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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2686
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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21.  ビリー・リンの永遠の一日
全米批評家協会賞受賞作の映画化。劇場公開されなかったというのも頷ける、独善的な米国への冷ややかな視線・ハリウッド映画界への皮肉な眼差しが向けられている作品。女性監督によるリアリティ溢れる反戦映画の秀作。 アン・トッド、アン・バクスター、アン・バンクロフト、アン・マーグレット、アン・ハサウェイ、アン・リー。てっきり女性だと思ったのですが男性でしたか。いや、お恥かしい。
[DVD(字幕)] 7点(2018-10-04 01:50:44)
22.  ひとりぼっちの青春
「他人の窮状を見て楽しむ為に観客はお金を払っている」主催者の台詞とダービーシーンの皆の藁にも縋る思いの姿の大恐慌時代の弱肉強食模様に胸が潰れそうに。「廃馬は射殺するんでしょう」に打ちのめされる。救いの無さ加減では3本の指に入る作品。
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-18 23:07:51)
23.  桃色(ピンク)の店
何故ブダペスなのか。ブダペストらしさもまるで感じず。重要ではないのでしょうが。 やりとりする手紙の印象が薄く、喧嘩するばかりで、二人の関係がうざったい。 店の味わい深い面々が印象深い。 ジョセフ・シルドクラウトに似ていると思ったらその人だったのに100へぇであります。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-04 10:14:01)
24.  ヒッチャー(1985)
人の良さそうなジムが殺人鬼に憑りつかれ無能な警察に追われるという理不尽極まりない目に遭わされる物語。ドンピシャのタイミングで現れる殺人鬼にビビりまくりで、添い寝シーンには「うわー!出たー!」硬直。人となり、背景、捜査模様が一切無い単純なホラーものであっても、全てのシーンで場面をさらう存在感のルトガー・ハウアーがお見事。グロ度控え目なところも良。
[DVD(字幕)] 6点(2020-01-20 15:41:56)
25.  羊たちの沈黙
初見。静かな狂人アンソニー・ホプキンスと聡明で勇敢なジョディ・フォスターの対峙に見惚れるものの、その他の展開が無理筋が多く興醒めしてしまう。チルトンの最期が想像させられるラストショットが怖い。このように本作では見せない演出が博士の残虐さを際立たせる。
[DVD(字幕)] 6点(2017-01-03 00:19:18)
26.  非情の罠
ストーリーがつまらなく主役のボクサーに魅力を感じない。 試合とマネキンに囲まれての対決シーンは凄い迫力でとても印象的。キューブリック監督の26才位の時の作品と聞いてビックリ。
6点(2003-12-05 16:25:23)
27.  光の旅人 K-PAX
宇宙人かそうでないのか、監督は何が言いたかったのか、曖昧なままで終わって物足りない作品でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-15 01:08:54)
28.  引き裂かれたカーテン 《ネタバレ》 
ジュリー・アンドリュースが物語に機能していないのが残念。彼女以外の女性キャラクターがそれぞれ印象的なので、尚更お飾り感が強く、脚本に問題ありです。任務が数式を盗み出すというところも気持ちが盛り上がらず。小技は効いていてもそれだけで終わってしまった作品。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-14 02:22:25)
29.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
殺されたり傷つけられたりした者たちの「お前だけ幸せに暮らせると思うなよ」という怨念が形になったような物語。相手が無法者とはいえ次から次へとゴキブリを踏み潰すように殺しておいて罰を受ける事無く妻子と暮らしていこうとするムシのよさにドン引きします。息子が後ろからためらいなくエド・ハリスを撃ち殺したのには救いの無さを感じます。この子もこの先物事を暴力で解決するのでしょう。卑しい顔つきのジョーイを表現するヴィゴ・モーテンセンの演技にプラス4点。
[DVD(字幕)] 5点(2018-04-08 21:49:25)
30.  媚薬(1958)
ジェームズ・スチュアート&キム・ノヴァクの共に一本調子な台詞回しでのメリハリない演技も相まって、魔法のしょうもない使い方に白けっぱなしでした。エルザ・ランチェスター&ジャック・レモンも今一つ。MIPが猫だというのが何ともはやな凡作です。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-05-03 02:40:50)
31.  ビーグル犬、シャイロ
ビーグル犬大活躍コメディの期待に反した点は物足りないものの、親が子供(小学生くらい)の願いや困難に、「安易に」応えたり手助けしたりはしませんが、その親子関係は強い絆で結ばれている、というしっかりしたストーリーは観るべきものがありました。どっしりしたロッド・スタイガーが作品にも重みを加えています。
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-30 04:55:21)
32.  陽のあたる場所 《ネタバレ》 
アリスとアンジェラの人となりが描かれていません。抜け出したかった貧乏生活についても殆ど描かれていません。単に美貌と裕福さにのみ惚れたように見えます。湖へ転落後の様子は映し出されていませんが、これ幸いと救助活動を一切行わなかったと確信出来ます。直接手を下さずとも見殺しにする。この行為に集約される全編に亘っての彼の小狡い言動が不快でたまりませんでした。現実にはこの種の小狡い男は処分した女に対して何の痛痒も感じず、善人面して優雅にお暮らしになるのであり、それを許さなかった結末に、すっきりしないものを感じました。 
[DVD(字幕)] 4点(2009-05-22 04:34:55)
33.  昼下りの決斗
本作もダラダラダラダラ・・・かったるい展開に嫌気が。ブ~ッサイク(ゴメン)な女の子の大根芝居にリタイア寸前。監督の独り善がりなナルシズムとは相性悪いのを痛感。 お目当てジョエル・マクリーなればこそ何とか完走出来たものの、当時57歳にしては老け込み過ぎるお姿が何とももの悲しい。 そして本作が引退作だったとは、ラストショット(+3点)に往年の惚れ惚れする身のこなしが思い起こされて更にもの悲しく。
[DVD(字幕)] 3点(2022-08-24 01:30:52)
34.  ヒズ・ガール・フライデー
ケーリー・グラント出演の不安が的中してしまった彼の持ち味全開の作品。私は人の話の腰を折って火の点いたカンナ屑のようにペラペラペラペラ喋りまくる人間が大大大っ嫌い。「喧しいわ、アホ!」音量を聞き取れる最小限にして我慢の鑑賞。輪をかけたのがこの男の人物像「ええ加減にしとけよ、クズ!、アホ!、(以下省略)」結末知りたさに我慢を重ねた私へのとどめが女が最後にこのクズに示す態度。「アホなんか? オマエも同類か?(以下省略)」年に一度あるか無いかの胸糞悪さを味わった本作がコメディに分類されているのに心の底から仰天。
[DVD(字幕)] 2点(2018-11-05 15:14:00)
35.  ピアッシング
殺人願望のある男 VS 自殺願望のある女 客と娼婦の間柄を超えた絡み合い。女がキチ〇イ過ぎて小汚い映像共々耐性の無いワタシにはついてゆけません。原作 村上龍に、こんなのも書いてるのかと呆れるところです。
[インターネット(字幕)] 1点(2021-08-04 22:39:13)
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