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逆転裁判

[ギャクテンサイバン]
2011年上映時間:135分
平均点:4.00 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-02-11)
ドラマコメディ法廷もの犯罪ものミステリーゲームの映画化
新規登録(2012-02-14)【蛇蟇斎狐狸窟】さん
タイトル情報更新(2018-10-18)【たろさ】さん
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監督三池崇史
助監督渡辺武〔監督〕
キャスト成宮寛貴(男優)成歩堂龍一
斎藤工(男優)御剣怜侍
中尾明慶(男優)矢張政志
桐谷美玲(女優)綾里真宵
柄本明(男優)裁判長
檀れい(女優)綾里千尋
大東駿介(男優)糸鋸圭介
谷村美月(女優)大沢木ナツミ
石橋凌(男優)狩魔豪
余貴美子(女優)綾里舞子
篠井英介(男優)生倉雪夫
小日向文世(男優)灰根高太郎
鮎川誠(男優)小中大
平岳大(男優)御剣信
林遼威(男優)御剣怜侍(小学生時代)
村杉蝉之介(男優)亜内武文
浜辺美波(女優)綾里千尋(幼少期)
原作カプコンゲーム「逆転裁判」
脚本飯田武
音楽遠藤浩二
作詞新藤晴一「2012Spark」
主題歌ポルノグラフィティ「2012Spark」
製作市川南〔製作〕
日本テレビ(「逆転裁判」製作委員会/製作幹事)
東宝(「逆転裁判」製作委員会)
カプコン(「逆転裁判」製作委員会)
OLM(「逆転裁判」製作委員会)
読売テレビ(「逆転裁判」製作委員会)
企画日本テレビ
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
制作OLM(制作プロダクション)
配給東宝
美術林田裕至
編集山下健治
録音柴崎憲治(音響効果)
あらすじ
増加する犯罪に対応し、法廷では、電子投影された証拠品を基に、弁護士と検事が直接対決する形式をとり、事件後3日間でスピード判決が下される序審裁判制度が導入される。新米弁護士・成歩堂龍一は、勢いとハッタリとひらめきを駆使して、法廷の難局を乗り越え、小学生時代の同級生であり、ライバルの天才検事・御剣怜侍と、熱き法廷バトルを繰り広げる。そんなある日、御剣が殺人事件の被告となり、成歩堂は、彼の弁護を買って出る。人気推理ゲームの実写映画化。
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1
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12.《ネタバレ》 ゲームってこんなんやったっけなぁって思いながら観てました。まぁこんな感じのちょっとお寒い感じのゲームだったことはなんとなくうろ覚えですが記憶の片隅に残ってます。映画単発よりも連ドラの方が向いてるんじゃないでしょうか。絶対観ないでしょうけどね。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-08-17 00:14:00)
11.トータルテンボス以上のアフロ登場。
デカさでいえば、鶴瓶・アフロ田中にだって負けちゃいない。
谷村美月を偽証罪とアフロ罪の罪において告訴する。

3737さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-08-14 21:13:31)
10.《ネタバレ》 「ゴメン、見る映画を間違えた」という映画だった。【ネタバレ注意】ゲームのことも知らず、事前に何も調べていなかったが、そもそも架空の裁判制度が取り入れられている。テレビドラマでも「実際の法制度とは異なります」という注釈を入れていることはあるが、そういう枠を超えたゲーム由来の独自制度らしく、実際の裁判所での現実的な駆け引きが楽しめるわけではない。このゲームが好きな人にはよいのかもしれないが、映画としての得点は低くせざるを得ない。
mohnoさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-11-24 18:16:00)
9.元のゲーム経験者ですが、世界観の再現は頑張っていますが、監督の悪趣味と主催のテレビ局のお祭り感から来る妙なゲストキャスティングが合間って、同監督の『ヤッターマン』同様しょうも無い出来栄えに。ただ斉藤工さんが好きなので頑張って最後まで観ました。 それにしても鮎川誠さん、お変わりないですね。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-23 16:58:49)
