オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主

[オッドトーマスシニガミトキミョウナキュウセイシュ]
Odd Thomas
2013年【米】 上映時間:96分
平均点:6.67 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-01-10)
ホラーファンタジーミステリー小説の映画化
新規登録(2014-01-26)【8bit】さん
タイトル情報更新(2017-09-06)【+】さん
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監督スティーヴン・ソマーズ
キャストアントン・イェルチン(男優)オッド・トーマス
アディソン・ティムリン(女優)ストーミー
ウィレム・デフォー(男優)警察署長
ググ・ンバータ=ロー(女優)ヴァイオラ
レオノア・ヴァレラ(女優)オッドの母
マイケル・アラタ(男優)コック(ノンクレジット)
アーノルド・ヴォスルー(男優)トム・ジェッド
星野充昭警察署長(日本語吹き替え版)
原作ディーン・R・クーンツ『オッド・トーマスの霊感』
脚本スティーヴン・ソマーズ
撮影ミッチェル・アムンドセン
製作スティーヴン・ソマーズ
製作総指揮マイケル・アラタ
配給プレシディオ
特殊メイクトム・ウッドラフ・Jr(特殊メイク・アップ&クリチャー・エフェクツ)
衣装リサ・ジェンセン
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1
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9.《ネタバレ》 アメリカのベストセラー作家といえば、
スティーブン・キングとディーン・クーンツ。
ライバルとして並び称され、二人とも「映像化作品には恵まれない」。

キングの作品は、かなり映像化されており、
本数としては「アチャー」な作品ばかりだが、
何本か名作や佳作もあって、玉石混交といった感じ。

かたやクーンツは…… 本当に恵まれてない。
クーンツの映像化作品には、名作や佳作といわれるものが1作としてない。
そのせいか、日本ではクーンツ作品は未訳のものが多い。

そんなクーンツ作品のひとつ、
オッド・トーマス・シリーズの第1作「オッド・トーマスの霊感」が、
『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』として映像化されていた。
監督は『ハムナプトラ』シリーズのスティーブン・ソマーズ。

正直、期待せずに観たのだが……
今までのクーンツ映像作品の中では一番の出来。

※最後の方、
署長が「もう、いかせてやれ」のシーンで、
「オッド」と訳されてますが、
原語では「サン(息子よ)」です。
こういうところ、ちゃんとしようよ……
伊達邦彦さん [DVD(字幕)] 8点(2015-10-10 05:35:58)
8.タイトルが示す通り、なんとも「奇妙」な映画だった。
それは霊やら死神やらが登場することによる奇妙さではなく、娯楽映画として妙なバランスを見せる映画だったということ。

監督は、「ハムナプトラ」シリーズのスティーヴン・ソマーズ。愛すべきベタなB級テイストを根底に敷きつつ、小気味良い娯楽大作を毎度提供してくれる、娯楽映画好きとしてはとても信頼できる監督の一人である。

そんな監督に対する信頼感も持ちつつ今作を観始めたが、序盤から様子がおかしい。
映画のつくりが全編通してチープで、製作費がかけられていないことは明らかだった。
ストーリーもなんだか薄っぺらいというよりも、綻びまくりで“おざなり感”が半端ない。
「なんだこりゃ」と蹴散らしてしまっても仕方ないくらいの表面的なクオリティなのだが、同時に不思議な愛着も感じてしまっていた。
出来は極めては悪いけれど気になってしまうという不思議な魅力があったことは確かだ。


主人公を演じたアントン・イェルチンは、リブート版「スター・トレック」の“チェコフ君”役が印象的な若手俳優だが、今作ではなかなかどうしてナイスガイなヒーローぶりを披露してくれている。
憂いを秘めた眼差しは、「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッドを彷彿とさせ、今作の役どころには相応しかったと思う。
歳を重ねることでもっと味わいが出てきそうな俳優なので、これからもっと化けそうだ。

ヒロイン役のアディソン・ティムリンも非常に魅力的だった。彼女の魅力が破綻ギリギリのこの映画を繋ぎ止めていたと言っても過言ではない。ラストの顛末も含めて、非常に印象的な余韻を与えてくれている。


