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ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer

[ケイゾクエイガビューティフルドリーマー]
2000年上映時間:119分
平均点:4.38 / 10(Review 108人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-03-04)
サスペンスコメディシリーズものミステリー刑事ものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-02-21)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
助監督麻生学
演出薗田賢次(タイトルバック)
キャスト中谷美紀(女優)柴田純
渡部篤郎(男優)真山徹
鈴木紗理奈(女優)木戸彩
竜雷太(男優)野々村光太郎
泉谷しげる(男優)壺坂邦男
生瀬勝久(男優)遠山金太郎
徳井優(男優)近藤昭男
矢島健一(男優)林田誠一
村井克行(男優)斑目重友
小雪(女優)霧島七海
大河内奈々子(女優)磯山章子
天本英世(男優)金魚売りの男
泉ピン子(女優)野々村昭子(友情出演)
片桐はいり(女優)長谷川裕子
田口トモロヲ(男優)瀧山吉弘
津田延代(女優)磯山早苗
峯村リエ(女優)今井夏紀
谷津勲(男優)的おやじ
有福正志(男優)長尾昇
永田杏奈(女優)
西尾まり(女優)大沢麻衣子
酒井敏也(男優)喜多一尋
三角八郎(男優)内藤亜希雄
今井夏木(女優)TBS局内の人たち
金子文紀(男優)TBS局内の人たち
大根仁(男優)TBS局内の人たち
デビット伊東(男優)TBS局内の人たち
ブラザー・コーン(男優)TBS局内の人たち
犬山イヌコ(女優)TBS局内の人たち
徳山秀典(男優)TBS局内の人たち
ケラリーノ・サンドロヴィッチ(男優)TBS局内の人たち
脚本西荻弓絵
音楽見岳章
作詞中谷美紀「クロニック・ラブ -Remix Version-」
作曲坂本龍一「クロニック・ラブ -Remix Version-」
編曲坂本龍一「クロニック・ラブ -Remix Version-」
主題歌中谷美紀「クロニック・ラブ -Remix Version-」
撮影唐沢悟
相馬大輔(撮影助手)
製作大月俊倫
TBS
角川書店
キングレコード
企画蒔田光治(企画協力)
プロデューサー濱名一哉(プロデュース)
植田博樹(プロデュース)
中沢敏明(協力プロデューサー)
配給東宝
特撮曽利文彦(VFXスーパーバイザー)
美術佐々木尚
竜雷太(「黄泉の国」色紙)
鈴村高正(装飾)
編集上野聡一
伊藤伸行(編集助手)
録音志田博英(サウンドプロデュース)
照明石田健司
その他IMAGICA(現像所)
今井夏木(Special Thanks to)
金子文紀(Special Thanks to)
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108. この脚本を見て役者たちは出てみようという気になったのだろうか。誰が面白いと思う映画なのかさっぱりわからない。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-01-08 22:59:43)
107.テレビドラマの方は話が進むにつれダークになっていったが、このつかみ所の無さもカルト的な人気になったのだろう。
で、映画の方はダークを超えて不条理で理解不能な展開になったのは狙いすぎと感じた。
カルト的なドラマの映画化はさらに信者をしぼってしまった格好。
深読みは出来なくもないが、単純に考えてやっぱり失敗作だと思う。
たんたかたんさん [DVD(邦画)] 4点(2013-02-28 01:58:06)
106.途中までは普通に面白かったけど、やはり途中からは理解できなかった。なんかエヴァンゲリオン見てるみたいな感じだった。ただ、物語へは引き込まれるものがあったので飽きるとか面白く無さすぎるとかそういう風にはならなかった。途中までは軽く笑える部分があったり、謎解きもあり良かったのだが・・・。ちゃんとTVシリーズ等を見ていた人ならわかる内容だったのだろうか。あと、この頃の中谷美紀は凄く可愛くって良かった。
スワローマンさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-06-15 23:23:44)
105.テレビドラマの映画版ということは知っていたけれど、ここまでドラマを観ていない人を無視した映画を劇場に掛けたことに驚きます。転校生を遊び仲間に入れておきながら、ローカルルールを教えずに苛めるようなものだ。仮にドラマを観ていたとしてもこれはどうかと思うような印象だけど、観ていない自分は評価する部分がありません。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 0点(2010-11-21 11:35:40)(良:1票)
