劇場版 殺意の道程のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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劇場版 殺意の道程

[ゲキジョウバンサツイノミチノリ]
2012年上映時間:120分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-02-05)
サスペンスコメディ犯罪もの
新規登録(2022-03-24)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2022-03-31)【目隠シスト】さん
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キャストバカリズム(男優)吾妻満
井浦新(男優)窪田一馬
堀田真由(女優)このは
日野陽仁(男優)窪田貴樹
飛鳥凛(女優)室岡の愛人
河相我聞(男優)重盛隼人
佐久間由衣(女優)ゆずき
鶴見辰吾(男優)室岡義之
脚本バカリズム
配給WOWOW
あらすじ
小さな町工場を営む父を自殺に追いやった大企業社長への復讐を誓う一馬(井浦新)とその従弟・満(バカリズム)。2人の復讐計画は意外な協力者を得て着実に進んでいくが、その過程で思いもよらぬ真実を手繰り寄せる。WOWOWの連続ドラマを劇場用に再編集した作品。
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2.《ネタバレ》 ドラマ版で観てました。劇場版ってのもあったのね。
バカリズムさんの脚本ということで結構話題にもなりましたが、やはり「らしさ」が出てておもしろかったですね。
序盤のあらたさんとのスカシタ小競り合いとか、バカリズムさんの脚本だとわかってないと妙な違和感を感じるかも、ってそんな心配しても仕方ありませんね。
殺人指南キャバ嬢役の彼女、良かったですね。
小ネタ展開ともに、納得の出来でしたね。
イチゴフェア、ユーモアと機転があればツライ出来事も乗り越えられることを教えられて気がします。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-05-08 07:19:55)
1.《ネタバレ》 ブラックコメディというよりは、バカリズム流サスペンスコメディ。唯一無二のジャンルです。シリアスな『架空OL日記』と思ってもらえればよく、バカリズムの笑いが好きな方なら間違いなく楽しめます。個人的にはバカリの脚本家としての才能に舌を巻くばかりです。ただ惜しむらくは、トリックの肝の部分が成立していないこと。いくら警察がボンクラでも、あれがあそこでああなっていたら不自然過ぎるでしょうよ。ただそれに気づかぬバカリズムのはずはなく、「そんなわけねーだろ」な雑な設定もバカリのオモシロの一環と思われます。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-03-25 18:53:46)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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