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さとし@快投乱打さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 72
性別 男性
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1.  ポセイドン・アドベンチャー<TVM>(2005) 《ネタバレ》 
 こりゃかなりひどい。CGもそうだが、全然ドラマじゃないよ、これは。最後まで観るのにかなりの忍耐を要した。  船に乗った途端にマッサージのおばさんにも乗るおっさん。その初見のおっさんにいきなりおっぱい自慢する尻軽マッサージ女。  奥さんと言えばエステ経営で傲慢でゴージャスでとげとげしいし、娘はいきなり船医に色目使うし、その船医は船酔いしたその娘を追っかけていきなり娘の部屋のトイレまで追っかける。  息子は完全なビデオオタクで厨房まで平気で入り込む。その息子をフリーパスにする客室支配人。食中毒が出たらお前のせいだからな!あ、食中毒が起きる前にほとんど死ぬから良いのか?  …とにかく色情変態オタク家族が「家族愛」を語って最後に全員生き残る。アホかい?   しかも特殊救援部隊が船底を切るカッターひとつ持ってこないで生存者をもう一度危険に晒す始末。おかげて2人余計に死んじまったよ。   こんなんじゃ、何のためにリメイクしたのか全然わからんよ。
[地上波(吹替)] 2点(2006-10-19 09:33:01)
2.  ファインディング・ニモ
一度レビューしてみたかったんだ!リトル・マーメイド。てなわけで、ドリー最高!ドリーがいなければただの駄作。これだけアクの強いキャラをよくもまぁ、サブキャラとして持って来たなと感心しました。ところでドリーのモデルのナンヨウハゼ、よーく観察すると鼻先にソバカスが点々とあります。
7点(2005-02-06 22:21:29)
3.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 
総製作費340億円、撮影日数15ヶ月、スタッフ2000人、キャスト・エキストラ26000人、上映時間3時間22分。これだけの規模の映画が1800円で観られる。しかも800円を追加すれば背表紙まで付いた50ページを超えるパンフレットが手に入る!こんなコスト・パフォーマンスの高い映画は観ないと損です!映画の内容で一つだけコメントすると、“指揮官”アラゴルンが最後に戦士を鼓舞する言葉が非常に良かった。「負け戦だが、死ぬな!今は生きて戻れ!」という内容をああいう言葉で伝えることができるんだと感動した。
9点(2004-02-14 18:51:09)
4.  パトリオット・ゲーム
原作は血縁関係も意に介さない非情のテロリスト、映画では兄弟愛から恨みに固執した三流テロリスト。この設定の違いだけで評価は決まったと言っていい。ジャックの若き日の物語にハリソン・フォードを持ってくること自体間違っている。確か契約ではシリーズ3作主演だったはずだが2作で降りたのは当然の帰結。
4点(2003-12-13 23:37:38)
5.  エンド・オブ・デイズ 《ネタバレ》 
高級レストランで美女のおっぱいむんずと掴んでディープキスして平然と出て行く。うーむ、カッコイイ!一度やってみたいが俺だったら前が突っ張ってうまく歩けないな・・・。ガブリエル・バーンはインポだったのか、それとも“後”のシーンは別カットなのか、とても気になるとろこだ。
4点(2003-12-13 20:59:52)(笑:1票)
6.  バトルランナー
ま、どーでも良いのだけど、せめてこのときに原作に忠実なラストシーンで製作しておいて欲しかったね。もしリメイクで「ランニングマン」を作ろうにも、もうアメリカでは原作に忠実なラストはありえない
3点(2003-12-13 20:51:36)
7.  キングコング2
 な、なんかリンダ・ハミルトンのベアトップが拝めたような気が?テントで寝るのにそこまで脱ぐか?それともアオカン(ぉぃ)でも、それくらいしか印象が...
3点(2003-12-13 20:39:50)
8.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 
 ティア・レオーニ演じるTVキャスター、美しく且つとても知的だった。これだけの美貌のヒロインを据えながら恋愛ではなく親子の葛藤と和解のストーリーとしたのは単純なパニックムービーとしてはなかなか秀逸な設定だったのは?そしてラストで大津波にのまれる親子、ハッピーエンドかと思っていただけに意外だった。感動で泣けるというほどではなかったが。泣けたのはその後JP3でティアを観たとき...誰や、このおばはん!
