響 HIBIKIのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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響 HIBIKI

[ヒビキ]
2018年【日】
平均点:5.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-09-14)
ドラマ青春ものアイドルもの漫画の映画化
新規登録(2018-07-15)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-10-17)【イニシャルK】さん
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監督月川翔
キャスト平手友梨奈(女優)鮎喰響
北川景子(女優)花井ふみ
小栗旬(男優)山本春平
アヤカ・ウィルソン(女優)祖父江凛夏
高嶋政伸(男優)神田正則
柳楽優弥(男優)田中康平
野間口徹(男優)矢野浩明
板垣瑞生(男優)椿涼太郎
黒田大輔(男優)大坪正人
脚本西田征史
音楽北原京子(音楽プロデューサー)
製作市川南〔製作〕
秋元康(スーパーバイザー)
プロデューサー山内章弘(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
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1
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5.《ネタバレ》  これ、あんまり期待してなかったわさ。「天才の物語」って、いかにもマンガ由来の絵空事って毎度のイメージでしょ?
 マンガの世界はホントに天才だらけ、でも映画の世界がイコールである必要はあるの?みたいな。

 で、感想。天上界からやってきたような響の孤高の視点が、常識とか慣例とか体面とか言われるつまらないモノを破壊して、そこに隠されていた創造の悦びが露わになってゆく、そのサマが気持ちいいの。
 その破壊が暴力ってカタチで表されるのは短絡的にも思えるけど、でも創作とは闘争である、って明確に主張してるんじゃないかな。

 響が書いた『お伽の庭』は実体のない、マクガフィンでしかないモノなんだけど、そこに無限の想像が拓けているように感じるわ。それがどんなものなのか、想いを巡らせるコトができる、っていう。

 平手友梨奈が素晴らしい存在感で。喜怒哀楽に乏しい、愛想のない状態でメチャクチャなことをやらかして、でもだからこそ、たまに見せる笑顔がとても魅力的。響ってキャラに相応しい逸材だと思ったわ。

 月川監督、『君の膵臓をたべたい』や『センセイ君主』に比べると、大人の世界の描写が多くて、そしてそこがちょっとハリボテ感がしてしまうのが残念。文壇とかマスコミとか描くと途端にインチキ臭いし、何よりつまんない画になっちゃう。さすがに高校生を描く部分はいいのだけどね。
 ついでに小栗旬は月川作品ではいつもオーラゼロで登場するのが面白いわね。

 小説ってモンを書いた事のある、文字で世界を創造して自分を表現してゆこうと苦心した人間にならばよーく判る世界がそこにあって。最初から最後までのめり込んで意外なくらいに楽しめたわ。