104.《ネタバレ》 ドラマは面白かったが、実はドラマも最後のほうは結構ひどかったんだよね。
映画版ケイゾクはそのひどさをさらに増幅させたような内容だった。
とにかく電波な内容で、わざと理解できないように作ってある。
虎王さん [地上波(邦画)] 3点(2010-09-02 00:29:54)
103.《ネタバレ》 世紀末に不条理な物を一つ撮っておきたかった的な、至極個人的な野望が集まった的な。ケイゾク作った人たちの記念撮影に近い的な。

そう、当時金払って見に行きそうだった。危ねぇ。
黒猫クックさん [ビデオ(邦画)] 2点(2010-05-09 01:26:23)
102.《ネタバレ》 TVシリーズに何だかよく分からないが入れ込んでいて(笑)勇んで劇場へ。全く理解出来ずガッカリして、エンドロール見ながら「おしえてーまやーまーさーん」と心ので叫んじゃいました。
成田とうこさん [映画館(邦画)] 5点(2008-06-08 07:59:42)
101.ドラマのファンだったのですが、ずいぶん前に観たので内容忘れちゃってます。なのでやっぱり最後がわからなかったですね。でも、ドラマ全部見直すのはシンドイのでやめておきます。個人的に真山&柴田の駆け引きが観れただけで満足です。
茶畑さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-03 23:44:34)
100.《ネタバレ》 特別篇(スペシャル)は木戸の死ぬ間際の夢、そしてこの映画は柴田の夢という話(説?)をどこかで聞いて、また違った印象を受けました。だからこんなに脈絡ないのか…? そして、ひょっとしたら、これはドラマが終わって残念に思うファンが見た夢なのかもしれないとも思う。柴田はあの最終回の後も健在で、真山との漫才も相変わらずで… やがて時間が進むにつれ整合性は失われ、観念的なものになっていき、それでも柴田と真山の幸せそうな?姿を見ながら夢は終わる。映画館の電気がつき朝が来る。あの最終回が放送された夜、興奮と虚脱感と期待に似た想像が渦巻く中で、床についたファンが見た夢は、こんなだったかもしれません。ちょっと高めの点。
デルモゾールG軟膏さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-15 23:50:34)(良:1票)
99.《ネタバレ》 名作。
よくこの世界観を実写化した!!
ケイゾクを使ってよくやったと思うよ。
ケイゾクでやったからこそ面白いね。
ドラマ、特別編、これを全部見なければ全く意味不明に終わるでしょう。
しかし、この2つこそがケイゾク映画版に繋がる話なので重要。
カルト映画が好きな人は割と好きだと思う。
この世界観がわかるような人じゃないと面白味がないので薦められる人は限られるかな。
Sway N Linさん [DVD(邦画)] 10点(2008-01-12 12:44:37)
98.テレビドラマが面白かったので楽しみにしていたのですが、???という感じの映画でした。
たけよしさん [DVD(邦画)] 3点(2008-01-06 23:09:04)
97.やっぱテレビシリーズだな!
Dr.Teaさん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-07-24 20:01:14)
96.《ネタバレ》  この映画の一番の肝は、何といっても、「どうしてみんなで仲良くできないんだ?」「お前なんかと仲良くできるか!」という会話。考えさせられました。ずっと考えています。今でも、まだ答らしきものは出ていません。一生考えていくテーマかも。実に深い。そういう意味でも、僕にとって、大きな映画です。
コウモリさん [地上波(邦画)] 8点(2007-04-18 16:26:34)
95.クローズド・サークルやるなら弐係みんなで島に行って欲しかったな。
それなら、アホみたいなオカルト演出で総出演させなくても賑やかで楽しかっただろうに。
とりあえずメインの話はケイゾクらしさがあって良かった。
相変わらず柴田の変人振りが面白くて可愛かった。
シャワーシーンとパンツ盗まれる件は特に好き。
それにしても、ラストのオチは酷い。
朝倉の処理方法を思い付かなかったのなら、無理に引っ張り出さなくても良かったと思うよ。
潔く朝倉って誰?くらいの勢いで無かったことにするのが正解だったのかも。
もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2007-03-14 18:02:48)
94.《ネタバレ》 テレビで見たのがいけなかったのかも知れないが、映画の要所要所を「ダイエット中」と称してハショり続け(新聞の番組投書欄で批判されまくってた。)、最後は経過をすっ飛ばして事件そのものを放棄。真山さんが容疑者たちをロッカーに押し込んで拳銃ぶっ放したのはいったい何だったんですか?
