遠き落日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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遠き落日

[トオキラクジツ]
1992年【日】 上映時間:119分
平均点:7.00 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマ伝記もの小説の映画化
新規登録(2003-10-04)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-03-12)【イニシャルK】さん
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監督神山征二郎
キャスト三上博史(男優)野口英世
仲代達矢(男優)小林栄
田村高廣(男優)八子留太郎
河原崎長一郎(男優)野口佐代助
仲谷昇(男優)大学教授
山城新伍(男優)渡辺鼎
尾美としのり(男優)八子弥四郎
長門裕之(男優)北里柴三郎
篠田三郎(男優)二瓶連一郎
草薙幸二郎(男優)牧師
山本圭(男優)血脇守之助
ベンガル(男優)
三田佳子(女優)野口シカ
牧瀬里穂(女優)山内ヨネ子
岩本多代(女優)松島屋クマ
石野真子(女優)二瓶シズ
春川ますみ(女優)下宿のおばさん
ジュリー・ドレフュス(女優)メリー夫人
馬渕晴子(女優)二瓶タケ
小林哲子(女優)小林栄の妻
原知佐子(女優)八子民
安藤一夫(男優)石塚三郎
原作新藤兼人「ノグチの母 野口英世物語」
渡辺淳一「遠き落日」
脚本新藤兼人
音楽林哲司
佐々木麻美子(音楽プロデューサー)
作詞なかにし礼「愛、とどきますか」
作曲林哲司「愛、とどきますか」
編曲林哲司「愛、とどきますか」
主題歌和田アキ子「愛、とどきますか」
製作テレビ朝日
松竹(松竹グループ)
製作総指揮奥山和由
配給松竹
美術横尾嘉良
編集井上治
録音紅谷愃一(整音)
照明梅谷茂
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9.《ネタバレ》 <原作未読>明治という時代には華々しさと貧しさが同居した独特の空気感があるように思う。日本が近代化を成し遂げ、鎖国時代には無かった日本人の世界へ飛躍が始まった華々しさ。一方で高等教育を受けられたのは一握りだったという現実。そして貧しい環境から這い上がった偉人の場合、大抵、心打たれる話が付随している。本作でも英世本人の努力は当然として、母の献身や周囲の支えが無ければ今の千円札の肖像も別人だったであろうことがよく分かる。日本が豊かになったからなんだろうけど、最近じゃこの手の話はあまり聞かなくなった。それだけにこの映画に感動もした。原作は野口英世のマイナス面を取り上げたことで有名らしいが、映画に限定すればそれほど悪い印象は持たず。やはり少年時代の苦しみを見てきたから、この程度なら同情が勝ってしまう。凱旋した英世を熱狂的に迎える光景は、これをスポーツ選手などに置き換えれば現代でもそう変わらないものだなと。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-10 17:10:52)
8.《ネタバレ》 差別用語とされる「てんぼう」という言葉をちゃんと使ってたことは褒めましょう。文久三年(1863)に尾羽嬢だったシカが明治元年(1868)にはもう三田佳子になってるのには驚いた。中盤のちゃっかりと手術費用を捻出するとこ、餞別をもらい回るとこ、山本圭のとこに強引に乗り込むあたりなどに「人間野口」が感じられかけるとこは若干あるんだけど、やっぱり偉人伝ものの枠からは抜け出せなかった。母の手紙が映画のキモで、このころはまだ有名ではなかったのではないかな。東西南北を読み込む中国の文章の伝統が、こういう僻村にまで及んでいることに驚かされる。母との再会のとき、左手の手袋は脱いでるの。ついにオッカアに「こんな手にしたのはおめえじゃねえか」と言ってしまった後の愁嘆場はモロ「日本映画」でしたなあ。牧瀬里穂の無理なフケメイクがなくてホッとした。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 5点(2012-03-15 10:17:08)
7.あの手は治したうちに入るんやろか・・・。
ケンジさん [DVD(邦画)] 6点(2011-10-15 19:48:16)
6.《ネタバレ》 偉人としての野口英世を描いた本やアニメは多いし、私も少年時代の野口英世を描いたモノクロ映画を子どもの頃見た記憶がある。左手やけどの不自由な身体と貧しい生活の中で、ひたすら努力精進することによって後の成功を収める、いわゆる偉人伝中の偉人としての野口英世であった。
しかし、この映画は単に偉人としてだけでなく、挫折や失恋も含めた「人間としての野口英世」を描いている。そして彼が世界で名を馳せたのも、実に多くの人の支えがあったことがよくわかる。
少年の多分な才能を見抜き、私財を擲って高等科の進学を勧めた恩師や手術の費用を集めた友人たち、医学の道を志すにあたって経済援助を惜しまなかった人たち・・・。
しかし、何と言っても母親の愛情だろう。我が子を慈しみ、叱り励まし育てる姿はまさに日本の母親像そのものである。なかでも、後半の息子に送った手紙のシーンは、涙なしに見ることはできない。
この母親野口シカを演じた三田佳子は何とすばらしい女優であろう。いままでにも、この人の映画やドラマを数多く見てきたが、どれも大変すばらしかった。
この映画に欲を言えば、なぜ清作が英世と名前を変えたのかという疑問にも答えてほしかったし、浪費癖と揶揄される実生活にももっとふれてほしかった。
「清作、左手をポケットから出せ」と母親が言ったように、映画も醜いと思われている部分にも・・・。

ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 8点(2011-06-03 18:19:28)
5.野口英世伝等は小さい頃アニメ等で見させられた覚えがある訳ですが。これ、別格です。レビューを見ると映画ではちょっとマイナーなようなので、ゴールデンタイムの2時間ドラマとかでやってもいいかと思います。それだけ惜しいと思える傑作です。他のアニメや本等で見るよりも全然野口英世を感動できます。あと、下の方がおっしゃっていますが三上博史が本当に野口英世に似てきます(笑 まぁそれだけ演技が巧いということもありますが。とにかく予想以上にこみ上げるモノが多々!一見の価値あり!という事で。あ、あと医者のタマゴ、必見よ。
ホーラン℃さん 9点(2004-12-08 23:43:06)
4.これ、小学生の時何度も見た。
あしたかこさん 8点(2004-11-07 09:39:32)
3.子供を障害児にしてしまった自責の念から学校に
行かせるために健気に働く母の姿が涙を誘います。
強くて濃厚な関係の母と子、その分、酒飲みの父が
不思議な存在。シカが亡くなるときもお酒を飲んでるシーンが
あったので離婚も死にもせず一緒に暮らしていたのでしょうか、
ちょっと疑問です。
難しい試験に受かっても周囲の偏見から医者になれそうになく、
失意の中で
生活の保証も無くアメリカへと移っていき最後に大成功します。
暗い日本と比較して希望と公平な国として
明るく描かれるアメリカですが、9.11以後は
変わってしまったのかな?
amickyさん 6点(2004-04-10 23:24:34)
2.神山征二郎監督と新藤兼人脚本のコンビ作としては、世評に高い『ハチ公物語』よりもよっぽどいいと思う。いささか、”人間・野口英世”の露悪的な部分を強調しすぎるあたりはさすが新藤・脚本だけど、三田佳子の母親像は正しく「日本の母」として美しく偶像化され、それが素直に心にしみる。あの有名な手紙のくだりには、滂沱の涙…。見終わった後、親孝行したくなります。なるだけですが。
やましんの巻さん 7点(2003-10-06 16:34:24)(良:1票)
1.普通にいい映画だと思います。ただ、サクセスストーリーとしては、野口の人間性か業績かどっちかに絞ってほしかった。まぁ、メインは母子の愛なんだろうけど。あと、三上博史はラストに地近づくにつれて、驚くほど野口英世に似てきます。
じゅもSPさん 7点(2003-06-17 00:03:13)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5111.11%
6222.22%
7333.33%
8222.22%
9111.11%
1000.00%

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