 ただ、ええ?それで終わり?みたいなエンドロールの出方っぷり。続編は当然あるのよね?
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2018-09-19 21:00:58)
4. 平手さんのプロモーション映画。それ以外の何ものでもない。欅坂のMVの延長だと捉えてもらっていいと思います。主人公の傍若無人な行動を、社会や常識に縛られないかっこいい生き方ととるか、イっちゃっているサイコパスととるかが問題になりますが、私は圧倒的に後者なので、主人公に1ミクロンも共感できる部分がありませんでした。台詞ではえらく立派なことを言っていますが、まったく自分でケツを拭けないくせに常に周りを巻き込むという悪癖があり、それでいて屁理屈をかまして白を切る。只々不愉快で迷惑な輩でしかありません。天才でもエキセントリックでもなく病気です。
 なにかというとすぐ暴力。言葉の天才であるはずなのに、小説を綴ることができるのだから多少なりとも人間を理解しているだろうに、気に入らないから、言葉で圧倒するのではなくまずぶっとばすというのは如何なものか?キャラ設定がおかしくないかと感じます。ぶっとばされるのも男ばかりでえらく差別的だなぁと。あのいやらしい記者は女にすべきだった。それなら最後絵面も醜くなって多少は面白さが増えたのではないでしょうか?。
 笑いも、涙も、感動も何一つなく、頭のおかしい女子高生に振り回されて周りが迷惑を被り、大人が対処できずにおろおろするのを延々と見させられるという割ときつい作品となっております。しかしながら映画としてはコンパクトにまとまっていて飽きることもなくよくできています。面白くないだけで。今回は題材が悪すぎなのが惜しいなと感じました。月川監督の他の作品を見てみたいです。
 平手さんはふつう。良くも悪くもない。共演者のみなさんや月川監督は絶賛のコメントでしたが、残念ながら私には言われるほどの何かがあることを感ずることはできませんでした
 ラストの歌は欅系のいつものやつで、秋元さんもいい加減飽きないのかなと、和音あたりからずーっと同じ。
 あと名前だけは知っているけれど演技を見たことがなかった小栗さんや北川さん、柳楽さんを見られたのはよかったです。
swamiziさん [映画館(邦画)] 4点(2018-09-19 08:13:56)
3.欅坂46の楽曲を聴いている者として、「平手友梨奈である」という基礎点5点からスタートして充分満足。ただそれ以上でもそれ以下でもなし、申し訳ないけれどもそんなところ。原作未読だけになんともいえないが、きっといろいろなところが略されてしまっていての話の急展開は、鮎喰響の何万分の一規模でも同分野の仕事をしていると「いくらなんでも……」との思いがどうしても先に立つ。うなずける言葉も多い(特にラス前の山本春平=小栗旬とのやりとりは秀逸)だけにそこが残念でした。
名優たちが平手の周りを支える中でもアヤカ・ウィルソンと野間口徹に心の1点を、響がパイプ椅子を折りたたむシーンにも同じく心の1点を、それぞれ差し上げます。
まつもとしんやさん [映画館(邦画)] 5点(2018-09-17 11:18:06)
2.今年、36歳にして初めて“アイドル”にハマってしまった。
アイドルという存在そのものに対しては、軽んじているつもりはなく、むしろ広義の意味の“エンターテイメント”としてリスペクトしている。
ただ、“モーニング娘。”も、“AKB48”も、興味がなかったわけではないけれど、没頭するなんてことはなかった。
が、今現在、「欅坂46」には絶賛没頭中である。このアイドルグループが表現するエンターテイメント性は、少なくとも僕の中では、エポックメイキングなものとなっている。

その特異なアイドルグループの中でも、特に異彩を放ち続けている存在が、「平手友梨奈」である。
つまるところ、今作は、個人的にはジャストなタイミングでの、平手友梨奈の初主演映画というわけである。

結論から言うと、この映画は、れっきとした“アイドル映画”として仕上がっている。と、思う。

前述の通り、アイドルはもちろん、アイドル映画というジャンルについても揶揄するつもりは毛頭ない。
往年の、薬師丸ひろ子、原田知世、宮沢りえらの主演映画はもちろん、現在に至るまでアイドル映画の忘れ難き名作は山のようにある。
今作も、その系譜の中に確実に記されるであろう。平手友梨奈というアイドルの“現在地点”を切り取った作品であり、その「価値」は大きい。

主人公「響」の強烈なキャラクター性と、平手友梨奈のアイドルとしての特異性も、奇妙なまでに合致していたと思う。
ただそこに存在しているだけで醸し出される“異彩”と、故に生じる周囲の人間関係と社会における“不協和音”的な存在性は、この二人の少女の間で発生したシンクロニシティのようにも感じた。
17歳の平手友梨奈が、「響」を演じたことはまさに必然的なことだったろうと思える。

欅坂46のファンとして、そして平手友梨奈のファンとして、この映画のバランスは極めて絶妙で、満足に足るものだったことは間違いない。
が、しかし、映画ファンとしてはどうだったろうかと、本編が終了した瞬間にふと立ち返った。
面白い映画だったとは思った。ただし、もっと“凄い”映画にもなり得たのでないかと思わざるを得なかった。

