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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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521.  アフター・アース
ストーリー展開に切れ目や中だるみもなく尺も適当。無難なファミリー向けSF作品になってます。でも、皆さんのご指摘にもあるように、「なぜ?」「どうして?」「ご都合主義?」が目立ちます。決して駄作ではなく良作の部類だと思えるだけに、もう少し細部をつめて欲しかった。残念。
[映画館(字幕)] 6点(2013-06-29 12:53:56)
522.  ハンナ 《ネタバレ》 
TVドラマ「ダークエンジェル」的な設定に、無敵のヒロインの活躍を期待しましたが少しばかり違う感じ。何が目的か?何を望むのか?そのあたりの表現が不足気味かも。1話完結では尺的に無理だったのかな?
[DVD(字幕)] 6点(2013-03-30 22:49:03)
523.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 
自宅2D観賞にしてこの迫力。映像エンターテインメントとしてはほぼ完璧と言って良いのかもしれません。ストーリー展開だって捨てたもんじゃありませんし。 ただ、ちょっと気になるのが人間があまりに軽く扱われていること。パニック映画なんかでも圧倒的な数の犠牲者が必然的に生じてしまうのですが、大抵の作品は一部の中心メンバーについてのみ命の尊さが語られるもの。その代わりと言うわけでもないのでしょうけれど、圧倒的多数の一般市民の命については、語られないと同様に表現もされない場合が多いです。例えば、航空機や自動車は爆発したり炎上したりしても、その搭乗員や乗客までは視覚的に表現されていないことが殆どでは?大災害の後で気にし過ぎなのかもしれませんが、この作品では生身の人間がロボットによる災禍に巻き込まれる様が、結構描き込まれていたような気がします。 その辺りの後味悪さが個人的には印象的で、素直に高得点を献上できず6点止まりです。
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-11 16:10:01)
524.  2ドアーズ 《ネタバレ》 
予告編で概ね雰囲気つかめちゃいますから、例のパターンであることを前提に観始めました。 なもんで、イキナリ興醒めかなと思いきや、きちんと丁寧に創られているのでそこそこ惹き込まれます。大きな破綻もなく淡々と語られていくストーリー。ある意味ハッピーエンド?いや違うな…やっぱ違うって! てか、洋画観ていてちょくちょく感じるんですけど、わき見運転多過ぎ!この作品の場合にしたって、そこの彼女!よくよく考えてみたら、この一件、アンタのせいだって!受け入れる彼も彼だけどさ… それと、この邦題はシンプルなのか逆に考え過ぎなのか、何にせよ作品の評価下げるのに一役買いそうだなぁ。。。
[DVD(字幕)] 6点(2012-10-07 23:56:41)
525.  ブラッド・クリーク 《ネタバレ》 
予告編で損してますね。チープな部分ばかりが紹介されてしまってる。ジャケットでも損してますね。「ヒトラーがゾンビを開発。ナチス製ゾンビに兄弟が挑む。」って、ちょっと違うんじゃないの? 冒頭のモノクロ部分の出来栄えといい、現代になってからの丁寧なつくりといい、役者さんたちのしっかりとした演技といい、まぁ内容的には結局はB級なんだろうけれど、そこらのB級ホラーとは全然違って、見応えのある良く出来た作品と思います。 それにしても可哀想な一家。たまたま目を付けられちゃっただけなのにね。死を受け入れることが幸せだなんて悲しすぎます。 ところで、あからさまな続編指向。流石にそれはやめましょうね。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-30 01:40:58)
526.  ギャング・オブ・ニューヨーク
あまりにも現代日本に生きる私には遠いお話過ぎて、正直なところコメントしにくいところです。ノンフィクションがベースと言うから尚更に困ってしまう。ニューヨークの暗黒の歴史なのか、その頃の欧米では当たり前の殺し合いの世界なのか、現実感を持って受け止められない。てか、受け止めたくない。こんな歴史があって、こんなご先祖様の末裔が暮らす街には行きたくない。そのあたりが率直な感想です。 ただ、これぞエンターテインメント!良くぞここまで創りあげた!さすがのハリウッド大作ですね。ここまで力を込められてしまうと6点献上では足りないかなぁ…?
