Lie lie Lieのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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Lie lie Lie

[ライライライ]
1997年上映時間:123分
平均点:5.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-10-04)
ドラマコメディ小説の映画化
新規登録(2003-11-15)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2023-08-12)【イニシャルK】さん
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監督中原俊
キャスト鈴木保奈美(女優)
豊川悦司(男優)
佐藤浩市(男優)
中村梅雀(男優)
松村達雄(男優)
麿赤兒(男優)
上田耕一(男優)
三條美紀(女優)
本田博太郎(男優)
原作中島らも「永遠も半ばを過ぎて」
脚本中原俊
音楽吉俣良
主題歌BONNIE PINK「Lie Lie Lie」/「たとえばの話」
撮影藤澤順一
製作岡田裕介(製作総括)
東映
ポニーキャニオン
博報堂
プロデューサー一瀬隆重
制作橋本光二郎(制作進行見習い)
配給東映
美術稲垣尚夫
編集冨田功
録音小野寺修
照明長田達也
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7.《ネタバレ》 豊川悦司の抑揚のない饒舌が、詐欺師の胡散臭さをうまく醸し出している。
息を吐くようにウソをつくキャラがピッタリ。
その友人に振りまわされる佐藤浩市も適役。
ペイシェンス・ワースの自動書記の再来とのデタラメ話で幽霊が書いた本として売り出そうとするが、鈴木保奈美扮する編集者には通用しない。
そこから編集者も詐欺に加担する展開になるのはいいが、大ヒットの結果となるまでに説得力のあるエピソードが欲しかった。
三人のキャラには惹かれるが、ストーリーにやられた感じがせず、少し盛り上がりに欠ける。
詐欺師の話なんだから観る人も気持ちよく騙してくれるのかなと思ったが、そういう物語ではなかった。
ラストはペイシェンス・ワースがおりてこなくなったという波多野が、自分の言葉をキーボードで打って美咲に愛の告白。
ちょっとオシャレなラブコメに仕上がっている。
原作は中島らもの小説、監督は中原俊というのは、なかなか意外性のある面白い組み合わせだった。
飛鳥さん [ビデオ(邦画)] 5点(2013-06-08 00:14:06)
6.《ネタバレ》 豊川悦司の話のテンポが良い。というか、良すぎてしゃべりまくって引いた。豊川を含む主役3人のキャラは現実味がないほどアクが濃く、話自体もリアリティーがなく、盛り上がりも笑えるシーンもない。「クロサギ」のようなだましあいを期待していたのに、バイオレンスちっくな出来でがっかり。【あにやん】さんが書いているように、がちゃがちゃと余計なエピソードがあって途中で退屈してしまった。中盤で豊川悦司が女に追い回されるシーンがその典型。ボニーピンクの音楽が合っていたので+1点。
mhiroさん [ビデオ(邦画)] 4点(2008-03-17 10:56:57)
5.《ネタバレ》 いい年の男が大ボラ吹いきまくりの人生、それをトヨエツがいつもより1オクターブ高い声で演じていて、それに巻き込まれ自分までもがベラベラうそぶきまくるハメになる、これが佐藤浩市の役どころで、その二人の嘘をいとも簡単に見破るのが鈴木保奈美な訳でして。トヨエツのどれが本当でどれが嘘なのか全くわからない話と、佐藤浩市のとても静かな生活の中で突如現れたトヨエツによってちょっと人生が変わってしまうところがおもしろかった。ボニーピンクの曲も気だるい感じでこの映画に合っていたと思います。
smiLey'70さん 7点(2004-06-17 23:44:19)
4.豊川悦司はうさんくさい役が似合う。だからこの映画はすごくナチュラル。個性というほどのものでもないけど、淡々と我が道をいっている雰囲気はよかった。でも、鈴木保奈美だけ少しイメージと違うんだよなぁ。
ぷりんぐるしゅさん 6点(2004-04-17 17:10:23)
3.あんまり内容を覚えてないのだけど、空気感が嫌じゃなかった覚えがある。ボニーピンクがよく似合っていた。
cock succer blues leeさん 6点(2003-12-27 02:55:07)
2.どこを楽しめばいいのか最後まで判らず、途方に暮れてしまいました。コメディだとは思うのですが、メインになる3人のエピソードを絞り込まないと、面白くならないんじゃ?と。それぞれが、がちゃがちゃと余分なエピソードを抱えてしまっていて、映画はスッキリとせず、ポイントはどんどんと薄ぼやけてきてしまうばかり。うーん、そもそも笑いは狙ってないのかな?でも、そうなると、ますます存在意味不明な映画になっちゃうし・・・。でも、何が楽しくてトヨエツが思いっきりゲロ吐くシーンをアップで見なくちゃなんないの、トホホ~、って、それだけでも、この映画は胃の弱い私の中で最悪なのでした。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 2点(2003-11-23 21:00:58)
1.邦画好きの自分にとっては結構ワクワクするキャスティング。佐藤浩市、鈴木保奈美、豊川悦司。豊川悦司は嫌いなんだが、まあ十分でしょ。3人それぞれのストーリーがあって、途中から3人でのストーリーが展開されてくんだけど、豊川悦司と派手な女(ヤクザの娘?)のエピソードはこの映画全体の中では異質な気がした。映像も暗いし、面白くもないし、理解も出来ないシーンだった。でもそれ以外は良かったと思う。ふぅ・・・一番最初に書き込むってのは変な感じだな。らしくないっていうか、結構真面目に書いてしまった。真面目に書いてこれかよって突っ込まれそうだけど。
ブンさん 7点(2003-11-21 22:52:18)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.29点
000.00%
100.00%
2114.29%
300.00%
4114.29%
5114.29%
6228.57%
7228.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

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