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青観さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1963
性別 男性

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521.  東京ジョー
東京ジョーてタイトルながら東京をあまり感じられないけどこの監督さん、どれほど東京に対する思い入れがあるのかも分からない。ある意味東京だから柔道なのか?時々日本語が混じり合ってるが、変な話し方きりです。もしや狙っての事なのか?て言いたくなる。ハンフリー・ボガートの格好良さで見せる映画て気持ちで見るとつまらなくはないし、酒場の雰囲気やらはカサブランカを彷彿させるし、そういう映画だからファン以外が楽しめるかはかなり疑問です。それなりに楽しめる程度てことで6点だけど物足りなさの残る映画である。
[DVD(字幕)] 6点(2013-06-08 11:49:42)
522.  サニーサイド 《ネタバレ》 
蹴られても蹴られてもひたすらに働く。チャップリン映画にしては笑える場面は少ないし、感動させられる場面も少ない。いやほとんどない。そんな中でもチャップリンらしくサニーサイドてタイトルの意味である陽のあたる場所、平和な世界とは全く反対の陽の当たらない場所になってる作品とは、いやはや、チャップリンただ者じゃないです。笑いという意味では物足りないが皮肉いっぱいな所はチャップリン映画らしく、チャップリンが夢の中で踊る場面は何だか楽しそうだ。4人の女性と楽しく踊る場面が夢だと分かった時のチャップリンの表情がとても切ない。お尻にサボテンが刺さってて、あれ?夢か!いや~チャップリンらしい夢の世界。それにしてもチャップリン働き過ぎやろ。  
[DVD(字幕)] 6点(2013-02-14 21:56:52)
523.  スタンド・バイ・ミー
あれ?何か変だぞ!初めて見た時には凄く好きだったはずなのに、それが歳を重ねてしまった今、久しぶりに観ると素直に楽しめない。何故だろう?少年達が探し求める者への違和感が残る。どうもスティーブン・キング原作の映画は「ショーシャンクの空に」を除くとそんなには好きにはなれない。ノスタルジックに浸りたい。大人になってしまったらもうあの頃のようにこの映画の少年達のように同じ仲間を求めて何かを探そうなんてことよりも自分のことで精一杯でそれどころではない気持ちが先走ってしまいます。音楽はいつ聞いても本当に良い音楽だと思います。ただ、二度、三度と観ていると観る度にこの映画に対する自分自身の気持ち、評価というものが下がっていく気がしてならない。これ以上この映画に対する評価を下げない為にはここらでもう終わりにしようかと思いました。
[映画館(字幕)] 6点(2012-01-16 22:49:19)
524.  続・激突!/カージャック 《ネタバレ》 
爺さん、前見て運転しなさい。高速道路でゆっくり走るなんてのは他の車に迷惑なのでやめなさい。何の為の高速道路なんだと言いたい。たった二人の逃走犯相手に(警官一人を人質)あんなにも大勢のパトカーで出動するって、しかも、あれだけ大勢で追っていながらちっとも捕まえられないというのはやはりアメリカって国、アメリカ人は変わってるなあ!数が多ければ良いってもんじゃないでしょ?逃走犯と警官が仲良くまでなって、日本じゃ考えられない。この映画はアメリカという国とそこに住む人達の変な人間性というものを描き出した映画として観れば文句なしだろうけど、サスペンス映画なのに妙にまったりしている。1対1で逃げる。追う前作の「激突」のような緊張感の持続に欠ける。近年の説教臭くて、賞狙い見栄見えのスピルバーグよりはずっとずっとましだけど、それでも私としてはそんなに手放しで絶賛することなど出来ない。まあ、普通に楽しめた程度の評価です。
[DVD(字幕)] 6点(2012-01-14 18:23:34)
525.  チャイナタウン 《ネタバレ》 
痛い。痛い。鼻はやめてくれ!いや、鼻というより顔をやるのは勘弁して欲しい。あっ!雰囲気そのものは好きです。ただ、やっぱり鼻にあんなことするのは見ているだけで痛さまで伝わってきそうです。
[DVD(字幕)] 6点(2011-12-18 19:03:56)
526.  アンジェラの灰
確かに♪確かに♪灰はある♪うん!間違いなく灰がある。とにかく暗くて重い。しかしながら深く考えさせられる映画であり、貧乏臭いけどそれでも同じ貧乏臭い描写にしても日本の(特に最近の)映画よりもしっかりと描かれており、それに何よりもじめじめとしていないだけまだ良い。正直、面白いとか楽しいとかそんな映画じゃないけどこの映画から学ぶべき何かが感じられる映画という意味においてはやはりこの監督さん、アラン・パーカー監督の社会派人間的ドラマとして見せる演出力は現在の映画監督の中でも間違いなく上位に入るだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-15 22:02:30)(良:2票)
527.  タロットカード殺人事件
完全にスカーレット・ヨハンソンを観る為のような映画である。ウディ・アレンは監督としての才能も脚本家としての才能も両方兼ね備えた人物であることは解るが、それにしても監督と脚本だけに専念していれば良いものを監督だからと言って倍は離れているであろう若い女性、しかも金髪で美人でナイスなおっぱいの持ち主であるスカーレット・ヨハンソンを自分の思うように好きなように描いているのが解る。改めて監督て商売は良い商売だなあ!というのがこの映画を観ていると感じます。コメディタッチな雰囲気も良いし、作品全体のテンポもラストも良いんだけど何か物足りないのとそれとやっぱりウディ・アレン、出過ぎ。相手がスカーレット・ヨハンソンだからそれでも楽しめたものの、相手の女優も同じようなタイプのベテラン女優ならと思うととてもじゃないけど観れたものではない。とにかくスカーレット・ヨハンソンあればこその映画だと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-14 21:56:38)
528.  ブルース・ブラザース
如何にもアメリカ映画的な感じのノリと派手な展開で見せる映画という気がする。どう考えてもこの滅茶苦茶さはアメリカ映画ならではだし、少なくともヨーロッパ映画じゃこうはならない。観ている分にはスカットするし、気持ち良いけど観終わった後には何も残らない。あれもこれもとアクションからコメディからノリの良い音楽から色々と描かれているのだが、ちょっとしつこ過ぎる。つまらない映画だとは思わないので6点は付けても良いが個人的にはこの点数が限度かな?それにしてもよくぞここまで沢山の者を壊すアメリカ映画の思い切りの凄さには驚かされる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-13 20:07:50)(良:1票)
529.  ローズマリーの赤ちゃん
何とも不気味である。あの壁といい、天井に書かれている絵の不気味さといい、お隣の人達も医者もそして、夫までもが何を考えているのか解らない不気味さがある。作品全体の雰囲気作り、怖がせることに関しても上手いとは思う。見ている分には面白いかもしれないが、とにかくミア・ファロー演じるローズマリー以外が嫌な奴ばかりなのでイライラさせられる。特にローズマリーの夫の態度は一人ぐらいはローズマリーの為に何とかしろよ!と思わずにはいられなくなる。本当は6点でも高いぐらいかと思うけどミア・ファローの魅力にドキドキさせられぱなしであったのでプラス1点としての6点!
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-03 10:33:58)
530.  目撃(1997)
クリント・イーストウッド監督、そして、主演も兼ねている。更にジーン・ハックマンとの共演という「許されざる者」コンビによる作品てことで期待しすぎたかな?ジーン・ハックマンに対して気を使い過ぎたのか?ジーン・ハックマンに比べると主役であるはずのクリント・イーストウッドの陰が薄い。サスペンス的な凄みもさほど感じられなかった。つまらなくはないし、それなりに楽しめたけどこのコンビだけにもっと凄みのある映画を期待せずにはいられないし、このコンビでクリント・イーストウッドの監督としての実力からすれば普通過ぎる。それなりに楽しめたので一応は6点付けてみるものの物足りない出来栄え!
[DVD(字幕)] 6点(2011-10-02 21:00:02)
531.  ラジオ・デイズ
始まって直ぐに出てくる泥棒二人組みが可笑しかった。それだけにその二人がその後、どう話の中に割ってきて楽しませてくれるかと思っていたけど、絡んでみないのが物足りなかった。映画の雰囲気、ラジオの中から流れてくる音楽、作品全体の雰囲気作りの上手さは流石である。ただ突き抜けた面白さというものがさほど感じられない。ノスタルジックな雰囲気を楽しむ為の映画だけにストーリーに関する不満を覚えつつもそれなりに楽しむことは出来た。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-05 20:19:47)
532.  荒馬と女
何だか全体に「死」の臭いを感じさせる映画だなあ!てのが感想でして、マリリン・モンローのその後の何ともやりきれない「死」を想像させられてしまうほど本当に重たくて暗い。話そのものが暗いので本当はもっと低い点数にしようとも思うけど、西部劇ファンとしてはモノクロの画面からの迫力あるシーンやら映像の美しさやら、所々で見所もあるし、言われているほどつまらなくはない。まあ、普通に見れたのとこれが遺作となってしまったことを考慮しての6点!であって、マリリン・モンローはここでも最後までやはり美しく感じられた。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-01 12:06:50)
533.  チャーリー(1992)
チャップリンの人生を描くということの興味、大のチャップリンファンである私にとってはどのようにチャップリンの人生、一般的にまだ知られていない別の顔などその他見たいけど見たくない。でも知りたいという何とも複雑な気持ちを感じつつ観ることにした。でもって、やはり偉大過ぎる人物像を2時間ちょっとの時間で全て見せる。描くことの難しさを覚えずにはいられない。今まで一度もチャップリン映画を観たことのない人にはなるほどね。これがチャップリンなのかとなるかもしれない。しかし、私のようにチャップリン映画は短篇も長編もほとんど観ている者からすると物足りない。伝記映画としては大変、良く出来た作品だとは思うし、監督のチャップリンに対する愛も十分に感じることが出来る。その他、出演者の演技、特に主人公チャーリーを演じたロバート・ダヴニー・Jrの演技は素晴らしいものを感じさせるし、本物のチャーリーになりきっているぐらいお見事である。それでも初めてチャップリンを観る人にはチャップリンの全て、魅力を全部伝えようとするならば伝記映画ではなく、本物のチャップリン自身が演じているチャップリン映画をどれでも良いから1本見せる方がチャップリンの素晴らしさを伝えることが出来るのではないだろうか?(個人的に1つだけ薦めるなら迷うことなく「街の灯」←この映画を貶す人とは友達にはなれない。)この伝記映画だけを見てチャップリン初体験の方が本当のチャップリンの偉大さをどれだけ解ることが出来るだろうか?という疑問が残る。最後にもう少しだけ言わせて貰うとこの作品を観て一人でも多くの方がチャップリン映画を観たいと思うようになってくれたら私はとても嬉しい。天国にいるチャップリンもきっと同じであろう!
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-29 21:18:46)
534.  ボルト 《ネタバレ》 
現在、公開中の映画「塔の上のラプンツェル」が凄く好きです。その同じ監督てことで期待して見たけど、あれ?これってディズニーではあるけれど、ウォルトディズニーの面影はほとんどなく、完全にピクサーの映画的なアクション、スピードで突っ走る感じが強い。ボルト自身はとても可愛くて頑張れと応援したくなる。ただ、ボルトについてまわるあの黒い猫の存在が私にはうっとうしくてならない。ボルトが活躍するラストへの流れそのものは見ていても面白いし、ペニーが偽者のボルトを抱く場面を景から見ている本物のボルト、この場面のペニーとボルトのお互いの表情の刹那さが心を打つ。それでも私の大好きなディズニーとは何か違う。私の本当に大好きなディズニー映画にある主人公、特にヒロインの魅力、歌う場面の存在しないことへの不満がこの映画にはある。下手なハリウッド大作など観るよりはずっと楽しめるし、好きだけど、でも私には素晴らしい音楽、惚れ惚れするようなダンスシーンのないディズニー映画は一度、見ればそれで十分です。
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-03 22:46:34)
535.  青空に踊る
フレッド・アステアが踊る。いつものことながらどの映画も似たような内容きりなのがアステア映画の特徴であるが、今作でのアステアのダンスは確かに上手いことは上手いけど、他の傑作、例えば「踊るニュウ・ヨーク」「イースター・パレード」「トップ・ハント」などに比べると躍動感が感じられない為に思い存分、楽しむことは出来なかった。期待値が高過ぎたかもしれない。アステア映画の中では下から数えた方が早い。アステアファンでない人でないと厳しい映画かもしれない。一応、それなりに楽しめたので6点は付けてみるものの、やはりアステア映画としては物足りなさの残る映画です。
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-03 15:40:13)
536.  紐育(ニューヨーク)の天使
一応はコメディなのかもしれないけど、笑える場面が少ない。リタ・ヘイワースの美しさを見て、それを楽しむためだけの映画って感じです。彼女の美しさはここでも健在であり、リタ・ヘイワースが好きでない人には厳しい映画かもしれない。私はリタ・ヘイワース好きなので普通に楽しめはしたしということで一応、6点は付けても良いかと思う。天使の存在であるリタ・ヘイワースも悪くはない。けど何か物足りない。男を惑わす。翻弄する悪女的なリタ・ヘイワースの方が私は好きです。そういう悪女的な部分とコメディエンヌとしての面白さをもっと見たい。日本で言うなら若尾文子に近い存在、それがリタ・ヘイワースだと思ってます。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-31 22:59:01)
537.  カールじいさんの空飛ぶ家
大好きな「モンスターズ・インク」と同じ監督ってことで期待しすぎたか?最高のスタートを切りながら何だか後半の展開、カールじいさんが憧れていた冒険家チャールズ・マンツが登場してからというもの、何か吹っ切れないもどかしさが残る。何故?悪役にしたのだろうか?正義のヒーロー、もっとかっこ良い冒険家というものを私は見たかったし、見たい。カールじいさんのエリーに対する愛の深さ、優しさ、空を飛ぶ家という発想の面白さ、沢山の風船、そういう良い場面が沢山、存在するだけに何か勿体無い気がしてならない。あの少年も私には果たして必要だったのか?やたらしつこい少年てのも嫌です。もっと可愛げのある子供というものを見せて欲しい。見所たっぷりで楽しめる反面、やれきれない映画でもあって、そう考えての6点という評価にさせてもらいました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-23 21:50:31)(良:1票)
538.  キック・アス 《ネタバレ》 
如何にもアメリカて国の撮りそうな、好きそうな映画である。ヒーローへの憧れを実践させてしまうというのはアメリカ人好みの映画かもしれない。また、そんなヒーローへの強い思いを日本人も同じように抱く気持ちはよく解るし、男なら誰しも一度はヒーローに憧れる。なりたいと強く願うものである。ヒーローになりたい。でもなれない。ほとんどの人はそう感じてためらう。それを難なくやってしまうというのは凄いことだと思うし、作品全体、とにかく凄いパワフルである。ただやはり全体的にグロすぎる。いくら何でもやりすぎです。その結果、大勢の死者も出る。巻き添えで死んでいく人間も多数いる。それを観て素直に喜ぶことは私には惨酷過ぎて出来なかった。けして、つまらない映画でもないし、予想していたよりは楽しめた。キックアスの真似して殺されてしまった少年、可愛そうです。ヒットガールに関しては確かに面白いが子供でしょ!子供をここまでして、徹底的に悪の女=ヒーローみたいな描き方も何だかしっくりとこない。面白ければ何でも良い。例え人が沢山、死のうが構わないという感じがしてもっと品良く描いて欲しい。かっこいい音楽、スピード感十分のアクション、娯楽映画としての基本をきちんと備えた映画としては評価出来るけど、もう一度観たいとは思わない。何だかスッキリしない娯楽アクションというのが私としての評価です。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-09 21:38:50)(良:1票)
539.  ザ・タウン 《ネタバレ》 
これってアカデミー賞にノミネートされてるの?でも、正直言って作品賞取るような映画ではないなというのが見ての感想です。面白いか?て聞かれると面白いともつまらないとも言いにくい。つまらなくなかったけど、特別面白いてなわけでもないのたが、それなりに楽しむことは出来た。だから6点ぐらいは付けても良い。最初の銀行強盗のシーン、二回目の強盗シーン、そして、三回目のスタジアムでの緊張感と回を増すことに緊張感も増すというのはなかなかである。FBIと警察官達との犯罪グループとの対決も迫力満点だし、そういう意味では映画館の大きなスクリーンで観る映画である。それにしても犯罪グループの仲間達、3人共に死んでいく中で唯一、生き残るベン・アフレックのダグて名前だったような?最初の銀行強盗での人質となる女支店長のクレアとの恋仲、いくら自分が監督だからと良い所取りでしょと突っ込み入れたくなるし、結局、クレアを騙しておいて自分は騙される寸前で彼女の前から姿を消す。クレアはクレアでそんな男から貰った大金でスケートリンクを作る。どっちもどっちである。共に悪やのう!て林家喜久扇さんならこう言うであろう!ところでなんでみかんなのよ?バナナでも入れておいて「そんなバナナ(バカな)」というようなアメリカンジョークならと思ってしまったり、ファギーの急所に弾をぶち込んで「俺が去勢してやる」てのはざまあみやがれ!て思ったり、だけど馬好き、競馬好きとしては去勢している馬に対するバカにしているようなやりとりが何とも許せず、アクションもの、犯罪ものとしては合格も所々で不満が残る点が残念である。
[映画館(字幕)] 6点(2011-02-15 22:01:04)
540.  チャンス(1979)
語り口の静けさ、淡々とした展開、やや長過ぎると感じてしまうもののピーター・セラーズの演技の上手さでそれを何とか補うだけのものを感じさせるのには流石は名優の名優たる所である。個人的にはシリアスなピーター・セラーズも好きだけど、ドタバタしている。動いて笑わせるピーター・セラーズの方にこそ魅力を感じるという意味で不満の残る作品です。それにてもテレビの観過ぎなのもだけど、ころころチャンネル変えすぎです。まるで落ち着きのないガキみたいです。全体的にシリアスな感じの笑いという意味での物足りなさを感じつつ、それなりに楽しめたので一応、6点は付けたいと思うけど、何度も言うようにドタバタ喜劇的な、しゃべりで思い切り笑わせて欲しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-11 11:22:47)
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