こまごまさん [地上波(邦画)] 1点(2007-01-04 21:35:51)
93.人気テレビドラマの映画化作品。ドラマのファンでしたので、劇場で観ました。テイスト的には、「金田一少年の事件簿」や綾辻行人氏の作品を思わせるもので、本格的な推理ものの雰囲気があり、孤島の洋館で起こる殺人事件におなじみ渡部篤郎・中谷美紀コンビが挑みます。ただし、ミステリーとして作られているというよりは、あくまで「ケイゾク」の世界を楽しめればいいという作品だと思います。影に見え隠れする真の敵“アサクラ”については、テレビドラマを見ていない人にとっては意味不明(というかテレビを観ている人にも意味不明かも)だと思います。そのためファンの方以外にはお薦めできませんが、今後続編が作られるとも思えませんので、ファンにとっては貴重な作品だと思います。係長(ゴリさん)の奥さんの正体もわかりますし。
目隠シストさん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-12 18:46:24)
92.TVドラマシリーズからのファンなのですが、それでも後半は理解不能なところがあるので(特に人物の生死について)、TVドラマ未見の方は訳わからないでしょうね。ケイゾクの話は朝倉の事件が根幹なのだけれども、私はTVドラマの時から一話完結の方が好きで最後の方の朝倉ネタはちょっと長いなと思っていたので、映画は朝倉関連ではない方が良かったですね。まして映画となるとTVドラマを観てない方もいるのですから。ケイゾクの面白さは人間の暗部が起こす事件を、純粋で抜けているけど天才的な頭脳を持つ柴田と、いい加減で脱力気味だけど芯の通った真山のコンビが解決するところにあります。でも朝倉は少しぶっ飛び過ぎているんですよね。ですからやはり新たな七海の事件だけで映画にして欲しかったです。それでもやはりTV版よりも力が入っていますし、狙い過ぎの印象もありますが凝った映像美は斬新であり面白さがあります。それに柴田と真山の夫婦漫才は健在でしたし、中谷美紀さんも渡部篤郎さんも好きなので、二人とあのキャラクターに点数を上乗せします。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-03 10:57:21)(良:1票)
91.最近初めてテレビシリーズを全編観たので、「特別篇」に続いてこの「映画」を観た。
まあ、テレビシリーズの終盤から感じてきたことだけれど、「謎」を引っ張るだけ引っ張っておいて、結局、悪魔的な要素で半ば強引に結論付けてしまうのはどうかと思う。
決してその要素自体が悪いのではなくて、シリーズ通して、「呪いにみせかけた殺人」や「犯人が仕掛けた意外なトリック」を主人公が見破っていくという主旨であるはずなのに、シリーズ全体のクライマックスでサイキックな精神闘争を見せられても納得できるはずがない。
主人公らのキャラクター性や、個別に見たストーリーは面白いのに、全体的なまとまりが激しく欠如している。製作サイドのあまりにいい加減で幼稚な“構想”が見えてくる。際どい部分ではあるが、こういうのは「ノリがいい」というのとは違うと思う。
ただ、中谷美紀はこのシリーズでかなりスキになった。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 1点(2006-02-02 19:23:55)(良:2票)
90.テレビ版を観ていないと判らないような内容を(観ていても判らない?)映画として製作する不親切さは「ツインピークス」でやってる失敗の繰り返しだと思う。また説明部分を排除し、謎めいた展開にする事である意味カルト的な狙いがあるのだろうが、一歩間違えればただの「意味不明映画」となりうると思う。皆さんも書いていらっしゃるけど、謎解きも使い古されていて、後半は更に意味不明。コアなファンだけを喜ばせたいのであれば劇場公開映画にしなくてもよい気がするが・・・。あとこの演出家のグラグラするカメラワークや、日の丸構図をわざと避けるような被写体の撮り方にオリジナリティを全く感じないのは、少なくとももっと昔に同様の切り取り方をした当時斬新だったアメリカ映画で見慣れてしまったデジャヴだろうか。個性を出したいのであれば外っつらではなく魅力的なシナリオで勝負してもらいたいと思った。
まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(字幕)] 1点(2006-01-17 11:33:48)
89.トリックはえええーっそんなんで良いの???と気が抜ける思いしましたが、ケイゾクファンとして、とても楽しめました。誰にでもお勧めできるわけではないですけど・・・。でもラストはホント涙でそうですよ
サイレンさん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-09 20:51:30)
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【点数情報】

Review人数 108人
平均点数 4.38点
043.70%
11412.96%
276.48%
31513.89%
41917.59%
51110.19%
61715.74%
71211.11%
832.78%
910.93%
1054.63%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review6人
2 ストーリー評価 3.40点 Review10人
3 鑑賞後の後味 3.90点 Review10人
4 音楽評価 4.83点 Review6人
5 感泣評価 4.33点 Review3人
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