どうやら製作過程においていろいろな弊害があったらしく、やっとのことで製作・公開に至った模様。
それでも一つの個性を映画に加味してみせたスティーヴン・ソマーズのエンターテイメント力は流石だと思う。が、製作環境が確保されていたなら、それこそ「ハムナプトラ」並みの人気シリーズにもなっていたかもしれないと思うと少し残念にも思う。
(「ハムナプトラ」といえば、“イムホテップ”のウケ狙いの地縛霊には爆笑してしまった。)
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-13 21:02:49)
7.《ネタバレ》 僕の名前はオッド・トーマス。何処にでも居る、いたって普通のフリーターだ。セレブでもないし、その子供や恋人ってわけでもない。でも、僕の生活はほんの少し変わっているんだ――。死者の霊が見えるという特殊な能力を持つ青年“オッド(奇妙な)・トーマス”。持ち前の正義感から、彼はそんな能力を活かして世の未解決殺人事件を解決へと導き、幼馴染みの超可愛い彼女ストーミーともラブラブという、とっても充実した毎日を過ごしていた。だが、ある日、血の匂いに惹き寄せられる死神ボダッハが大量発生したことをきっかけに、オッドとストーミーは恐ろしい大量殺人計画へと巻き込まれてゆくのだった…。これまで肩の凝らない良質のエンタメ映画をいくつも撮ってきたスティーブン・ソマーズ監督が新たに挑んだのは、そんなシンプルな青春ホラーアクションでした。冒頭から始まる、この監督らしい小気味の良いスピーディーな展開と軽快でノリのいい音楽、死神や霊たちの適度なグロ描写、そして主人公オッドの青臭~いモノローグでぐいぐい引っ張る二転三転するストーリー展開等々なかなか面白かったっすね、これ。まあ、ベタっちゃあベタですけど、この手の中2病的青春映画には珍しく主人公が初めから妄想力爆発なぐらい超リア充なとこはけっこう新鮮だったかも。特に、オッドの彼女ストーミーを演じた女の子が滅茶苦茶可愛いくてしかも性格もスタイルも抜群(そのホットパンツから覗くすらりと伸びた両脚なんてめっちゃキュートで、思わず「その脚で僕の首を絞めてくれたならもう霊になってもいいかも!」なんてアホなことを考えてみたり…笑)で、そんな彼女とますますリア充爆発しちゃうクライマックスなんか観ていてちょっぴり腹立つくらいだったのだけど、最後の意表を突くラストシーンには完全にやられちゃいました。まさか、こうくるとは…。うーん、切ない!!というわけで、ちゃんとツボを押さえた楽しいアクション映画でありながら、最後は意外にも切ない余韻を残してくれる良質のエンタメ作品であったと思います。うん、7点!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2014-11-09 00:43:13)
6.《ネタバレ》 この映画のよさは、ずばりストーミーの可愛さである。主人公の変な能力は迷惑千万で全く感情移入ができないが、彼女のおかげで主人公みたいに…と思えるからである。確かに主人公のあまりにも勇敢?な行動は理解できないが、彼女がいればこそ分かるような気もする。続編がありそうな終わり方だったが、彼女がいなければこの映画は成立しない。いや、ホント、ストーミー可愛かった。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-09 11:29:13)
5.《ネタバレ》 冒頭のオッド・トーマスの独白からちょっとした事件の顛末、解決までをスピーディに描いて、主人公の置かれた環境や能力を驚きと共に説明するのは「パラノーマン ブライス・ホローの謎」を思わせる この手の映画で既に主人公の特殊能力を理解して協力者がいるという設定は珍しいので、それだけでも以外だった 序盤のヒロイン、ストーミーの可愛さやトーマスと同等の能力を持った友人の死に様、トーマスが軽快にパンケーキを焼く様子、得体の知れないボダッハ達、と立て続けにピリッとしたVFXを使ったうまい展開でかなり引き込まれた 前半の展開がスピード感があって面白いので中盤でちょっと中弛みした感があるが、序盤が良すぎたせいだろう 敵の正体とかいきなりで説明不足な感じもするがなるほどと思わせる伏線のシーンもあって面白い 時々見せるタメの無い残虐シーンとかも以外でいい ラストもぼんやり見ていればうまく騙されて結構泣ける 生来ぼんやりの自分なのですっかり騙されて泣かされた ちゃんと劇場公開されなかった作品らしいのでもったいない 意外な拾い物である 以外だったのでちょっと点数が甘めかもしれないです
にょろぞうさん [DVD(字幕)] 8点(2014-05-21 13:10:42)
4.レビューとして成立していない気がしますが、数少ない劇場鑑賞者の一人として。
この作品のキモは、原作者ディーン・クーンツです。
キングと比べられ、それでもB級テイストの道を突っ走る彼の作品は、映画化すれば全て悲惨な有様(映画化したら見れそうなものなのにC~Z級映画の数々)・・・だから、彼の「最高傑作」が映画化されたにも関わらず、全米未公開かつ日本限定一週間公開となれば、「クーンツファン」を自称する人は「自分が見なくて誰が見るのさ」と声を張り上げ、ポスターも無ければパンフレットも無い上映館に足を運ぶわけです。
また、いつもの惨状を見るのではないかと戦々恐々しながら・・・
おそらく、劇場で見た人はみんな同じ気持ちなのでしょう。
作品は?というと、ストーリー自体はありがちなものですが、話のテンポはいいですし、俳優の演技力も確かだし、CGはそれなりに頑張っているし、退屈しないスモールタウンムービー。
要するに、本作はクーンツ原作の映画化として、初めてまともに見れる作品なのです。
だからいいじゃないですか。これは記念碑的作品なんですから。難しいこと考えず、オッドのように頭が詰め物の行動派の気持ちで鑑賞しましょう。
と、勝手に思う次第であります。※まるでレビューになっていないですね、こりゃ
シラヒゲさん [映画館(字幕)] 8点(2014-02-27 00:08:32)
3.《ネタバレ》 2014.02.22鑑賞。ふとしたきっかけで死神が見えるようになった主人公。死神が巣食う人間は近いうちに惨劇を起こすことがわかっており、正義感からそれを止めようとする。死神に、自分が死神が見えていることを悟られると、殺されてしまうことが過去の例からわかっており、理解者は恋人と警察署長を務めるその父親のみ。死神の造形がおどろおどろしく、素晴らしいサスペンス効果を生んでいるのは確か。ひ弱に見えるアントン・イェルチンが主演なので、死神を前に逃げ出してしまうような弱さや、葛藤などを描写すればよかったと思う。そうすればラストの切なさもより、活きたと思う。
かんちゃんズッポシさん [DVD(字幕)] 5点(2014-02-23 15:44:26)
2.《ネタバレ》 ファンタジーとしてもサスペンスとしてもヌルイし、主人公は超キュートなヒロインといちゃいちゃしまくりで、このリア充爆発しろ!と思っていたら。
最後の最後にやられました・・・まったく泣かすなよぉぉぉぉ。
この手の映画でこういう終わり方は珍しいですね。

