1. ティアーズ・オブ・ザ・サン
こういう映画を見る際の注意点、世界情勢が含まれる映画の場合、映画の前でも後でもいいから情勢を複数の観点から確認すべし。この映画はプロパガンダ以外の何者でも無く、正直、出来もお粗末です。 [地上波(吹替)] 3点(2011-10-11 21:02:17) |
2. デッドフォール
キャストを見た時、「もうスタローンというだけでは客が集まらないかも」というのが最初のイメージ。見たらやっぱり主役はスタローンなんだけど、カート・ラッセルの方が演技が良くて結果としてこの採点。もっと低くても良いかもしれないけど、カート・ラッセルのカマ演技に敬意を表して、 5点(2002-06-12 19:36:06) |
3. デルタ・フォース(1985)
チャック・ノリスのひとりよがり映画です。でも、デルタ・フォースの戦闘ってのはかなり局地化してる筈なんだけど、ただの特殊部隊ってな感じに見えました。この辺はアメリカ映画らしいというべきでしょうか。 5点(2002-01-07 18:33:09) |
4. ディープ・インパクト(1998)
うーん、なんだかなぁ。地球レベルのパニック映画をハリウッドが作ると、どうしてもアメリカのエゴが強くなるような気がする。シミュレーションにも問題あるなぁ。これって、当時彗星の衝突を緻密にシミュレートしたって言ってなかった?最初の衝突であれだけの質量のものが、ぶつかっていればあんな被害で済む筈ないし、「核の冬」についての再現もしなかったじゃない。ま、人類が死滅しちまうと、映画にならないんでそうしてるんだろうけど、あたしとしてはいただけない。 3点(2001-10-04 20:28:36) |
5. デューン/砂の惑星(1984)
いやね、面白いんだけど、原作のイメージをかなり壊してる気がするんだ。まぁ、原作自体とてつもないシロモノなんだけど、リンチのイメージがその原作のおかしな部分を増幅してるんで、あたしは最初見たとき絶句しました。 6点(2001-09-10 21:45:11) |
6. ティン・カップ
期待して見ただけに大きく外されたって感じがします。コスナーのスポーツものはどうしても似たり寄ったりの感じが否めないです。その中でもこれは出来が良いとは思えませんでした。 5点(2001-08-27 18:09:39) |