Menu
 > レビュワー
 > ゼロ さんの口コミ一覧
ゼロさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 32
性別 女性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  処刑人
こんなアホらしい映画は久々。最低の映画です。自分達は正義だなんて、なんて頭の悪い主人公達でしょう。世の中の戦争はすべて、自分達が正義だと思うことから始まります。変な人が真似しないことを祈ります。デフォーがおもしろい?そんなアホな。くだらね・・・
[DVD(字幕)] 0点(2005-06-01 01:00:09)
2.  ラブ・アクチュアリー
想う気持ちが叶おうが叶わまいが、人を愛しいとか大切だ思う気持ちは代え難いものですね。Happyエンドではなくとも、誰かを想う気持ちから人は学び・成長し・情緒を育むのですね。
[DVD(字幕)] 10点(2005-05-03 01:13:31)
3.  モーターサイクル・ダイアリーズ
在学中、バイト代を貯めまくって、海外を色々と貧乏放浪旅したのを思い出しました。私はゲバラのように志の高い人間ではないので、彼の経験と重ねるのはあまりにもお粗末過ぎますが。映画としては、特に起伏もなく、無難な感じがしました。映画ならではの視点、切り口があると面白かったと思います。でも、映画館でお金を払って観るに十分足りうるいい作品です。素直で、尊大な気持ちになれます。若さとかエネルギーを感じます。もっと、もっと、南米の大自然の雄大さを感じられるシーンが沢山あると良かったなぁ。 お洋服が汚れない、ハイヒールで過ごせるような小洒落た旅ではなく、風を感じ、大地を感じ、現地の人々の生活や息遣いを感じるような、土臭くて、汗臭くて、うだるような旅を、若いうちに一度は経験しておくといいと思います。ジム・ロジャーズの本を再読したばかりのせいもあってか、この映画を観て、「うーん、旅に出たい!」ひたすらそう思いました。   ★P.S.★「モーターサイクル南米旅行記」と「トラベリング・ウィズ・ゲバラ」を読みました。前者は翻訳のせいかわかり辛い部分が多かったですが、後者は非常に優れた旅行記に仕上がっています。ゲバラとグラナードの本を読んで思ったこと・・・映画ではグラナードが道化役に徹し過ぎです。後者を読んで頂ければわかりますが、グラナードの教養の深さ、観察眼の鋭さ、慈悲深さ、表現力の豊かさには驚かされます。それに彼は映画の中でのようにSEXオンリーの男ではありません。むしろ売春婦に対し、哀れみ抱いており、己を強く律することのできる理性ある男性です。ゲバラと並べても全く劣っていません。私はグラナードが好きになってしまいました。確かにゲバラメインの映画だけれど、もしゲバラが生きていてこの映画を観たなら、一番の親友であり、グラナードのことを一番よく知ってるゲバラも怒ったと思います。前の評価より-1点です。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-17 23:06:41)
4.  25時(2002)
「たった1日でどれだけ人生を変えられるのか」。 収監される直前になって、初めて立ち止まって考え、振り返って顧みた自分の人生。 ドラマティックな人生よりも、愛する人たちと平凡な幸せを日々積み重ねることの愛しさ。 彼がヘロインを売買したことにより、穏やかな生活を崩壊させてしまった人々の方がもっと共感すべき人生かもしれません。しかし、綺麗事だけで済ませられなのもまた事実。モンティーの取り巻く現状を映画を通して体感することで、自分の生き様について考えさせられた人も沢山いるでしょう。この映画のテーマは決して9.11ではありません。
[DVD(字幕)] 7点(2005-01-30 14:25:27)
5.  フラッシュダンス
ボディーダブルが随分不評なようですが、上手いダンスを見たかったので逆に玄人のボディダブルで良かったなと思いました。ちょっとしかありませんでしたが、ブレイクダンスのシーンはかなりカッコイイ!他のダンスシーンも照明や小道具の使い方、カメラワークが上手で今観ても楽しめます。ストーリーはチープで、誰も感情移入できるような出演者がいませんが、設定とかファッションはいかにも80年代っぽくて愛らしく、面白かった。ダンスに全然興味がない人にはつまらないかもしれませんが、興味がある人には一度は観ておくといいと思います。そういう意味でおすすめの映画です。
7点(2005-01-30 14:22:26)
6.  タップ
いやー圧倒されました。タップダンス界のことは全く門外漢なのですが、調べたところ当時の一流タップダンサー達がこの映画には集結しているらしいです。おじいちゃんから子供まで、その脚裁きがすごいのなんの!タップを習い始めようかと思うくらい影響されます。今更習いに行ったところで、彼ら並みに踊れるようになることはまずないんですが・・・・・それくらいかっこいい!有名ダンサー達に混じって幼き頃のセヴィアン・グローバーも最高です。え?タップ・ドッグス?この映画とはジャンルが違うと捉えた方がいいと思います。タップ・ドッグスファンの方々ごめんなさい・・・・・・。この映画、DVDが出ていないのがすごく残念。家でタップシーンだけでも何度も観たい映画です。
