1. グレイテスト・ショーマン
《ネタバレ》 興行主なんて胡散臭いんだよ、実際。 これをどこから見ても好い人なヒュー・ジャックマンが演ったので善人に見えたわけで。良い配役だと思いました。 ミュージカル映画はもともと好きな分野だけど、本作はまた特別楽曲が素晴らしかった。美しい詞とメロディーに加えて迫力あるダンスに曲を聴きながら涙ぐむこと、数回。 Show must go onといえば、十数年前にムーランルージュっていう映画があって、あれにもフリークスと呼ばれる人々が出ていたけど、あっちは切り口が全然違ったもんね。本作は現代らしい映画です。 最近年食ったせいか、こういう直球なテーマの映画に弱いです。 [映画館(字幕)] 9点(2018-03-07 15:33:04) |