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 8点(2012-10-28 09:38:17)
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【点数情報】

Review人数 161人
平均点数 7.37点
000.00%
121.24%
200.00%
331.86%
421.24%
5127.45%
62515.53%
74125.47%
83421.12%
92113.04%
102113.04%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.90点 Review10人
2 ストーリー評価 7.38点 Review13人
3 鑑賞後の後味 7.92点 Review13人
4 音楽評価 6.22点 Review9人
5 感泣評価 5.87点 Review8人
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