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トガニ 幼き瞳の告発

Silenced
(Do-ga-ni/도가니/るつぼ)
2011年【韓】 上映時間:125分
平均点: / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス実話もの小説の映画化
[トガニオサナキヒトミノコクハツ]
新規登録(2012-08-08)【Carrot Rope】さん
タイトル情報更新(2014-12-15)【8bit】さん
公開開始日(2012-08-04
レビュー最終更新日(


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監督ファン・ドンヒョク
キャストコン・ユ(男優)カン・イノ
チョン・ユミ〔女優・1983年生〕(女優)ソ・ユジン
キム・ヒョンス〔女優・2000年生〕(女優)ヨンドゥ
チャン・グァン(男優)校長/行政室長
脚本ファン・ドンヒョク
字幕翻訳根本理恵
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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13.《ネタバレ》 主人公がV6のイノッチに見えた、ということが取るに足らないコトであるくらい、重たい映画です。実話ということですが、被害者の男の子が加害者教師を刺して、その後・・・となるあたりは、少なからず脚色していると思われます。無理にエンターテイメントに仕上げなくてもよかったのではないか、と勝手ながら思いました。とは言っても見応えは十分。考えさせられます。アンチ韓流なので韓国映画は敬遠していたのですが、食わず嫌いはいけませんね。
la_spagnaさん [DVD(字幕)] 9点(2017-01-14 01:52:03)(良:1票)
12.《ネタバレ》 あのキモイ双子のじじいとその周りの取り巻き、裁判官、弁護士などを、全員、ぶちのめしたい衝動にかられて、とにかく観てる間中、怒りがドンドン湧いてきて、そして、涙が溢れて、もう心はぐちゃぐちゃでした。これほど心を鷲掴みにされるなんて。悪役といい、子供達といい、すごい演技力である。ただ劇中で言っていました。世の中を変えるのではなく、世の中に変えられないために戦うと。普通の人間が持つ良心は、複雑に絡み合った社会の中で、時に、自分の人生とのバランスをとりながら、折り合いをつけて、なんとかやりくりしている。目の前にある悪意に対して、正しい事をやりぬくには、そのバランスさえも崩さなくてはならない現実。そこに人は苦悩し葛藤する。主人公が居酒屋を出て車にぶつける怒り、単純に悪を許さないって事なのに。しがらみや権力や毎日の生活や、色んな要素がのしかかってくる。耳と口を防げば楽になるぞと囁く声がする。これは単なる韓国のある事件を扱った映画だけじゃない。こんな戦いの葛藤は、日本でも、世界のどこでもある普遍的なことなのだ。この映画が最後まで溜飲を下げさせないのは、それを僕たちに問いかけてるのかもしれない
なにわ君さん [DVD(字幕)] 10点(2015-07-28 19:42:12)
11.《ネタバレ》  田舎の聾唖学校での、入所児童に対する性的虐待。告発する者される者。

 大雑把なんだけど、伝えたいことは十分にわかる。…、書き方が悪かった。ある程度大雑把に観ている人に推測させるようにしないと、演技すらできないほどタブーに直接触れるように題材にしているから仕方がない。特に子役たちは素晴らしい演技をみせた。あ、悪役たちも素晴らしい演技だ。よくこんな題材でこんなに迫力あるタフな演技をさせて、しっかりとエンターテイメントにできるもんだ。感心。
 人として大切なことはなんなのかを貫く人から順番に、モノの見事になんでも失っていく。耳が聞こえないために命を失う登場人物も。

 映画のラストは全く報われないが…。

 実話ベースのこの映画。この映画をもってして韓国国内の本事件の関心が高まり「トガニ法」なるものが制定されることになったそうだ。障がい者女性への虐待の罰則強化や公訴時効の撤廃など、映画の中ではできなかったことが法に。