8.《ネタバレ》  好みの女優が何人か出てるんで、もう少し好意的になりたいが、無理。ゲームの忠実な映画化ということだが、もしそうだとしたらゲーム自体の世界観がいい加減なご都合主義な子供だましと言わざるを得ない。
 いつも思うのだが、架空の世界を作りあげるということは、ストーリーを進めるためになんでもありの適当な世界を作るのではないということを理解できない製作者が多すぎてイラつく。きちんとしたルールや整合性に基づいた世界でなければ、それは単なる寝言。
 敢えて多言は避けるけれど、例えば証拠品保管庫への出入りの、あまりの容易さとかストーリーの根幹をなす以上、なんらかの説明がされても良かったのではないか
rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-09-04 18:01:52)
7.《ネタバレ》 「ジョシン裁判」って設定は面白いと思いましたよ。一度でも言い負けた瞬間に結審する。バラエティのクイズ番組みたい。ゲームの方は未経験ですが、まさにゲーム感覚の裁判です。でも、法廷ものということでは、あまり面白くも無かったです。事件を追いかけるのが大変でした。世代を跨いでいくつかの事件が共存し、検事と弁護士の役割がコロコロと入れ替るような内容ですから。変な名前や変なヘアスタイルはゲームに沿っているのでしょうが、ゲームを知らない者には違和感が先行します。最後まで慣れなかったです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-08-06 03:33:12)
6.バカみたいなコメディ演出があったり、人がたくさん死んでシリアスな展開だったり、どこに向かおうとしてるのかよくわからなかった。
いたこやら証拠改竄やら飛び入りの証人やら何でもアリのルールなので、推理物としても成立してない。
真犯人が開き直って法廷で自白しちゃうというのもまぬけ過ぎる。
真相を知ってる霊が空気読んでヒントしか言わないとか、そういう馬鹿馬鹿しい設定を笑い飛ばす作品なのかも知れないけど、どうもそのノリに付いて行けなかった。
コメディと人の死の両立は難しいね。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2012-12-28 03:02:52)
5.《ネタバレ》 もとになったゲームのことを私は知らないので、着ぐるみキャラのやつとかイマイチよくわからない点もあり、これはゲームを知っている人ならもっと楽しめた作品なのだろうなという気が致しました。裁判ものとして見てもそれほど巧みな脚本とは言えず、犯人達もわりと簡単に正体を明かしてしまうし。個人的にはそういう本筋よりも、周りの色々なギミックを楽しんで鑑賞しました。例えば、裁判を傍聴している人たち。一人一人がへんてこな服や髪型で、リアクションも若干妙だったりして何とも言えない味わいを出してる。それから、天井からやたらメカニックな仕組みが降りてきてモニター画面を映し出すあのシステム。「無駄に派手」で、無駄にCG使ってる感が凄く良い(笑)。そのモニター画面を、「食らえ~!」てな風に相手に攻撃するような感じで出してくるシーンもなかなか良い。オウムのサユリさんのシーンはまさにコメディなのに、そのサユリさんの過去話のシーンはホラーテイストだったりして、そのへんの雑多さ加減が三池監督らしいなと思いました。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 5点(2012-11-30 00:11:00)
4.《ネタバレ》 狩魔が証拠改ざんして、その証拠を隠滅しようとした御剣の親父が、灰根に見つかり揉み合いとなり、その現場を観た御剣が親父を助けようとして銃を投げる。それが暴発して親父が死んだ(と思った)。その事件はDL6号事件と呼ばれ、警察は綾里のママに捜査協力を依頼。そこで御剣の親父本人に、自分を殺した犯人を聞き出す。そこで告発されたのが灰根。灰根は無罪を主張するが、このままでは勝てないと思った弁護人の生倉が、事件当時心身喪失状態だったという事にして灰根を無罪にする。しかし世間の風当たりは強く、灰根の奥さんはそれを苦に自殺してしまう。それから15年後、その事件を調べていた綾里のお姉さんが殺される。