NAGISA なぎさのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。 > english page

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ナ行
 > NAGISA なぎさの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

NAGISA なぎさ

[ナギサ]
2000年上映時間:89分
平均点:5.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマ青春もの漫画の映画化
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-07-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督小沼勝
キャスト松田まどか(女優)
根岸季衣(女優)
佳那晃子(女優)
石丸謙二郎(男優)
柄本明(男優)
片桐夕子(女優)
脚本村上修
音楽遠藤浩二
作詞岩谷時子「夜空の星」/「恋のバカンス」
北山修「花のように」
作曲宮川泰「恋のバカンス」
弾厚作「夜空の星」
加藤和彦「花のように」
挿入曲ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」
加山雄三「夜空の星」
ベッツィ&クリス「花のように」
衣装千代田圭介
松山さと子
編集矢船陽介
照明矢部一男
あらすじ
舞台は60年代の湘南。小学6年生の少女なぎさは自分だけのレコードプレイヤー欲しさから、夏休みに叔母さんの海の家でアルバイトすることになった。慣れない客商売に四苦八苦するなぎさだったが、そんな時、海水浴客がめったに足を踏み入れない秘密の入り江で一人の少年と出会う。最初は彼を毛嫌いするなぎさだったが、少しずつ打ち解けていく二人。また、近所の「ちょっと不良」なお姉さんとのすこしオトナな経験や、独り身で水商売を営む母への複雑な気持ちを通し、彼女は少しずつ成長していくのだった。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.昭和ってこうだよなーって感じ。
それ以上に感じるものはなかったけど。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-02-12 22:59:31)
4.《ネタバレ》 1960年代、高度成長期の小学六年生が主人公。
夏休み中に海の家でのバイトや出会いなどさまざまな体験を通して成長する女の子の物語。
バイトの目的がレコードフレーヤーを買うためというのが時代を感じさせる。
ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」がしばしば使われているが、小学生のひと夏の恋にはどうにも違和感が拭えない。
映画の設定と同世代の人なら、小学生と「恋のバカンス」が違和感なく受け入れられるのだろうか?

東京から帰省中の純真そうな少女が女優顔負けに別人格を演じて遊んでいたことは、主人公と同様に騙された気持ち。
なぎさが出会った体の弱い少年に自分からキスするのは、この年頃は女の子のほうがマセてるので自然だった。
その少年が溺死した事件は、今の時代なら保護者の監督問題が大きく取り上げられるところだ。
今と昔を頭の中で行き来しながら、ノスタルジーが刺激されて昭和や子供の頃を懐かしく思える作品。
飛鳥さん [ビデオ(邦画)] 5点(2013-06-05 01:41:59)
3.「昭和」の匂いが希薄なのが、どうしても残念に思えてしまいます。やっぱりどうしても期待しちゃうんですよね、映画全体から懐かしい雰囲気が滲み出て、自然に「昭和」を感じさせてくれるのを。でもここでは、『恋のバカンス』その他でちょろちょろっと「昭和風味」に味付けしただけで、その味が映画の中まで染み込んでない感じ。それこそ、どっかのさびれた観光地の観光パンフの写真なんかの方が、よほど見事に「昭和」が炸裂してたりします(←単に写真を差し替えてないだけですね。ははは)。それに、ここに出てくる子供はみんな一人っ子みたいなんですが、これもピンと来ない原因のひとつ。という訳で、むしろ「今」の匂いを感じちゃうんですね。ストーリーの方も、何だか甘いというか、主人公の少女の成長を描くのはいいのですが、あんまり安直に「成長」しちゃうと、少女の個性自体が見えなくなってしまう。「個性」がはっきり示されてこそ、「変化」に重みが出ると思うのですが・・・。少年とのエピソードの展開も何だか予想通りすぎて逆にしっくりこない。とまあ、あれこれケチつけたわりには、実はこの映画を何とか誉めたい気持ちもあるんですけどね。賑やかな海水浴場でのバイト生活と、ひと気の無い波打ち際での少年との密会生活(?)、など、少女は、大人への成長過程で次第にいくつかの生活ステージを並行して持つようになっていきます。それが映画でもうまく並行して描かれるのが、何だか心地よいのです。少女のボクトツとした好演も良(一応あれは好演なんだよっ!と言い切る)。そしてラストシーンの印象的なこと、これは特筆すべきでしょう。
鱗歌さん 6点(2004-09-12 00:05:11)
2.60年代を舞台にした、ノスタルジー溢れる切ない青春ストーリー、なのだけれど・・・も一つモノ足りなかったかなあ。こういうこというのはナンだけど、ありがちといえばありがちだし。こういう話を扱うのであれば、ただ単にザ・ピーナッツやレコード・プレイヤーなど、「懐かしいアイテム」を羅列するだけで満足しては、イカン気がするぞ・・・ってちょっと辛口。
ぐるぐるさん 6点(2004-07-03 19:59:23)
1.まあまあよかったです。いいよな、、、あんなところで女の子にキスされてさ、、、でも死んじゃうなんてな、、、。
あろえりーなさん 6点(2003-03-06 21:31:02)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
5120.00%
6360.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS