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丘を越えて

[オカヲコエテ]
2008年上映時間:114分
平均点:5.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-05-17)
ドラマロマンス
新規登録(2009-12-20)【アンドレ・タカシ】さん
タイトル情報更新(2009-12-26)【イニシャルK】さん
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監督高橋伴明
キャスト西田敏行(男優)菊池寛
池脇千鶴(女優)細川葉子
西島秀俊(男優)馬海松
余貴美子(女優)細川はつ
嶋田久作(男優)佐々木茂索
猪野学(男優)長谷川伸策
利重剛(男優)
戸田昌宏(男優)
金山一彦(男優)
石井苗子(女優)堀口カツ
峰岸徹(男優)細川徳蔵
猪瀬直樹(男優)
原作猪瀬直樹『こころの王国』
作曲古賀政男『丘を越えて』
主題歌つじあやの『丘を越えて』
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3.《ネタバレ》 ●オイオイ、西島秀俊。事情が事情なんで背後からのふい討ちは許すとするが、あんなに綺麗にカカト落としを決めちまってはヤバイんではないか。いくら正当防衛だったとはいえ、あの人死んだらどないすんねん。あんた殺人犯になっちまうでよ。 そんな事になっちまったならば、変なところで日朝関係がややこしくなってしまうではないか。言うなれば、あそこはやっぱ膝カックンくらいが調度よかったんではないか あんな時こそ膝カックン使ってあげなければ いつ陽の目を見るっていうんだ 膝カックン君は。 
●オイオイ、主演の西田敏行。池脇千鶴のほうがセカンドクレジットとなっていたでござるが、これってどう見ても主演は池脇千鶴だったのではないか。譲ってあげればよかったのに、その名誉。あれで「西田さんのほうが主演ですよ」と言われても実は居心地悪かったんじゃないのか? なあ?西田さんや・・・。   
● ‥で、オイオイ、またまた西田敏行。あんた「俺は50歳になったら死ぬから」って台詞を度々口に出してござったですが、あなた一体厚かましくも、いくつって年齢設定だったのだ? もうとっくに50は過ぎてるように見えてたんだが、実は台詞、「70歳になったら死ぬ」の間違いだったのではないか? あの顔と図体で現状40代ってことはないだろ そりゃなんぼがなんぼでも厚かましくすぎやったでしょうや~   
● ‥で、オイオイ、最後に、ラストの大団円。どさくさに紛れて死んでたはずの峰岸徹まで踊りに混ざっていたではないか。 しかも出番が少なかったせいもあろうか 相等張り切っていらっしゃったではないか なんか空しくも笑ってしまったではないか~ 峰岸徹さん (^w^) (うププっ)。。  
● では、以上。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-04-11 22:34:53)
2.《ネタバレ》 池脇さん好きな女優さんだけど、美女設定ありっちゃーありだけど、やっぱり無しかな。
西島さんの必殺技にはビックリした。余貴美子さんの女将役は鉄板。
昭和初期の雰囲気を出そうと頑張ってるとは感じた。朝鮮問題ネタあり。
マーガレット81さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-01-27 16:44:34)
1.《ネタバレ》 開戦前夜の昭和初期を背景に、文藝春秋社を設立した菊池寛と、朝鮮の童話作家・馬海松という実在の人物に、菊池寛の秘書を絡ませた物語が展開する。その関係を縦軸に、時代の空気感や世相がしっかり作りこまれていたと思う。菊池寛という人は良く知らなかったのだけど、人間味が溢れすぎているキャラクター。大衆ジャーナリズムの礎を築いた人ということで、清濁併せ呑むような描写が深かった。西田敏行はハマリ役。キザな台詞をサラッと吐く馬海松を演じるのは西島秀俊。こちらのクールキャラは菊池寛と対称的で、そのギャップが面白い。その二人に挟まれる女性を演じるのが池脇千鶴だけど、負けてませんね。本人は真面目に秘書を勤めているんだけど、妙に色っぽくて蠱惑的。悪女という感じでも無いけれど、結果的には男たちを翻弄してました。のだめと千秋の関係みたい。大衆芸術にまつわる意見やエピソードが散りばめられているようだけど、メインキャラの三角関係描写の後方に追いやられている格好で、全体的に捉えどころがない印象でした。でもそれは、自分に読解する文学的素養が無いからでもありますが…。あまり難しいことを考えずに昭和初期の空気を感じる映画と割り切れば楽しく観賞できると思います。原作者が「朝まで生テレビ」のノリで出演しているのが可笑しかったです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-12-25 23:38:38)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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