あいときぼうのまち(2013)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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あいときぼうのまち(2013)

[アイトキボウノマチ]
2013年上映時間:126分
平均点:4.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-06-21)
ドラマ
新規登録(2015-05-30)【飛鳥】さん
タイトル情報更新(2019-10-05)【イニシャルK】さん
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キャスト夏樹陽子(女優)西山愛子
勝野洋(男優)奥村健次
千葉美紅(女優)西山怜
大谷亮介(男優)西山徹
大池容子(女優)草野愛子
大島葉子(女優)草野弥生
作曲坂本龍一「千のナイフ」
挿入曲夏樹陽子「咲きましょう、咲かせましょう」
特撮石井良和(VFXスーパーバイザー)
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 原子力をキーワードに、時間軸を行き来している。原子爆弾の原料になるウラン採掘していた1945年。福島に原子力発電所ができる昭和40年代。3.11の直前と、原子力事故後の現在。
登場人物が多世代に渡って、繋がりはあるのだけれどわかりにくい。せめて1945年のエピソードは省いて、それ以降の話に絞ったほうがいいような。

テーマがはっきりしているようで、ピントがボケている感があるのはなぜだろう。ど真ん中の直球勝負かと思えば、フニャっと曲がって大きく外れたような。いろんなエピソードがうまく機能していない気もする。ストーリーに乗っていけないので、感情移入もできず。
実力派の役者を揃えるのが難しかったのか、キャストの中に素人臭い棒読みの演技が目に付く。重要な役を演じる千葉美紅は『戦争と一人の女』での殺され方は迫真の演技だったが、今回の女子高生役は違和感アリアリ。公式HPによると某プロデューサーから大竹しのぶの再来と絶賛されたとあるが、大竹しのぶも苦笑いだろう。

大スポンサーでもある東電を正面から批判するようなドラマや映画がない中でのチャレンジ。東電に怒りを覚える一人として、制作陣には拍手を送りたい。原発関連となると役者でさえも出演に及び腰で、キャスティングにも苦労したとのこと。それだけに、ちょっと期待外れな出来に終わったのが残念。
飛鳥さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-30 21:12:48)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
41100.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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