9点(2005-01-30 14:04:36)
7.  隣人は静かに笑う 《ネタバレ》 
実際に真実とは裏腹にこういう形で闇に葬られる犯罪は、市井の私たちが知らないだけで沢山あるでしょう。警笛を鳴らすための映画?ではないし。 サスペンスとしては全部まる見えでどの展開も意外性がない。都合よすぎる展開。あの役はワンパターン演技のティム・ロビンスじゃないほうが良かったと思ます。このキャスティングで、このゆるさで、いい加減かったるいなーと思ってる矢先にあんなアンハッピーエンドだったからそこだけが以外で、観る者の気持ちを揺さぶった部分があるのでしょうが、全体を観わたしたときのクオリティは低いと思います。もっとおもしろくできそうな作品なので惜しいです。後味の悪さもすぐに忘れてしまうような印象薄い映画でした。
4点(2004-11-21 00:54:43)(良:1票)
8.  モンスーン・ウェディング
インド上位中流階級の結婚式を含む数日間の愛と信頼の物語。外資が入っているし、監督が現在はアメリカ在住ということもあってか純正インド映画とは趣が異なり全てが洗練されてスタイリッシュ。でも、純正のインド映画らしくないからダメだなんて否定は絶対にしたくありません。今の日本だってサムライ・チョンマゲ・ハラキリの国ではありませんからね。伝統的なインドらしさも残しつつ、グローバル化やボーダーレス化、情報化、ポップ音楽が流行り、性に対してもオープンになり、めまぐるしい発展を遂げる現代のインドをよく反映した仕上がりになっていると思います。わが子を愛するがゆえに口うるさくもなり厳しくもなる、父の苦悩。ウェディングプランナーとメイドとの恋、等等。 こういう色々な話を同時進行で進める作品って大抵どれかがおそろかになっていて、あの話はこうしたほうがいいとか、あの話は余計だったなんて感じることが多いんですが、この映画は全ての話をうまく丁寧にまとめており、誰も、どの話もおろそかにされていない。この監督のやさしいまなざし、姿勢が作品の全てに満ち満ちていたと思います。 映画を観てこんなにうっとり幸せな気分になったのは久しぶり。ラスト雨の中の婚礼シーンは一緒に踊らずにはいられなかった人が沢山いるんじゃないかと思います。私も踊っちゃいましたよ(笑)。 (DVD特典に歌踊りのシーンだけのセレクションがあると良かったな。サントラだと音楽だけだけど、やっぱり踊りと一緒に楽しみたいから。)
10点(2004-11-21 00:52:37)
9.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
かなりハラハラ、グログロしてるのかなと思いきや、以外と明るい?落ち着いた感じがしました。ゾンビとの格闘シーンよりモール内での助かった者同士の会話が中心だったせいもあってか、ゾンビの見せ場が少なすぎたような。オープニングにヒロインの夫が噛まれてゾンビになり襲い掛かってくる辺りまでは、かなり秀逸だったと思います。この作品、たくさん仲間(助かった人達同士という意味での)は失ったんだけど、モール内での会話シーンが多い割には仲間同士の関係の描き方が希薄だったせいもあってか、一人また一人と仲間がゾンビに襲われて失っていっても、喪失感とかこみあげるような悔しさがなく、映画の印象自体も薄いものなってしまっていました。ヒロインとマイケルとの恋話も唐突で、もっと複線を張ってあればラストも感慨深いものがあったのに。ホラーものとかって最後に主人公が助かってホッと落ち着いて肩を撫で下ろしたけど、実は・・・みたいな終わり方が多いんですが、これはほんとあっさり終わりましたね。それがダークなイメージを感じなかった理由の一つかもしれません。後味が悪くないホラーものも好きです。もっともっと手に汗握るようなゾンビとの絡みシーンがあって欲しかったですね。
5点(2004-11-21 00:47:34)
10.  13ゴースト(2001)
レンタルして観ました。出演者が皆お馬鹿すぎて救いようがありませんでした。正直こんなあんぽんたんなら、みんなゴーストに捕まっちゃえばいいのに(笑)!なんて思ってしまいました。ゴーストも全く怖くなくて、むしろ愛らしささえ漂わせてたりして、遊園地のお化け屋敷並とまでは言わないけど怖さレベルはそんな感じ。見た目はそこまで悪くないけど、全然生かしきれてなかった。脚本も演出も悪い。でも家族向けのホラーとしてはこの程度がいいくらいなのかも。パッケージの写真が一番怖いね(笑)。
3点(2004-11-07 16:54:32)
11.  コラテラル 《ネタバレ》 