[DVD(字幕)] 6点(2012-01-22 20:45:39)
527.  フェーズ6 《ネタバレ》 
シチュエーション的には、かなり使い古された感がしないでもないけれど、犠牲者が安易にゾンビ化しないのが現実的。 いたいけな少女が感染している。感染しているから触れることも出来ない。でも、死にそうに苦しんでいれば思わず手を差し伸べたくなる。その結果感染…。現実に、こんな絶望的な状況に追い込まれたら人間はどんな行動に出るのだろう?ついさっきまで愛を誓い合っていた相手でもあっさり見捨てる?血を分けた兄弟でも引き金を引ける? テーマが重いだけに、もう少しじっくりと描いて欲しかったかも。なので6点止まり。
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-28 00:43:05)
528.  シャッフル2 エクスチェンジ 《ネタバレ》 
内容的には2時間ドラマ的。目新しさはなく、この手の作品がお好きな方なら先読み容易。だいたい「シャッフル2」とか言って続編じゃないし。 ただ、退屈はしないで観れました。そこそこ面白かったりもします。ラストのどんでん返しも先読み可能なんですけれど、観ている方としては出来ればスピリチュアルな内容に纏めて欲しかったです。あの終わり方だと、結構いろいろ矛盾が出て来ちゃうのではないかと。もうひとひねりあればなぁ…
[DVD(字幕)] 6点(2011-10-24 00:22:07)
529.  GAMER ゲーマー 《ネタバレ》 
アクションだけ観ている限りは、かなりハイレベルな作品ではないかと…。 でも、それだけじゃね。この手の作品はストーリー次第で評価は大きく異なるもの。いまひとつ設定に魅力がないかな?そもそも、世紀末的状況になると、人は他人の死に様を見たくなるものかな?人間は刺激ナシでは生きていけないものなのかな? 作中のゲームそのものが理解できないことも含めて、せいぜい6点献上が限界。ちょっとアクションに走り過ぎてしまいましたね。じっくりストーリー重視で行けば、かなり評価は違ったかも。
[DVD(字幕)] 6点(2011-10-23 21:37:08)
530.  踏み切り 《ネタバレ》 
最初のうちはチープなホラー、それが上手い具合に後半のミステリーに絡められてくる。良く出来た作品だと思いますよ。登場人物の行動が薄っぺらで、今ひとつ感情移入出来ないし、ツッコミどころはいろいろあるけれど、ホラー味と謎解き味、一粒で2度美味しい作品だったりします。意外と掘り出し物だったかな?
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-29 03:18:37)
531.  ドニー・ダーコ2 《ネタバレ》 
前作「ドニー・ダーコ」で描かれた時空の概念が、妹の時間軸から描かれています。ただ、前作の方がストレートかつシンプルだったような気がします。 ひとりの男を「死」から救ったことで、時空が歪んでしまい別の「死」を招く。そしてついには「世界の終わり」が訪れる。それでは別の「死」を止めることで世界は救われるかと言えば、再び別の「死」を招いてしまう。一度狂ってしまった歯車は、世の中の全てにその影響を及ぼし、始めの一歩を正さない限り暴走していく。 ある種の「タイムパラドックス」ものとも言えるこの作品世界は、個人的には非常に好きです。でも、この作品はどうもそのあたりを表現し切れていないのではないか?と思えてしまう。何故だろう?キャスティングのせい?脚本?演出? あえて、同じテーマを同じアプローチで描いたが故に、結果オリジナルを超えられない。他にもありますよね? 好きなテーマだけに、残念な気持ちになってしまいました。  ちなみに、前作のDVD。再販して欲しいなぁ…。
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-18 01:26:52)
532.  スペル 《ネタバレ》 
ホントはもっと高得点を献上したい作品ですけれど、なんとも中途半端なのが納得いかなかった…残念だなぁ。 もし「最終絶叫シリーズ」をこのレベルで作ったら大爆笑間違いなし。あちらがチープと下ネタ過ぎて今ひとつなのに対して、こちらはきちんと作り過ぎていて今ひとつ。ネタの一つひとつは相当面白いんだけど、何にしても真面目過ぎるんです。 ヒロインがゲロされたら、ヒロインも周囲の人間にキチンとゲロ返しするとか、ヒロインが鼻血ブー(あぁ懐かしいフレーズ)したら、他の社員も上司に寄ってたかって鼻血吹きまくるとか、ヒロインの頭に十字架が当たったら、ヒロインは白目むいて首クラクラさせながら泥水にブクブク泡立てて沈んでいくとか。そんでもって、冒頭の少年地獄行きシーンと最後の地獄行きシーンだけは超シリアスに撮り上げる、なんてのが好みなんだけど。 あ、それじゃサム・ライミ作品である必要なくなっちゃうのかなぁ? それと、邦題も中途半端。原題のふっきれたストレートさが良い。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-10 16:02:27)(笑:1票)
533.  ストレンジャーズ/戦慄の訪問者 《ネタバレ》 
正身70分程度の短い尺ながら、必要なエッセンスは全て詰め込まれ、かなり怖い作品に仕上がっている作品。類似作品は多かれど、実話・未解決事件と言われてしまえば尚更に恐ろしい。よく纏まっていると思います。 ただ、主人公たちの行動があまりに軽々しく、自分から進んで餌食になっているような状況の連続。これで実話と言われても感情移入は出来ないなぁ… そのあたりがマイナスポイント。どうせなら実話ベースのフィクションに徹すれば良かったんじゃないだろうか?
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-19 07:02:29)(良:1票)
534.  ファイナル・ミッション(2008) 《ネタバレ》 
ん~、微妙だなぁ… 体型的にもアクション的にも無理が出てきたキルマーさんですけど、根っからのワルのはずが、生意気な少年になつかれた末に「いい人」になっちゃったりして。おまけにラストは思いっきりハッピーエンドだし。 まぁちょっと言わせていただば、メインテーマであるところの「ファイナル・ミッション」があまり感じられなかったです。自分勝手に決めた最後の仕事とは言え、もう少し主人公は今までの人生を振り返って欲しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-18 00:14:59)
535.  ザ・クリーナー 消された殺人
観応えはあるんですけどね、そりゃまぁサミュエルおじさんの演技力やらエドおじさんの存在感やら、具材は揃ってますから当然といえば当然。ストーリー的にも十分楽しめます。適度にどんでん返しも用意されてるし。 ただ、なんだか物足りなかったです。いろんなバリエーションのサスペンス作品が作られ過ぎていて、このぐらいのストーリー展開では最早驚かされない。つまり、決め手に欠けている感じ。せっかく「クリーナー」という職業故の事件の発端を用意したのだから、何かもうひとつそこから先に展開して欲しかった。オリジナリティが欲しかった。そんなところがやや残念。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-25 11:39:00)
536.  ワイルド・スピード/MAX
シリーズ他作を真面目に観てないので思い入れはないです。だから、その分楽しめなかったかも。 とは言え、ありえねーアクション満載のエンターテインメント性は否定出来ないところ。十分に楽しめました。 それと、ストレートながらストーリー性も強まっているみたいで、そのあたりも前作までを観ていなくても楽しめた理由かも。 ただ、これからもシリーズは作られるかもしれませんけれど、もう観ないかな?私の場合。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-23 10:07:03)
537.  デス・リベンジ(2007)
このジャンル、大作から小品まで数え切れないほど世に出ています。言ってみれば後発作品。では、一体どのあたりが特筆すべきポイント?と考えた時、この作品にはキャスティング以外には特にはないんです。 ジェイソン・ステイサムは相変わらずカッコいいし、レイ・リオッタは相変わらず憎々しい。他にも豪華出演者たち…結局それだけなんですよね。その辺りが興行面で大いにコケた原因では? まぁ、ボーっと観てる分にはそこそこ面白いです。でも、そこまでなんだよなぁ… 
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-18 03:07:45)(良:1票)
538.  ムーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
「ブレア・ウィッチ」の監督だから、今回も手ぶれ映像かなぁ…と思ったら良い意味で期待を裏切られました。ただ、これってゾンビ映画かなぁ…(謎) 伝説系の物語として、特に新たな展開とか特徴はないのですけれど、結構惹き込まれます。主人公の行動パターンなんかが解りやすく納得です。で、夜の出来事だから画面が暗いのは仕方なし。 これは結構見っけもんだったかも。
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-15 01:54:12)
539.  エコーズ2(TVM) 《ネタバレ》 
重いです。やたらと重いです。 ロブ・ロウの熱演もあって、冒頭から惹きつけられる展開ではあります。 ただ、あまりに救われないなぁ… この一家は一体どうなってしまうんだろ?あぁ、一家と言うより父と子ですけどね。これもある種の反戦映画なのかな? 戦争が兵士に与えるもの、そして家族に与えるもの、さらには民族や宗教間の超えられない壁。それらに対するメッセージを込めた作品と受け止めれば、これはホラーじゃなくて社会派ドラマですね。 やっぱ重いな、これは。
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-27 13:13:35)
540.  2012(2009) 《ネタバレ》 
既に皆さんがレビューしきってしまった感があり、意見は出尽くしたといったところですが、遅ればせながら一言。 確かに見応えあります。この圧倒的なCGによって表現された世界の終末には、他の追随を許さないものを感じます。 ただ、多くの方が「コメディー」と評されているように、この主人公一家の行動はあまりに御都合主義。にも関わらず「ありえねェー!」の連発で全てを切り抜けてしまう。 壮大なスケールで表現されている都市の崩壊の影で、苦しみのたうち回りながら死んでいく圧倒的多数の人々の姿は、まるで棒人間のようにしか表現されない。 いくら娯楽映画だからといって、ここまで命(もちろん人間だけじゃなく他の全ての動植物も含めた)を軽んじていいのだろうか?あの方舟に合計何人乗っているのか知らないけれど、死んでいった人間は70億人ぐらいいるわけですよ。デッキから見下ろす大海原にも、数えきれない犠牲者が浮き沈みしているんじゃないのだろうか? あくまでもフィクション。あくまでも架空世界。だから割り切れ、と言われても、やはりどうにも受け入れがたい軽さが鼻につくのです。もちろん、この監督はその辺は了解済みで制作してるんでしょうけどね。  提案。主人公一家のストーリーを潔く全て切り捨て、真面目にナレーション入れて再編集。それを「2012年12月!世界に何が起きるのか?~古代マヤ人は知っていた~」てな木曜スペシャル120分拡大版で流したら高視聴率間違いなし??
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-26 16:28:08)
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