Menu
 > レビュワー
 > タコ太(ぺいぺい) さんの口コミ一覧
タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  7500(2014) 《ネタバレ》 
かなりいろいろな作品との共通点、否ハッキリ言わせていただけば類似点が感じられるゴチャマゼ感溢れる作品。  ホラーのつもりで観始めたものの中盤まではフライト・パニック・サスペンス。人生模様を絡めながら飛行機内で様々な事故や事件が起きるのかしら?みたいな展開。  ところがパニック起こして絶命した謎めいた成金趣味の一見極悪セールスマン風の男の死体から、コソ泥軽口ナンパ兄さんがロレックスを盗むところ(付着した皮膚を手で拭うなって)が転換点。手以外は正体を現さない怪物なのか亡霊なのかが暗躍して乗員乗客全員お亡くなり。燃料切れを待つばかりの自動操縦ジャンボの悲劇という顛末。終盤、何人かの乗員乗客が見た他の乗客の変わり果てた姿は「実は死んでました系」のオチなのかも。  客席のディスプレイに名作「2万フィートの戦慄」が映し出されていますが、そこで引用して欲しくなかった。CAが窓から見たものが同作のアレなの?かと思いきやF16だったとは。なんで引用?この作品はホラーですよ!という強調?  結局、ゾンビでもクリーチャーでもなく死神のせいだったようですね。やたらキュートにカタカタ動く死神人形に死神が潜んでいたのでしょうか?それもまた某有名ホラーを思わせられたりして。  「ウォーキングデッド」のロジータことクリスチャン・セラトスさんが出演していたのが個人的には一番の収穫。でも、2回もトイレで酷い目に遭うとは…。しかも検査薬片手に…。悲し過ぎました。  死神の存在を匂わす程度で語るべきことを何も語らないままに終わってしまった感が強く、超不完全燃焼の3点献上です。
[インターネット(字幕)] 3点(2023-12-13 11:09:13)
2.  ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 《ネタバレ》 
今回もハチャメチャの大騒ぎに小ネタを散りばめ、流石に第3弾ともなるとマンネリは否めないながらも、そのマンネリを逆手に取っての面白さでした。ラリーと登場人物との会話のくどさとしつこさも相変わらずで、アメリカンコメディらしいこの辺りの演出を好むか好まないかで笑えるか笑えないかが分かれるところでしょう。回を重ねるごとに観るものを選んでしまっていることはある意味仕方ないのかも知れません。 とは言え、三作とも出演者は勿論のこと監督・脚本等々制作陣が共通していることでチームワークは十分。楽しんで演じ、楽しんで制作している雰囲気が伝わって来て、観ている方も楽しさが増すというものです。マンネリの中にもベン・スティラーの一人二役とか、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンポーズとかエッシャーの騙し絵世界でのアクションとか、新味の追加も十分で、シリーズを締めくくるのに相応しい作品として楽しめました。 これでシリーズは完結なのですね。ラリーが、皆が再び大騒ぎしていても自分は博物館には戻らないと心に決めている(のでしょう)ことで、もう続編はないよと告げられた気がします。 そして、このシリーズのもう一人の主役、威風堂々のロビン・ウィリアムスさんと、若い頃から変わらない存在感で脇を締めてくれていたミッキー・ルーニーさんがこの世を去ったことで、もう続編はあり得ませんね。最終章がこの二人の遺作になったことは、本シリーズにとって掛け替えのない勲章ではないでしょうか。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2021-08-10 22:35:21)
3.  ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース(OV) 《ネタバレ》 
まず驚いてしまうのがタイトル。これ配給会社による受け狙いの邦題じゃなくって原題の直訳です。 でもって、まさに直球勝負のタイトルまんまの内容。「アイアンスカイ」+「センター・オブ・ジ・アース」÷2? と思いきや、結構エグイってかグロイです。 なんだかナチス兵の様子がおかしいと思ったら、実は人体実験で不死化を進めているせいなんですね。捕まえた人間のパーツを切り取って移植。それで命をつないでる。こりゃあヒドイ。そして、それが目的ってわけじゃなくって、究極の目的はヒトラーの復活! 終盤出て来るへんてこりんなサイボーグがそれなんです。そして地中から現れ出る巨大UFO。もう何でもありの世界です。 まぁ、アイディアだけなら結構イケそうな気がしないでもないんですけどね、展開がトロイのと思いっきりチープな雰囲気が鑑賞意欲を吹っ飛ばしてくれます。 これ、社会派作品なんだろうか…それとも全く笑えないコメディ?