サイレントな世界である「文学」という舞台に降り立ったバイオレントな「天才」という題材と、主人公のある種の悪魔的なヒーロー感は、アンビバレントな価値観と独自性に溢れている。
その天才のエキセントリックな言動の周囲で右往左往せざるを得ない我々凡人の生き様にこそ芳醇なドラマが生まれたのではないかと思う。
そういったドラマ性の片鱗は確かにあった。
芥川賞候補止まりの売れない作家も、傲慢な新人作家も、天才小説家の娘も、越えられない壁(=才能)を目の当たりにし、失望と絶望を超えて、己の生き方を見つめ直す風な描写は少なからずある。
ただそれらは、あまりに表面的で、残念ながら深いドラマ性を生むまでは至っていない。

「天才」の強烈な個性と、不協和音としての彼女の存在が巻き起こす社会風刺と人間模様の混沌。
それが、この映画が到達すべきポイントだったのではないかと思う。もしそれが成されていたならば、この映画自体がエポックメイキング的なエンターテイメント映画になり得た可能性は大いに感じるし、監督の狙いもそういうところだったのであろうことは垣間見える。

でも、出来なかった。その要因もまた「平手友梨奈」に尽きる。
17歳のアイドルの稀有な存在感に、監督の演出も、映画全体の在り方も、引っ張られている。
必然的に、このアイドルがそもそも放っている表現力の範疇を出ることなく、「平手友梨奈のアイドル映画」として仕上がっている、のだと思う。
それこそ、もっと天才的で破滅的な映画監督が、この作品を撮っていたならば、既存のエンターテイメントの枠を超越したとんでもない映画になっていたのではないかと、映画ファンとしての妄想は膨らむ。
しかし、もしそうなった場合、平手友梨奈自身も、現時点のアイドルとしてのガラスを割られ、表現者としての次のステージに進まざるを得なくなっただろう。
無論、それはそう遠くない将来に確実に迎えざるを得ない場面だろうけれど、それが今でなくて良かったと思う。
好意的な見方をするならば、月川翔監督も、現時点のアイドルとしての平手友梨奈の価値を鑑み、彼女の自然な在り方を優先すべきと判断したのかもしれない。

というようなことを巡らせながら、エンドロールを見始めた。
すると、この9ヶ月間聴き馴染んだ「声」がこれまたエモーショナルな歌詞を発している。主演アイドルが未公開の主題歌を歌っているということを知らなかった僕は、途端にいつもの“一言”に埋め尽くされた。
ああ、なんて“エモい”んだ。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2018-09-15 17:17:08)
1.初っ端のレビューから低評価で心苦しいのだが、これは3点ですね。
恐らく、原作のマンガを読んでいない人の方がこの映画は向いているかもしれない。あと、主演の子のファンとかね。

原作マンガのファンとしては、正直物足りなかった。
結局、原作と何処が同じで違うのかという確認作業になってしまって、まあ原作から大きく逸脱してはいないんだけど、あまり深くもなくて。表面をなぞっただけという印象を拭いきれない。
主演の子がアイドルだし?監督の他の作品ももろキラキラ系の青春映画ばかりだし?そんな中においてはまあ頑張っていたんじゃないかな?ちゃんとヒロインの彼氏(正確には違う)が完全に空気になっていて原作通りだし、余計な恋愛要素とか盛り込まなかっただけそこは評価するが。

だからと言って面白いかというと微妙だし、主人公もただの暴力的ヒロインだし、出版の業界ものとしても掘り下げが足りなすぎだし、やっぱり駄目。

何より、終わり方がねぇ。もう少し先の方までやって欲しかったな。あと、せっかく小栗旬と柳楽優弥を脇に据えながら、あまり使いこなせていないのでこれは勿体無い。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 3点(2018-09-14 21:06:09)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.40点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
4120.00%
5120.00%
600.00%
7120.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

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