当初綾里が疑われていたが、殺したのは証人の小中である事が裁判で判明する。その後生倉殺害事件を起こり、御剣が犯人として捕まる。その弁護人になったなるほどが、裁判でその事件だけでなく、DL6号事件の真犯人まで突き止める。一応伏線は拾っていて、事件としては合致がいく所もあるが、法廷物としてはあまり面白くない。ほとんど犯人側の自滅だし、偶然が多すぎる。証人=犯人の確率が高すぎる。3日で判決なので(実質1日)、なるほどとしたら有罪の証拠だけ残されて逃げられていたら手も足も出せなかっただろうに。時間短縮は結構だが、検察、裁判官、弁護士の3者がそれぞれモラルがあって初めて成立する話で、今の日本ではとても無理だと感じました。
Yoshiさん [DVD(邦画)] 4点(2012-09-28 01:42:50)
3.《ネタバレ》 ゲームをやったことない人達のことは完全に無視して作ってますね。
かなりこのゲームのストーリーを知らないとまったく話についていけない。
しかし、それは正解だったと思う。
このゲーム知らない人がこの映画見ないと思うし。
役者が誰かわからないレベルのとことんコスプレ、それを全員が徹底してやっているので見た目だけでちょっと面白い。傍聴席も変な見た目の人たちばかり。
コメディーとして作ってるんだろうし
裁判長は西田敏行にやってもらって、もう少しコミカルなキャラなら良かった。
虎王さん [DVD(邦画)] 5点(2012-09-09 18:12:43)
2.心霊ホラーが苦手なので、OPにはちょっとぞっとした。美術が凝っていてビジュアル的に楽しめる。中盤から後半にかけてややテンポが悪くなる。元ネタがゲームであり漫画ちっくだからか、被害者の解剖記録が、弁護側になんの報告もないまま改善されるなんて非常識さも、まぁ~目をつぶりましょう。このゲーム自体はプレイしていたので、主人公の成歩堂が、もう打つ手はないのか~て窮地に立たされるたび、プレイしていた時の気持ちを思い出させてくれた。しかし全編を通して感じられるのは、いくら漫画チックとはいえ、血の通った生々しいさ、人間らしさが全く伝わってこなかったということです。キャラも中途半端な印象。演出と演技の相乗効果が上手に発揮されなかったのでしょう。
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 3点(2012-09-09 10:04:48)
1.《ネタバレ》 原作の再現度はなかなかのもの。キャスティングも主要メンバーの成歩堂・御剣・狩魔・矢張・裁判長などはイメージ通りでした。真宵ちゃんはちょっと違う気もするけど…。惜しむらくは、原作のストーリーを無理に映像化したためか、かなり端折り気味な筋になってしまった点。完全に原作ファン向け作品なので、おそらく原作を知らない人にとっては何のことだか分からない部分が多い気がします(一方、原作を知っている人にとっては筋を知ってしまってるのでサプライズはありません)。特に原作では成歩堂のモノローグで語られる証言の「ムジュン」に関する描写が全く無いため、なぜ成歩堂がそういう行動を取るのかが分かりにくい(その代わりに、成歩堂の場面ごとに狼狽する姿は、ゲーム版よりもリアルでした。いっぱいいっぱいになってる演技は特に素晴らしい)。霊媒師の説明なども無いので、原作を知らないと千尋さんのアドバイスなどが「何じゃこりゃ」と感じると思います。また、原作に出てくる名セリフ「事件のカゲにヤッパリ矢張」「弁護士はピンチの時ほどふてぶてしく笑うものよ」などが出てこなかったのも残念。また繰り返される古風なズッコケシーンなどは興醒めでした(ヤッターマンの時よりましかな…)。小中大役の鮎川誠のたどたどしい演技もちょっといただけません。とはいえ、思った以上に再現度が高く、原作のファンだった方には話の種として見るのはおすすめです。ぜひ続篇を。狩魔冥=堀北真希、綾里春美=芦田愛菜ちゃんあたりをキャスティングして、2を作って欲しいなぁ。
蛇蟇斎狐狸窟さん [映画館(邦画)] 7点(2012-02-14 23:45:11)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3650.00%
4216.67%
5325.00%
600.00%
718.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
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