銃のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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[ジュウ]
2018年上映時間:97分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-11-17)
ドラマ
新規登録(2018-11-13)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2018-11-19)【イニシャルK】さん
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監督武正晴
キャスト村上虹郎(男優)西川トオル
広瀬アリス(女優)ヨシカワユウコ
日南響子(女優)トースト女
新垣里沙(女優)隣の母
岡山天音(男優)ケイスケ
後藤淳平(男優)警官
中村有志(男優)ヤマネ
日向丈(男優)トオルの実父
片山萌美(女優)トオルの実母
寺十吾(男優)萩原啓一郎
リリー・フランキー(男優)刑事
村上淳(男優)
原作中村文則「銃」(河出文庫)
脚本武正晴
製作奥山和由
企画奥山和由
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3.事件現場で拳銃を拾い手に入れた主人公。
それまでごく普通の大学生だった男が、
日常とは正反対の「銃」に魅了されていく話。

意外性や凝ったストーリーではないが、
徐々に狂気がエスカレートしていく様を描く。
独特なセンスと、モノクロームが映す映像作品。

たまにこういう変わり種の映画がくると嬉しい。
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-25 22:03:58)
2.《ネタバレ》 村上虹郎さん、良かったですね。
モノクロに耐えられるお芝居、とゆーかもはや、存在感。

道具には人にそれを使わせるチカラがある。
だとか、
殺人の前には殺猫と申しますか、動物虐待的なことが起きる。
だとか、聞いたことのあるような話が盛り込まれつつも見逃せない展開。
これはもう作品の持つパワーを感じました。

リリー・フランキーさんはまたしてもきっちりお仕事をなさってましたし、広瀬アリスさんも作品に素敵な色をつけてらっしゃいました。村上淳さんはブッ放され役としてはこれ以上ないキャスティングといいますか、とにかくしっかりつくられていた作品ではないでしょうか。
それにしてもこちら、吉本興業制作?なんですね。
すこし驚きました。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-06-28 21:22:45)
1.

タイトルが示すように、これは銃についての物語である。ひょんな事から銃を手に入れてしまった青年が、その銃の持つ美しさや、人を殺すという事において恐ろしいまでに計算され尽くしたフォルムに、魅せられ、やがて銃の事しか考えられなくなり、ある意味銃の奴隷になっていく様を描いた物語である。

また原作がー、とか言うとひんしゅくを買うので、あくまで映画単体で評価するなら、地味だけども凄く引き込まれる映画だったと思う。とにかく主人公を演じた村上虹郎が素晴らしく、モノローグの多様と狂っていく様がリアルだった。そして、リリー・フランキーがこれ以上ない位のはまり役だった。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 7点(2018-11-20 20:09:56)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
73100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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