1. いつか眠りにつく前に
レッドグレーブ、クロース、ストリープ、アカデミー賞受賞女優の豪華競演。 が、デイムの称号を持つ英国演劇界の重鎮アイリーン・アトキンスには 3人束になってもかなわない。レースをまとった73歳のコスプレ姿。若い!! [DVD(字幕)] 6点(2009-04-01 22:50:49) |
2. イントゥ・ザ・ワイルド
たいがい自分探しの旅は独りよがりの現実逃避なんだよね。 そういうイヤな部分も見え隠れしてるとこが好き。 [映画館(字幕)] 7点(2009-03-12 00:03:49) |
3. いつか晴れた日に
御し易そうなバカっぽい金持ち男を落としたルーシーがいちばん幸せに見えちゃったよ。 6点(2004-11-03 00:40:19) |
4. 偉大な生涯の物語
200分で見るオールスター新約聖書。世にキリスト映画は数あれど、アメリカ人が監督するとキメの粗さや適当な端折りがけっこう目立つ。マックス・フォン・シドーは神々しいんだけどね。時代考証や聖書に基づいた解釈はゼフィレッリ監督「ナザレのイエス」のほうがより忠実。このへんはお国柄と宗教観の違いだわな。 6点(2004-10-11 20:53:49) |
5. イン・ザ・ベッドルーム
人殺した人間が収監されるまで野放し状態ってどういう国なの?ラストは衝撃でも何でもなかった。くたびれたマリサ・トメイの身勝手女にも腹が立つ。死んで欲しかったのはこいつのほうだ。 6点(2003-02-23 03:04:54) |
6. 1941
巷で言われるほど駄作じゃないよね?スピルバーグの中では傑作に入ると思うんだけど・・・。随所で大笑いした。こういうセンス大好き! 8点(2003-02-23 02:43:39) |