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1.  ウォルター少年と、夏の休日
「動物と子供には勝てない」らしいが、老い先短いかっこいいジジイが勝つ!
7点(2005-02-14 09:43:09)(笑:1票)
2.  レディ・キラーズ
間延びしているように感じたのは、時代による時差のせいか? 作品の中でトム・ハンクスが朗じる詩を楽しむように観れば、かなりイケるのかもしれない。
6点(2005-02-11 13:40:28)
3.  ギャザリング
小さな街での幼児虐待やそれによる大量殺人を底辺にすることで、「傍観してちゃダメ~」を観客者側に訴え易くしようとしたのかもしれないが、矛盾点が目立ちすぎてダメ~!!! 雰囲気は良かったのにねぇ…。
4点(2005-02-09 17:36:22)
4.  ボーン・アイデンティティー
CIA工作員って、いい人が多いんですかね?…マジ?? カーチェイスや格闘シーンは歯切れ良く、且つ、控えめで好感度高し。
5点(2005-02-05 19:57:43)
5.  ゴシカ
つじつまの合わない部分や刑務所内の複雑な建築様式が邪魔だということを除けば、まずまず。一部のカメラワークも面白かった。だが、味のある役者をそろえた割には…というか、ハル・ベリーの演技力があれば、ぜんぜん名の売れていない役者で周りを固めても良かったんじゃないかと思えるほど、ベリーの力量を見せてもらった。その点からも、ロバート・ダウニー・ジュニアの使い方がもったいない。今後の抜擢と、完全なるヤク断ちを期待したい。
6点(2005-01-24 20:38:06)
6.  ホーンテッドマンション(2003)
最近のハリウッドでは、「ネタ切れで、韓国映画のリメイク権を獲得しようとする動きがある」そうですが、この作品を見て納得。おまけに、E・マーフィーのキレのある演技も拝めず、やっぱり歳には勝てないのかなと思い、挙句に、E・マーフィーの末路がシュワ知事か…と想像してしまった……そんな想像をする余裕があるくらいの作品。
4点(2005-01-24 20:30:52)
7.  フォーチュン・クッキー
こういう入れ替わりの映画って、いかに、入れ替わったのを本物に見せるかがポイントだと思う。尾身としのりと小林さとみの入れ替わりは違和感が無かったが、この作品のは…カーティスの演技力に圧倒されてしまい、入れ替わり前後(特に後)のローハンの存在自体がかすんでしまったような気がする。ローハンは、落ち着いた大人な女性を演じなければならなかったので、その分、分が悪いという言い訳が成立するだろうが。とにかく、そのせいで、ローハンの女優としての存在感が半減し、入れ替わった物語上のママの存在感も半減したと言いたい。その結果、「お互いを理解し合う」のを表現するのが、中途半端に終わるんじゃないかと思ったのだが、最後は、中年女の大舞台を利用することで、上手くまとめ上げたと思う。あの大舞台が無ければどうなったか…と意地悪なことを考えたりもするが、カーティスのノリノリ演技が、全てを相殺してくれた。…このテの軽い作品には、演技力の突出した役者を使えば、何とかなるのかもしれない、なんてことも思った。映画としては6点だが、カーティスの健在ぶりをしらしめたいので7点。
7点(2005-01-16 09:30:45)
8.  アップタウン・ガールズ
あんな踊りを披露して、ダコタちゃんのプライドは傷つかないのだろうか? バレエ発表会じゃなくて学芸会にすれば良かったものを。 ま、ダコタちゃんがこの調子で頑張れば、「バックダンサーを素人に交代させろ」くらい言えるでしょうが。 ブリタニーとダコタ対比をもうちょっと強調していれば、もうちょっと面白かったかも。
5点(2004-12-29 15:24:01)
9.  25時(2002)
映画は、画面の向こう側の世界を映し出す。勿論、接点などどこにも無い。登場人物の境遇と自分のそれとが近ければ、ちょっとだけ共感することはできる。妄想好きな私などは、あちら側の世界に同調することも容易い。が、それができる作品と言うのは、「気休め」であることが多い。素直に泣けたらストレス解消となる。うっとりできれば性欲を臆面も無く垂れ流す言い訳に。怒りを覚えれば自分の持つ以上の知識を動員しお喋りの場を議論の場に摩り替えることができる。  映画がきっかけで何らかの活動家になった人もいるだろう。原爆作品を観て…というのなら、それを批判する私が攻撃されるのは目に見えている。ので、あんまり触れたくないのだが…「ホントに共感してんのか!?」である。 一方で、そのような作品を観て涙しておきながら、何も勉強せず、何も行動しない私は一体…とも思ってはいる。言い訳ではない。言い訳ならいくらでも。「そういう団体は、信じられない。それはそれ、私は自分の生活だけで充分です。投票日だけ、考えます。」  だが、たぶん、やってる人も、やってる言い訳・理由は、スラスラと流れ出るだろう。人に活動を起こさせる映画ってのは、―語弊があるが―、簡単な気がする。 この作品はそうではない。監督の個人的な心象風景を静かに形にしているだけである。 モンティが鏡の中の自分と喋った内容は、このストーリーと関係ないように思えたが、「他人の気持ちは100%は分からない」んである。が、この作品では「分からせよう」とするのである。売人の気持ちを。人間以下の世界を目の前にして脅える気持ちを。その瞬間にも自分を温めてくれる幻を見る切なさを。売人の親友であると触れ込んでいた自分の愚かさを。 私は、自分以外の人間を「殺してやりたい」と思ったことは無いが、「何をするか分からない」と思ったことはある。錯乱して人を殺す可能性は否めない。絶対に。 そんなことは、日常では忘れている。根っからの善人だは思ってはいないが、どちらかと言えば、生善説を支持したい。だが、能天気な生善人間の中に、必ず悪が息づいているとも思っている。…善の中の悪は、やっぱり悪なのか??? この作品の登場人物の誰かに、自分を投影することができた時、善人であるはずの自分の中の悪に、何かを感じる。そんな作品だと思う。
9点(2004-12-17 20:06:42)
10.  ハリウッド的殺人事件
アメリカにはハワイにしか行ったことが無いが、「ハリウッド」に何を思うかと考えると、豪華・傲慢・ごちゃごちゃ…である。この作品で、やっぱり「ごちゃごちゃ」なのね~と思ったのだが、物語が進むにつれて、殺人事件に絡む「ごちゃごちゃ」が一本の線につながることよりも&登場人物の私生活がごちゃごちゃなことよりも、画像の背景・セットまでがごちゃごちゃであることが、気になって気になって…セットが不細工なおかげで、ハリソンの影が薄くなったような気がしたくらいだ。あ、ハリソン自身の影が薄くなったのか? ジョッシュ・ハートネットは、若手の中では期待しているのだが、この役では、女性関係がごちゃごちゃしている割に、強烈な個性が無い。そういう役柄だったと言えばそれまでだが、ハリソンともども、ぼんやりした存在にしてしまっていいのか!?笑わせたかったらしい場面では笑えないしよぉ~。1+1が2以上の威力を発揮する作品もある中、この作品は、主役二人を、お互いを相殺しちゃってる。ハリソンもジョッシュも、どちらかと言えば優等生的俳優だと思う。だから、不良じみた相手を合わせた方が…とも想像してみたが、特にハリソンの場合、その優等生ぶりで、相方を潰すかも…結局、ハリソンをキャスティングしたのが蟻の一穴か。
2点(2004-09-23 09:36:47)
11.  エクソシスト 《ネタバレ》 
首が一回転した時点で、リーガンは即死だろう。「FUCK!」と叫びならがあんな勢いでグサグサやっていれば、出血多量だろうし。…だから、この作品は筋が通っていない、と批判するわけではない。神父たちもこの映画の観客たちも、リーガンの首が一回転したことははっきりと目撃したわけだが、果たして、それは事実なのだろうか? 十字架を「FUCK」の道具にしたことは、神への冒涜だと単純に捉えていいのだろうか? 現実の人間関係の中にも、相手の心理を先読みし、相手を追い込む術を持った人間がいる。他愛のない質問をしてきて、こちら側の弱点を探り当て、ある日、それを武器とするのだ。そういうことをされた人間にとって、生身の人間の悪意に勝る恐怖とは何だろうか? この作品の中で、カラス神父を苦しめたのは、悪魔でなくても人間でもできることなのだ。十字架によるFUCKも、「偶像崇拝」への問いかけだと捉えることもできる。…ミラン神父は殉教者だろうが、カラス神父の最後の選択は、神父としての選択だったとは思えない。リーガンの中の悪魔と、人間の中に宿る悪魔性と、カラス神父自身の体内に宿る罪悪感を混濁させた結果の選択だろう。ミラン神父も、カラス神父も、救われたのだろうか? 殉教者であるミラン神父だけが救われるのだろうか?その答えは、鑑賞した人間の気持ち次第だが、目で見えるもの・見えないものをどう捉えるか、また、信仰についてどう考えているか・信仰を持っているなら、偶像崇拝に対してどう考えているのか、ということに関して、明確な答えを持っていないと、両神父の「救い」に関して、答えを出せるはずはないだろう。…この作品が取り沙汰される時、リーガンの肉体や周囲に起こる超常現象が注目されてきたが、他のシーンを思い返して欲しい。冒頭の発掘現場での…鍛冶屋の激しい音と、ミラン神父が佇む時の静寂…悪鬼のような像の背景の真っ青な空。カラス神父の母親が収容された病院は、白い光が差し込み、清潔感が漂うのに、母とカラス神父の間には嘆きがある。…ただのホラーではないのだ…。
10点(2004-07-10 10:02:52)(良:2票)
12.  シモーヌ
シモーヌが自分にとっての理想像でないと、この作品にものめり込めない。
4点(2004-07-08 14:15:07)
13.  オーメン(1976)
初めて観た時の感想は…すんげー怖かった。ですが、数十年ぶりに観たら…外交官な山崎努・紳士的な山崎努・大柄な山崎努・英語を喋る山崎努・金髪美人とキスする山崎努・犬に脅える山崎努・腕を怪我する山崎努………山崎努のオンパレードと思い込んだが最後、どのショットも山崎努氏に見えてしまい…そう思うと腹の底がこそばゆく…鑑賞どころではなかったです。ごめんなさい。点数は、過去の記憶からつけときます。
8点(2004-07-07 17:16:58)(笑:4票)
14.  未知との遭遇
友好的な宇宙人もいるかもしれないよ、というメッセージが込められてるのか?でも、誘拐しておいて友好的もないもんだ。でも「誘拐は悪だ」という価値観は宇宙人には無いのかもしれない。でも、数十年ぶりに返された人たちの呆然とした様子を見る限り、人間側は、アインシュタインの仮説が正しかったという証明を得ただけであり、当事者は、時間を失われ、その間に大切な人も失っただろう。でも、宇宙人側にも人間を研究する時間が必要だったのかもしれない。今回、一部の人間に対して、テレパシーを送れるようになったのは、その誘拐のおかげかもしれない…ってことは、やっぱり、人体実験のための誘拐じゃん。リチャード・ドレイファスが「答えを見つけるため」デビルタワーにやって来て、意気揚々と宇宙船に乗り込む。それを羨ましそうに眺める研究者…おいおい、答えを見つけるのは、どう考えても宇宙人じゃないんですか?音楽は人の心・思考に影響を及ぼすことを承知の上で、わざと、音楽での対話を仕掛けてきたんじゃないですか?子供らしき宇宙人の登場もそうですよ。罠ですよ、罠。ドレイファスが無事に帰還した時、今度は、人間側の研究対象にされるのは目に見えてますね。ま、ドレイファスが選んだ道なんだから、しょうがないね。結局、未知なる物に遭遇した時の人間の反応は、最初から「敵」と思うか、思い込みで踊らされるかのどちらかなんだろうな。・・・製作者は、ここまで考えさせることを目的にはしていないと思うんだけど、宇宙船の映像だけでは満足できなければ、こういうゴタクを並べたくなるのさ~。
4点(2004-06-28 08:58:15)(笑:1票) (良:1票)
15.  13ゴースト(2001)
話の根幹も分からなかったし、ゴーストって言うより、ゲテモノじゃん。
3点(2004-06-25 23:15:56)
16.  スピード(1994)
ジェフ・ダニエルスが囮に引っかかってしまった場面、それを知って荒れるキアヌ…うーむ…かっこええ! 久しぶりに観たんだけど、キアヌとホッパーの一騎打ちというベースや、姑息なひねりが無かったことで、いつ観ても楽しめる作品になったと思う。ラストの脱出方法に関しては、これまた都合よく…と思うけど、タイトルが「スピード」なんだから、全てをスピードで解決しちゃってもOKでしょう。
8点(2004-06-25 00:38:35)
17.  ソードフィッシュ
最初のハッカーが、なんであんな捕まり方をしたのか分からなかったけど、ま、いっか。面白かったです。
7点(2004-06-23 21:31:00)
18.  小さな目撃者(1999)
笑って欲しいのか、応援して欲しいのか…困る映画。
1点(2004-06-21 21:06:13)
19.  チョコレート(2001)
「愛してるから~」という台詞は用途が広いが、遣い方は難しい。誰もが「自分は愛されているのか」と不安になることがあると思うのだが、そんな時でさえ、「愛してるよ」と言われても、満たされないこともある。かえって、疑念や孤独感が大きくなることさえある。それを体験した人の中には、惰性のままに生きていけたらいいと思う人もいるのではないだろうか。この作品の登場人物たちは、まさしく、惰性で生きている。愛を受けたり与えたりした瞬間もあったのだろうが、それを思い出せば辛くなるだけだ。それを思い出せば、惰性で生きてはこれなかったのだ。それぞれに息子を失った二人は、喪失感によって息子への愛情を再認識したかというと、そうではないと思う。愛せなかった自分を認識しただけだ。そんな二人が結びつく。二人の間で、「愛してる」という言葉が交わされるようになった時、二人の結びつきは壊れているだろう。それでも、二人は生きていけると思う。チョコレートをほおばるような瞬間さえあれば、二人は生きていけるのだ。自分が今手にしている愛は、偽者かもしれないと怯えている人は、その不確かさを確認する必要もないし、わざわざ捨てることも無い。愛されていない人は、生きる意味を考える必要も無い。「愛」を重要視しなくていいのだ。この作品は、尊いとされている「愛」を、チョコレートという代用品で補ってしまうことをヨシとしている。人間に対して、とっても優しい作品だと思う。
10点(2004-06-20 09:55:00)
20.  スパイダーマン(2002)
アニメーションも使っているのか知らないが、アニメっぽい動きと実写のバランスが面白かった。欲を言うなら、キャスティングを変えて欲しい。トビーとキルスティン…「天使」って…ファンの方々、申し訳ない。
6点(2004-06-17 20:22:06)
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