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ホワイト・ボーイ・リック

[ホワイトボーイリック]
WHITE BOY RICK
2018年上映時間:110分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス犯罪もの実話もの
新規登録(2020-03-21)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督ヤン・ドマンジュ
キャストマシュー・マコノヒー(男優)リチャード・ウェルシュ・シニア
ジェニファー・ジェイソン・リー(女優)スナイダー
エディ・マーサン(男優)アート・デリック
ブルース・ダーン(男優)レイ・ウェルシュ
パイパー・ローリー(女優)ヴァーナ・ウェルシュ
咲野俊介(日本語吹き替え版)
河西健吾(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
音楽マックス・リヒター
製作ダーレン・アロノフスキー
製作総指揮ジョージア・カカンデス
衣装エイミー・ウェストコット
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1.《ネタバレ》 1984年、長びく不況によりすっかり寂れてしまったアメリカの工業都市、デトロイト。人々の生活は荒み、街の隅々にまで暴力や麻薬が蔓延していた。銃の転売でなんとか生計を立てる15歳の白人少年リックもまた、先の見えない自分の人生に嫌気が差していた。根拠のない大口ばかり叩く父親はろくに働かず、麻薬中毒の姉は売人の彼氏の元へと家出、向かいに住む祖父母は人目もはばからず悪態ばかりつき、そして自分自身もまた学校にも行かず地元のチンピラたちとつるむどうしようもない日々。そんなある日、リックは突然現れたFBIの麻薬捜査官からとある提案を受ける。「今勢力を拡大しつつある黒人ギャング集団の囮捜査に協力してほしい」――。多額の報酬に惹かれ、依頼を引き受けるリック。密売人となった彼は、黒人たちから〝ホワイト・ボーイ・リック〟と呼ばれ徐々に信頼を得ていくのだった。捜査終結とともに彼の役目は終わるはずだった。だが、なんとしても貧困から抜け出したかったリックは、そのまま裏社会へどっぷりと沈み込んでゆく…。17歳にして全米屈指の麻薬王となった少年の栄光と転落の日々を実話を基にして描いたクライム・ドラマ。主役の少年を演じるのは本作がデビュー作となるまだ無名の新人なのですが、彼がほんと何処にでも居るような平凡な若者顔なので物凄くリアルで説得力抜群でした。そう、この時代のこの街にさえ生まれていなければ、彼もまた友達や彼女と平凡な青春を謳歌していただろう普通の若者に過ぎなかったはず。人生の落とし穴は何処にでも転がっているという事実に、改めて恐ろしさを感じました。この後、彼は8キロのヘロイン所持で捕まり、なんと仮釈放なしの終身刑を言い渡されてしまうのですから。情状酌量により仮釈放が認められたのは収監から30年後。人生の大半を刑務所の中で暮らすなんて、考えただけでも恐ろしい。転落のきっかけとなったのが、FBIの囮捜査だというのもなんとも皮肉です。彼の自業自得だと簡単に切り捨てることはさすがに出来ず、なんだかいろいろと考えさせられてしまいました。ちんけなダメ男をナチュラルに演じた、彼の父親役のマシュー・マコノヒーの深い愛情が唯一の救いです。ただ、事実を追うことにこだわり過ぎたのか、ドラマとして幾分か冗長に感じてしまったのが本作の惜しいところ。もう少しドラマティックに演出しても良かったのでは。とはいえ人生のリスクというものを改めて考えさせられる興味深い内容の作品でありました。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2020-03-22 22:51:56)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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