 報われる(笑)
JFさん [DVD(字幕)] 7点(2015-07-17 13:30:09)
10.韓国の恥部をちゃんと描いていて、正当化しようとしていないところが潔い。この内容なら、嫌韓流の人たちもみて満足できる映画でしょう(いや、こんなもんじゃないというのは置いといて)。映画としても、暗い悲惨なテーマであるが、それでも引き込む作りになっており、嫌なやつ、悪いやつがはっきりしていて、見ていてちゃんと映画として楽しめる。痛々しい描写が苦手な人以外には十分お勧めできると思う。 まずは、youtubeなどで予告編をみてみて、面白そうと思ったら素直に見ていい映画でしょう。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 8点(2015-02-23 17:14:28)
9.《ネタバレ》 腸が煮えくり返りそうな作品。ここまで踏み込んでシリアスに描きながらも、テンポも良く話は進む。子供がなかなか真実を話してくれない…みたいなじれったい展開もないのに、なかなか巧くいかない社会の歪んだ構造。もう嫌だっ! けれど、後に救いがあって本当に良かった。
すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2013-09-06 00:07:42)
8.《ネタバレ》 引き込まれた。主人公は大沢たかおに雰囲気が似てます。
司法(裁判)というものは日本も他国も、どこでも同じように腐っているのですねぇ。
虎王さん [DVD(字幕)] 9点(2013-06-20 06:20:35)
7.《ネタバレ》 韓国の聴覚障害者学校で実際に起きた事件が基になった作品。
事件発覚後も加害者は処罰を受けず、教壇に立ち続けていたというのが恐ろしい。
この映画が上映されて加害者への批判が高まり、「トガニ法」と呼ばれる法改正まで行なわれるほどの影響があった。
実話ではない部分も加えられてベタであざとい展開が少し気になるが、子役の演技がとにかくすばらしい。
加害者がこれ以上ないほど卑劣に描かれていることもあって、加害者への憎悪が掻きたてられる。
結局、弱者の味方になるべき検事も加害者に抱きこまれて、証拠を握りつぶされるあたりはフラストレーションも絶頂に。
揃いも揃って吐き気を催すほどのクズばかりで、極めて悲惨な内容だが、ラストでわずかな光が感じられるのが救い。
「私たちの闘いは世の中を変えるためではなく、世の中に変えられないためにある」
子供達を支え続けるユジンの手紙が、無力感に打ちひしがれていた主人公の癒しとなっている。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 8点(2013-05-14 01:44:34)
6.観てて辛い。辛いが目を背けてはいけない。
この事実を知らない人々に観て欲しいから、あえてこの点数を付けます。
監督の演出、手腕にも感服。
オヴリッジさん [DVD(吹替)] 10点(2013-04-28 19:11:24)
5.韓国映画の力に敬服。よく子役をここまでやらせたよ…実話ベースながらちゃんとエンタメになってる。
コーホーさん [DVD(吹替)] 8点(2013-04-24 06:56:22)
4.反吐が出るほど腹が立つ内容です(褒めてます)。
そこには一切の妥協はありません。
この映画を観た方は、子どもを苦しめた加害者たちを心の底から嫌悪するでしょう。
これは加害者、子役の演技のたまものであり、性的虐待のシーンを逃げることなく描いていることにもあります。
そのシーンのおぞましさ、恐ろしさはまるでホラー映画のようでした。
さらに『憎い』相手は、性的虐待の加害者にとどまらず、韓国という国そのものへも向けられています。
社会的地位と金がある者は守られ、弱者が食い物にされ、このような事件が起きているのにもかかわらず自分の保身に走る大人たちの描写は脳天かち割りたくなること必死です。
しかしそうして『憎い』と思えることは、本作の最も優れた点でもあると思います。
子どもたちがどのような辛苦を強いられてきたか、それが、登場人物と同じ目線でわかるのです。
自分は子どもたちと、それを守ろうとする主人公にめいいっぱい感情移入してしまい、泣いてしまうシーンが多々ありました。
この映画により『トガニ法』という法律が制定され、性的虐待への厳罰化が図られたのも、そうした描写が欠けておらず、多くの人へこの問題を訴えることができたためであると思います。
日本の方がこの映画を観て連想するのは、今年に起きた大津市のいじめ事件でしょう(もはやいじめではなく、殺人ですが)。
こちらも大人が、自分の保身のために事実を隠蔽していました。
さらに日本でも恩寵園事件というものもあり、この映画で描かれたような虐待は、決してこれが初めてというわけではありません。
目を背けてしまいそうな事実でも、私たちは再発防止のためこの事実を知る必要がある・・・そう思わせる力がこの映画にはありました。
