BUNRAKU ブンラクのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > BUNRAKU ブンラクの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

BUNRAKU ブンラク

[ブンラク]
BUNRAKU
2010年上映時間:124分
平均点:7.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-01-14)
アクションファンタジー
新規登録(2012-03-09)【8bit】さん
タイトル情報更新(2022-01-14)【3737】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストジョシュ・ハートネット(男優)ドリフター(流れ者)
GACKT(男優)ヨシ
ウディ・ハレルソン(男優)バーテンダー
ケヴィン・マクキッド(男優)キラーナンバー2
ロン・パールマン(男優)ニコラ
デミ・ムーア(女優)アレクサンドラ
ジョルディ・モリャ(男優)ヴァレンタイネ
菅田俊(男優)
森川智之ドリフター(流れ者)(日本語吹き替え版)
GACKTヨシ(日本語吹き替え版)
原康義バーテンダー(日本語吹き替え版)
池田秀一キラーナンバー2(日本語吹き替え版)
廣田行生二コラ(日本語吹き替え版)
野島昭生ナレーター(日本語吹き替え版)
原作ボアズ・デヴィッドソン(原案)
音楽テレンス・ブランチャード
撮影ファン・ルイス・アンシア
配給松竹
編集グレン・ガーランド〔編集〕
ザック・ステーンバーグ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 ジャパニーズテイストな作品との事で興味引かれたんですが、オープニングからして好きなテイストで期待値上がる。そこからのジョシュ・ハーネット登場で、そのジョシュ・ハーネットがブラピっぽくもあり、自分の中では、テンガロンハットと八の字鼻ヒゲが似合う男ナンバーワンに急上昇。
だが、そんなウエスタン風な出で立ちながらその腰に銃は無い。
いやあ、銃が無い世界のお話って必然的に拳対決多めになるから素敵です。

でも昔を思い返せば、自分がそのジョシュ君を最初に認識したのは《恋する40days》という青春ドラマの中でした。確か彼女の為に40日間オナニーを禁止するという苦悶葛藤する性春コメディの中での彼でした。
でもそんな頃から早くも時は経ち、いやあ、いつの間にか、シブイ男に成長されてたんだね、ジョシュハ君。もう40日間も我慢する必要なんてきっとないんだろね。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-01-28 18:01:29)
2.《ネタバレ》 今の自分にはこういう映画は、困るんですよ。一見駄目映画で、ところが見てみると案外面白いってのは。こういう嬉しい驚きを体験しちゃうと、またそれに出会いたくなって何十本も駄目映画を見ることに。
 出だしはまったく期待薄だったんですよね。いかにも適当な設定、あからさまに作り物の背景。いつものごとく出鱈目な日本描写。ところが、一旦見始めると、ところどころ意外な「本物」が。例えば、ガクトと菅田さんの間で交わされるきちんとした日本語の会話。いかにもバタ臭い女優さんが出てきて、駄目かと思えば口を開けば、これまた案外しっかりした日本語が(彼女、日本育ちのハーフだそうですね) もうこの時点で
好感度大です。(わざわざ日本を舞台にしながら韓国人に日本人役をやらせて怪しげな日本語を話させてたカーレース物の映画と比べればどれだけ、こちらがいいか理解していただけるかと)
 あと、ガクトの剣道がインチキくさいハリウッドアクションじゃなくて、最低限日本風になってたのもよかったです。
 そして、何よりも良かったのが、どんなに強くても、こちらが少数であちらが多数なら勝つことはできない(広場)、そして敵の数の力に対抗するにはこちらも数の力が必要(敵の本拠)、このごくごく当たり前なんだけど、映画では簡単に否定されがちなリアリズム大好きです。
 デミ・ムーアが最近の馬鹿役じゃなくて、年齢相応の落ち着いた役になってたのもかなり嬉しかったな。
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-25 16:08:59)(良:3票)
1.あれあれあれ?「ガクトは日本向けにメインぽく押し出してるけど端役」みたいな前評判聞いたり,興行的にもあまりよくなかった感じを見ても大コケ映画かと思ったら,どうしてなかなか,個人的には見ごたえのあるアクションムービーでした.銃がなくされた世界でのお話なので,銃撃戦も火薬使った爆破シーンなどもなし.「銃を持たないカウボーイ」と「刀を持たないサムライ」という何ともシュールなコンビが,拳メインで悪者をバッタバッタなぎ倒します(後半部分では刀を使ったガッくんの殺陣シーンもあり).ガッくんも準主役でいい味出してるし,だんだんジョシュと絆を深めていく立派なバディムービーです.本作は文楽にインスピレーションを受けたとのことですが,全体的にも海外の人の考えるのであろう,「ミステリアスジャパニーズ」テイストが味を出しています.よくよく考えてみると,ストーリーは中身ないし,最後の大ボスも結構あっけなかったり,実は微妙な点もあるものの,全編通しての肉弾アクションと独特の演出,主演二人(+バーテン)のおかげで,結果,意外と満足できました.少し甘目かもしれないけど8点で.
666さん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-28 00:12:22)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
8266.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS