1. モダン・タイムス
チャップリンの面白さが控えめな一品。この映画で「機械化時代への警告と風刺」だなぁ、なんて感想は前もって言われてなければ持てない。 むしろ全てが資本主義化され行く流れの中で映画界も流されていく現実に戸惑う彼が見えて来るようだ。 それはさておきポーレット・ゴダードとチャップリンのプラス思考な動きが良かった。有名なラストの2人が背を向けて歩いてくところにこそチャップリンが映画界に対する無言のメッセージを発してる様に思う。 8点(2004-04-29 02:42:46) |
2. モータル・コンバット(1995)
終始迫力に欠ける格闘シーンの連続。CGも控えめすぎで見所がなかった。 2点(2004-03-01 22:04:18) |
3. モンスターズ・インク
どこでもドアがいっぱい。あの子供もモンスターで通る、何人の設定なのかな。 5点(2004-03-01 21:37:01) |
4. モンキー・ビジネス
予想どうりの展開に予想どうりの笑いだった。ケイリー・グラントが子供とインディアンごっこした末にヒュー・マーロウの髪型を変えてイメチェン、あれはやばい。あんな笑いを撮ったのもやっぱりハワード・ホークスでした。 8点(2004-01-15 22:08:32) |
5. もういちど殺して
あと何回殺しても同じだったろう。頭の切れる女だ。 6点(2003-11-19 23:08:08) |
6. モリー先生との火曜日<TVM>
心に残る名言の連続で時間を忘れてしまいました。こんな考えをもって生きられたら癒しなんて言葉は要らないと思いました。夜中にモリー先生が窓の外を眺める表情は意味深で切なかった。死を目前にして悟ることが出来ても高齢になったら残る人に言葉で伝える事は難しいと思うし、単純かもしれないけどそんな言葉の詰まったこの映画見れて良かったなと思います。行き詰まった時また観ようと思います。 8点(2003-10-24 02:54:19) |