クロスロード(1986)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クロスロード(1986)

[クロスロード]
Crossroads
1986年上映時間:99分
平均点:6.33 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
ドラマ青春もの音楽ものロードムービー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-02-12)【マーク・ハント】さん
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監督ウォルター・ヒル
キャストラルフ・マッチオ(男優)
ジョー・モートン(男優)
ジェイミー・ガーツ(女優)
ハリー・ケリー・Jr(男優)
ティム・ラス(男優)Robert Johnson
脚本ジョン・フスコ
音楽ライ・クーダー
撮影ジョン・ベイリー〔撮影〕
製作コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮ティム・ジンネマン
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術マーヴィン・マーチ(セット装飾)
録音ドナルド・O・ミッチェル
ケヴィン・オコンネル[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
その他レイモンド・ハートウィック(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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21.《ネタバレ》  終盤までは幻の名曲を求めて旅する雰囲気最高のロードムービーだったのに、ラストで突然オカルト&コメディ?調になっちゃって、映画のテイスト変わっとるやん!
 まるで一学期までまじめだった生徒が、夏休み明けいきなり金髪にしてきたような違和感ありまくりのラスト。台無しです。
たきたてさん [DVD(字幕)] 3点(2013-02-28 15:40:24)(良:1票)
20.ギターバトルのシーンには笑いました。あれが大真面目だったら、ちょっと…。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 5点(2010-08-11 20:59:35)
19.《ネタバレ》 音楽よく知りません。ロードムービーとして面白かったです
spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-15 20:36:11)
18.《ネタバレ》 だいたい皆さんの意見に賛成です。
ブルースの魂を探し求めて旅した結果がこれかい!特にギターバトルは全然ブルースと
関係ないやん!という感じなんです。
しかも少年が勝った曲ってクラシックじゃん(; ̄- ̄;)
しかし!なぜか捨てきれない魅力もあるんだな、これ。ちなみにオープニング、下ですべからさんが述べてますように、いいですね。超かっこいいブルースギターが聴けます!
うさぎさん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-29 01:23:13)
17.《ネタバレ》 オープニングのカッコよさは筆舌にしがたく、全編に流れるブルースが気持ちよい。なかなか渋く、真面目でカッコ良いブルース映画だったんですが、クライマックスの突然のズッコケっぷりにげんなり。ここまで真面目にやってきたことをひっくり返し、ブルース云々ではなくテクニック至上主義の結末。なんでスティーブ・ヴァイを出したんだ…。ブルース映画の歴史に名を残しそうな雰囲気を持っていたのに、終わってみれば話のタネにはなるただのバカ映画の一つになり下がってしまいました。もったいない。
すべからさん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-28 19:20:06)(良:2票)
16.スティーヴ・ヴァイさえでなければ、それなりにいいロードムービーだよ。
スティーヴ・ヴァイさえでなければ、「クロスロードってタイトルつけるなんておこがましい!」なんて思わないはずだよ。
スティーヴ・ヴァイさえでなければ高得点だったはずだよ。
スティー・・・。いや、ヴァイは悪くない…。
制作スタッフ!なぜ最後をあんな展開にしたのだ!解せん!もっと高得点つけたい!
460さん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-01-21 19:10:48)(良:1票)
15.《ネタバレ》 こういう一見判っているようでいて実は頭の悪い映画って結構好きです。
話自体は有名な(今はどうだか知らないが)クロスロードの伝説をモチーフに、「ベスト・キッド」にてミヤギ流カラテを会得した我らがダニエルさんが今度は伝説のブルース・マンとともに求めて幻のブルースを求め放浪する…という、一種の青春ロード・ムービー。
スライドの名手として知られるライ・クーダーの吹き替えらしいギターもまた最高だが、やはり最後の我らが変態ギタリストことスティーヴ・ヴァイとのギター合戦…もとい速弾き合戦は必見。
もちろん、ブルースの映画でクラシックってのはどーかと思うし、序盤にジュリアートの教授が言ってた「横道にそれてはいかん」等の言葉から、実はブルースを馬鹿にしてんじゃね?と思ってしまいますけど、「同じ悪魔なら今度はパガニーニだッ!」という悪魔繋がりであれになった、ということであえてスルーします。
ということで、映画自体は6点くらいですが、スティーヴ・ヴァイの“悪魔に魂を売ったギタリスト”があまりにもはまり役なので、おまけして7点です。
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-23 04:15:35)
14.《ネタバレ》 この映画を一言で言えば、エレキギター弾き向けベストキッドでしょう。
本当はギターを弾けないラルフ君の指使いに役者魂が感じられます。
話の中心はブルースの探求なのですが、人間の感情に一番近い音楽であろうブルースそのものの素晴らしさがいまいち伝わってきません。
でも全然問題ありません。
この映画は良くも悪くも娯楽映画で、クライマックスのギターバトルが全てをチャラにしてくれます。
ライ・クーダとスティーブ・ヴァイのブルースバトルが聞けるだけでも至高のひとときですが、
最後にクラッシック調速弾きプレイで勝負が決まるのが一部のメタルファンにはたまらないはず!
