ソルジャーズ・アイランドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ソルジャーズ・アイランド

[ソルジャーズアイランド]
SOLDIERS OF FORTUNE
2012年【米・露】 上映時間:94分
平均点:4.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-09-08)
アクション
新規登録(2013-02-05)【あきぴー@武蔵国】さん
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キャストクリスチャン・スレーター(男優)クレイグ
ショーン・ビーン(男優)ジョン
ジェームズ・クロムウェル(男優)ハウスマン
ヴィング・レイムス(男優)グリモー
ドミニク・モナハン(男優)シン
コルム・ミーニイ(男優)メイソン
フレディ・ロドリゲス(男優)
脚本ロバート・クロムビー
音楽ジョセフ・ロドゥカ
製作ロバート・クロムビー
配給エスピーオー
その他プレシディオ提供
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3.《ネタバレ》  この映画、結構好きです。
 好きなんだけど……それを差し引いても欠点の多さが気になっちゃいましたね。

 金持ち連中が自慢のタネを得る為、節税の為にレジャー感覚で軍隊に参加するという「富豪部隊」の設定は面白いのに、それを活かし切れていない。
 例えば冒頭、如何にも「普通の戦争映画っぽい場面」から始まって、それがあんまり面白くなかったりするもんだから、気勢を削がれる形になっているんです。
 しかも、後に映画のラスボスとなる相手が冒頭にて主人公に一度倒されていたりするもんだから、緊迫感も失せてしまうという形。
 これなら冒頭の部分はカットして、主人公が「富豪部隊」の護衛役に雇われる場面から始めた方が良かったんじゃないかな、って思えます。

 主人公が「伝説の軍人」って割には「弾を避ける為に、ジグザグに走って逃げるべき」ってアドバイスを武器商人からされたり、内通者がいると分かっているのに基地を移動させようとしなかったりと、その能力に疑問符が付いてしまう辺りも残念。
 物語を面白くする要因なはずの「内通者の正体」に関しても、どうも扱いが下手だった気がしちゃうんですよね。
 作中で特にヒントも出していないから「犯人探し」を楽しむ事も出来ないし、犯人のキャラ付けに関しても「嫌味な金持ちその1」という没個性的な代物でしかなかったので「良い奴だと思っていたのに、裏切り者だったのか……」という意外性も無し。
 そんな裏切り者を殺す際に「クソ銀行屋め」と言わせたりするのも、如何にもって感じがして、ノリ切れませんでしたね。
 この手の「皆もサブプライムローン問題には怒ってるでしょ? だから映画の中で銀行屋を懲らしめておいたよ」というパターンは流石に食傷気味で、ちょっと興醒めしちゃったくらいです。

 そんな欠点の多さに比べると、良かった部分を探すのは大変だったりするのですが……その数少ない「良かった部分」が、かなり自分好みなんですよね。
 主人公が戦友と交わす会話「国のために戦ったのに報われない」「金のために戦おう」にはグッと来ちゃったし「今はトレーラーハウス暮らしの無精髭な主人公が、実は伝説の軍人だった」って設定も、男の浪漫をくすぐるものがあります。

 ナイフを用いての決闘で、敵にトドメを刺すシーンも恰好良く決まっていたし、水上バイク同士を衝突させて爆発させるとか、アクション映画として見栄えの良い場面がしっかり詰まっているのは、文句無しで長所だと思いますね。
 ラストシーンにて、花火を打ち上げたり、争いの種となっているレアメタルを海に投げ捨てたり、水鉄砲で子供達と遊んだりしている光景を描き「島を独裁者の手から解放した」喜びを感じさせて終わる辺りも、ハッピーエンド感があって良かったです。

 そういった具合に、確かな魅力も秘めている映画であるだけに(ここは、もっとこうすれば良かったのに……)って、歯痒くなっちゃいますね。
 せめて「富豪部隊」の面々が善意に目覚めていく流れだけは、もうちょっと丁寧に描いて欲しかったです。
 例えば、事前に島民の子供との交流を描き、この子達を救いたいと思って金持ち連中が立ち上がるとか、そういう展開にしておけば、もっと感動出来たろうし、胸を張って「隠れた傑作」と言えた気がします。

 「クリスチャン・スレイターが主演で、彼の恰好良い場面がちゃんとある」というだけでも、自分にとっては「良い映画」なのですが……中々他人には薦めにくい一品でありました。
ゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2018-12-04 14:43:17)
2.『エクスペンダブルズ』の大ヒットに触発されて製作された、リアリティ完全度外視の80年代風バカアクション。『エクスペンダブルズ』に負けじと集められたキャストは驚くほど豪華だし、火薬満載の見せ場も手抜きなしでなかなか頑張って作られているのですが、如何せん話が面白くありません。まず、遊び気分で戦争ツアーに参加したら思いがけず戦闘の当事者となってしまった大富豪という筋書きである以上、登場する大富豪達は全員戦闘のド素人とすべきだったのに、アフリカの武器商人やヤクザまがいのロシア人富豪といったセミプロをメンバーに加えてしまったがために、肝心の設定が死んでしまっています。さらには、大富豪を主人公とするのであれば豊富な知識や巧みな交渉術といった通常の兵士にはない強みを発揮する局面を準備しておき、それが大きな見せ場となるべきだったのですが、そういった仕掛けも組み込まれていないので話に面白みがありません。そもそもこれは異文化交流ものなのだから、確執と和解がドラマの基礎となるべきだったのですが、そういった要素がまったく深彫りされていません。基本設定がここまで置き去りにされた脚本も珍しいものだと呆れてしまいました。。。
そういったメインプロットの貧弱さの一方で、裏切り者の存在やクレイグとメイソンの因縁の関係といったサブプロットは不思議と充実しています。これが面白ければ映画の救いとなったところなのですが、実際には本筋を盛り上げることにはちっとも貢献していないのでまったくのムダ。サブプロットを脈絡なく付け足していくことで本編のかさ増しをするのではなく、肝心のメインプロットをどう面白くするのかという点に力を注いでいただきたいところでした。。。
キャスティングについては概ね悪くないのですが、クリスチャン・スレイターだけはミスキャストでした。体はよく作ってきているし、銃やナイフの扱いも様になっているのですが、多くの戦場を経験してきたプロの傭兵にはどうやっても見えないという点が致命的でした。まだまだ若々しさの残るスレイターのような俳優ではなく、ショーン・ビーンのような渋い中年が演じるべき役柄だったと思います。
ザ・チャンバラさん [DVD(字幕)] 4点(2013-04-15 01:09:59)(良:1票)
1.傭兵部隊がいるとは言え得体のしれない奴が実効支配している島とか、お金持ちが道楽で戦場に行くとか、学生運動のノリのゲリラなどこの映画の設定自体が無茶苦茶だと思う。
また、かなりご都合主義の展開なのもダメなところ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 3点(2013-02-20 00:49:05)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
4133.33%
500.00%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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