あと、爆笑したのがイムホテップ(俳優の名前は知らない)のカメオ出演。
あんた監督のマブダチだからって何やってくれちゃってんのよwwwww
8bitさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-02-01 15:29:50)
1.《ネタバレ》 スティーブン・ソマーズの映画ってあんまり得意じゃないのですが、この作品はそれなりに楽しめましたね。これまでと違い、間違いなく予算がないんだと思うのですが、ウィレム・デフォー以外は知らない役者ばかりで、悪霊のシーンとか終盤の爆弾積んだ車を転落させるシーンとか、いかにもCG臭い映像になってるのですが、それでも低予算なりに独自性のある映画を作ってやろう、という心意気のようなものは伝わってきます。ストーリーはよくあるサスペンス映画の定番運びで、主人公が逐一台詞で説明して進行する感じなのであんまり面白味はありません。そんなわけで、あぁその人たちが犯人なのね~これでめでたしめでたし、なんて思いながら見てたのですが、それ故にラストの展開は予想外で、いい意味での驚きと切なさがずっしりきましたね。あ~、そうきたかぁ~、と。あの終わり方だと、続編を考えてるのかな?なんにせよ、主人公の彼には立ち直って、また人々を元気に救ってほしいものです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-31 22:50:28)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5222.22%
6222.22%
7222.22%
8333.33%
900.00%
1000.00%

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