[DVD(字幕)] 2点(2013-08-18 23:49:20)
4.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~
魅力的な登場人物(?)、重厚かつ繊細な映像、なかなかに見応えのある作品でした。確かに、皆さんのご指摘にもあるように、テーマやストーリー展開に若干の物足りなさとかオリジナリティ不足の感はありますが、人形の造型が魅力的で、冒頭シーンで十分惹き込まれるものがあります。人形を人間に替えてしまえば類似作は多々あるでしょうけれど、その辺りをあまり感じさせることなく良く纏め上げられた秀作と思います。甘めかもしれないけれど、7点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2012-01-22 20:18:25)
5.  9INE ナイン(2009) 《ネタバレ》 
決してつまらなくはありません。むしろ「シュチュエーションスリラー」を標榜する数々の作品の中では、やたら残虐に走らずオリジナリティがあって好感が持てるとも言えます。 ただ、よくよく考えれば激しく逆恨み。9人のうちで(あくまで本件に対して)本当のワルはひとりじゃないの?そこんところが何だか釈然としないです。 それから、ラストがいけない。中途半端過ぎ。「この後は皆さんが考えてね。」みたいな作りは否定しないけれど、あまりに雑過ぎ。そう考えると演技陣も結構雑に見えるし、同情したくない登場人物が多過ぎ。って、そこは狙い通りかな? それにしてもラストがカッコ悪い。手抜きっぽい。だからマイナスして5点止まり。
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-08 02:40:04)
6.  ナイト ミュージアム2 《ネタバレ》 
厳しいご意見が多いようですが、私はストライクゾーンでした。 確かに前作のキャラの大半は封印されてるし、やたらと御都合主義が目立つと言えば目立つんですが、それがこの作品の芸風と見れば何の問題もなく、ひたすら楽しい時間を過ごせます。 なにしろ芸が細かい。大抵の人が見逃してしまうようなディテールにまでこだわる遊び心満載のCG。ウィットに富んだ台詞の数々。どう見ても子どもの喧嘩を延々と繰り返すコテコテのギャグ。ところどころに散りばめられるイイ話。張った伏線はキチンと収束。非常にバランスの良いアメリカン・コメディと評しても良いのでは? まぁ、同じあらすじで違う制作者が創り出せば全然違う作品になるのでしょうね。ある意味、観る者を選んでしまう作品なのかも。でも、コメディー作品って殆どがそうなのでは? とどめはアメリア。30代半ばにしてこの可愛さ。ダウトも良かったけれど、私にとってはストライクど真ん中。なので9点献上。10点じゃないのはティラノが活躍しなかったから。
[DVD(字幕)] 9点(2010-05-02 12:55:55)(良:1票)
7.  ナショナルコード 陰謀の国家 《ネタバレ》 
紹介される小ネタ(陰謀?)の数々は面白いけれど、中盤からの何だか無理やりな展開(大して展開もしてないか…?)は納得いかないかも。陰謀説としては「Xファイル」的コンセプトなんだけど、無理やり1本で纏めてしまいましたみたいな消化不良感に満ち溢れた作品です。 それにしても退屈…。
[DVD(字幕)] 3点(2009-10-04 02:34:03)
8.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 
何も心配しないで観てられますね。思ったとおりであって、それ以上でもそれ以下でもない。ドタバタも適度に抑えられていて、笑いのツボはいろんなところにちりばめられている。子どもが観ても大人が観ても、映画好きが観てもTVドラマ好きが観ても、誰が観てもいろんな楽しみ方が出来るのでは? 出演陣も実にバラエティに富んでますね。ミッキー・ルーニーにビックリ!オーエン・ウィルソンが出たとたん「ん?ズーランダー?」、でもってイデタチは「シャンハイヌーン」?しかもノンクレジットのカメオっぽいのに思いっ切り出まくり?更にはロビン・ウィリアムズ御大の登場で「ジュマンジ」?とにかく何がパロディで何がオリジナルか判らん状況の連発。いや、ホント楽しかったですよ。たまには観たいです、こういうの。 それにしても、ひさびさにDVDの標準が吹き替えの作品を観ました。普段はちょっとひねくれたの中心に観てるからな~。。。
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-26 15:42:52)
9.  ナチョ・リブレ/覆面の神様
何から何までお約束どおり。仕掛けも意外性も何もない。いや、これは批判的な意味じゃなくて、ここまで安心して観てられる作品も少ないのでは? ジャック・ブラックを筆頭に役者陣はおしなべていい味出してますね。それと、それを引き立たせる背景と色調。荒れ果てた灼熱の土地のようでいて、埃っぽさや汗の臭いを感じさせない。なんだかアニメを観てるような感じでした。 観終わった後の感動や余韻を楽しむのじゃなくて、ただ気持ちよく90分過ごしたい時にいいかも。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-04 14:52:08)(良:1票)
10.  ナディア
非常~に評価の難しい作品。モノクロ画面といい、化粧ガラスをフィルター代わりに使った(?)表現方法といい、なかなかに斬新な作品です。ただ、あまりに展開が単調なので、それとストーリー的にも「これだけ?!」って感じだし。実に好みの分かれる作品ですね。ちょっと変わったドラキュラ映画。ちなみにデビッド・リンチ、カメオ(?)出演あります。それから、P.フォンダ…懐かしいっ!
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-10 00:28:37)
11.  NARC ナーク
熱の入った良い作品だと思います。潜入麻薬捜査官の物語ということでは、決して目新しいものとも思えませんが、緊張感のある演出と出演者の迫力ある演技がカバーして余りありますね。多少「羅生門」的ストーリー展開も、容易に先読みを許すものではありませんし、エンディングは「おっとそう来たかっ!」と言う感じで、私としては十分に楽しめました。地味ながら秀逸な一品です。
8点(2005-01-30 20:48:32)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS