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1.  メッセージ 《ネタバレ》 
「灼熱の魂」以降この監督の作品はチェックしているが、観る者を引きつける画力と構成力は本作でも健在。地球外生命体に対峙するという題材でありながら、テーマは常に主人公の内面に置かれている。彼らが彼女に提供した「武器」の持つ意味とは…愛娘の誕生や成長など、幸せであるはずの瞬間に見せるエイミー・アダムスの影のある表情が、その重みを感じさせる。
[映画館(字幕)] 8点(2017-05-21 09:52:29)
2.  ハーヴェイ
J・スチュワートは「素晴らしき哉、人生」のイメージがあまりに強く、本作での酒浸りの独身貴族という役柄には少し抵抗を感じた。作品自体は、まさに古き良きアメリカが産んだ良作、といった感じで後味が良く、鑑賞後ほのぼのとした気分に浸れるが、後世に語り継ぐべき名作と呼ぶには少し物足りなさを感じる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-24 19:29:54)
3.  レッドクリフ Part I
赤壁の戦いに至る経緯を、ひたすら金をかけて壮大に(壮大っぽく?)描いた作品。幼い頃から三国志が好きだった身としては、あの世界観が大画面で見られるだけで満足だった。きっと三国志に何の思い入れもなく本作を観たなら3~5点が関の山だと思うが、どうしても評価が甘くなってしまう。 演義だってゲームだってフィクション、正史だって100%事実では無いんだ、と自分に言い聞かせながら、ツッコミを入れたくなる感情をグッとこらえて、ひたすら雰囲気を楽しんだ150分だった。
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-28 15:50:44)(良:1票)
4.  P.S. アイラヴユー
旦那さん役の俳優がかなり魅力的に描かれた作品。美化されたイメージというのか。。先立つ立場であれば、相手に「過去に囚われず前を見て進んでほしい」と考える人の方が多数派のような気もしますが・・・。アイルランドの風景がもっとも印象的だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-28 15:15:48)
5.  ボーン・アイデンティティー
それまでのイメージからは想像もつかないようなマット・デイモンの体当たりアクションと、苦悩を映し出す深みを持った演技に、2時間じっくり魅せられた。この3部作が彼のキャリアにおけるエポック・メイクとなった事は疑いようがなく、現在、個人的には「新作が出る度にチェックしたくなる」数少ない俳優となっている。本作のアクションを見た後に「グッド・シェパード」「ヒア・アフター」あたりの作品を見ると、彼の演技の幅に一目を置かずにはいられない。 本作自体は、傑作と呼ぶには何か(他の方の言われるヒロインの魅力も含め)足りない印象だが、派手に描きたくなりそうな箇所をグッと押さえた演出は非常に良かったと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2011-08-28 14:50:01)
6.  タロットカード殺人事件
前作「マッチポイント」が面白かったので鑑賞したが、やや拍子抜け。いい年してスカーレット・ヨハンソンに入れ込みすぎたのか、雑な展開が散見された。それでも2人のやりとりはウディ・アレンの面目躍如とばかりに一貫して面白く、見応えあり。こちらの期待を一定以上満たしてくれている。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-28 14:15:07)
7.  幸せのレシピ 《ネタバレ》 
ストーリーの深みの無さが致命的。これでは、役者の演技がいくら上手くても、良作にはないりえないだろうと思う。ただただハッピーエンドの作品で気を晴らしたい方には薦められなくもない。
[DVD(字幕)] 4点(2011-02-27 17:48:16)
8.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
3部作の存在が自分を映画の世界に誘ってくれた・・・そんな思い入れのあるシリーズだけに、無意識のうちにハードルを高く設定しながら鑑賞した。あの当時「血湧き肉躍る」をリアルに体感できていたのは、3部作の質が高かったからなのか、それとも自分が若かったからなのか。。スクリーンに映し出される年とったハリソン・フォードの精一杯アクションを冷静な目で鑑賞しながら、そんな事を感じた2時間だった。
[映画館(字幕)] 6点(2011-02-27 17:34:21)
9.  パンズ・ラビリンス
「ファンタジー」というジャンルのイメージを持って見ると異色に思える作品。ただ、残酷な環境に追い詰められたヒロインの精神世界を通じて制作者の主張がよく伝わってくる脚本で、子供に見せるには確かにグロテスクだけれど、大人が鑑賞する分には考えさせられる部分が多い一本。
[DVD(字幕)] 8点(2010-08-08 17:40:52)(良:1票)
10.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
小さい頃に「金曜ロードショー」や「日曜洋画劇場」で事あるごとに放送されていて、毎回かじりつくように観ていた。が、十数年も前のことなので細部を忘れており、第4作目の公開に際して復習のため再見。やはり抜群に面白い。映画という存在が自分の中で大きくなったのも、本作のような魅力的な作品があったからかも知れない。以前は気づかなかった伏線や見落としていた人間関係などを発見する喜びもあり、いま観ても十分に楽しめる作品。
[DVD(字幕)] 9点(2010-06-26 18:06:55)
11.  カポーティ
小説「冷血」は未読、トルーマン・カポーティについては「ゲイで人格破綻者」という知識のみで観たが、職業柄(性格も)多くの人にとって共感しづらい人物であろう主人公を見事に掘り下げ、演じ、その苦悩を提示してみせたフィリップ・シーモア・ホフマンは、やはりアカデミーに値したのではないかと思う。ただし作品自体は、彼の演技に救われた部分が多分にあったように感じた。
[映画館(字幕)] 6点(2010-05-08 17:47:46)
12.  最高の人生の見つけ方(2007)
重すぎず軽すぎない雰囲気で、爽快な気分になれる作品。名優2人の、肩の力を抜いた演技が絶妙。
[映画館(字幕)] 7点(2010-05-08 16:57:34)
13.  ドッグ・ショウ!
評価基準中「映画っていいたくない作品」にあてはまったので0点で。これを映画として制作する意味が理解できない。
[DVD(字幕)] 0点(2010-05-04 20:06:08)
14.  きみに読む物語
あまり捻ることなく直球勝負。「+α」を求める現代の風潮の中で、逆に新鮮さを感じさせる作品だった。観る人によって評価は様々だと思うけれど、素直に感動した。
[DVD(字幕)] 9点(2010-05-04 19:58:22)
15.  ブロークン・フラワーズ 《ネタバレ》 
確立していたはずの「自分」というスタイルが、一通の手紙によって崩れていく過程を、悲しくもおかしく描いた作品。ラスト、あの年齢の男が見せる狼狽は相当に哀しい。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-04 19:36:02)
16.  クローバーフィールド/HAKAISHA
パニックムービーを、過去に経験した事がないほど「主観的に」観られる作品で、個人的にはとても楽しめた。続編を作る話があるのかは分からないが、もし作るのなら、臨場感が損なわれない程度に手ブレを修正してほしい。こういう作品を3Dで体験できたら楽しいだろうなと思うけれど、本気で気分が悪くなる人が続出しそうな気がする。
[映画館(字幕)] 8点(2009-11-08 17:35:39)
17.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 
自身の内面と向き合う描写が多く、女性特有の感情が根底を流れている(らしい)ので、いまいち理解に難しい部分もあったのだが、見応えのある作品ではあったと思う。ただ、ヴァージニア・ウルフについて描かれたシーンと「自死」という行為の間には、まだ距離があるように感じられ、彼女の決断に共感できるか否かは観客によって意見の分かれる部分ではないかと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-08 13:23:08)
18.  ノーカントリー 《ネタバレ》 
凄まじいまでの緊迫感に包まれた作品。従来のコーエン兄弟の作品ではあまり目にする事のなかった完全な殺し屋を、ハビエル・バルデムが見事に演じきっている(とても『海を飛ぶ夢』での彼と同一人物とは思えない)。鑑賞後は絶望感と恐怖感が鈍痛のように残った。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-25 16:35:33)
19.  ラスト、コーション 《ネタバレ》 
鮮烈な「逃げて」のシーンは、鑑賞から数ヶ月経った今でも鮮明に思い出される。目新しさがなく、むしろ既視感のある脚本をこれだけの素晴らしい映像作品に仕上げた監督と、演技力の要求される役柄を情熱的かつ冷静に演じきった主演2人が見事。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-25 13:07:59)
20.  ドリームガールズ(2006)
ステージのシーンが唯一の救いであり、一本の映画として見た場合にあまり魅力が感じられなかった。歳をとったダニー・グローバーの元気な姿が最も印象的。
[DVD(字幕)] 5点(2008-11-16 12:52:18)
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