でもサントラCDにはこのバトルは収録されていないのは非常に残念です。
映画としてはつっこみどころ満載のB級映画にまちがいありませんが、こんな映画もあって良いと思います。
ろいぶきゃなんさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-31 03:26:28)
13.最後のシーンの訳のわからなさは、評価が分かれそう。自分は楽しめるシーンでしたが、違和感ありあり。ない方が、映画としては良かったような。スティーブヴァイがとちる演技はおもしろかったですが。
よしふみさん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-24 00:36:12)
12.《ネタバレ》 エリック・クラプトン大先生からブルース入門した者なので『クロスロード』というベタすぎるタイトルなので超著せずに見ました。そんで感想は・・・ストーリーは有っても無いようなもの(家出した姉ちゃんは最初から要らない気がする)で、ギターシーン以外は退屈きわまりないくらい普通でした。ラルフ君のギターも、スライドの天才ライ・クーダー先生が実際は弾いてるらしくて冷めてしまいました。あと注目のラストのギターバトル!悪魔に魂を売ったギタリストとしてスティーヴ・ヴァイが登場したところから嫌な予感が・・・いやいやヴァイは大好きですよ。サトリアーニやイングヴェイとのG3とかも好きだし。ただ黒人ばかりで『フィーリング』重視のブルースの所に『テクニカルプレイ』重視が売りの彼がいるのは場違いではないかな(それにブルースらしからぬ巨大なアンプや歪み系エフェクターもヤバイ)と思いました。そんで持ってバトルは開始され、予感が的中!ヴァイはブルース的なチョーキング系のギターソロだとラルフ君とは差がつかないと思うと突然、18番のトリッキーなクラシカル速弾きを開始!するとラルフ君を青ざめさせてて勝利してしまう・・・しかし、ラルフ君がヴァイ以上のクラシカル速弾きをして逆転!そんで動揺したヴァイがチョーキングや速弾きミスを連発し敗北って・・・そりゃネエだろ!ヴァイなら勝てるだろ、普通!タッピングはどうしたの? あんまりしてなかったけど。えええーーーーいい、このさいしろよ!もうブルースの『ブ』の字も無いんだから!!嗚呼駄目こりゃ・・・天国のロバジョンが見たら笑われるぞ、ブルースはこんなモノじゃないぞっと。製作者は本当にブルースが好きなのかマジ疑問デアル。実はメタル好きでブルースをけなしてるんじゃないの?本当にブルースが好きならこういう駄作にはならなかったはず!本当は3点だがセリフの無いヴァイが可哀そうなので6点。2度と見ませんと言いたいが、ヴァイの速弾きが見たい時もあるかもな・・・判らん! 【極秘情報】ヴァイはロバート・ジョンソンの音楽に対して「死にたくなるほど退屈。眠たい!」とインタビューで語ってたらしい。彼からしたらそうかもね・・・(泣)というわけで彼にブルースは無理みたい。トリッキーに今後も頑張ってねと言いたい。
ピルグリムさん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-12 12:33:19)
11.クラッシックファンなのでもちろん高得点(謎)。ウォルター・ヒルらしさって点からも高得点。「そんなんあるワケねーだろ!」的な裏ブルース界の描写と、極めつけの「ブルースの悪魔」の描写もナイス。旬の頃のラルフ・マッチオもいい演技してる。問題点は、あれから一向にビデオ屋で見かけない事だ…。
エスねこさん 8点(2004-08-27 04:50:25)
10.《ネタバレ》 辛口です。十数年前にはじめて観た時、物凄く後味が悪かったので、少しは評価が変わるかと思い改めて観てみました。僕はコアなファンではないけどブルースは好きです。で、アメリカでの黒人の歴史があってこそのブルースだと思っています。だからこそ、あのギターバトルはないと思うわけです。結局ブルースではかなわないからクラシックの速弾きで相手を打ち負かす。何と言うか西洋音楽が種族音楽を打ち負かしているように思えてならない。主人公がはじめてウイリーにギターの腕前を披露したときに「テクニックは良いがほかが足りない」みたいなことを言っていましたが、あの速弾きに「ほか」があったのかきわめて謎。例えて言うと、「ラストサムライ」の最後の戦で結局剣じゃかなわないからガトリング・ガンで敵をばたばたとなぎ倒すような後味の悪さ。サムライに精神性があるようにブルースにもそれがあると思うわけです。ほかが良くてもあのギターバトル、もっというとクラシックの速弾きが全てを台無しにしていると感じました。僕のブルースに対する認識が間違っていて、こんなこと思っているのは僕だけなのかなあ。誰かこの映画の面白さを教えてください。
