241. 結婚まで1%
ダン・スティーヴンスにとっては忙しい年でした、ダウントンアビーを終わらせ、美女と野獣の傍ら、こんな(と言っては失礼か)映画にまで。。。 残念ながらあまり名作とか言えない作品ですがジーナ・ガーションが変わらぬミステリアスな感じを醸し出しているのでよしとしましょうか。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-10-19 10:53:02) |
242. 愛さずにはいられない
振られるのが怖くて自分から振ってしまう。。。こと、なるほどと思うね。 サイン=印はいろんなところにあるというが、それを自分が引き出していることは言うまでもない、ただそれを信じて行動するか、ですね。 Can't Help Falling in Love、ラスベガスはエルビスがよく似合う、邦題Fools・・・から取るとわかりにくいものになるだろうから、いいひねりだったと思う(Fools Rush In という名曲はそれ自体であるのですが・・・) [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-19 09:11:17) |
243. ホリデイ・イン・ザ・ワイルド
ロブ・ロウがいい味出していますね、渋い! 小象がまたかわえええ!アフリカに行くと人生は変わるとは聞きますけれど、これはまさにそうですね。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-19 07:50:13) |
244. アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち
《ネタバレ》 しっちゃかめっちゃか、愛って、家族って、がテーマだろうと推測するが。。。 母親エリンが前夫との間の長男(まともに見える)の結婚式に長女(自傷癖)、再婚後生まれた次男(4度の薬物リハビリ経験)と3男(軽度の自閉症)とアナポリスの実家へ・・・もういいことが何もない。どうやってまとめるのかと思ったら結婚式のあとは葬式ときた。 「ウォールフラワー」のエズラ・ミラーが大変な存在感でした。 キャメロン・ディアスと母娘役をしてほしいを願わずにいられないエレン・バーキンも健在。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-14 08:12:50) |
245. ミス・メドウズ ~悪魔なのか? 天使なのか?~
ギャップを楽しむための映画でしょうね。 小さな謎とともに、なぜタップシューズなのか、なぜ長電話なのか・・・ 総じて娯楽作品としていいまとまりだったのではないでしょうか。 たれ目のメリーと保安官マイクいいバランスでした。マイクは「24」シーズン③〜出演のChaseですね!ジェームズ・バッジ・デール、久しぶりでよかったです。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-13 07:37:31) |
246. フォーカス(2015)
いいコンビの二人だと思った。Focusという題があまり生きてこないし中だるみがあり、少々期待しすぎたのかもしれない。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-11 18:19:15) |
247. エノーラ・ホームズの事件簿
ホームズ兄弟に妹がいたらという仮定のシリーズ本が原作。もっと続編があるかもしれないですね。 天才とうたわれているミリー・ボビー・ブラウン女史、確かに見応えがありました。 兄弟を演じている2人も安定の存在感。実際は年上が弟役、年下が兄役ですが、はまっていました [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-08 07:49:00) |
248. フィール・ザ・ビート
ありきたりの展開で、もう少し見せ場が欲しいところ。肝心のダンスでもっと期待してしまった。 主役はめちゃきれいでダンスもうまい [インターネット(字幕)] 2点(2020-10-08 07:46:40) |
249. コネチカットにさよならを
中年の危機と騒ぐほど、自分もかな、って不安になるんじゃないかな。。。 ベン・メンデルソーンはイギリス国王も演じればこういったしなびたおじさんも演じる、幅が広いなあと思う。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 07:44:47) |
250. 40歳からの家族ケーカク
《ネタバレ》 イけてる人ほど40とか、50とかの節目を気にするような気がする(偏見?) 家族の愛に行きつくところが予想はついてても鑑賞できる、主演二人の力量でしょうね。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 07:43:05) |
251. ブルー・ジェイ
「ビフォー・アフターサンセット、サンライズ」のシリーズが好きな方にハマるかも。会話劇でほぼ二人しか出ませんが、流れて行った時間などが見えてくるようで、切なくなりました。いい演技できる人はコメディもうまいし、シリアスもうまいね。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-10-08 07:40:06) |
252. ナイト・スリーパーズ
《ネタバレ》 静かな狂気、「隣人は静かに笑う」の逆回しバージョンのような・・・空恐ろしさがある。主演二人の抑えた演技がよかったと思う。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-08 07:37:44) |
253. ハリウッド・スキャンダル
ウォーレン・ベイティ監督、が演じるハワード・ヒューズの変人ぶりに注目してしまう。「アビエイター」以上に掘り下げてて、興味深かった。 リリー・コリンズの片眼だけゆっくり瞬きする瞬間、ずるい気がする。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-08 07:35:57) |
254. ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら
アダム・サンドラーの相変わらずのドタバタ劇、収れんされていくところが今までよくできていたと思う。キャスリン・ハーンもいい味だしてる。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-04 20:11:35) |
255. ラバーズ・アゲイン(2017)
妙に生々しい描き方で、熟年二人のダメっぷりをゆっくり味わうといい。 デブラ・ウィンガーが相変わらずキュート。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-02 07:43:02) |
256. ある愛の詩(1970)
50年前の作品ですか、愛が生まれたそれが盛り上がっていくときと別れ際の落差があればあるほど哀愁を誘うのでしょう。とことん落差を強調するためにじっくり楽しい時間を描いているのですね、せっかちな最近の映画と違って。私はライアン・オニールとはなぜか相性がいいみたいです、彼が白血病に実際かかるとはね・・・いまご健在ですが。 ちなみにラドクリフ女子大はもうハーバード大学に吸収されているようです。ただ伝統ある女子大だったことは間違いないですね。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-01 09:04:28) |
257. シー・ユー・イエスタデイ
Black Lives Matter、きっかけがとても身近にあるということはよく表現されていました。ラストはこちら任せということになりましたがそれが今も何も解決されていないということを訴えているかのようでした。 確かに角を曲がったそこに危険が・・・という状態、なのに主人公の女子の結構身勝手な振る舞いを続けます。みていて不愉快になったこともありました。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-09-28 07:39:59) |
258. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
かつてバットマンに出ていたマイケル・キートンを使うか、すごいけども。実在の俳優たちの名前など虚実入り交えてドキュメンタリーのように見せているのがはすごいと思ったが、いまいち理解しきれませんでした。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-09-27 17:28:16) |
259. ナイスガイズ!
気楽に楽しめる作品でした。謎とかアクションとかはもう求めません、二人がドリフ張りのアクションをしているのがもうおかしくって。LAコンフィデンシャルを彷彿とさせたり、死体役に有名なあの人を使ったり、そうマット・ボマーが。。。とはね。っていう遊びをほほえましく見ていたい人におすすめです。 子役ミシェル・ウィリアムズの子役ができるくらい似てました、有望株ですね。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-25 17:39:56) |
260. キャットファイト
掘り出し物だと思います、まず主演二人の体を張った喧嘩シーンがすごいです。 人生塞翁が馬というか、最大の復讐が何かというある関係者の一言が妙に印象に残りました。おすすめの一本です [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-22 15:12:16) |