残念なのが、R18+というレーティングです。
性的虐待のシーンを生々しく描いているとはいえ、性犯罪を助長させるようなものではありませんし(むしろ嫌悪するはず)、若い人にも観て欲しい作品だと思います。
せめて、R15+指定どまりにして、高校生でも観れるようにして欲しかったです。
全くインモラルな内容でないのに、「観てはいけない」としてしまう判断には疑問符がつきます。
ヒナタカさん [映画館(字幕)] 9点(2012-09-11 17:50:21)
3.《ネタバレ》 韓国の障害者学校で実際に起こった事件の映画化。ストーリーのエグさは近年稀に見るレベルです。流石に直接的に画面には映しませんが幼気な少年少女が好色な学校職員達に性的虐待を受けるシーンは余りにキツかった。ただ描写を薄めるとこの映画が目指している『決して事件を風化させてはいけない、過去から学び忘れてはいけない』ということが伝わり難くなってしまうので必要な描写だったと思うし、こういう話をキチッと映画化する韓国の映画のレベルの高さを実感しました(日本でも同じ様な事件は起きてるが今の日本じゃ絶対映画化なんて出来ない)。
しかし所々どうなのと思った点もありました。韓国映画では良くあることですがシリアスなシーンに笑いというかシュールなシーンを平気で被せてきます。それが韓国映画の持ち味であることは分かるしそのノリが好きな作品も多々ありますが、この映画では少女が暴行されるような超シリアスなシーンでそれをやるのでどうなの?と思います。ヨンドゥがトイレに逃げ込むも校長が隣の個室から覗き込むシーンなんて……確かに怖いけどそれよりもシュールですよ!しかも校長があの顔だから笑わざるを得ません。それから暴行を受けて事件を告発する少年少女たちがそろって美少年美少女なのにも違和感を感じました。そりゃ強姦するくらいだから見た目の良い生徒を選んだのかも知れませんが、いくらなんでも髪型やまつ毛まで整い過ぎだろ!あんな田舎の寮にカリスマ美容師がいる訳でもあるまいし。と色々文句もありますが少なくとも観て良かったし、こんな言い方は不謹慎かもしれませんが面白かったです。何より役者さんの演技が白眉でした。暴行される少年少女たちが話せないから吠えるように喚き散らす演技は真に迫り過ぎてますし、校長の妹役の女優さんの人非人演技が上手すぎてどうしようかと……。上映中に何度主人公の如く奴の頭を植木鉢でぶん殴りたくなったか分かりません。この映画のキャラが強すぎてこれから「嫌な感じ役専門」みたいな女優さんにならないかちょっと心配です。
民朗さん [映画館(字幕)] 8点(2012-09-01 22:16:53)
2.とんでもなく陰惨な話なので、観る人を選ぶ映画だが、僕は受け入れられる側なので、それなりに楽しめた。実話の割には出てくる悪いやつらのキャラが立っていて、飽きない。それにしてもこの映画は、韓国という国は大丈夫か?と思わざるを得ないつくりになっているので、韓国の方にとってはやるせなかろう。
枕流さん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-23 23:24:11)
1.この作品が描いているテーマや題材そのものは、韓国にとって重要な事実であり、事件であり、国家を揺るがすほどの問題であって、他国に住むぼくにとっても知っておくべき内容のものでした。その件については知る事ができて良かったと心底思う訳ですが、この物語りそのものの作りがある種の“霧”に包まれているような不安感、疑心感を拭えずにいます。それは表層的な演出内容、キャスティング、俳優の芝居、登場人物の奥行き、全てにおいて偏見に近しいような極端な目線で、さらにあまりにも記号的な存在として全ての登場人物達が存在している為、事件そのものの真実味を薄く感じさせるほどそれらがあざとい表現で描かれているように見えて仕方ありませんでした。それは考えそのものをこの作品内の”正さ”に押し込められ、“強要”され、それ以外の考えを持つ事は”非人道的”と切り捨てるかのような作りに窮屈さを激しく感じました。この物語には多面的な物の見方、そのものが欠落しており、「悪は生まれながらにして悪で、改善の余地無し。死あるのみ」という考えに押しやる為に、それに対する疑心が生まれる要素を一切排除しています。演出や脚本がまるで冷静さを失った暴徒のようで、ぼくにはどうしても、鵜呑みに信じる事が到底できない“霧”のかかった作品でした。
ボビーさん [映画館(字幕)] 5点(2012-08-23 08:46:54)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 8.08点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
517.69%
617.69%
717.69%
8538.46%
9323.08%
10215.38%

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