sparklecowさん 0点(2004-05-12 13:34:45)(良:3票)
9.音楽を過去にやっていた、もしくは今やっているという人は見て損はないんじゃないでしょうか。私はスティーヴ・ヴァイが有名になる前に見て、有名になってからまた見ましたけど、やっぱり「悪魔のギタリスト」の役がぴったり! ライ・クーダーのBGMといい、ラストのギター合戦? といい、非常に音楽好きの心をくすぐるものがあります。
しまうまさん 8点(2004-01-02 23:20:21)
8.《ネタバレ》 ヴァイがでてくるということで借りて見ました。
劇中に流れるブルースがかなりいい!
ロバート・ジョンソンの30曲目の歌を教えてもらう
ために老人を脱走させる!旅をしながら本物のブルースを
探していく、最後のヴァイとのギターバトルが最高!
ヴァイがかっこよすぎる
ZVoさん 8点(2003-12-08 13:47:05)
虎尾さん 6点(2003-10-28 04:29:35)
6.とても好きな映画です。ラルフ・マッチオって最近見ないけどお元気なんでしょうか。
パキサンさん 8点(2003-08-06 01:52:06)
5.純粋に楽しめる作品で、ギタリストならば是非一度は見るべきだと思います。この映画のおかげで、ロバートジョンソンのCDを買って、聞いてしまいました。これも、よかったです。ラストのギターバトルは、何回もみてしまいました・・・(笑)
アムロさん 8点(2003-05-26 12:22:55)
4.この映画は誠に個人的で申し訳ないのですがギタリストのアタクシにとってはメチャ面白い映画です。ギターバトルのシーンで最初スティーヴ・ヴァイにテクを見せつけられて黒人のオジちゃんがへコむところが良い(笑)しかしその後若者がクラシカルなハイテクプレイで一気に形勢逆転!今度はスティーヴ・ヴァイが狼狽するところがまた実に上手く描かれている。でも、ストーリーがしっかりしてるから音楽やギターに興味がない人でも充分楽しめると思いますよ。
イサオマンさん 10点(2003-05-11 20:58:04)
3.ライ・クーダー、サニー・テリー、ウイリー・ブラウンそしてロバート・ジョンソン。監督は素晴らしく音楽の事を理解しています、演出はどうかわかりませんが。スティーブ・ヴァイも光栄だったハズ。これはブルース映画の最高峰でしょう。
井の中の蛙さん 7点(2003-03-16 23:51:28)
2.スティーヴ・ヴァイフリークの私にとってはラストのみ大変価値のある映像となってます。しかし人には薦めん。ブルースの話なのに結局クラシカル系の速弾き合戦で決着ってところがどうも作り手自体音楽わかってないって言うか、まあ、それはそれで分りやすいからいいか。ヴァイの手元もしっかりフォローしてて素敵だ。
GOさん 5点(2003-02-11 23:31:54)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.33点
014.76%
100.00%
200.00%
314.76%
414.76%
529.52%
6628.57%
7314.29%
8523.81%
914.76%
1014.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.33点 Review3人
4 音楽評価 9.00点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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