みなさん評価低いんですね・・・。 派手なアクションやハラハラするサスペンス的展開を期待していた人には拍子抜けの作品だったのでしょうか?会話がメインの映画でしかたらね。私は、オープニングのアニーとマックスの会話から強く惹く付けられました。 「吐く人もいるけれど、私は胃が強いから涙を流すだけ」。検事という社会的な地位に恵まれ、容姿にも恵まれ、ユーモアセンスにも富み、傍から見ればすべてうまくいっているように見える彼女の脆さが垣間見えた瞬間です。他、ヴィンセントとマックス、ジャズクラブでの会話等、身に詰まされる話しが多くて感慨深く鑑賞しました。ディスコの銃撃シーンもクール!こんなにトム・クルーズがかっこよかったなんて。細かいところを指摘すればおかしな点、物足りない点は沢山あるんだけれど、鑑賞中は全く気になりませんでした。音楽のセレクトも最高!個人的にとても印象の残る映画です。繰り返し観たい好きな映画です。
9点(2004-11-02 23:44:56)(良:1票)
12.  キルミー・レイター 《ネタバレ》 
ビルから逃走して前妻に会いに行ったあたりまでは展開が気になったけど、 そこから後はう~ん、全くハラハラしなかったよ!人物の描き方もいたって普通かな。 テレビドラマを観ているようでした。 主演の男性が男前なのと音楽がよかった。「キルミー・レイター」ってタイトルでレンタルショップではサスペンスのコーナーに置いてあったので借りてみたけど、なんじゃこりゃ?って感じですかね。 ラブロマンスとしては悪くないじゃないでしょうか。 悪い人がほとんどいなくて安心して観られる映画です。 
4点(2004-10-31 17:33:50)
13.  パニック・ルーム
意外と皆さんかなりシビアな評点されてるんですね・・・。映画館で鑑賞しましたが、けっこう手に汗握ってみました。ふつーにおもしろかったです。
6点(2004-10-24 23:11:07)
14.  ミリオンダラー・ホテル
雰囲気と映像とU2を楽しむ映画で、内容はずいぶん浅い。出演しているキャラもどれも魅力がなかったな。知的障害者のピュアな恋愛というのはあまりにも陳腐(もちろん障害のある方を差別しているわけではありません)。痛いカップルのオシャレ映画といったとこでしょうか。ティム・ロスが見れたのは特した気分でした。
2点(2004-10-11 03:02:22)
15.  ライアー
個人的には展開にもドキドキしながら観ることができました。やはりティム・ロスの存在感、演技力の賜物でしょう。彼は期待通りでした。最後のオチははしょった感がありますが、なるほどねといった感じでした。2回観ると伏線もよく分かってまた楽しめるんじゃないでしょうか。「アブサン」も気になりました。
7点(2004-05-03 03:02:50)
16.  グロリア(1980)
一番最初は、単なるくたびれた不良のおばさんにしか見えなかったジーナ・ローランズですが、話が進むにつれ、もうこれでもかっていうくらい格好よくなっていきます。クールでセクシーでホットです!子供との掛け合いも、洒落と皮肉のバランスが絶妙で観ている方も顔がほころんでしまいます。ニヤリと。爽快な気分を味わえる映画でした。 
7点(2004-05-03 02:34:37)
17.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
個人的には、それなりにいい俳優を3人も使っておきながら、3人をうまく使いきれてないもったいない映画だと思った。 多くの映画では特定の人物に焦点を絞って、その人物の光と影を描くことが多いが、この映画では、人は誰もが影を背負っており、それは特別なことではないし、いつ自分の身に降りかかってもおかしくないという現実の理不尽さ・無常観、それでも人々はこうして生きている、生きていかなければならないということを3人の目を通じて描きたかったのだろう。 しかしこの映画に関しては、それを無理矢理押し込めようとして、かえってあざとく感じた。 幼馴染みだった3人を基盤に、一つの事件後のそれぞれの人生を対照させる上で必要な設定だったのだろうが、もっと端的に演出にした方がよかった。 デイブが報われなかったことが、映画の社会的な影響力を考えると道徳的によくないからという理由だけでこの映画の評価を低くするのではない。 ただ、ジミーの過去および娘との関係にせよ、デイブが幼少の頃に負った心の傷が大人になったデイブにどういう影を落としているのかにせよ、ショーンと妻との関係にせよ、弟達の殺害動機にせよ、レイ息子と母・父との関係およびジミーとの軋轢にせよ… いちいち言葉に出して1から10までセリフで説明するのではなく、もう少しセリフによる説明を削いで観客に読み取らせる演出をすればいいのに。とにかく説明のし過ぎで、途中から物語の緊張感も無くなり、しらけてしまった。
3点(2004-01-25 14:56:21)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS