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1.  フライト・オブ・フェニックス
キャストが若干地味だったのがストーリーの都合上やむを得ず、あまりヒットしなかったようですが、見終わって、掘り出し物の映画だと思いました。キャストではなく、ストーリーを重視する映画ファンには、絶対お勧めです。
[DVD(字幕)] 10点(2005-12-04 08:50:18)
2.  ロストボーイ
最初に見たのは中学生の時だったと思いますが、おじいちゃんの「テレビガイドを見ればテレビは必要ない」と言うセリフだけ頭にこびりついてました。後はあんまり覚えてなかったので、最近見直しました。コリー・フェルドマンの生意気と言うか、妙に背負ってるしゃべりっぷりはやっぱり笑えます。ホラーとしてはどうかと思いますが、気楽に見るコメディーとしては、OKなんではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2005-12-02 12:53:18)
3.  バフィー~恋する十字架~ 《ネタバレ》 
バンパイアをはじめ、いろんなモンスターが登場するので、ベースはホラーなんですが、どちらかと言うと主人公バフィーと彼女を取り巻く人々の人間ドラマや、コメディー的な要素が抜群におもしろいと思います。日本で爆発的に受けないのは、モンスターが出る番組やラブシーンが多い番組は、ゴールデンタイムには流しにくいというお国柄のせいでしょうか。個人的にはシーズン5が一番面白いと思います(3、6も捨てがたい)。シーズン3、4、7には「トゥルー・コーリング」主演のエリザ・ドゥシュクがもう一人のスレイヤー、フェイスとして登場。こちらの方がはまり役だと思います。シーズン2、3で活躍するバンパイア、エンジェルの設定もユニークで、ストーリーの魅力の一つだと思います。7の最後でバフィーの運命に一応の決着がつきますが、恋の行方は「エンジェル」の最終シーズンを見ないと分かりません。いずれにせよ、アクション、ラブストーリー、コメディー、ヒューマンドラマとしてもたっぷり楽しめる、単にグロいホラームービーではないので、「ホラーはちょっと・・・」と言う方も一度見る価値はあると思います。 ちなみに、テレビでも吹き替えの分をちょっと見ましたが、バフィーの声は、個人的には違和感がありました・・・。
[DVD(字幕)] 9点(2005-12-01 17:39:20)
4.  サラマンダー
ああ、火を吐く竜が出る映画ね・・・と思って敬遠してましたが、縁あって手に取りました。人類の敵が竜だって言うのは、やっぱり抵抗があるんですが、意外におもしろい話だと思います。敵が何であれ、嵐が過ぎるのを待つだけでは解決しないこともあるということですよね・・・。マシュー・マコノヒー、今まで見て来た映画のイメージとはかなり違って驚きましたが、かえってまだ見ていない他の出演作にも興味がわきました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-01 14:39:39)
5.  カンフーハッスル
チャウ・シンチー主演映画の中で最高に可笑しく、最高に巧く語られた物語のように思います。主人公の実力を神がかり的なものに頼ったのは、個人的にあまり好きではないので1点引きますが、何しろ良かったです。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-28 00:00:44)
6.  ドラキュリア
アイデアは良かった。主役も、最近ヒットのバンパイア、デヴィッド・ボレアナズより鬼気迫るものがあって良かった。でも脚本が今ひとつなのと描写が安っぽいのが気になります。バンパイアムービーは、やっぱり若者ターゲットに100分程度に収めなきゃいけないから理屈っぽくできないんですかね・・・。ドラマのバフィーを超えるものはなかなか見つかりません・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-16 11:38:18)
7.  オペラ座の怪人(1989) 《ネタバレ》 
比較するためにみました。この映画は、原作のファントムの人間臭さと残虐性をより強調したホラームービー。殺した相手の皮を剥いで自分の顔に移植したり、カルロッタを見舞う悲劇が全く違っていたり、ファントムの顔の秘密があいまいだったり、主要人物たちの運命などは、原作の意向とはかなりずれているので、別のものと思ってみたほうがいいと思います。エルム街の悪夢ファンの向きかも知れません。
[ビデオ(字幕)] 1点(2005-11-16 11:22:12)
8.  オペラ座の怪人(2004)
ミュージカルは苦手意識があって、サウンドオブミュージックぐらいしか見たことなかったんですが、コマーシャルでよく見る「あれ」はどんな話なのか知りたくて見ました。確かに音楽ばっかりなので、ストーリーを追うのは大変でした。ので、原作を読んでみました。で、2回目を見ましたが、これは見事!!原作の意向をちゃんとくんで、しかも巧みに練られてる。(人間くさい部分かなりカットされています・・・)歌詞はちゃんと聞いてないといけないですね。確かに日本語字幕だけでは背景や心情をを的確に捕らえにくいなあと感じました。あと、ジェラルド・バトラー、歌手ではないけど声の質はとてもいいですね。ロンドンキャストのCDと比べても、ファントム向きのように思いました。目もドラキュラ役を引き受けたことがあるだけあって、印象的です。「オペラ座の怪人」を映画化したものはいくつかありますが、これ以上良いものは望めないんじゃないかと思います。(-2点は、純粋にストーリーを追いたい人向けには作られていないいうことで引いときます。)
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-16 10:52:32)
9.  ミリオンダラー・ベイビー
ままならない人生を不器用ながらもまっすぐに生きようとする3人の生き様を、小難しくない展開で描いていて、個人的には10点。ハンカチ1枚では足りませんでした。が、「殴る女」を良しとしない方には共感できないかもしれないということで9点。原作も読んでみましたが、ヒューマンドラマとしては、映画のほうが良くまとまってると思います。原作には登場しないモーガン・フリーマンの演じた役のおかげでしょう。作品がストーリーからドラマに練り上げられてると思いました。「スクラップ」を創造した方、巧い!
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-01 20:42:18)
10.  ダニー・ザ・ドッグ
今回、ジェット・リーが、持ち前の美しいアクションを自分を魅せるための道具にしなかったというのは斬新というか、武道家らしい、他のアクションスターとは違う所だなと感じました。映画としても、単なる娯楽作品ではなく、本当の強さであるとか、正義、映画で殴る蹴るを演じる立場について、彼の哲学らしきものが織り込まれている点で、過去の出演作品とは一線を画するものになっていると思います。冒頭から背筋が凍るかと思うほどの切れのいいアクションは健在で、ストーリーも悪くはないのですが、面白いコンセプトを生かしきれてない、脚本の詰めの甘さ(登場人物の背景説明が足りないので感情移入しにくい・・・)がちょっと残念。DVDに未公開シーンがたくさんあることを期待してます。(再鑑賞および自分の評価済みの他の映画と比較して、ポイントを変更しました。) 
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-01 20:15:08)
11.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
サスペンスとしても、死刑の是非を問う社会派映画として見てもおもしろい作品なのですが、人生のロジックに対してプロであるはずの哲学者デヴィッド・ゲイルの慢心、哲学者ゆえの脆さ、そして最後に取った哲学者らしい選択・・・魅せられました。フィクションならば脚本家、要チェックですね。
10点(2004-05-13 16:43:04)
12.  シュレック 《ネタバレ》 
運命の人が現れるのを夢見る美しいお姫様は、実際には自分で身を守れるカンフーの達人で、本当の姿は怪物・・・。ほかにもいろいろありますが、童話の良し悪しは話しの綺麗さよりも、真理をうまく喩えられてるかどうかが大事だと私は思うのですが、シュールな台詞のやり取りと見事な比喩、音楽もGOODで満点あげたいです。
10点(2004-05-03 03:21:08)
13.  ブラック・ダイヤモンド
ストーリーもいまいちですが、ジェット・リーのアクションも目を奪うものが無く残念。敵役の俳優さんのほうがいい動きをしていたように思いました。おなかのあたりも少し気になりましたね・・・。
3点(2004-05-03 02:53:29)
14.  フォーン・ブース
概ね面白かったんですが、犯人の声、あまりにもいい声なので、最後の落ちはだまされるはずも無く・・・。殺人は良くないにしても、犯人のステューに対する脅しは必○仕事人みたいで、嫌いじゃないなあ・・・。
7点(2004-05-02 01:45:02)
15.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
永久保存版にしたい映像の映画ではないので、満点はつけませんが、サスペンスとしては抜群のストーリーでした。小道具の鍵の使い方や、観客にインディアンの影でストーリーのコンセプト自体に疑問を抱かせて翻弄するあたり・・・今年はこれ以上のシナリオの作品には出会えないんじゃないかな・・・。
9点(2004-05-02 01:34:10)
16.  キル・ビル Vol.1(日本版)
映像のセンスと女性キャラクターの魅力を生かしきっている点は申し分ないと思うんですが、趣味に走りすぎていていつもはあるプロットの入念さに物足りなさを感じました。映画マニアにとっては爆笑の嵐なんですが・・・
6点(2004-05-02 01:22:21)
17.  失踪(1993)
ネタも俳優さんもいいはずなのに思っていたほどの驚きが得られなかったのが残念。
5点(2004-03-02 21:04:14)
18.  レネゲイズ
2人の主人公のキャラクターはそれぞれよく似合っていてかなり好ましいんですが、ストーリーは可もなく不可もなく・・・。
6点(2004-03-02 20:58:14)
19.  三銃士(1993)
念のため原作と比較しましたが、ストーリーはかなり違うものの三人の銃士のキャラクターはあの三人でぴったりはまってると思いました。本を読むときはあの顔を思い浮かべながら読んでもいいかも知れません。 
7点(2004-03-02 20:48:32)
20.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
あまり受けが良くないようですが、私的にはナイスキャスキャスティングの肩の力を抜いて楽しめる大好きな映画の一つです。ストーリーは特に凝った造りではないと思いますが、台詞のやり取りにテンポがあって、なかなか助けてくれないモーガン・フリーマンについ突っ込みを入れたくなったり、アラン・リックマン扮するノッティンガム公もちょっと間が抜けてて、悪いやつなんだけど憎めないんあたりがポイントですね。リアリティーやメッセージ性のある映画もいいと思いますが、映画じゃないとありえないハッピーなシチュエーションをハッピーに描いているこの作品はある意味映画の王道を行っていると思います。
10点(2004-02-10 23:11:01)
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