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KG カラテガール

[ケージーカラテガール]
2010年上映時間:91分
平均点:3.43 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-02-05)
アクション
新規登録(2011-02-19)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2019-02-03)【イニシャルK】さん
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監督木村好克
演出西冬彦(アクション監督)
キャスト武田梨奈(女優)紅彩夏/池上彩夏
飛松陽菜(女優)紅菜月/サクラ
中達也(男優)紅達也
入山法子(女優)池上美樹
滝沢沙織(女優)大橋怜子
堀部圭亮(男優)田川周
脚本西冬彦
製作東映ビデオ
プロデューサー西冬彦
加藤和夫【プロデューサー】(エグゼクティブプロデューサー)
配給ティ・ジョイ
美術龍田哲児(装飾)
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7.かなりカラテの心得があり、さらに恐らくは充分にリハーサルを繰り返して撮影に臨んだのだろう、とは思うけど、いかんせん、倒される側の男どもが一生懸命倒されてあげてるばかりで、一向に「格闘」が成立してない、ってのが、どうにもイタイ。 
それを除くと…………何も残らん。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 2点(2021-03-03 20:26:03)
6.《ネタバレ》 「ハイキック・ガール!」の主演の女優さんはどうなったのかな? と思って観てみたら…… こりゃあ、ヒデェ! 「ハイ~」は一応、映画の体裁を保とうという努力をしていたが、本作はその気ゼロ! オープニング6分は「ナレーション入りの設定解説」って…… 嗚呼、「ハイ~」と同じ人が脚本やってんのね…… あと、本格的空手アクションのせいか、やや引き気味のアングルで全身見せようとしすぎ。キャメラのアングル考えようよ…… 主演女優の武田梨奈さん。セリフの勉強しましょう。
伊達邦彦さん [DVD(邦画)] 2点(2014-06-01 12:57:18)
5.《ネタバレ》 闘う場所が体育館や、地下、海辺の道、屋上など、低予算感が見ていて辛かったです。
今作はアクションありきだとは思うのですが、それさえも映像的な演出が普通なので、勢いやパワーが欠けているように感じました。
物語もシンプルで深みが無く、引き込まれにくい。
「3度の飯よりも空手が好き」なら楽しめたかもしれません。
sirou92さん [CS・衛星(吹替)] 2点(2013-03-05 19:27:43)
4.《ネタバレ》 本作と同じく武田梨奈主演の『ハイキック・ガール』から継承されている“魅せる実戦空手”というコンセプトは本作でも健在でした。スローモーションによるリプレイを多用した『ハイキック~』と比べると、演出面では洗練された印象を受けます。両手を交差し頭上に掲げてから構える紅空手独特の動きも、けれんみたっぷりで良し(実戦で使えるかどうかは、この際問題ではありません)。セカンドチルドレン・飛松陽菜の実力も十分でした。となると、あとは脚本の問題だけ。復讐という要素を入れるのであれば、カタルシスを得られなかったらウソだと思います。具体的には物語に“溜め”が必要ということ。挫折からの復活。あるいは秘めたる力の解放。主人公が紅空手の継承者であることを直隠しにする設定は、作話上の肝でした。いとも簡単に正体を明かす展開は頂けません。また、ラスボス(父の敵)についても難アリ。堀部にアクションをさせないための苦肉の策でしょうが、敵が車椅子では勝ってもスッキリしません。お手本とすべきは、ジャッキー・チェン主演の初期カンフー作品。『少林寺木人拳』や『酔拳』など。脚本に小細工は要りません。ベタで結構。このアクションであれば普通の脚本で十分観客を魅了できるのですから。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2012-07-26 18:57:29)(良:1票)
3.《ネタバレ》 主演2人女子のアクションは、技は素晴らしいけど、身体が小さく体重が軽いためパワーに欠けます。実際に当てるシーンを見せることにこだわり過ぎ、逆に中途半端な攻撃になってしまっています。あのような軽い攻撃で大男たちが倒されていくのは違和感を感じました。撮り方でもう少し迫力あるアクションになったと思うんですが。
冒頭の中達也の組手は素晴らしかったです。

ストーリーは漫画レベルで、期待できるものではありません。
かすおさん [DVD(邦画)] 4点(2012-04-04 01:16:29)
2.《ネタバレ》 飛松陽菜の動きにはとりあえずびっくり。だが、ただそれだけの作品。
まず言いたいのはチョコレート・ファイターのようにとにかく敵を一般人にするべき。
空手家集団相手ってことで、女の子が男を倒すというもともと無いリアリティが皆無になってしまっている。
主演がトニー・ジャーなら成り立つ(「トムヤムクン」を意識した)終盤のシークェンスも、二人の軽い攻撃では無理がある。これは前作カラの失敗だと思う。
それと、HKGとほとんど同じ内容はもうやめよう。滝沢沙織の説明的すぎかつ中二病的なセリフは、これをまだ続けてくるのかと正直引いた。この作品は、どんな観客を対象に作っているんだ?
自分はガチのアクション映画にはストーリーは全く求めない。しかしこれは、いくら何でもひどすぎる。アクションでストーリーにのれない観客を引きつけるとかいうレベルじゃない。
このまま行くと武田梨奈は潰れてしまう。現状邦画でちゃんとアクションしているのは彼女の作品だけだと思うが、正直国内では、というか西冬彦の下では既に行き詰まった感がある。予告編の通り本当に世界を見ているなら、二人共、早々に端役でもいいから海外作品に挑戦してほしい
楊秀清さん [DVD(邦画)] 4点(2011-08-27 23:58:58)
1.初回投稿、失礼します。私、「ハイキック・ガール」は観ていないんですが、この種の作品には食指が動きます。ブルース・リーから入った映画DNAと美少女好きが混然となって相乗した状態ですな。いや、ストーリーは酷いものでした。「ハイキック・ガール」のレビューを読んでいてもそんな意見が見られたので進歩していないようです。ロケ場所などは、低予算で作っていることを主張しているような風情です。いきなり雨が降ったり晴れたりします。でもいいんです。武田梨奈を観るのが目的だったから。芝居の方はまだまだですが、体を動かすことにかけては逸品でした。「チョコレートファイター」のジージャーに較べても見劣りしない。重心を落として構えた姿にはカンフーやテコンドーにはない、空手らしい凛とした美しさも感じました。しかもジージャーより色気あります。ただ映画全体としては見劣りします。褒められるのは最後の戦いに制服姿で臨んだことくらい(笑)。このマイナー感は予算さえ付けばある程度は改善されるのだろうが、スタッフにはもうひと頑張りして欲しい。確実に彼女にしか見せられないものがある。それを映画として活かしてあげたいと強く念じます。余談ですが、劇中に「それ、もしかすると空手?」という台詞が出てきます。これは「空手バカ一代」という往年の漫画の中で、ケンカ十段と異名を取った空手家が道場破りに使った常套句でした。製作陣のルーツも似たようなところにあるのだと思った次第です。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 4点(2011-04-03 00:10:53)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.43点
000.00%
100.00%
2342.86%
300.00%
4342.86%
500.00%
6114.29%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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