8.忠臣蔵を お金の面から描いた異色作、かつ コメディーテイストでありながら いたって真面目に描かれてた作品..私的に嫌いではない..昼行灯といわれた大石が 番方で気が短く喧嘩早いってのが面白い.. 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2021-01-31 11:52:08) |
7.《ネタバレ》 戦に限らず何をするにもお金がかかる。それを最前線の者は分かっておらず、裏方の嘆きがよく描かれています。討ち入りのシーンはなく終始、どんなことにどれくらいのお金がかかるのかという点に注力されています。京都ー東京の旅行が昔は大変やったんやなぁということがよく分かります。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-01-17 03:47:35) |
6.異色の一言に尽きる映画です。 戦争するのに、金や物資を含む補給が大切なことを理解している人が少ないのも事実ですね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2020-11-28 23:39:46) |
5.《ネタバレ》 舞台が赤穂(兵庫県)ということで関西芸人が多数キャスティングされています(バリバリ関東芸人イメージの上島竜兵さんが兵庫出身とは知りませんでしたが)。彼らに期待されているのは、ネームバリューとネイティブな関西弁を操ること。コメディリリーフとしての役目は課されていません。芸人が大挙出演しているのに彼らが全然笑わせようとしないため、妙な違和感を覚えました。そうでなくとも、大笑いするタイプのコメディではなく、現代社会と対比させた風刺がメイン。言うならば苦笑い系喜劇です。純然な笑える喜劇を期待してみると肩透かしを食うかもしれません。勿論これはコメディとして不出来なのではなく、仕様の問題。カカオ80%チョコが大して甘くないのと同じです。討ち入りシーンも無ければ、吉良上野介に至ってはキャスティングもされていない異色の忠臣蔵でした。かつて『わんわん忠臣蔵』なんて映画もありましたが、手を変え品を変え、様々なアレンジが施されるのは、原作が長年日本人に愛されてきた証であります。もはや擦られ過ぎて原形が分からない気もしますが、これも『歴史に名を刻む』事の副作用のひとつでしょう。中村義洋監督のお金時代劇は『殿、利息でござる!』に次いで本作で2作目。これはもう3部作行きますね。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-20 20:27:37) |
4.《ネタバレ》 芸人が多く出ていたりで笑える要素が多い忠臣蔵。新喜劇を見てるようなやりとりがあったりで、こういうのも悪くない。ただ、後半になるとその感じも減速気味。この内容なら、岡村さんを殺してしまう必要はなかったのでは?と。実は生きていましたと言う展開が最後にあったらまだ良かったかも。討ち入りの裏ではこの映画のような金にまつわる苦労が実際にもあったであろうと思うとその辺は面白い。 【スワローマン】さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-10-24 21:09:46) |
3.マジメな忠臣蔵の討ち入りの話ではなく、 討ち入りにかかるお金の面から描いたコメディ作。 娯楽作としては面白かったです。 みんな、いいキャラしてます。 そこかしこに漂う吉本臭は少し鼻につく。 【愛野弾丸】さん [試写会(邦画)] 7点(2020-09-22 21:42:59) |
2.視点としては面白そうだったけど、結局、伏線も盛り上がりがまったくなく、どんでん返しもなく、淡々とストーリーが進んでいく。豪華俳優陣なのはいいけど、竹内結子も石原さとみも必要だったのでしょうか?なんかもったいない。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-09-20 11:10:50) |
1.《ネタバレ》 もう少しテンポの良い展開を期待したのだが、ラスト迄変わらず、残念だった。岡村が中途で退場、これもガッカリ。荒川良良が堀部安兵衛、アンマッチ、画面も暗く……。 【Postef】さん [インターネット(邦画)] 3点(2020-05-12 19:07:03) |