Menu
 > レビュワー
 > The Grey Heron さんの口コミ一覧。2ページ目
The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2686
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
脚本が今一つ。人間が徹頭徹尾愚かな存在なのがいけません。シーザーの奮戦記はテンポが悪く、都合良過ぎて、眼力も慣れてしまったというかお腹いっぱい状態。3作通してのMIPはモーリス。体も器も大きい存在が沁み入りました。
[DVD(字幕)] 6点(2022-04-20 21:43:04)
22.  猿の惑星:新世紀(ライジング)
人間側、猿側、共に一枚岩では無く意図しない方向に話が進んで行く過程はそれなりに見どころがありました。ゲイリー・オールドマンはこういう作品にも出演しているのかと妙に感心したところです。
[DVD(字幕)] 7点(2022-04-20 21:32:56)
23.  猿の惑星:創世記(ジェネシス)
43年間の映像技術の進化をまざまざと感じるシーザーの喜怒哀楽ぶりと躍動感に満ちたカメラワークに釘付けでした。新薬に関する雑な展開は鑑賞後に「そういえば・・・」思い返されるものでした。
[DVD(字幕)] 8点(2022-04-11 11:39:01)
24.  最後の猿の惑星
脚本は一生懸命辻褄を合わせようとしているのでしょうが凡庸で全く盛り上がりません。戦闘模様のチープ臭が製作費がつかなかったのだろうと想像出来るもので、やたらと勇ましい音楽にもの悲しさを感じてしまいました。
[DVD(字幕)] 2点(2022-04-04 01:50:04)
25.  猿の惑星・征服
本作をいきなり観ると「何のこっちゃ?」となるので一作目から順を追っての鑑賞をお勧めします。脚本と展開の無理筋さと演出のご都合主義が猿知恵感満載だった愚作です。
[DVD(字幕)] 3点(2022-03-27 13:03:32)
26.  最後の谷
30年戦争時の寒村を舞台にした物語。拷問を悪魔払いと称するのを始めとした宗教家の傲慢さ以外に印象に残るものは無く、端正な台詞回しではあるものの、毒気が薄いマイケル・ケインもいまひとつ。ナイジェル・ダヴェンポートがもう少し話に絡んでくれれば盛り上がったのに。全編通して歯痒さがある惜しい作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2022-03-14 16:04:06)
27.  サイレント・ムービー 《ネタバレ》 
お話自体は実に他愛なく、ヒットを当て込んで大スターを集めるという脚本軽視の姿勢が本作そのもの。ドタバタコメディはマルクス三兄弟やチャップリンのインパクトには及ばないもののライザ・ミネリ編での爆笑を始めとして大いに笑わせて貰えました。(監督特有の生理的に汚いネタはドン引きでしたが)最大のセールスポイントである出演大スター76年当時の瑞々しい姿にウットリ。監督夫人アン・バンクロフトの心の底から楽しんでいるような姿はお宝映像。 「眉間にシワ寄せんと、パーッと! 明るく 陽気に いきましょ~」テンション上がる快作です。
[DVD(字幕)] 7点(2022-02-26 11:23:44)
28.  猿の惑星 《ネタバレ》 
初見。チャールトン・ヘストン出演以外の知識無し。 言葉を発せられなく猿に先祖返りしたような人間達とオランウータン、チンパンジー、ゴリラの上下関係を持った人間さながらな猿達の対比が興味深い。 結末に唸らされると共に千年万年単位の地球の有り様や生まれてこれまでの自分の有様に思いを馳せる余韻の深いSFの名作です。
[DVD(字幕)] 8点(2022-01-17 15:29:49)(良:1票)
29.  30年後の同窓会
「さらば冬のかもめ」は鑑賞済みですが、本作がその続編というのにピンときません。そもそもドクが何故二人に付き添いを頼んだのかがイマイチ分かりません。同窓会のロードムービーを通じて、後戻り出来ない年齢で後悔やら何やらを抱えて息をし続ける事、墓場まで持って行く秘密や真実がある事などに思いが至りました。下ネタ馬鹿話に戯れる三人は末永く強い絆で結ばれるのでしょう。良作です。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-06 18:17:05)
30.  ザ・スナイパー(2006) 《ネタバレ》 
ブルース・ベレスフォードのサスペンス犯罪ものに興味惹かれての鑑賞でしたが、語られる父子の絆話はありきたりなもので、彼らしいほろ苦さが全く無い物足りなさ。暗殺者モーガン・フリーマンは資産家息子殺しとカフェでの警告シーン以外は父子の父親に見えた善人ぶりで、噛ませ犬な追手と思わせぶりな巨悪と併せて興醒め。期待通りだったダンテ・スピノッティの映像美のお陰で一気に見終えた残念度の高い凡作。
[DVD(字幕)] 6点(2021-08-26 01:36:09)
31.  錆びた黄金 《ネタバレ》 
アラスカで一山当てた金鉱成金ハリー・オークスをモデルとした作品。 キャスティングに賞を授けたくなる他で見たことないスターの顔合わせ。 MIPはルトガー・ハウアー。そのお姿にウットリでストーリーなんてどうでもいいか状態。 ジーン・ハックマンの惨状はいくら何でも盛り過ぎ演出と思ったのが実話というのが恐ろし過ぎる。 キチンと観なければと座り直したものの散漫なストーリーに集中できず終わってしまった。 この題材でこのキャスト。要リトライ、出直してきます。