5点(2003-12-13 20:30:25)
9.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
 オチがこれかーっ!(笑)確かにこれならスミスが何人かかって来ても同じだ。だけど、だったらなぜ前作も含めてネオは肉弾戦を繰り広げたのか?単に馬鹿だっただけなのか?それにこのオチならリローデッドは不要だ。前作は全編説明だらけだったが、本作の前半も同様にやたら説明が多い。プログラムの世界の話なので“選択”が基本なのだが、観客に理解できないと危惧でもしたのか説明がくど過ぎる。本作はメインを現実世界の壮絶なザイオン攻防戦に置いている。それだけに今回は説明(設定)があまり重要な意味を成していない。それを差し引いてもザイオン攻防戦以降はCGも圧巻で理屈抜きで息つく暇なく楽しめる見事なジェットコースター・ムービーとなっていた。ただ第一作の「マトリックス」は現実感ある世界が「仮想現実」で、現実がSFという設定の妙とそのバランスをうまく描いたところに魅力があっただけに両世界とも完全にSFと化した本作はCG以外に斬新さが感じられない普通のSF映画となってしまった。
7点(2003-12-13 20:04:16)
10.  恋愛小説家
ヘレン・ハントはペイ・フォワードでもそうだったが、最初は「やつれたおばさん」で話が進むにつれてどんどんチャーミングになっていく役は本当にうまい!それとジャック・ニコルソンの毒舌で頑固者(?)なのに人にモノを頼まれると結局嫌と言えずに引き受けてしまうし、他人の心配して世話は焼くし、忠告されると以外に素直に受け入れてしまうという役柄が正に「人は見かけによらない」典型で面白かった。作品としては軽いコメディーだが、二人の見事な演技で退屈しない作品。ただジャックのラブシーンだけは御免被りたい。
7点(2003-09-08 23:42:22)
11.  シザーハンズ
A.I.でハーレイ君が純粋無垢な少年を演じるのは「子供だから当たり前」に思えるが、このジョニー・デップは純粋無垢な青年を見事に演じきっている。しかも登場時は切り傷だらけの不気味な顔なのに、話が進むにつれてどんどん可愛く思えて行く。元来ファンタジーものには感情移入できないのだが、この作品だけは別だった。
8点(2003-09-08 23:35:35)
12.  アメリカン・ビューティー
 先日TVで放映されたのを観たら面白かった。最初に観たときと評価が変わった。犯人がわかった上で観た方が面白かったのはなぜか?それは、ケヴィン・スペイシー演じるレスター・バーナムの“演技”だった。ケヴィンは映画の中で偽りの自分を演じるレスターを演じている。それに気づいたらハマッた!無気力なレスター、娘の良い父親を一生懸命演じるレスター、娘の親友に恋したエロ親父なレスター、好条件の退職を“勝ち取って”有頂天のレスター、勢いをかって妻を挑発するレスター、妻の浮気現場でニヒルになるレスター、そして、最期に我に還ったレスター。ケヴィンは、いろいろと「無理している」レスターを演じた後「最期のレスターが本当のレスターだよ」としっかり印象付けて演技を終えている。同様に妻役のアネット・ベニングもずぅ~と無理したキャロラインを演じて、ラストのうろたえて拳銃を隠した後、クローゼットに倒れこむシーンで本当のキャロラインを演じている(もし、本当に殺意があったならレスターの死を見て自分が手をくださなくて済んだことを喜んだだろう。人が見てないところでうろたえる演技はあり得ない)。その他にも無理していた登場人物が二人、クリス・クーパー演じる隣人(彼だけは真実の自分を否定されてしまった)とレスターに優しくされるまではつっぱりねーちゃんを演じていたミーナ・スバーリ。ラストのバスルームで化粧を直すシーンだけは可愛く見えた(笑)。無理から開放されたラストの爽やかなこと(笑)。一度観て面白くなかった人も二度目は面白いかも知れませんよ!?
9点(2003-06-26 15:56:14)(良:3票)
13.  奇蹟の輝き
 映像は良いけどストーリーがって評価は実は逆ではと思いました。「夫婦愛は親子愛に勝る」っていうのはリア王でも取り上げられている題材なので、そこを深く描けばそれはそれはロビン・ウィリアムらしい映画になった気もするのだが、とにかく「SFXでCGでこんなことできますよ~」って言うのを見せるのに一生懸命になりすぎ!結果てきにストーリーが希薄になってしまった。ロビンの映画が観たい人はSFXやCGを期待していないよねー。
4点(2003-06-26 15:39:31)
14.  アナコンダ
蜂が口の中に入って喉を刺したときの対処方法が良くわかった。
3点(2003-06-17 11:51:45)
15.  レイジング・ブル
 エンターテイメントでない映画でも観る人にしか薦められないかも(デニーロの演技は十二分にエンターテイナーしているが)。そもそもスコセッシ監督はボクシングは好きではないらしいし、タクシー・ドライバーやケープ・ファイアーでも同様に、観客が主人公に共感することをはなから拒否している。「こんな生き方俺にはできねー!」とつぶやきつつ観るのが正解。ちなみに公開当時少年漫画誌でこの映画が巻頭特集となって絶賛されていた。今考えると信じられない。
7点(2003-06-09 15:42:58)(良:1票)
16.  推定無罪
原作が面白いのは一人称小説だから。ハリソン・フォードが演じた時点で、三人称になってしまっている。途中から妻の犯罪に気づき(読者は最後に気づくが)、後ろめたさを感じながらも保身に走る主人公の心情が全然表現されてない。それだけで面白さ半減。
3点(2003-06-06 09:22:23)(良:2票)
17.  ホット・ロック
ダイヤを持った仲間が逮捕される寸前にダイヤを飲み込んで、その後監獄に隠してしまう。脱獄したあと、ダイヤを監獄に隠してきたことを話してレッドフォードに「なぜ、もう一回飲み込まなかったんだ!!!」と怒鳴られるシーンはもう大爆笑!最後のやっとダイヤをモノにしたときの笑みが良いです。
7点(2003-06-03 16:31:35)
18.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 
「私は光を見た!」コメディ映画やミュージカル映画の中では個人的に最高の作品。たいしたストーリーがあるわけでもなく、人間ドラマがあるわけでもなく、俳優としては素人ばかり(ほとんどミュージシャン)のお馬鹿ドタバタ映画ではあるのだが、他の同ジャンルの映画とは一線を画している。また作品としての完成度がすごく高いわけでもないのにこれだけ面白く感じるのは、全編を通してクルマ好きでブルース好きなダン・エイクロイドの情熱が込められているためだと思う。さらに言えばダンはジョン・ベルーシの脇役に徹しているところも良い。もちろん演奏や歌は最高。出演したアーティスト達が活きいきしているので映画も活力に満ちていて何度観ても楽しいし元気になれる!!それにしても人気絶頂期によくこんな役で出演したなと思うキャリー・フィッシャーに拍手(こっちの方が似合ってるかも?) 。それからDVDの特典映像でショッピングセンターでのカー・チェイスで駐車場に並んだ車が全部借り物の新車だった知って驚き。当時の映画としては壊した車の数は文句なくナンバー1だったらしい。 
[DVD(字幕)] 10点(2003-06-03 12:16:31)
19.  アポロ13
アポロ13号の事故当時、TVニュースに釘付けになってました。というわけで、TVで放映されると必ず見てしまいます。映画を観て「こんな状況で本当に良く帰還できたものだ」と驚嘆しました。しかし、冷静沈着なエド・ハリスカッコ良すぎ!上官が「NASAはじまって以来の不祥事だ!」とヒステリックに言い放ったことへの返答にジーンと来ました。
8点(2003-06-02 17:47:55)
20.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
アラン・リックマンが結婚までで留めておけばお子様にも薦められるんだが。適役とはいえやり過ぎだよ、アラン。結局ヤれなかったけど。
5点(2003-06-02 17:33:12)
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