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601.  ザ・ウォード/監禁病棟 《ネタバレ》 
やはりそういうオチか…。ところどころエグイ描写があるものの、意外と普通のヒューマンドラマとしても観れてしまう。カーペンター作品という「ありがたみ」はあまりないかな。
[DVD(吹替)] 5点(2012-03-04 16:05:13)
602.  ツーリスト 《ネタバレ》 
これはもう60年代のヒッチコック映画のノリで、今どきの観客には到底受け入れられないだろう。ジョニデ×アンジーの共演だけが目的で観る人にはただのヌルいサスペンス映画に過ぎないだろうが、50歳以降のおじさま世代には意外とウケるのではないか?自分もこのゆるやか~なコメディタッチのサスペンスに、妙な懐かしさを感じつつも楽しんだ次第です(まだ30代だけど)。
[DVD(字幕)] 5点(2012-02-15 23:47:23)
603.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
現代のハリウッドの映像技術ならば、この程度のことは出来るだろうという想定内の範囲のことしか起こらない。地球外生命体による大規模な侵略というプロットは『インデペンデンス・デイ』や『宇宙戦争』を思わせるが、その文法は『プライベート・ライアン』以降の戦争映画のそれで、終始エイリアンとの白兵戦に描写が絞られている。暴力や戦争に対する鋭い考察なんてものも一切ない。「米軍最高!ヒャッホー!!」という、もろ体育会系のノリ。ミシェル・ロドリゲスが出ていなければ観なかったかな。
[DVD(吹替)] 5点(2012-01-09 22:27:21)
604.  ヴァンパイア/最期の聖戦 《ネタバレ》 
ジョン・カーペンター監督の西部劇魂が炸裂した、バイオレンス・ホラーの快作。始末屋スレイヤーズと凶暴なヴァンパイア軍団との仁義なき戦い。特に序盤の吸血鬼退治→ヴァレックの逆襲までの流れが素晴らしい。素手で人間を真っ二つに引き裂くなど、スプラッター描写も抜かりはない。クライマックスはやや腰砕けな展開だが、エンディングにおける男同士の友情には泣ける。これぞカーペンターが描く漢(おとこ)の美学よ。
[DVD(吹替)] 5点(2011-10-21 21:07:20)
605.  抱きたいカンケイ
アイバン・ライトマンらしい軽めでちょっとHなラブ・コメディ。ベタな展開なのでこれといって粗はないのだが、あまり特筆すべきところもない。『ブラック・スワン』とは真逆の可愛いナタリー・ポートマンが観れたのが良かった。ケビン・クラインが出ているとは思わなかったので、意外なサプライズ。
[DVD(吹替)] 5点(2011-09-23 14:13:11)
606.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
観ている間はハラハラドキドキして楽しめるのだが、種明かしの後は「あ~そうだったのか…」としか思わない。良かったところその一、元秘密警察の爺さんが暗殺組織のボスと対峙し服毒自殺するところ。かなり格好良い。良かったところその二、主人公の妻が自分で仕掛けた爆弾を解除しようとして爆死するところ。間抜けだが意外性がある。おかしなところその一、暗殺者集団が揃ってアホ過ぎ。無関係の人間をやたらと殺した挙句、一般人の女性にほぼ全滅させられている。おかしなところその二、主人公も暗殺者の一味だったくせに、仲間を殺した後には何食わぬ顔をしてヒロインと旅に出る。いろいろご都合主義が目立つが、飽きずに楽しめたのは良かった。
[DVD(吹替)] 5点(2011-09-22 20:52:14)
607.  ローズマリー(1981) 《ネタバレ》 
80年代に量産されたスラッシャー映画の一本。内容はどうってことないが、トム・サヴィーニの神業的特殊メイクが冴える。脳天に長剣を突き刺され白目になるところなんてサイコー(笑)過去の名作ホラー(『サイコ』『キャリー』『13日の金曜日』等)を満遍なくパクっているところはご愛嬌。この調子で『バーニング』や『血のバレンタイン(完全版)』『デビルスピーク』なんかもDVD化されないかな?
[DVD(吹替)] 5点(2011-08-29 06:36:12)
608.  クレイジーズ(2010) 《ネタバレ》 
社会風刺に満ちたオリジナル版に比べ、本作は分かり易い細菌パニック映画と化しており、エンターテインメント性はあるが、あまり知性を感じられる出来ではない。そもそも、感染者と正常な人間の区別がつかないところが肝だと思うのだが、リメイク版ではいかにもなゾンビメイクで感染者だと一目瞭然。感染者も怖いが正常であるはずの軍部はもっと怖い、というロメロ節もいまいち活かされず、やや期待外れの出来。
[DVD(吹替)] 5点(2011-06-07 22:14:56)
609.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 
中盤のスプラッター描写などは「おお!」と思ったが(文字通り目玉が飛び出すシーンは爆笑!)、この監督はどうしても格闘アクションを撮りたいらしく、その趣味性が「ホラーの品格」を著しく落としている。ニューヨークの地下には魔窟がある、という内容はいかにもクライブ・バーカーらしい展開で結構好み。
[DVD(字幕)] 5点(2011-06-07 22:05:19)(良:1票)
610.  アンボーン 《ネタバレ》 
予告編を観た時には結構怖そうだったが、実際には笑っちゃう場面が多かった。肝心の悪魔も他人に乗り移るくらいしか能がなく、時々、首180度回転やサバ折りをやってみせてくれる。ゲイリー・オールドマンいつ出るんだろうと思ってたら、結構後半になってから、しかも意外なほど普通の役。どうせなら悪魔もゲイリーに乗り移れば良いのにね(笑)この手のオカルト物は好きだが、あまり特筆すべきところもない凡作。
[DVD(吹替)] 5点(2011-05-09 09:53:31)
611.  ゲスト(2009)
オリジナル版を上手く換骨奪胎し、分かり易いサイコ・スリラーに仕立てたのは良いが、オチが分かった上での鑑賞なので、どうしても衝撃度は落ちる。予備知識なしで観たらそれなりに面白く観れただろう。もっとも、主演のエミリー・ブラウニング目当てで観たクチなので、その点では大満足。
[DVD(吹替)] 5点(2011-05-04 21:00:32)
612.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
結構自分の周りで評判が良かったので、たまにはこんなバカ映画も…という気持ちで観たのだが、想像していたよりもテンポが悪く、伏線の回収も驚くほどのものではない。アイディアは良いのだが、もっと面白くなる要素はあったのではないか?よく練られた脚本のようにも思えるが、その場凌ぎのネタを繋げただけにも見える。下品すぎて笑えない…というのも、お国柄の違いだろうが、自分にはいまいち肌が合わなかった。とは言え、暇つぶしに観るにはちょうど良い映画。ブラッドリー・クーパーとデブ髭(名前忘れた)の今後に期待できる。
[DVD(吹替)] 5点(2011-02-08 07:03:11)
613.  ヤギと男と男と壁と
このキャストでこの内容ならば、もっとハッちゃけてくれても良さそうなものだが、どうも消化不良。ほとんどユアンの独白で物語が進むので、説明的過ぎてテンポが悪い。コーエン兄弟あたりが監督してくれたら面白くなっただろうに…。また、映画の宣伝にお笑い芸人を使うのはやめてほしい。何だこの邦題は!
[DVD(吹替)] 5点(2011-02-06 08:25:16)(笑:1票)
614.  ブルース・リー/死亡遊戯 《ネタバレ》 
(本物の)ブルース・リーが登場するまでの80分は見るに耐えない代物だが、黄色いトラックスーツに身を包んだ(本物の)リーが「ジャジャーン!」と現れた途端、そんなことはどうでもよくなる。ジョン・バリーの音楽が無駄に格好良い。
[DVD(字幕)] 5点(2010-12-13 20:25:28)
615.  ソルト 《ネタバレ》 
ソルトの目的が明確でないため、一体誰に感情移入すれば良いか分からず、せっかくのアクションシーンもただ派手なだけで、緊迫感が生まれない。そもそも脚本の段階で失敗しているとしか思えないが、ドンデン返しを見せたいなら、アクションは控え目に、硬派なサスペンスとして撮るべき。この監督とはいまいち相性が合わないらしく、あまり面白いと思ったためしがない。アンジェリーナ・ジョリーもアクション映画が好きなようだが、『チェンジリング』のようなシリアスな作品に比べると、どうしても見劣りしてしまう。続編を意識した終わり方もどうか。
[DVD(吹替)] 5点(2010-12-03 21:07:30)(良:1票)
616.  エルム街の悪夢(2010) 《ネタバレ》 
プラチナム・デューンズのリメイクホラー作品は当たり外れがあるものの、いつも期待して観ている。最近のホラー映画の中では、おちゃらけに走ることなく、真面目に怖がらせようとしてくれるからだ(スプラッター描写も気合が入っている)。今回の『エルム街の悪夢』も、オリジナルを超えるような出来ではないものの、現代版リメイクとしては決して悪くはない。やはりロバート・イングランドのフレディがあまりにも強烈なキャラクターだったので、今回のロリコン親父はリアルにキモくて評判が悪いのもよく分かる。だがまるっきりオリジナルと同じものを作るわけにはいかないだろうし、これくらいのキャラ変更は致し方ないだろう。最初はパッとしないな、と思っていたヒロインもだんだん可愛く見えてきて、ラストの決戦時のロリータ服なんか、フレディじゃなくても惚れてしまう(汗)
[DVD(吹替)] 5点(2010-11-17 10:38:41)
617.  30デイズ・ナイト 《ネタバレ》 
極夜に閉ざされたアラスカの田舎町を襲うヴァンパイアたち。ホラー映画の舞台としては申し分ないが、いまいち設定を活かしきれず。30日間という期限付きだが、そんなに時間経過しているように見えないし、実際3日くらいで簡単に全滅しそう。突然字幕で「7日目」とか出てくるが、いつの間にそんなに経ったんだ?と驚いてしまう。隠れ家でじっとしていればいいものの、無駄にウロチョロして犠牲者を増やしたりと、突っ込みどころも多い。襲い来るヴァンパイアの群れをショットガンで撃退する屋外のシーンは、俯瞰で捉えており非常に格好良い。首チョンパなどのスプラッター描写も抜かりはなく、あと一歩で傑作になった予感。ラストの落としどころも嫌いではない。
[DVD(吹替)] 5点(2010-11-16 10:30:31)(良:1票)
618.  ハロウィン II(2009) 《ネタバレ》 
オープニングの病院での惨劇はオリジナル版『ハロウィンⅡ(ブギーマン)』を踏襲しているが、夢オチでガックリ…。後はロブ・ゾンビ監督のやりたい放題。夢と現実と幻想が入り乱れたラリパッパ映像が続く。オリジナル版ではあれだけ熱心にマイケルを追い続けたルーミス医師が、今回は売名行為に走り、「マイケル?もう死んじゃったからノープロブレム」なんて言ってるただのバカ親父に成り下がってしまっている。あれでは、生涯かけて『ハロウィン』シリーズに貢献した故・ドナルド・プレゼンスに申し訳ない。
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-02 07:41:16)(笑:1票)
619.  SPIRIT スピリット(2006)
アクション一辺倒ではなく、ドラマ部分に重点を置いた脚本はベタながらも悪くない。ジェット・リーの武術に対する思想のようなものも垣間見れて良かった。ただ、あまりワイヤーには頼らないでほしかったな~。また、ブルース・リーの映画なんかでもそうだけど、日本人の描き方がひどい。実際の日中間の歴史を見れば文句も言えないが…。
[映画館(字幕)] 5点(2010-09-24 10:31:16)
620.  スペル 《ネタバレ》 
サム・ライミらしいホラー・コメディの快作だが、怖がらせたいのか笑わせたいのか(いきなり大音量で婆さんの顔がどアップになるから確かにビックリはするが)いまいち分からない。序盤で彼氏がプレゼントのコインを大事そうに封筒に入れていたから、「ああ、これは最後の伏線になるのか…」と簡単に読めてしまったが、どうせなら、この彼氏が呪いのボタンの封を開けることで奈落に引きずりこまれた方が、ホラー映画のオチとしては良かったような気がする。その方がヒロインは現世で生きている限り罪悪感から逃れられずに苦しみ続けることになるだろう。もっとも、彼女はそれほど悪いことをしているわけでもなく、婆さんの逆恨みで呪いをかけられただけなのだから、どちらにしろ気の毒に思える。彼女がもう少し性格の悪い人間に描かれていれば、婆さん側にも感情移入できたのだが。流血のない『死霊のはらわた』といった印象で、ホラー初心者にも楽しんで頂けます。
[DVD(吹替)] 5点(2010-04-29 14:06:13)(良:1票)
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