[DVD(字幕)] 6点(2021-08-07 14:16:03)
32.  サルート・オブ・ザ・ジャガー
お目当てルトガー・ハウアーは狂気を孕んだ悪漢でないものの、凄みは見せてくれまずまずといったところ。見た目も台詞回しもヒョロヒョロの男子高校生にしか見えなかったジョアン・チェンがダメでした。とどめを刺す殺し合いではなくノーサイド精神あるスポーツというのが目新しのですが、どの試合模様もおんなじで、暗く見辛い画も相まって、激しさに比例しない興奮度でした。サロウは別として義理と人情の板挟みを見せるゴンゾが本作MIP。荒廃し絶望しかない世界にも勝ち組負け組・貧富の差・上下関係が存在する点が印象深い異色作でした。
[DVD(字幕)] 4点(2021-06-30 19:11:44)
33.  三銃士(1973)
血気盛んなダルタニアンの冒険活劇でマイケル・ヨークを始めとした豪華なキャストでありながら、盛り上がりに欠ける退屈さに疲れる。マイケル・ヨークは声のトーンがジェームズ・メイソンにどことなく似ていると思った以外印象に残らない作品。
[DVD(字幕)] 5点(2021-06-21 14:45:37)
34.  最後のギャング 《ネタバレ》 
エドワード・G・ロビンソンは最初の10分そこそこは何時もながらの「世界は俺様を中心に回っとるんじゃ!」ご意見無用!という Gangster オーラを放ちまくりでウットリと。そこからラストまで囚人仲間、妻、かつての手下等に手酷く裏切られいたぶられるというトホホな展開。身も心もズタボロ状態で見せる入獄中に生まれた息子への一念は「エドワード! 日本一・・もとい、ハリウッドナンバーワン!」な絶品演技。まさに因果応報なラストショットに思わず合掌してしまいました。29歳瑞々しいジェームズ・スチュアートは「アメリカ国民の良心」を示す好演に好感。無法者の末路そのままのタイトル通りの秀作を堪能しました。
[DVD(字幕)] 8点(2021-04-30 15:30:23)(良:1票)
35.  三人の狙撃者 《ネタバレ》 
カーニーが殺害されて「これは当たりかも」座り直したのですが、そこから会話劇がウダウダ続いてのお開きにポカーン状態です。鶏ガラみたいなシナトラの小者感漂うイキった姿は観るに堪える演技だったのですが。脚本に難ありの凡作です。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-15 01:37:18)
36.  サイレンサー/沈黙部隊
四十路になってもお美しいシド・チャリシーに5点。銃とボタンが物語に機能しているところに1点。脂ぎったディーン・マーチンがこれでもかっ!と見せるキスシーンに情緒など有るはずもなく、かといって目くじら立てることもなく。血圧一定のままで鑑賞終了となりました。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-11 13:09:40)
37.  殺人魚獣 ヘビッシュ<TVM>
テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムスの殺人魚雷コンビ&いかりや長介さんの「オイッス~」が浮かんだ邦題(+5点)に釣られての鑑賞。雷魚の小汚い(ゴメン)造形とワンパターンな襲撃模様を補おうとして盛り込んだ200年前の呪い話は全くの蛇足で、家族愛話(とりわけお父さん)も見ていて恥ずかしくなる代物。想像通りの展開結末を半笑いで楽しめました。ただ、ラスボス(大きいだけ)の最期の華の無さはいけません。
[DVD(字幕)] 5点(2021-02-11 18:50:42)
38.  サリヴァンの旅
大金持ち苦労知らずのコメディ大家映画監督がシリアス作品を撮る為に貧乏暮らしを経験する。メル・ブルックス作品で観たような物語ですが、ジョエル・マクリー主演もあってか大爆笑シーンも品の良さがありました。彼の腹の底から笑う姿にウットリすると共に、人を笑顔にさせるコメディ作品の値打ちを感じる秀作です。
[DVD(字幕)] 8点(2021-01-16 02:39:32)
39.  サムソン 神に選ばれし戦士
ルトガー・ハウアー目当ての鑑賞は彼でなくても良い役柄で印象に残らず空振りでしたが、「ペーパーチェイス」のリンゼイ・ワグナーの枯れたお姿に接し感慨に浸りました(+1点)聖書上の知識ない身にとって気持ち高ぶる事の無い物語でした。肉体の強さに比例していない精神力のサムソンが「苦しいときの神頼み」を何回も行い、何十年経っても成長していない姿に「何じゃこりゃ」白けてしまうところです。中途半端なデリラの存在意義も謎であります。
[DVD(字幕)] 4点(2020-11-27 01:22:27)(良:1票)
40.  THE PROMISE/君への誓い
ヒトラーによるジェノサイド以前にオスマン帝国によるアルメニア人ジェノサイドが行われていた事を初めて知りました。90,000,000㌦の大半を出資したアルメニア人大富豪カーク・カーコリアンの想いの丈を感じるところです。一方でナゴルノ・カラバフ戦争を続けるアルメニアに本作での描写(或いはそれ以上)同様の加害者・被害者模様を想像させられます。
[DVD(字幕)] 7点(2020-11-20 09:41:08)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS